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2023-02-03 07:51

映画ドラゴンボール導入のセルルック3Dで、アニメの手描きか3Dが論争が終わる?

セルルック3DCGを使えば、日本の手描きアニメの良さを残しつつ、制作環境を進化できる可能性があるらしい|徳力基彦(tokuriki)|note
https://note.com/tokuriki/n/n56b142fc8e4b
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はい、こんにちは、徳利器です。今日はですね、ちょっと全然知らなかったんですけど、セルルック3DCGっていうのを教えてもらったので、ちょっとご紹介したいと思います。
アニメの、映画家というかアニメを作る作り方において、手書きか3Dかっていう論争は、なんか日本ではずっと激しくあるらしいんですよね。
僕、アニメはめっちゃ見るんですけど、あんまり実は3Dか手書きかってそんなに気にしたことはなくて、海外は結構3D使ってるのが増えてると思うんですけど、
元々ゲーマーだからその3Dの技術の進化の方が興味があって、3Dが使われてる方が個人的には実は好きなタイプなんだと思うんですよね。
なんか3D使われてる方が喜ぶタイプの、だからそういう意味では純粋なアニメファンじゃないキャラなんだと思うんですけど、
なんか、スラムダンクの時も本当びっくりしたんですけど、3Dが使われてるっていうだけでめっちゃ叩かれたりするんですよね。
だから、まあコアなアニメファンほど3Dを使うほど大した抵抗感があるっていうのは実はあるらしいんですけど、
ちょっと今、未来カフェをメンバーシップ形式で運営している過程で、ちょっとネタ提供を鳥井さんにいただきまして、
2Dと3Dの融合っていうのが結構ずっと議論になっていて、それの一つの解がこのCell Look 3DCGなんじゃないかという記事をちょっと教えてもらいました。
知らない状態でこういうのを喋ると、なんか間違ったことを言ってちょっと逆に叩かれちゃいそうで怖いんですけど。
まあ単純に言うと3Dをベースに使ってるんだけど、セルガのように見えるっていうやり方を…
集営者さんがって話したのかな?日本のアニメセッション制作の現場でできてきてるっていうことらしいですね。
それが結構ガッツリ使われたのがドラゴンボールスーパーヒーロー。
今年のドラゴンボールの映画だったそうです。 確かにパッと予告編見ると、
3Dっぽい動きをするんですけど、でも見た目全然アニメとしてそんな違和感がないっていう。
これが今、 筆立されつつある
技術だそうです。 まあ、
アニメファンの人からずっと手書きへのこだわりがある人たちも手書きで頑張れよって話だらしいんですけど、やっぱそれなら結構日本のアニメの制作現場の本当辛い状況を作ってるらしく、
アニメ制作に時間がかかるってことらしいんですよね。これはディズニープラスかなんかのインタビューでもあったんですけど、
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日本のアニメはユニークで可能性をすごい感じるんだけど、その分手書きでちょっと納品が遅れるのが問題だみたいなインタビューがあって、
海外はその3Dを使うことによって、多分そこらへんのこの手間をかなり、
まあ、はしおるっていうか効率化することによって、 3D化が進んでるんだけど、日本ではやっぱりこのアニメファンの、
日本のアニメらしい2D的な見栄えへのニーズもあるし、やっぱりそっちが強みでもあるから、
そのいいところどりをどうするかっていうのがずっと議論だったみたいですね。
ドラゴンボールスーパーでその一つの完成形が確立されたということみたいです。
ちょっと残念ながら僕ドラゴンボールスーパーは映画館で見てないんで、 どれぐらい今までのやつと違ってるかっていうのもわかんないんですけど、
結構あのいろんな記事を見るとやっぱりそのアニメらしい動きみたいなのも表現しつつ、でもそのベースをちゃんと3Dを使うことによって、
従来の手書きだと難しかったようなこともやっているっていう。 これだからスラムダンクも今回その系譜の中にあると思うんですね。
まあスラムダンクはどちらかというと、 水野が監督がかなり手書きの漫画の延長でこだわってた感じがありますけど、
いずれにしてもこの3Dの技術で、大勢キャラクター出て手も動くって、 スラムダンクはバスケのシーンがやっぱり手書きだと、
後ろにいる選手たちの動きとかを書き出すと本当に大変なのが、 3Dである程度そういうところもカバーして、試合のシーンを本当なわなしく表現されてもしかね、
みたいなのが、 セルルック3DCG。
ドラゴンボールでセルって言うとちょっとからのキャラクターも出てきてちょっと混乱したんですけど、 セルがの見栄えの3DCGってことですね。
で、 東映さんとってもいいニュースはやっぱそれをやって、 ドラゴンボールスーパーは実は全世界工業収入1位を
今回獲得してるんですよね。 国内の売り上げは前作の方が多かったのかな? ちょっと最終の数字が分かんなかったんですけど、
実はやっぱりこの3DCGを使う方がグローバルでは実は受けやすいかもしれないなっていう 文脈もあるんですよね。これ、
全世界ね、 工業収入のランキング、
ライバルがちょうど 少なかったのもあるのかもしれないんですけど、
この所のドラゴンボールスーパーは、 前作の全世界工業収入を超えるのを達成しているそうで、
3Dを使って、一部で批判があったのかもしれないけど、 工業収入という成果は出している。
ここ結構、 裏側の話だから表、我々視聴者にあんまり関係ないっていう話もあるかもしれないですが、
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実は結構大事なんじゃないかなと思うんですよね。 やっぱりどうしても、
当然手書きで表現できるアニメが日本のアニメらしさなんだっていう議論は、 全然僕もそうだよなぁと思うんですけど、
でもそれによって、 やっぱり、
こう、 図定制度のこの手書きの、どうしてもこの難しいところが残っちゃうのが、 やっぱり日本のアニメ制作会社の課題ではないかと言われている面もあったところが、
Celllook 3DCGを組み合わせることによって、 新しいアニメの作り方、
できるのかなっていう、 ちょっと僕もあんまり詳しくなくって言ってますけど、
実はこういう展開があるんだよみたいな話を教えていただけるとありがたいなと思っております。
ちなみに、 Facebookで教えてもらったのは、
実はこのCelllook 3DCGを東映さんは、 なんだっけ、何かな、アニメのエンディングでずーっと挑戦してたっていう記事を、
さっき教えてもらったんですけど、 ちょっとすいません。
プリキュアだったかなぁ、なんか、 エンディングでも2015年ぐらいからずーっとこれをやっていて、
それが確立されたから今回ドラゴンボール使えたんじゃないかって、 実は東映さんがずーっと試行錯誤した結果、
今回スラムダンクもあそこまでリアルにできたんじゃないかみたいな話もあるんで、
これはね、結構、Pixar的な3Dの作り方が飽きられてるんじゃないかなみたいなリンクもあるので、
案外楽しみな技術なんじゃないかなと思ってたりします。
はい、ぜひ他にもこんな話あるよってなかったら、 ツイートとかコメントで教えていただけると幸いです。
山上でまーす。
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