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2023-10-25 08:01

日本人も世界でも勝負できることを、「XG」が教えてくれる #520

日本人もK-POPから学べば世界でも勝負できることを、エイベックスの「XG」が教えてくれる|徳力基彦(tokuriki) https://note.com/tokuriki/n/n7b0db405e6fc
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サマリー

XGは日本人7人組のユニットで、音楽の世界でK-POPに匹敵するレベルの成功を収めています。 → XGは日本人7人組のユニットで、音楽の世界でK-POPに匹敵するレベルの成功を収めているそうです。

XGの世界的な人気
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、XG、皆さんご存知ですかね。ちょっと、舐めてましたっていう点なんですけど、
この1、2週間ずっと、ちょっとハマって聞いてしまってるんですけど、知ってる方はもうね、とっくに知っとるわって話なんですけど、
ちょっとね、衝撃を受けましたんで、知らない人向けにご紹介したいと思いますけど、XGALX がレーベルの名前になるかな、あのヤフーの記事なんかでも出てたんですけど、
KPOPでもJPOPでもないXPOPって、日本人7人組が世界のZ世代に人気の理由って特集になってたんですけどね。
これも多分ミライカフェで教えてもらったんだろう。それでXG、日本のアーティストだけどレベル高いよみたいな。
多分たまたまその時に、ちょっとチラッと見たMVがなんとなくあんまりピンとかなくって、そのままスルーしてたんですけど、
最近新曲が何曲か出てまして、ちょっとね、これが完全にドハマリしてます。
僕もともと洋楽が好きなんですよね。で、わかるかな、TLCとか。若い世代の人にはわかんないですよね。
すごいね、TLCとかローリンヒルっぽいんですよね。何の話か全然若い世代の方にはわかんないですけど。
それこそ僕がだから、新社会人の頃とかかな、めっちゃ聴いてた洋楽に近い感じの洋楽じゃなくて、X-POPを日本人7人組のユニットが歌ってるんですよね。しかも英語で。
ラップとかね、めちゃめちゃ本格的なんですよって素人の僕が本格的だって言っても全然伝わらないと思うんですけど、
これね、本当に聴いたことない人聴いてみてください。多分ね、MV見ずに聴いたら日本人の歌だと思えないと思います。
うちは僕が聴いてる時に次男が寄ってきたから、これどこの国の人かわかるって言ったら韓国って言ってましたけど、K-POPっぽいっちゃK-POPっぽいのかな。
でも、僕からすると洋楽ですね。K-POP、僕も最近聴くようになったんで、韓国語の歌でも聴くようになりましたけど、やっぱね、英語の歌の方が僕は好きなんだなって改めて思いましたけど、
ニュージーンズよりも僕XGの方が好きです。多分その洋楽、昔聴いてた洋楽っぽいからっていう話。ニュージーンズが好きなのも昔の洋楽っぽいからって話なんですけど、
TLCとかね、1999年とかなんですよね。ちょっと嬉しかったのが、TLCっぽいなと思っていろいろ記事とかを見てたら、実はあのXGのメンバーがTLCの曲をカバーしたんですよね。
ノースクラブスっていう、これは多分ね、僕の世代の人はみんな聞いたことがある曲なんですけど、TLC本当僕好きだったんですよね。ちょっといろいろ、こういうのもありましたけど、それをね、日本人が歌っても全然遜色ないんですよね。
ちょっとね、感動しました。なんか、洋楽っぽいのってやっぱ日本人には無理なのかなって勝手に自分で思い込んでた節があるんですけど、全然イケてますね。
本当あの、そのこのね、1999年の歌をXGの歌手が歌ってるっていうのは、彼女たちたぶん生まれる前の歌なんですよね、これね。
僕が20代の頃に20年前の歌を聴いてたら、たぶん演歌とかになりますからね。演歌は言い過ぎかもしれないけど。それをカバーするって、なんか音楽の世界って面白いなと思いますけど。
XGプロジェクトの背景と成功の理由
まあすごい個人的に衝撃だったのが、このXGのプロジェクトが、そのサイモンさんっていうK-POPのアーティスト、日本にもルーツがある方みたいですけど、日韓にルーツがある
プロデューサーの方がAVEXと組んで、そのXGのプロジェクトを始めたらしくて、これが5年越しとか6年越しとかなんですよね。
僕も最初に、本当失礼な話なんですけど、AVEX、XGがAVEXのプロジェクトだよって聞いた時に、僕、あんまりAVEXのアーティストの曲とそんなに相性が良くないイメージが勝手にあるんで、ちょっと僕対象じゃないかなと思って聴かなかったんですけど。
完全に新しいレーベルとして立ち上げた感じなのかな。このサイモンさんが2018年とかに始めてるんですかね。
ちょっと思わずドキュメンタリーを全部見てしまいましたけど、本当に中学生とか、2017年からやってるのかもでしょ。
13歳とか15歳とかだったと思うんですけど、から2023年デビューなんで、6年とかかかってるんですよね。
もうね、その通常のオーディション番組とかのレベルではない成長っぷりが、ちょっとこの親世代の目線で見ちゃうんですよね。
あんなに可愛らしい小学生とか中学生くらいの感じの女の子だったら、こんな成長してもこんなバリバリ英語でラップ刻んで踊ってんのかよみたいなのは。
でもなんかこれがK-POP式なんですかね、その育てる方式が。ちょっとわかんないですけど、これはあくまでサイモンさん流であって、そのK-POP的なのかどうかわかんないんですけど。
まあ厳しいんですよね、見てたら。もうちょっとこれ今の小学生だったらパワハラじゃないみたいなシーンがちょいちょいあるんですけど、実はその愛から出ている多いみたいですけど。
みたいなのをちょっと見てて、へぇ〜みたいな。すごいね、ちょっと考えさせられました。なんかやっぱりJ-POPはK-POPに敵わないみたいな論調一時期すごいあって、最近そのアイドルとかが、
ヤバソビのアイドルとかがチャートを駆け上ってくれて、日本の歌もちゃんと頑張れば、最初から世界に目指せばいけるねみたいな文明がちょっとなってますけど。
実はもう最初からも英語の歌で出すって決めて、こんだけ5年もしてちゃんとトレーニング詰めば、普通にいけちゃうんだっていう。まあいけちゃうんだって言い方もあるんですけど。
曲の再生数とかもすごいですからね。ちょっと楽しみだなっていう。まあ多分まだチャートっていう意味で言うと、まだあくまでメインは日本のファンが中心でみたいな感じではあるらしいですけど、でも海外でもすごい聞かれるようになったみたいなんで。
こういうことが可能なんだなっていうのはちょっとね、すごいなっていう。やっぱり本当、日本も、元々K-POPもJ-POPの流れを組んでるんだみたいな言う人もいますけど、やっぱりそういうこと言ってないで、J-POPも改めてこのK-POPがなぜ世界で成功してるのかっていうのをちゃんと学んで反映していかなくちゃいけないのかなっていうのはすごい思いました。
コロナ禍も耐える5年間ちゃんとやってたのが、こうやって今世界で花開いてると思うとちょっといい話だなと思うので、ぜひ興味があったら曲を聴いてみて、気に入ったらぜひドキュメンタリーを見ていただくと、多分僕の人たちも完全に親目線でハマれると思いますのでおすすめです。
他にもこんなの知ってますよっていうのをご存知でしたら、ぜひコメントやツイートで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
08:01

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