Netflix実写版ワンピースのティザー映像公開
今日は、前から気になっています、Netflixの実写版ワンピースの予告編がついに公開されまして、話題になっておりますので、ご紹介したいと思います。
これね、すげーなと思うのは、Netflixのオープニングで聞こえるドゥドゥンという音が、英語だとドゥドゥンという音に聞こえるらしくて、それがファンイベントのタイトルになっているんですけれども、
そのファンイベントにおいて、ついにワンピースのティザー映像が公開されましたですね。これは本当、早速、Twitterのトレンドで、日本はちょっとどうだったか見てないんですけど、スペインとかフランスとかでトレンドの1位に入っているんですよね、ワンピースという単語自体が。
ブラジルで開催されたんで、日本だと朝早朝5時台とかだったみたいですけど、ヨーロッパとかだと結構いい時間に見てたんですけど、ちょっとわかんないですけど、アーノルド・シュワルツェネッカーとかね、ガルガドットとか、そうそうたる綿々が横断する、さすがNetflixのイベントっていう感じなんですけど、その中でもガルガドットが締めだったかな。
アーノルド・シュワルツェネッカーが締め前で、その前がこのワンピースの発表になっていて、8月31日配信開始ということで、メインの配役の方々が壇上に上がってたんですけど。
日本でこのニュースが紹介されたんですけど、なかなかフィードバックが厳しいんですよね。
Netflixのアカウントのコメント欄は比較的応援コメントが多かったんですけど、メディアの記事のコメント欄がやっぱりね、これじゃない的なコメントとかも、これは失敗するとかっていうコメントが非常に多くてですね。
ドラゴンボールの悪夢が私もあるんで、ちょっと心配しつつも期待しつつもっていう感じなんですけど、皆さんどうですかね。予告編もご覧になりましたでしょうか。
実際、日本の漫画の実写っていうのは数々の失敗事例がありまして、ドラゴンボールが非常に有名ですけれども、なぜか孫悟空が高校生になっているっていう、映画だからしゃあなかったって話なんでしょうけど。
今回、個人的に期待しているのはNetflixなんで、映画じゃないんですよね。シーズンものになるはずで、ファーストシーズンということになるはずです。
たぶん、しょうがないですけど、詳細は。
ただ、見た感じ、まだね、チョッパーはいないんですよね。
壇上に上がっているのが、ゾロ30ソップナミまで、最初の5人の敗役はトップに発表されていて、その人たちが出てくる予告編が出てきて、ステージの挨拶もその5人によって行われてるんですけど。
実写版ワンピースに対する評価と期待
この予告編ね、お金かかってるなっていう感じがすごいします。
なので、ちょっと期待もしてるんですけど、やっぱりここは厳しかったなっていうのがあるんですよね。
これね、頑張ってると思います。お金はね、相当、小田さんもすごい予算かけていただいてみたいな感じがありますかね。
これはたぶん、アマルフィーをうまく使って表現したいなと。
ケニューさんのこのゾロもね、かっこいいんですよね。
サンジもかなりいい線いっている敗役だと思うし、ナミはナミ好きの人からすると結構議論があるみたいですけど、結構個人的にはアリなんじゃないかなと思っていて。
しかし問題はルフィなんですね。
彼がルフィならば全然僕はいいと思ってるんですけど、やっぱね、このルフィのゴム人間を人間が演じた時どうなんだっていうのがね、
最大の懸案事項だったんですけど、ゴムゴムのピストルのシーンがあるんですよ。
これね、これちょっと漫画の迫力はやっぱりちょっとね、実写じゃ出ないですよね。
どうしてもね、やっぱりこのノクロ首的にこうちょっと、やっぱり手が細いからかな。なんか弱々しい。どうなんだろうな。
実際、シーズンを通して見れば案外目に馴染んでくるかもしれないですが、やっぱりね、アニメとか漫画のルフィを見慣れてしまったり、このルフィの妖怪人間的な感じがちょっと違和感があるのは事実だと思います。
ただ、個人的には今回いいタッグだと思うんで、特に小谷一郎さんがコミットされてますからね。恐ろしい額の制作費も投入してもらってますって。
僕の寿命を計算してもワンピースが世界に向けて大きく乱せるチャンスはこれが最後だと思いますっていうツイートをこれ、2016年とかにされてるんだ。
これは2023年のやつですね。
この2016年に着工してワンピース実写、小田さんが僕が納得できなかったら公開を延期すると約束してくれてますっていうツイートがあって、全8話ですね。ここにも書いてあるんですね。
っていうツイートをされているのが、個人的には非常に期待するポイントで、今回の予告も含めて小田さんがゴーを出したってことだと思うんで。
漫画アニメファンからすると、このティザーを見ていろいろと言いたいことはあるんだと思うんですけど、僕もありますけど。
でも、実際アベンジャーズが実写化される時も結構いろんな議論あったらしいんですよね。逆にアイアンマンとかじゃ売れるわけないみたいな議論とかもあったらしいですけど。
そういうのを考えると、マリオも何つっても30年前の実写の大失敗を乗り越えて今回大成功しましたから、挑戦は大事だと思うんですよ。
ネトリックスはカウボーイビバップをシーズン1であっさり打ち切りっていう好善感もあるんですけど、今回はね、相当気合い入れてくれてる感じはいろんなところから伝わってくるんで、大丈夫なんじゃないかなっていう。
日本のアニメファン、漫画ファンには受けないと思うんですけど、海外の実写好きにマスク刺さってネトリックスの名物シーズンになってくれると、シリーズになってくれると、日本の漫画アニメにとってはいい入り口になるんじゃないかなっていう。
僕の期待を込めて、やっぱりゴムゴムのピストルのシーンはこうなっちゃったかって感じではあるんですけど、きっとシーズン通してみれば大丈夫なはずだと前8話を楽しみにドキドキしながら待ちたいと思っております。
これがきっと日本の漫画のハリウッド実写画の成功の入り口として、ここからいろんな作品がネトリックス、ハリウッドに実写化されていくはずなんですよ。直近で言いますと、セイントセイアがなかなか失敗になってるんですけれども、映画はね、やっぱり興行収入が出ちゃうんで失敗判断がされやすいですけど、
ネトリックスのシリーズも無駄やれば、ネトリックスさえシリーズ1で打ち切りっていう判断をしなければ、長編のストレンジャーシングルス並ぶネトリックスの看板シリーズの一つにワンピースがなるっていう未来はあると信じたい。
はい、すいません。個人的希望の。不安なのはあるんですけど、きっと大丈夫なはずだっていう思いを記事に書いたら、僕のこの記事をツイートしてくれる人のほとんどが、これじゃない系のネガティブなツイートをされてたんですけれども。
僕らはターゲットじゃないです。漫画、アニメファンがターゲットじゃなくて、世界のワンピースの魅力を知らない人にこの実写版が魅力を届けてくれて、ここからアニメのファンも増えるっていうシナリオを個人的には期待したいと思っております。
他にもこんな話してますよっていう方がおられましたら、ぜひコメントやツイートで教えていただけると幸いです。
今日もありがとうございます。