00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スペシャリティコーヒーの飲み比べでおなじみのサンセットオレンジの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、ビールの話です。
久しぶりにビール会となります。
しばらくビールの話をしていませんでしたが、
今日は駅前のキッチンカーイベントでビールを飲みながら話をしてきたことをしゃべってみたいと思います。
私の独自のクラフトビールの話に一歩近づくかもしれません。
私が住んでいるのは、愛知県小牧市という町です。
そこの駅前は結構、整備されているんだけれども換算としているという、
典型的な駅前の作りに失敗した街並みになっています。
そこで、何とかにぎわいを取り戻したいと活動している街づくりのメンバーがいまして、
すべて民間の集まりの人たちでやっています。
そんな人たちが今月の3日から17日までキッチンカーを並べて、
夜、昼と飲食店を臨時で入れ替わり立ち替わり、ずっと常設するというイベントをやっています。
そこに私もコーヒーを出店させてもらったんですが、
その後、何回かビールを飲みに行っています。
そんな中で、ふと私がクラフトビールを作りたいという話をしたんですね。
それがきっかけで、今日なんですが、酒屋さんを呼んでいただいて、
クラフトビールを小牧で作れないかみたいな話を急遽、打ち合わせが開かれました。
打ち合わせといっても、フォーマルじゃなくて、酒屋さんが来てもらって、
あともう一人、中小企業診断士の方、この方もまたちょっと縁がある方なんですが、
来てもらって、一緒にクラフトビールを小牧で作れないかみたいな話をしていました。
ただ、やり手は事業として営業を仕掛けるのは是非やれるんだけれども、
03:04
醸造に携わる人がいないということで、まさにね、私やりたいんですよね。
ただ、醸造の資格なんてものはなくて、醸造ができるためには、
税務署に認められるぐらい醸造経験がないといけないんですね。
それができるためには、一定期間、作り酒屋で修行しているような人である必要があるんですね。
そうなると、サラリーマンをしながら醸造の経験を積むというのは、なかなか難しいと思います。
なので、トレーニングをどうやって積むかということをクリアできれば、
販路とお店の立地と資本金みたいなものは何とか手当てができそうだということがわかったので、
どうやって修行するかみたいなことに注力すればいいということになります。
そして、ビール屋さんをやるとなれば、真剣にやるので、今の仕事が本当に続けられるとはとても思えないんですね。
その辺りもクリアしながら、ビール屋さんになる覚悟を決められるかという話が急遽ですね、
浮上してきたわけですね。
その方たちも、今日でまだ2,3回しか会っていないんですけれども、
本当にその人たちが見ている未来は何なのかみたいなことを、もう少しで付き合って話をしないといけないなというふうに思いましたね。
町づくりの研究会みたいなことをやっているようなので、しばらく付き合って顔を出してみたいなと思います。
そして、私はビールの勉強をより進めていきたいと思っていますので、どこか修行に行けるところを探していきたいと思います。
今日はこれぐらいにしたいと思います。
ビールに関わりたいと思いながらも、どんな関わり方が適切なのか。
一生やっていくならどんな仕事がいいのかみたいなことを改めて考えてみたいと思います。
では、ここでおしまいにしたいと思います。
みなさんおやすみなさい。バイチャ!