1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. 人間を知りたい回 比較して解..
2023-11-14 07:11

人間を知りたい回 比較して解像度が上がる話

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

#自家焙煎コーヒー
#ビール
#伝統派空手
#大東流合気武道
#COTEN_CREW

note
https://note.com/sunsetorange1979

Twitter:
https://twitter.com/tkhc1979

Webshop
https://sunsetorange.stores.jp

tomajo webサイト
https://tomajodao.com

tomajoDAO
https://discord.gg/eE6g4fdnSK

tkhc272
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6315b2178b069b4d0fb64e8f
00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、認知について話をしてみたいと思います。
コーヒーを例にして、認知のところで比較という話をしたいと思います。
コーヒーの例ですね。
例えば、コーヒーを飲みます。そのコーヒーがどんな味かというのって、コーヒーを飲みましたというだけではわからないんですよね、なかなか。
人間の認知特性として、2つのものを比べると、すごく解像度が上がるということがあると思います。
これはあるとき、私が大学生のときですね。
ある合唱曲の解釈のときに、先輩がこういう話をしてくれました。
比較することしか人間はできないというような話をしてくれたその言葉をきっかけに、いろいろ深掘りして自分の感覚を考えてみたところ、
やっぱり人間は比較をすることでしか物事を捉えられないんじゃないかというふうに思っています。
例えばですね、自分という存在にどうやったら気づけるか。
自分って、私ってどうやって気づくって話ですよね。
私に気づくためには、私じゃないものがないと私がわからないんですよね。
つまり、何かと何かの境界線を見つけるとか、そういうために2つ以上のものの比較がないと解像度が上がらないというか、もやっとしたまま、混沌としたままで終わってしまうというのがあると思います。
もう一個例を考えてみました。
生まれたての私、私というか人間が、私という人間がいたとします。
真っ暗な部屋に置かれているんです。
そして、感覚が何にもないとします。
触覚とか味覚とか嗅覚とかないんです。音もしない。
きっとその状態では、自分というものは認識できないんだと思うんですね。
03:05
むしろ世界もないかもしれないけど。
自分というものを認識するためには、世界が必要なんですね。
自分以外のものがあって、それとの境界線が必要だと思います。
その対比として、自分の輪郭が明らかになってくるというのが、認知というか、人間の認知特性の一つとしてあるんじゃないかなというふうに思っています。
なので、真っ暗な中にずっといると、自分がわからなくなってしまうんじゃないかなと思います。
わからなくなってしまうじゃないな。
最初にそういうところに生まれてしまえば、自分というものに気づくことがないってことですよね。
なぜなら、自分というものを気づくためには、自分じゃないものが必要だからってことになります。
難しいですけど、そういうことを考えると、一番簡単に人にアピールするのは、比較ってことになると思います。
ここから、CMというか、私がなんで飲み比べっていうコーヒーをメインで出しているかっていう話になります。
コーヒーも単体で飲んだら、味は違いがわかんないんですよね。
コーヒーっていうものの味が定まっている人はいいんですけども、いつも飲むコーヒーってものが、味がわかってない人が飲むと、コーヒーだなっていうふうに飲むだけ。
なので、コーヒーの中でも味の極端に違うものをセットに入れて飲み比べてもらうことで、コーヒーの解像度が上がる。
それによって、コーヒーについてすごくわかったような感じになると。
コーヒーについての理解が深まるが正しいかな。
少しだけコーヒーの理解っていうものに触れることができると、もうちょっとコーヒー飲んでみたいなってなる。
そういうふうになると、私のコーヒーを通じてコーヒーの世界に少しだけ入ってきてくれる方が増えるんじゃないかなと思って、飲み比べセットというのを特に私は推しています。
この売り方は、なかなかガンガンコーヒーを売って儲けないと、生きていけない人たちにはできないと思っていて。
06:00
なので、ぜひコーヒー業界の一条にもなればいいし、コーヒーの好きな人たちの解像度が上がればいいし、楽しいことが増える人がもっとたくさん増えてくれたらいいなと思いながらやっています。
こんな活動をね、食べるもの、ビール、コーヒー、あとは体を使ったマーシャルアーツですよね。武道も含めたマーシャルアーツでもできたら楽しいなと思っています。
今日はここまでにしたいと思います。
認知の話、時々してみたいと思っているんですが、まとまらない自信があってなかなかできていませんでした。
今度はですね、ストーリー理解っていうところを話してみたいと思います。
はい、ではおやすみなさい。バイチャ!
07:11

コメント

スクロール