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2024-09-02 07:18

コーヒー回 旨いジャム紹介

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会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、コーヒー回 、ならぬコーヒーのおつまみ回です。
コーヒー回と言っても過言ではないでしょう。
コーヒーのおつまみとして、私が好きなものの中で、ジャムとバケットという組み合わせがあります。
ジャムの種類はいくつかあるんですが、
あまなつのマーマレードとブラックベリージャムは、私の中で特別なジャムになります。
まず、あまなつの方は、ここ数年、私のお家で採れるあまなつの皮をマーマレードにしています。
どういうことかというと、私は古い家を購入しまして、そこにもう6年ぐらい住んでいるんですけれども、
その家にはみかんの木が2つあります。
どちらもあまなつっぽいみかんなんですが、皮がとてもきれいで、おいしく皮を食べることができます。
そのマーマレードを使ってクラッカーもしくはバケットに乗せてやると、コーヒーと相性が抜群になるんですね。
なので、このジャムとコーヒーもしくは紅茶、私は赤ワインも好きなんですけれども、赤ワイン、白ワイン、そういったものの相性は格別です。
そして今日はもう一つ、とっておきのジャムを紹介したいなと思ったので、あえてそういう回にしてみました。
私の実家では父親がブラックベリーを昔から育てています。
同じ木ではなくて定期的に植え替えをしては新しい木にしているんですけれども、
私が10代の頃、中学生、小学生ぐらいの頃からジャムは作っていたように思います。
ブラックベリーって蔓が伸びるんですけれども、毎年毎年同じ木から2本新しい芽が出てきて、そこに花が咲いて次の年に実が成るというような形ですね。
ブラックベリーってあんまり流通してないんですけれども、ジャムにするとめちゃくちゃうまいんですね。
どういう風に美味しいかというと、甘みもさることながら真っ黒な実の単に渋みというか、
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ブドウの皮をもっと濃くしたような渋いというか、濃い味が美味しいんですね。
酸味もしっかりあって、あれにもちろん砂糖を入れてジャムにするんですが、
それで作ったジャムは他のベリー系のジャムにはないですね。
渋みと甘みと酸味がしっかり入って、何というんですかね、いろんな料理に合うんですね。
私は特にクリームチーズと合わせて食べるのが好きですが、うちの子供たちは食パンに塗って食べてますね。
食パンに塗って食べるんですけれども、一瓶がほとんど3日ぐらいでなくなってしまうんですね。
それぐらい大人気のブラックベリージャムなんですが、作るのに少しだけコツがあります。
何かというと、種が多いんですよね。
ブラックベリーの実というのは結構種が強烈でして、そのまま食べると種が結構きついなっていうぐらいなんですが、
ジャムにするとですね、もっと種のきつさが際立ちます。
なので、うちの親父が作る場合はですね、うちの父ちゃんが作る場合は、
ジャムにするときは種を半分もしくは3分の2ほど減らして抜いてですね、ちょこっとだけ種を混ぜるんですね。
そうすると種から出るペクチンもありますし、種の食感もちょっと楽しいというジャムができます。
ブラックベリーのジャム、本当はですね、誰かにプレゼントしたりとか売ってもいいんじゃないかと思うぐらい美味しいんですが、
自家消費できっちりなくなってしまうので、なかなか他の人にね、味わっていただく機会がないんですね。
なので、もしブラックベリーのジャムを大量に作ることができれば、結構いいねでね、レア度からも売れるんじゃないかななんて思ってます。
もちろんね、ただお金に買えることが重要なんじゃなくて、それと相乗効果で美味しいものがいっぱい出てくるよってことが良さだと思っているので、
ワインと一緒に飲む、チーズと一緒に食べる、あとパン、もしくは何でしょうね、鶏肉のローストにソースとしてかけてもいいような気がします。
そんな食べ方もできると思っているので、ブラックベリーのジャムをそのうちですね、まずは価値を広めていきたいなと思っています。
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まず近道としては、うちの弟夫妻が始めるカフェで作られるであろうジャムをですね、仕入れて販売するというのもいいかななんて思ってます。
流通量が少ないレアなものほど、ニッチな市場にはね、打ち出しやすいと思っているので、近所のワインショップに置いてもらうというのも一つ手かもしれません。
とりあえずですね、ブラックベリージャムのおいしさをもうちょっと広めたいなと思っています。
育てるのは大変じゃないんですが、ジャムにするのは結構な手間なので、ぜひ誰かに味わってほしいなと思っています。
来年になっちゃうかな、いつだかになったらまた知り合いには味わっていただく機会を作りたいと思っています。
今日はここまでです。ではおやすみなさい。バイチャ!
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