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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、Web3上に農村をつくる、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話していきます。
今日はビールの回ということですが、ビールというよりはおつまみの話をしたいと思います。
ビールの話でいいよねって話をしていくと、すごい話題が乏しい感じになってしまうので、ビールと一緒に食べるおつまみについてもビール回で話をしていきたいと思います。
今日は、あんまり他の人が作っていなそうな燻製でお話をしていきます。
燻製の作り方。
一番簡単なのは、カインズホームとかホームセンターで売っているスモークウッドを買ってきて、それで食べ物をいぶすということです。
それをどうやってやっていくか、ちょっと話していきます。
まず、食べ物。一番簡単な燻製は、チーズです。
スモークチーズを作ってみましょう。
買ってくるチーズは、ファミリアチーズが一番簡単です。
細長い、四角い、砥石みたいな形したチーズですね。
あれを3センチの厚みに全部切って、常温に戻してください。
常温に戻すのがめちゃくちゃ重要です。
冷えたままだと結露して、汗をかいたまま燻製することになってしまうからです。
なので、燻製するときは、必ず常温に戻してから始めてください。
次、買ってくるスモークの煙を出すもの。
これ、スモークウッドというものを使います。
スモークチップというものも売っていますが、
チップは少し取り扱いが難しいので、
ホームセンターとかで四角い、塊ですね。
それこそファミリアチーズくらいの大きさですね。
スモークウッドというものを買ってください。
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これは、木のチップと燃料を固めてあるもので、
端っこから火をつけてやると、ずっと煙が出ながら燃えるというものです。
これで材料は準備できました。
次はスモーカーです。
スモーカーは、段ボールを2つくらい用意してください。
段ボール2つです。
適当にスーパーでもらってくればいいです。
ついでに、100均の網も買ってきてください。
100均の網を段ボールの間に挟んで、
段ボールの中でスモークウッドを燃やします。
網の上にファミリアチーズを置いて、
スモークウッドを燃やすだけで燻製ができます。
スモークウッドなんですが、
1本全部を使ってしまうと多いので、
私なんかは縦にノコギリで真っ二つに切って、
半分使ったり、4分の1使ったりをしています。
段ボールなんですが、
2つ重ねると言いましたが、
1つは円筒型に折ってガムテープで留めて、
その中にスモークウッドに火をつけて入れます。
その上に網を置いて、
帽子のようにもう1つの箱を箱状にしてかぶせます。
それで網の上に乗ったチーズが煙でいぶされるということになります。
また写真なんかもちょっと載せておきます。
それでスモークウッドに火をつけるときにおすすめなのは、
カセットコンロでもいいんですが、ガスバーナーでやるととても楽です。
ガスバーナーで片方の端っこを思いっきり炙ってください。
全面が真っ赤になるくらい炙って、
ダンボールスモーカーの中に入れて、
それが燃え尽きるまで放っておけば大丈夫です。
これだけです。これだけでスモークチーズが完成です。
おそらくファミリアチーズ700円、スモークウッドが400円くらいでしょうか。
ダンボールはタダでもらえると思うので、1000円もあれば燻製が作れると思います。
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そして一番重要なのはビールを買ってきて冷やしておくことです。
できれば燻製を始める前にビールを買ってきて冷蔵庫に冷やしてください。
そして味見をするときにビールを開けて、ちょっとかじりながら燻製の出来具合を確認できると一番いいんじゃないでしょうか。
もう少し暖かくなれば庭でそういうことができるんじゃないかなと思います。
いずれにしても燻製は大変簡単にできます。
もっといろんなものを燻製してみたいよって方はハンペンとかゆで卵とか、またベーコンは別の日に紹介したいと思います。
ちょっと手間かかります。
あと代わり種で言うと私はファミチキなんかもやってみたりしますね。
ファミチキも美味しいですよ。山梶味みたいな味がします。ビールにはぴったりかもしれません。
今日は燻製について話しましたが、ビール買いということにしておきたいと思います。
今日は他の雑談はやめておきたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ばいちゃ!