1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. 雑談回 愛知県の特殊事情と観..
2023-05-28 11:35

雑談回 愛知県の特殊事情と観察のポイント

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

#自家焙煎コーヒー
#ビール
#伝統派空手
#大東流合気武道

Twitter:
https://twitter.com/tkhc1979

Webshop
https://sunsetorange.stores.jp

tomajo webサイト
https://tomajodao.com

tomajoDAO
https://discord.gg/eE6g4fdnSK

tkhc132
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6315b2178b069b4d0fb64e8f
00:05
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日は雑談会にしたいと思います。私の雑談というのは、コーヒーとビールと武術以外の話は雑談という分類にしています。
今日は、私の住んでいる愛知県という地域の特殊な事情について話をしたいと思います。
まず、私が住んでいるところは、愛知県小牧市という、愛知県でもほぼ一番北側、岐阜に近いエリアになります。
そして、尾張という、愛知県を三河と尾張という二つに分けるとすると、左半分に値するところですね。
はい、そういったところに住んでいます。地理的には、昔ですね、信長が城を作った小牧城というのがあるところですね。
すぐ近くに、小牧長手の戦いの史跡みたいな城とか砦の跡がいっぱいあります。
で、このエリア、日本の中では私は少し特殊だと思っています。
それは何かというと、比較的地方の中ではお金が稼げているエリアということです。
それは取りも直さず、愛知県にある大きな会社のおかげですね。輸出で稼ぐことができる日本でも少ない会社の一つが愛知県にはあるからです。
その企業の子会社で私は働いているんですが、そういった食物連鎖ならぬ産業の連鎖みたいなところがあって、自動車産業の子孫の中で愛知県というのはそこそこ景気がいいんですね。
なので、市町村の中でめちゃくちゃ貧しくて困っているよっていうような話はあんまり聞かないです。
03:05
ただし、私の住んでいるエリアを見渡してみても、年寄りが多いんですよね。
私がいる家の団地というかですね、50年前にできたいわゆる団地なんですが、住宅街は我々の親よりも少し上の世代ですね。段階世代の住宅が多いんですよね。
だからおそらく景気はいいんだけれども、今はまあそれなりに景気はいいんだけれども、年寄りばっかりなエリアっていうのは変わりなくて、地域自体は維持していくのが非常に困難になってきています。
じゃあどうなっていくかっていうと、今何かしないとおそらくですね、人がいない仮想地域みたいなことになっていくんじゃないかなと思っています。
現に先週ですね、自治会の草刈りに行ったんですが、まあ年寄りばっかりですよね。40代の人は多分私の家ともう一軒ぐらいで、残りは全部60代ぐらいでしたね。
そんな自治会でやってますので、おそらくもう10年すると空き家がグーッと増えます。それはどういうことかというと、空き家が増えるということは、土地が余るってことになるんですよね。
一方ですね、私が住んでいるエリアの500メートル離れたところに山だったところを開拓したりして、畑だったところも埋め立てて、どんどん新しい人が入植している感じもします。
そこら辺はまだ若い人はいるんですが、じゃあ町っていうのはどうやって広がっていくかっていうと、人が住んでいたエリアは死に絶えて、人がいなかったエリアに人がどんどん増えていくとなると、インフラだけがどんどん伸びていくんですよね。
つまり、水道管とかガスとか電気とかのインフラだけがどんどん田舎へと伸びていくんだけれども、今人がいるエリアはどんどん人がいなくなっていくという矛盾が生じます。
06:02
じゃあこの辺を何とかしないとですね、たまたま今私の住んでいる市は税収があるので結構いいんだけれども、20年したときにおそらくその長く伸びた平坦というかインフラがですね、維持するのがすごい大変になるんだろうなっていうのが今わかりますよ。
なんとなく想像できますよね。
そうすると、これをどうやって収めていくか、もしくは逆の動きが起きないかっていうことを注意深く見る必要があるなと思っています。
だから、今私の向かいの土地がね、2つ空き家があるんですが、そういったところに誰かが入ってきてくれれば、町としてはコンパクトな状態を、まあ十分コンパクトじゃないんですが、維持できる可能性があるのだけれども、
どんどん山の方へね、住宅地が広がっていくようであれば、この地域はいずれ持たなくなるだろうなというのが想像できます。
じゃあどうしたらいいかっていうと、私はある程度年を取ったら、子供がね、出てったら、今の家っていうのはコーヒーの焙煎小屋にして、
町中へマンション買うか、平屋を建てて住むかのどちらかかなと思っています。
で、まあ日本にいる必要もないかもしれませんけれどもね。
で、最初の話何でしたっけ。
あ、わかりました。愛知県の特殊事情から、今後ね、どこに注目して身の振り方を考えていくかって話をしようと思ってたんでした。
愛知県の特殊事情は、今は企業がまだ元気だよっていうことですね。
なので三河の方もそうですし、尾張の方の企業もそれなりに儲かってます。
なので自然に経済は回るんですよね。
ただ、電気自動車を中心とした新しい産業が起きてきた時、もしくは人口がね、結構減ってきてしまった時に、これらの規模の町を維持できるかっていうと、難しいんじゃないかなと思っていて。
じゃあそうすると都心にできるだけ集中していこうっていう動きが起きない限りは、高コスト体質をね、町としてのコストが高くなってしまうんじゃないかなと思ってます。
09:10
なので、人がね、どれだけ集積してというか、都心に近いところ、今インフラがあるところに集まって住めるかっていうところが結構注目ポイントなんじゃないかなと思っていて、
そういう集まってくるエリアで何か商売をしていくっていうのが一つの答えにならないかなと思っています。
なので、ビールとかコーヒーを売ったりとか、何か客商売をするのであれば、観光客というのも取り入れるんですが、愛知県の方で言えば、企業が元気であると仮定するのならば、
今インフラが集まっている名古屋市内、もしくはその中核都市というところに人は集まってこないといけないんじゃないかなと思っています。
なので、徐々にその辺のリサーチをして、そのエリアでいくつかありますが、具体的に言うとね、市宮とか勝川とか、東海市、大部あたりですかね、狩山をですね、
そういったところで何か商売をしていくように考えないといけないんじゃないかなって今は思っています。
小牧で食うならどうやって食っていくかですよね。
ちょっと引っ越しも視野に入れながら、今の町も活かせれば活かしたいなぁともやっと考えています。
今日は答えはありませんが、そういった視点で町を見ているよってことをお話しさせていただきました。
誰かの得になる話じゃなくて、自分の視点っていうのを言語化することをトライしてみました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。ではおやすみなさい。バイチャ!
11:35

コメント

スクロール