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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、勝ち癖をつけるという話です。
自分の経験から、勝ち癖というかですね、最後の最後、ぎりぎり競り合って、
なんとかねじ込む、もしくは滑り込む、負けない、みたいなことって大事だと思っています。
この辺をですね、ちょっと自分なりに考えてみましたので、話をしてみます。
私はですね、今までいろんなシチュエーションで、ぎりぎり勝利とは言わないまでも負けない、
ぎりぎり滑り込む、みたいなシチュエーションが結構多いです。
高校受験もですし、大学受験もそうでしたし、最初の就職のときも、転職のときもそうでした。
そして、アメリカ婦人での死にそうなタイミングというか、客先へ納入するものがぎりぎり足りない、みたいなときに、諦めずにですね、最後の最後、もうあと10分で100個ものを作らなくちゃいけない、みたいな。
100個じゃないな、10分だから何個でしょうね。20個ぐらいですかね。
それぐらいのタイミング、諦めずにぎりぎりまで戦う、みたいなことをずっとやってきました。
で、これで何とか生き抜いてきたんですけれども、これができている理由って何だろうというふうにすごい思ったんですけれども、やっぱり小さい頃の成功体験だと思います。
剣道だったかな。剣道やってたときで言えば、ぎりぎりですね、初段の試験も受かりましたし、なんか試合のときでもですね、何とか最後の方に取り返して負けなかったとかですね、そういうシチュエーションが結構ありました。
あとは、中学校の時の勉強もそうでしたかね、何とかぎりぎりまで粘って最後のテスト直前まで漢字を覚えて、その漢字がテストに出て数点ですね、取ることができたとかですね、
そういった粘って粘って粘ってですね、ぎりぎりやり切ったみたいな成功体験があったのが良かったなと思います。
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なので、子どもたちには何か楽しんでやるだけじゃなくて最後、ぎりぎり諦めないでやり切る、ぎりぎり時間まで足掻くみたいなシチュエーションを経験してほしいなと思っています。
なので、最近ですね、長男は結構テスト前勉強してますので、一緒にですね、こういうとこやるといいよっていうところはぎりぎりまで考えてですね、これだけ覚えろみたいなのは教えてあげてもいいですし、本人に促してあげてもいいなと思っています。
彼はちょっと前まで太陽のじゃないな、月の満ち欠けとかがちょっと苦手でしたので、そのあたりは一緒に勉強をし直すことができました。
そういったコツコツが今年ね、彼は受験生ですので、何らか結果につながればですね、ぎりぎりまで諦めないでやるとちょっといいことがあるよねというふうに思ってもらえたらいいなと、そんなふうに思っています。
今日は、諦めないで頑張るとぎりぎり生き残れるみたいな話をしてみました。
では、おやすみなさい。
バイチャ!