1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. まず「期待」を合わせて、働こう
2020-09-05 25:53

まず「期待」を合わせて、働こう

期待に応えようと頑張る前に、相手と期待を合意することで、気持ちよく働くことができる。その方法について、自分の経験談も交えて話してみました。
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はい、では今日も録音を始めていきたいと思います。
ちょうど先ほどですね、また先週話した海外の友人から、今週もラジオを聞いたよっていう報告をもらいまして、
めっちゃ嬉しいっていうテンションのままですね、筆を取るというか、筆を取るじゃない、マイクを取りましたということで、
聞いてもらえるっていうふうに、もともとあまり想定してなかったというか、聞く人がいないのかなと思ったんですけども、
結構ですね、少しずつ聞いてくださる方も増えてきて、一つ要因としては、先週畳人という働き方について、僕お話しさせていただいたんですけれども、
まさに畳人という選択という、畳人というコンセプトを初めて提唱したシタラさんという、その本の著者の方が直々にというか、僕のこのラジオの投稿をツイッターでリツイートしていただけて、
一読者ですよ、本読んですごい共感したっていうところで、それについてラジオで吹き込んで書いたら、そのご本人にリツイートしていただけるみたいな、すごい時代だなと思いまして、
そういった影響もあって、少し新しい方にも聞いていただけたのかなと思ってるんですけども、
その流れでというか、畳人サロンというシタラさんと、ニュースピックス野村さんという畳人の方が共同でやっているオンラインサロンがあるんですけど、そのオンラインサロンの公式ツイッターでもリツイートしていただいて、
嬉しくてというわけじゃないんですけども、僕もそのオンラインサロンに参加をさせていただきました。畳人サロンって言うんですけど。
結構ですね、各州でオンラインイベントをやってたりとか、代表のシタラさんの野村さんのライブ配信とか、わりと定期的に流していたりとか、結構ですね、活動的にあって、僕もよく最近それを聞けるようになりまして、
すごくこれから交流いろいろできると楽しみだなと思っています。
結構このコミュニティなんですけど、僕もですね、副業先のリボーンが結構コミュニティ要素が強くて、それこそスラックで仕事以外の話題を結構したりとか、
ツイッターもそのリボーンのスラックに紐づけるようにしてまして、僕がツイートしたことがまたそこで出て、そこでちょっとまた会話が出たりとか結構していて、わりとオンラインコミュニティに近い。
さらにアタタミニンサロンに入っていて、あともう一つ最近、斎藤博子さんという、ピロコさんって呼んでるんですけれども、
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その友人というか、もともとリボーンの副業先で一緒に働いていたメンバーだったんですけれども、が最近オンラインサロンを立ち上げて、
ピロコさんは自分自身がエドテックという、いわゆる教育系の新しいサービスを作りたいという夢というか構想がありまして、
それを実現するためのある意味仲間集めというような位置づけでオンラインコミュニティ始められていまして、
僕自身もすごくそのアイデアというか構想に共感をしているのもありまして、ちょっと手伝わせてくださいという感じで、
運営というほどではないんですけれども、オンラインイベントのファッシュでちょっとやらせていただいたりとかそんな感じで関わっていまして、
今そういう意味だと三つぐらいですかね、コミュニティ。
さらに本業のクラウドワークスでもクラウドワーカーのコミュニティ運営してたりとか、
もうコミュニティ、コミュニティっていう感じに急になってきました。
少し思い返してみると、生活が大きく変わったなと、もちろんコロナというところはあるんですけれども、
結構最近はもう夜、今までテレビ見たりとか、
そうだな、YouTube僕見たりするの好きなんですけれども、そういうふうに過ごしていた時間が割とそのオンラインサロンのライブ配信聞いたりとか、
オンラインミーティングに参加したりとかっていう時間に、
子供寝かしつけながら耳だけワイヤレスイヤホンして聞いたりとか結構してるんですけれども、
そういう時間が増えてきたなと思っていまして、
やっぱりコロナ前ってこういうのって飲み会だったなと、
僕自身あんまりお酒飲まないので飲み会にすごい参加するわけじゃないんですけれども、
それでもそうですね、月に1回、2回とか飲み会行ってたなとか考えると、
飲み会行ったら皆さんいくらぐらいお金使いますかね?
人にもよると思うんですけれども、
飲み会代とかと比べるとオンラインサロンの月額の費用とかって数千円なんで全然安いなとか思っていて、
結構これからの時代、飲み会行くみたいな感覚でオンラインサロンに入って、
さらにいつも一緒に働いてるメンバーとかではない、ちょっと全く別の環境で働いたり暮らしているけれども、
自分と価値観が近かったり、あるいは趣味が近かったり、
一緒にやってみたいものが近かったりっていうメンバーと交流できるっていうのは、
結構新しい体験だなというふうに思っていまして、
結構これからこのコミュニティに入るみたいなものは当たり前になってくるし、
逆にコミュニティオーナーですよね、
今はそういったいわゆるインフルエンサーみたいな方とか、
あるいはシタラさんみたいな本を書かれた方とか、
割と著名な方がやってること多いですけれども、
もっと普通の会社員の方とか、
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僕みたいな普通の一サラリーマンみたいな、ビジネスパーソンみたいな人がオンラインコミュニティ作って、
5人でも10人でも本当に小さい規模でもそれを運営していくみたいな、
っていう運営側のハードルっていうのも今後下がっていくんじゃないかななんて、
最近すごく思っていまして、
実際にコミュニティに入ってみてどう感じたかみたいなところも、
ぜひまた今後ラジオとかでお話をしていければと思っています。
ということでまた5分以上雑談しちゃったんですけど、
今日早速また本題に入っていきたいと思います。
今日のツイートはこちら。
期待に応えることより期待を合わせることを最近意識している。
つい期待に応えようと頑張りがちだけど、
その前に相手と自分の期待が一致しているのかを考えてみる。
クライアントワークではあるあるの失敗だけど、家族や上司との関係でこそ忘れがち。
相手の期待を理解する。自分の期待を言語化する。
というツイートをさせていただきました。
この期待に応えようとするよりも、
まず期待を合わせることが大事なんだというのが今日のテーマとして話をしていければと思います。
これなんでその期待を合わせることが大事かという話なんですけれども、
一つは今僕の正社員として働くしていただいているクラウドワークスでもよく言われていることなんですけれども、
合意されていない期待は怒りや悲しみを生むということがよく使われるんですよ。
これ何かというと、世の中の怒りとか悲しみって、
蓋を開けると片方が勝手に期待してそれが実現されていなかったとか、
期待を伝えていなかったがためにそれが満たしてもらえなかったとか、
そういったところから結構多くの悲しみって生まれてますよねっていう話。
例えば会社の中で自分はこんな風に考えてこういった企画を作りましたとか、
一生懸命これを達成しました。
だけど上司からそこを求めてなかったんだよね、君にはみたいな感じで、
その期待がそもそも違ったみたいな。
こういうのは続いていくと結構モチベーション下がって辞めちゃったりしますよね。
あるいはすごい怒られたんだけど、でもそれが大事だなんて言ってたっけみたいな。
感情で急に言ってませんみたいな。
そのモチベーション下がりますよね。
こういう会社のあるあるだけじゃなくて、
例えば家とかでもよくあって、自分的に良かれと思ってこれ片付けといたよみたいな。
最初ありがとうってなるんだけど、
でも片付ける場所ここじゃないんだけどみたいな。
なんなら片付けるならこの棚の上も綺麗にしてほしかったなみたいな。
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それは聞いてないしみたいな。
その棚の上を綺麗にするっていうことも大事だったんだ、君にとってはみたいな感じで。
そっからせっかくやってやったのにみたいな。
だったらやんなきゃよかったよみたいな。
こういうのが家族の夫婦喧嘩の原因になったりとかしませんか?
よくあるんですけれども。
やっぱりこういうのって期待が合意されてないことだったんだなっていうのは最近すごく感じるんですよね。
合意が期待されてないとそこから人間関係がこじれてしまう。
人間関係のアドラーとかも言ってるんですけれども、
人の悩みのすべては人間関係から来てるみたいな言葉があったと思うんですけれども、
やっぱり人間関係が崩れちゃうと結構生きづらくなるし働きづらくなるし、
やっぱりここってすごい大事なのは人間関係が大事だと思うんですよね。
その人間関係を良くするために期待の合意っていうのをもうちょっと意識してみましょうっていうところですね。
今日は話したいなと思いました。
期待ってどんな時にあるかっていうと、
さっきの家族の話もそうですけれども、
逆に皆さんが意識できているのは相手がクライアントだったりする時ですよね。
お客さん対応とかしてる時に期待値調整しないととかって言うじゃないですか。
お客さんに対して過度に期待を与えないとか、
あるいはお客さんの期待とか希望をちゃんとヒアリングしてきてそれに対して答える。
場合によってはそれ以上のものを返してあげる。
でも基本は期待を理解できてるっていう状態が前提じゃないですか。
それこそビジネスであれば契約書っていうものもあるので、
契約書の中でしっかり期待を明記することによってズレが起きないっていう。
やっぱりビジネスってそこがうまくできているんですけれども、
一方それが個人と働き手と上司、
あるいは一つの組織と経営という関係性の中で期待が合意されてないっていうことってよく起きちゃう。
さらにそういった家族ですよね。
家庭の中でもわざわざそんなこと決めておく必要ないよねっていうところからめちゃくちゃ契約原稿起きるんですよ。
やっぱりいろんなところで期待の合意っていうのは本当は必要なんですよというところですね。
じゃあどうやって期待を合わせるのっていうところで、
僕も実際自分で体験したエピソードをいくつか話せればと思うんですけど、
僕がクラウドワークスという本業の会社で、
もともといわゆる事業部と呼ばれるビジネス部署にいたところから、
去年経営企画室っていう全社的な組織に変わったんですよね。
事業部ってわかりやすくて売り上げとか利益の最大化が目的じゃないですか。
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なんですけども経営企画室ってなった時に、ある意味間接部門的な部署だったりはするので、
その数字が最大の目的ではなくなるんですよね。
ってなった時に、もちろん田中とこういう、
例えば事業部ではできないような部分でワーカーに向き合うところをやってほしいから、
この部署に入ってくれとかっていう説明はもちろんあって、
自分なりには理解できてるつもりだったんですけども、
やっぱり半年くらい全然成果出なかったというか、
価値が出せなかったんですよね。
後々になってそれを考えると、やっぱり期待をちゃんと理解できていなかったっていうところ。
やっぱりわざわざ社長に聞きに行くのもなみたいなところで、
自分なりに解釈して、計画室って多分こういう組織だから、
こういうこと頑張ったら評価されるんじゃないかみたいなことを考えて行動してみてやってみるんだけど、
なんかいまいち反応が薄いとかっていうことが起きてしまっていた時期っていうのは、
少し数ヶ月間くらいあって、
この時に一番問題なのって、もちろん自分が期待を理解できていないところもそうなんですけど、
自分が理解できていないとチームメンバー、それこそ自分の下のメンバーというか、
チームメンバーに期待を正確に伝えられないんですよね。
その上と理解が合意されていないと自分のチームにもちゃんと伝えられない。
そうすると期待に伝えられないので、そこでもモチベーションの低下とかを招いてしまうっていう不の連鎖が起きてしまったんですね。
いろいろもがいている中で、最終的に成果が上がってきたきっかけっていうのが、
やっぱり経営企画室っていうところだと経営に一番近いところにいるので、経営っていう意味だとやっぱりトップですよね。
代表の社長からしっかりと期待を聞くっていうことを意識するようになったんですよね。
実際に社長とミーティングさせてもらうとか、あるいは社長が発言したことに対してなるべく反応するようにしてそれに対して意見を伝えたりとか、
僕ら今こんな感じでやってますっていうのをしっかりと見せることによって、
いやそれはもっとこうした方がいいよとか、お前の組織にはこういうことを期待してるかって言ってくれるんですよね、期待を。
で、そうなった時にそこから一気にやっぱり成果が出ていったっていうのは、やっぱり期待が合意できたことによって、
それをチームメンバーにも正確に伝えることができて、この組織はここに向かっていくんだと。
で、実際に具体的にプロジェクトもたくさん生まれ、そこから社内でももとなく価値が出せたかなっていう感覚が結構生まれていたりします。
やっぱりここは一つ期待の合意ができなくて失敗して、そこからうまくいった例ですよね。
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で、もう一つこのコロナの状況でリモートワーク皆さんも結構増えているんじゃないかなと思うんですけども、
リモートやってて結構みんな忙しそうなんですよね、作業。日々チームメンバーとか忙しそうな中で、
なんか急にちょっと最近モチベーション下がってきちゃいましたみたいな。
で、これもやっぱり一つ解決できた方法としては、ああそうなんだみたいな。
でも君にはこういう、あなたにはこういう力があるし、今チームはこういうことを目指しているから、
こういった部分をより頑張ってもらえるとすごい助かるみたいなことをしっかりと言語化して伝えたんですよね。
そうしたら仕事のモヤモヤとかがなくなりましたみたいな感じで、そこからガッとモチベーションさらに上げて頑張ってくれたみたいな、
ちょっとした話なんですけれども、そういった事例がありまして、やっぱりここもリモートだからっていうので、
ちょっと自分の中で遠慮していたというか、要求したりとか期待を伝えたりするのを少し遠慮していたんですけど、
それってあまり逆に良くなくて、しっかりと自分の期待はこうだと。
で、逆にチームメンバーの期待もそこで聞いてそこで合意をしておくと。
そうすると後は自分の力でどんどん進めてくれるっていうのがすごく分かったので、やっぱりこうやって期待を合わせるのは大事なんだなというふうに思いました。
で、ちょっとテクニック的なところで最後、期待の合意に向けて意識するべきことっていうのは、
まず言葉と数字で合意することっていうところですね。
まず言葉っていうところは、これはすごく分かりやすい例は、バリューとかなんですよ。
ちょうどですね、先週僕がツイートした内容を少し読もうと思うんですけども、
耳の痛いことを伝え合うフィードバックの練習をした。やる前は少し抵抗感があったけど、やってみて分かったのは、
組織バリューへの理解度が格段に上がるということ。
負の感情を持ち込まないフィードバックは、働く上で大切にするべきことは何かのすり合わせの機会になる。
まさにバリューの見える化ということで。
これも僕の学びなんですけども、バリューとか行動指針って結構会社だとあるじゃないですか。
なんとなく自分もバリューちゃんと覚えてるよ、言えるよみたいな感覚ってあったんですけれども、
やっぱり人にフィードバックをしたりとかされたりするときに何をやってたかっていうと、
このバリューのすり合わせをしてたんだなっていうのは結構気づいたんですよね。
最初フィードバックをするって、相手の悪いところ指摘する感じかなと思って結構抵抗があったんですけれども、
それってやってみると、自分たちがどう行動するべきかみたいなところのすり合わせの場だったみたいなところなんですよね。
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これもちょっと例を伝えないとちょっと分かりにくいと思うんですけれども、
例えば僕のチームで今言語化されたのが、ユーザーに100%向き合おうっていうことだったんですよね。
ユーザーに100%向き合うって言葉はなんか分かりやすいし綺麗なんだけど、
それを本質的に理解できてるかっていうとそうじゃなかったみたいなところで、
チームメンバーがあるとき、例えばメールマガジンをユーザー向けに送ろうって思ったときに、
売上を上げるためにこういう文言を使ったんだけど、
でもやっぱりその言葉ってユーザーの気持ちに100%なって考えたときに、
ちょっと嫌な気持ちする可能性あるよねみたいな。
それってなんかこっちの都合ばっかり言ってないみたいなのを一つ例にとって話をした結果、
それって要は100%向き合うっていうのはちゃんとユーザーの立場になって、
ユーザー目線で1回考えるっていう行動だよねって。
これからその目線を持つようになったら次メールマガジンを書くときも、
あるいは何かメッセージを1つユーザーに送るときにも考え方変わるよねみたいな感じで合意できたんですよ。
このユーザーに100%向き合うっていうのは僕のチームの今行動支援というかバリューになっていて、
人にフィードバックとかをする中でそれをより言語化していく。
クラウドワークスだと結構10倍ゴールっていうようなバリューとかBe Agileとかってあるんですけども、
やっぱり結構社内でその言葉をしっかりと理解するためのプロセスみたいなものが作られてるんですよね。
それこそ入社したときには社長からこのバリューについての詳細を説明してもらうんですけど、
やっぱりそれって期待の合意なんだなっていうのは改めて腹落ちしたっていうところですね。
なので会社にバリューとか行動指針がある場合はそれを本当に理解できているのかっていうのを
しっかりと明確にするためにもお互いの行動一つ一つフィードバックし合うっていうのはすごく大事なプロセスなんだなというのを
最近感じました。逆にバリューとかがない組織とかは日々の一つ一つの行動を一緒に考えて
どう働いていくべきかみたいなところをちゃんと擦り合わせをしていくと、別にそれは非なんではなくて
バリューを作っていくプロセスなんだよっていうところをちゃんとお互い理解できていると
すごく気持ちよくフィードバックもしあえるんだなっていうのを思っています。
言語化ですよね。言葉っていうのはすごく大事で、それをもってお互いの期待を合意できるということが一つあると思います。
もう一つが数字です。言語と言葉と数字。数字は最強なんですよ。
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今週ちょうどツイートしたんですけれども、数字のすごさで解釈の不一致が起こらないことなんだなと。
社会経営者ユーザーメンバーからの期待を一致させることができるからこそ最強の指針になる。
数字をうまく使いこなせば大きなビジョンを達成するための道筋がもっと明確になるはずというような投稿をしたんですね。
今までの話で多分理解しやすいと思うんですけれども、やっぱり期待を合意するときに
先ほど言語とかバリューってありましたけど、言葉って解釈の幅があるんですよ。
人によって解釈が違うので、やっぱりそこをすり合わせるための対話とかフィードバックって必要になるんですけれども、
数字って解釈の余地がないですよね。
10っていう数字はアメリカ人にとっても10だし、インド人にとっても10だし、
例えば10歳の人と70歳の人の10という数字の概念が変わることないじゃないですか。
なのでそこは期待を合意するときの解釈の不一致が起きないっていうところではすごく大事なんだなと思っています。
僕自身、数字、数字、数字みたいな組織苦手だったんですよ。
数字目的にしてる組織とかってなんかしんどいじゃんみたいな。
営業、出た営業みたいな。僕も営業組織にいたんですけども。
やっぱり働く上での意味とか働きがいとかって大事だよねみたいな。
数字ばっかり言ってるとしんどいしやっぱり辞める人多いじゃんみたいなのを正直自分も思っていたんですけれども、
確かに働く上の意味付けとかってすごく大事だと思いますし、
それが全くないっていうのはそれはそれで問題だと思うんですよね。
より時代的にも不確実な世の中になっている中で一人一人がなぜ働くのかって今考えるのが大事なので意味付け大事なんですけれども、
やっぱり期待の合意っていうところを考えたときにやっぱり数字っていうのは最強のツールなんだなというふうに最近すごく思っています。
経営企画室っていうところである意味数字が一番の目的ではない部署ですよね。
間接部門とかってなんだけれどもしっかりと自分たちのサービスの売り上げを追っていくとか、
あるいは一つ一つの行動を数値化して上司と合意していくみたいな、
その数字をうまく使っていくと期待が合意できるから悲しみや怒りが生まれなくていい人間関係作れるんですよね。
やっぱりそういう意味でも数字をうまく扱っていくっていうのは大事だし、
数値目標を持つっていうことはすごく僕はポジティブに捉えられるようになりました。
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みたいな形でやっぱり人間関係は生きていく上ですごく大事なところで、
その人間関係を良くするために期待を合わせるっていうことがまず重要と期待に応えるようにも合わせることを意識する。
それを意識するために言葉と数字っていうのをうまく使いながら期待の合意をいろいろな方と測っていくと、
生きやすくなりますよ、仕事をしやすくなりますよっていうところを今日お話をしたくてですね、
こちらのラジオで録音させていただきました。
皆さんどう感じましたでしょうか。
ということで、
今日も25分くらいになっちゃったんですけども、
雑談を最初に前半に5分くらいしちゃうんですけど、
本題に入る前に雑談するのがいいのか、
やっぱり後にした方がいいんですかね、みたいなところをぜひ意見欲しいなと思いました。
アイスブレイク的な意味だと前半に持ってくるのもいいかなと思いつつ、
やっぱりタイトルに書いてあることまでなかなかいかないっていうのもあれだと思うので、
もし意見があればいただけるとありがたいかななんて思いました。
あと今日はちょっと昼間というか午前中に録音してるんですけれども、
いつもは夜に録っててちょっとテンション高いですか、
もうちょっと落ち着いた方がいいとか、
もうちょっとこれくらいの方がいいよとか、
テンション持っちゃい上げてほしいとかあればぜひ、
個人的にこっそり教えていただければと思います。
ということで、
今日もありがとうございました。
また来週お話しできればと思います。
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