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2022-11-21 15:44

#108-2 次何やる?(ゲスト回:農業法人アグレス 代表土屋梓 後編)

課題も多い農業界で、「日本農業を革新する」を掲げるアグレスが、次に何をやっていくのか、社長と話しました。
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なんかまだいろいろこう なんか今まではいろいろ新しいことをやってるねと何かいつか一緒にできたらいいな
みたいな2年前にラジオ出てもらった時はそんな感じだったんですけど、今どっちかっていうとこう
次何一緒にやるかとかもう何をやっていくのかを結構自分ごとで考えて
そんな話もしたいなまあ目の前で言うと開拓部は今結構ねその 晴れに続く加工品の開発だったりとか
あるいはその場所を提供してあの企業さんに来てもらうような事業の話だったりとか まあとちょっと海外とかいろいろやってますけれども
どこまで行くんだろうなっていうのが最近すごい楽しみですね
どこまで行くかそうですね まあ一つは
やっぱりなんか最近思うのはその結構こうアグレス グローバル企業にもなり得るんじゃないかっていうところはね
最近考えてますね結構こう 一つきっかけはインスタ
インスターをやって一生懸命運用してたらめちゃくちゃなべて今2.5万人ぐらいフォロワー いるんですけどあの実はフォロワーのね9割ぐらいの海外の方なんですよね
一番多いのがインドインドの方にめちゃくちゃ注目されている いいよっていうことにある意味になっているのでなんかて考えるとやっぱり世界まだまだ広いな
みたいなところとか あとやっぱりそのまあアジアとかを中心に見ていくとやっぱりアグレスみたいな農業の
生産能力とかってすごい高い生産性も高いし なんかこれからこう農業の生産性を上げていくように国にとっては多分結構参考にしたい
あれなんだろうなーっていうのもちょっとそのインスタの反応とかを見て 結構なんかこんな機械使ってるんですかみたいなコメント結構いっぱい来たりとか
もあるしまああとはね純粋にそのもしかしたら加工品なり何かをこう あの輸出するみたいな
ところもまあ今こういった円安の状況だけどやっぱり海外 っていうところは選択肢としてあるのかなぁとか
そんなことは結構割と最近 考えてますね
いけいけるんじゃないかなみたいな
そうですねまぁ海外生産だとかもぜひやってみたいし そうですねまぁうちらの仕事って
あのここでしかできないことをやってるんですけど でも逆に言うとこっちがあればできる仕事でもあるので
世界どこ行っても掛けさえできればやれるので ぜひやってみたいなぁと思うし
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基本的には少しずつ今5年前10年前から比べれば成長してきて ただこう田中さんと
まあもともと友達でずっとしてるわけだけどもやっと一緒に仕事できるところまでやっと あぐやくなったのかなっていうふうに思って
なんかこう これが少しずつまたこうが広がっていってよりいろんな人と
仕事で一緒に作れることでそこからやっぱりですの可能性広がるかなと 最近は思ってですね
自分たちがこう何かしたいっていうことよりは 誰かと一緒に何かを作っていきたいなぁ
ブーブー言っ プラットフォーム的な感じですね
挑戦のプラットフォームというかなんか明確な自分自身が何だろう例えば インフィリピンでバナナ作りたいみたいにそういう目方があんまりなくて
フィールドを使って何がどこまでできるかっていうのをずっとワクワクしていっ ファイアンデザインたいんだ
そのねーなんかやっぱり 挑戦させてくれる
土壌みたいなそれがあるのがめちゃくちゃ魅力だと思っててなんかある意味俺もそこに 情熱を持ってるっていう感じはすごいあるかなぁ
だからこそ何度も本気で脳部 はい
ラーメン面積もしっかりあるししっかり生産してやっていてやっぱりこう ただの開拓部だけであれば
また農業的ベンチャーみたいなもちろんねそうじゃなくてやっぱり基盤にはしっかり めちゃめちゃ
でロードあの農業って言って
プラスアルファ校 流れる窓口も用意してますよ
ん 改めてそうな開拓部で動いてもやっぱりその
さっきの見えるしたんじゃなきゃ商品を常に強いものを持っていて年間で生産できる 基盤があってっていうのがあるかないかの違いはめちゃくちゃでかいし
それは信頼とかにもつながるし なんかそれをベースにいろんな提案ができる可能性があるんでやっぱなんかそこの
両輪があるのが最初は結構こう アイディアベースでなんかコンサル事業とかどんどんやったらいいんじゃないかって話もあった
んですけどコンサリエルにしてもやっぱり 農業生産のノウハウがあるからできるっていうのもあるし
あとやっぱりなんかそのやっぱり今ある ブロッコリーほうれん草っていうところのもうなんか
やっぱそこがやっぱすごいよみたいなこと言われることが多くていろんなあの企業の 方の話を聞くんだけども
なんかもう純粋に今作っているものがすごい質も高いし でかつ年間でねその生産できる会社って世の中に多くないから
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なんかもうそれそれをもっとよりそこに価値を感じてくれるお客さんを探したり なんかあのそういう人にちゃんと届けたりとか
それがもしかした海外かもしれないですけどなんかそういうふうに考えた方がいいよ ってアドバイスもらうことは実は結構あったりしてそこはやっぱりなんか
会社としての なんかめちゃくちゃでかい資産
だしそこをやっぱ研ぎ澄ましていくのめっちゃ大事だなっていうのも同時に感じ ますね
今やって今やってみたいことって あれかもしれん
日本一売れるほうれん草 日本一のブロッコリー
っていう 商品を作っているんですね
ああ 売れるし絶対売れるよとか
ブーバーし もっとこう今までのさっきも
ペノーカって全然マーケットにできないよねみたいなの いいいいいい一方通行で
目の障害しかできないのでもっとこそを理解して なんかこう
売れるしワクワクするみたいなこう野菜 いいの提案だったり
いうことを まだまだやれるところがあるなぁって思うね
いやーあるねー やっぱり結構ねそこは農業界の音やっぱ難しいとかそのお客さんから結構どうしても
遠くなってしまったりとか なんかそれはなんか顔が見えるとかっていう話じゃなくてそのユーザーが何に価値を
感じているのかっていうのをちゃんとこう明確に把握してそれに合わせた その商品をちゃんと作っていくっていう
話がなんかやっぱなかなかできにくいけど 結構そこはねこれからやっていきたいですよね本当に何に価値を感じて
野菜を買うのかっていうところから ここのじゃないと買わないっていうぐらいの
なんかおそらく直売所とかだとめちゃめちゃこう 人気のある生産者さんがいて
この人のトマトはいろんな人のトマトが並んでいる中でもこの人の筒に乗り切れるとか そういうことってあるし
もっとそれをスケール化してその場合だと全国各地のスーパーに 木のホーネットが並んでるし
物理的距離も遠いんだけどでもなんかそこにもっと思いを伝えさせて しっかり思い伝わる
しかもずっともあるみたいな 頃がやれるといい
ブランドブランドって言ったらブランドだし あればファンを作っていくところからその輪をどんどん広げていくみたいな
感じなのかもしれないですねもしかしたらスノーピークみたいなねなんかこうやっぱり うちのキャンプキャンプも全部そのピークで揃えてますみたいな
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感じなのか
なんかこうやって最近この時期になると 反省会として販売先だとか
福岡に行ったりとかして市場関係で話をしたりしてくるんですけど やっぱり基本的に夏場の刃物ってもう溢れてきていて
生産からね パワーバランスで言うとあとスーパーとか販売店の方が力が強くなりますよね
な市場流通がメインの中では実際こう 買い叩かれてしまうし
これからそういう部分でどう戦っていくかってやっぱりこの人のものがいいとか やっぱり選んでもらえる
消費者側からでこう 声が入るようだねめちゃめちゃ日本はそのそういう流通システムがくくりつかれていて
私農協とか市場とかって言ってねー どこでも新鮮な野菜が行き渡るし
そういうものはもうある意味価値ではなくなってきていて当たり前のこと この中でより高個の良さとか
求められるレベルが高くなっているのかなっておかん スーパーに対して消費者側からアグレスの
ほうれん草を置いてくださいっていう猫プレッシャーがかかるぐらいよねでも本当に あの最近
あの一部こう お世話になった方にほうれん草とかねあのメンバーから送ってもらってすごい声いい
ですよやっぱりめちゃくちゃ美味しい これだけあの
耳がしっかりとしててあのほうれん草シャブシャブやったらしいんですよ 本当に同じほうれん草と思えないみたいな声も結構あったんで
やっぱなんかそうやってこう消費者のファンを作っていく ところはやっていくことで変わっていくかって何だろうね
インスタも2.5万アカウント言ってますし これ100200万とかね
いったら全然変わるんじゃないですか でもどうだ200人から2万の200は100倍いけたんでもう100倍いけば
もう 世の中のスーパーが無視できない
存在を成り得ると思います そういうところはねまあ
ブランド作りみたいなところはうまくやっていきたいですねまぁ開拓部も結構そこ はなんか一緒なのかなって別に開拓部だから加工品だけを作るってわけじゃなくて
どんどんまあそういうフォロー修理の方とかスーパーとかさらにその先のお客さん とかどんどんコミュニケーションとって
ブランド価値を上げていくようなところを中うまく一緒にやっていけると なんかまだまだ可能性ありそうな感じしますね
そうですねこう新商品作るとかなんかこう 今捨てているものを加工するとかっていうことも一つではあるんですけど
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実際にもう今既存で売ってるものの商品たちの可能性っていうのもまだまだある というふうに思います
確かにまだまだ全然ありますよね めちゃめちゃある
そこをもっと掘り下げていくと逆にこう 加工品とかってアグレッシブしかできないじゃんって思われるけど
より今売っているものを高く売るノウハウみたいなもの しっかり魅力ある商品で売るノウハウみたいなものができるとそこでまたこう
会社として そこの部分を他の農家に広めていったりとか
業界自体に与えられることができるのかなというふうに いやそこっすよねやっぱり
アグレッシブやっぱり業界の先を行って影響を与えられるポジションにはもういると思うので
なんかそこを 確立して広めていきたいですよね
アグレッシブのミッションは日本農業を確信するなんで やっぱりアグレッシブだけで完結しちゃいけない
そうそうそうそう ちょっとあれですねまたあのブランディングのところはなんか
会社全体でちょっと向き合っていきたいですね ここはまた秋にもなってきたので冬シーズンに入ってきたんで
商品の魅力作り とかはちょっと
やっていきたいですね そう思うと本当に農業ってまだまだ
やりがいある魅力あるサイドだと思います いやーめちゃくちゃあるんですよね
ほうれん草なんて多分もう日本だと江戸時代ぐらいから 育てられて食べられててずっとお屋さんには江戸時代何百年前からこう
売ってるものだけどもでも変装ってもみたいはそんなに進化はしないけども 価値としてはこうまだまだ進化できるみたいな
そうですねしますね アグレッシブのものはめちゃくちゃいいと思うので
そのまま炒めるだけでも美味しいほうれん草っていう感じですね僕からすると何でしょうね あんまえぐみとかもないですしでも味はしっかりしている
ちゃんと魅力としてちゃんとこ伝えてファンを増やしていく ところをまあやっていきつつ新規事業で日
博物分野も伸ばしつつ ゆくゆくは海外と
いうところで 調整していけるといいんじゃないかなと思います
まあっていう感じでもとにかくロックな革命派の方かっていう感じになりますがこれから もですね僕も含めていろいろな挑戦をしていきたいと思っていますしやっぱりまず常に
こういう議論を結構社内ではしていて あの
やっぱり考えることをやめないっていうところを まああのずっとやり続けているのがどんどんですねこう巻き込んでいろんな方を巻き込んで
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やっていきたいのでなんかぜひアグレスと何か一緒にやりたい方とかですねそれはもうな 個人としてでもいいですし会社としてでもいいんですけれども
あのそういった方がいらっしゃればぜひあのお声掛けをいただければ まずはあのどう変えていくかっていうねこう議論していけると面白いんじゃないかなと思います
はいということで今日は農業法人アグレスの父やアズさんにお越しいただきました ありがとうございました
ありがとうございました
また来週お会いしましょうおやすみなさい
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