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2021-02-09 17:58

9 TimeTreeのリリースノート

TimeTreeラヂオはカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することも、そうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。


今日のテーマは「TimeTreeのリリースノート」


*App StoreやGoogle Playストアのリリースノート、誰が書いてるの?

*TimeTreeのリリースノートが今の形になったのはなぜ?

*更新の流れ、今まであった反応は?


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■ note

https://note.com/jubileeworks/n/nf34dc41ee906


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TimeTreeラジオ
TimeTreeラジオは、カレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、
普段の仕事に関係することも、そうでないことも、だいたい15分くらいで、
一つの話題を話すインターネットラジオ番組です。
今日はゲストがお二人いまして、まずは、
今年引いたおみくじは大吉のフレッドです。
今年はおみくじ引いてないアンジュです。
引いてない。はい、ありがとうございます。
それと、毎回登場している私、
今年引いたおみくじはスウェキチのスティーブ3人でお送りします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
フレッド大吉。
うん。
幸先いいですね。
そうですね、なかなかいつもいいの引かないんだよね。嬉しかった。
何が書いてあったんですか?
旧人、予想以上。
予想以上。
私、仕事に寄ったやつでした。
旧人。
旧人っていう項目があるんですね。
項目があったよ。いろいろあったけど。
そういう秋内にまつわる神社だったんですか?
いや、別物の旧人でした。
アンジュはおみくじ引いてない?
今年は引いてなかったですね。
結婚して初めて寄生せずに、
こっちで過ごしたお正月だったんですけど。
まあ、初詣は行ったんですけど、特に引かずにぽぱっと帰ってきました。
毎年でも必ず引いてるんですか?
そうですね。実家にいた頃は近くの神社で引いてましたね。
まだ間に合うと思うので、引いてみてください。
ちなみに、これ録音してるのが2月5日なんですけど、
12月の半ばから1月までずっとラジオをサボっちゃってて、
年始初めての放送なんですけど、まだ2月なんでおみくじ間に合います。
引いてみてください。
今日のテーマはですね、タイムツリーのリリースノートについて、
ちょっとご紹介したいなと思っています。
リリースノートっていうのが、言い方いろいろあると思うんですけど、
聞き慣れない方もいると思うんですが、
App StoreとかGoogle Play Storeのアプリが更新されたときに出る、
運営からのメッセージをリリースノートと言うこともあるみたいです。
ここでタイムツリーは、結構タイムツリーならではのコミュニケーションをしていて、
今日はそのことについて紹介したいなと思っています。
フレットにちょっと聞きたいんですけど、
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前々回の放送かな、定食や理論の話もちょっとしたと思うんですけど、
やっぱりここのリリースノートのコミュニケーションもタイムツリーって、
ちょっと工夫があったりするんですかね。
なんかね、みんなで話し合って企画したってわけじゃなくて、
前にそうなったんですけどね。
ここを限らず全体的に、顔が見えるというか人間味のあるというか、
コミュニケーションはみんな大事にしてますね。
意識してますよね、確かに。
今日ですね、アンジュをゲストに迎えたのはちょっと理由があってですね、
タイムツリーのリリースノートを毎回書いている方がいらっしゃって、
アンジュは社内ではなんて呼ばれてるんでしたっけ、
彼、彼女かどっちかわかんないけど。
その方はアップデート文言作家、もしくは作者。
呼ばれてるんですね。作家さんなんですよね。
その作家さんを一応よく知る、同じマーケティングのチームの中に実はいて、
よく知るアンジュということで今日ちょっとお迎えしました。
作家さんはちょっと表で話すのはね、ちょっと気が引けるということだったので、
アンジュに代打で紹介をお願いしたいなと思ってます。
代弁させていただきます。
よろしくお願いします。
タイムツリーのリリースノートって、まずどんなものなのか、
アンジュからちょっと紹介をしてほしいんですが、
例えば直近ってどんなこと書いてるのかとか。
1月15日に、運営のそれぞれの新年っていうタイトルで、
3つぐらいあって、
ドキュメント72時間を見ながら年を越す、
今年はカルシウムを多めに摂取する決意、
タイムツリーの開発を頑張る決意っていう、
本当に社内の人の決意ですね。
本当だ、新年らしい。
なんかこういうちょっと社内の、いわゆる内輪ネタっていうんですかね、
こういうものも書くようにしてるので、
作家さんからは何か意図とかって聞いてるんですかね。
それほど詳しくは聞いてないんですけれども、
なんかアプリを作ってる人の中の、さっきで言う顔じゃないですけど、
どう考えて、どういう思いでアプリ作ってるんだろうなとか、
そういう人となりみたいなのが皆さんにも知ってもらえると、
すごい親近感を持ってもらえると思ったので。
そうですね。結構過去のも見てみると、
なんかこう社内で流行っているマンガとか映画とかツールとかありますもんね。
そうですね。
だから一見するとアプリのその更新内容とは関係はないんだけど、
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社内の上メンバーの顔が見えるようなちょっとした小ネタが入っているってことなんですね。
昔はアップデート文言っていう言葉じゃなくて、
枕言葉書いてください、枕言葉書いてくださいみたいな、
こういう社内で飛び交ってましたね。
枕言葉ね、なるほどね。
ちょっともう一個疑問があって聞きたかったんですけど、
その作家さんはあまり表に名前も顔も出ないなと思っていて、
そのあたりってアンジュは何か聞いたりしてるんですか?
なぜ出ないのか?
なんかそのアプリを使ってもらってるユーザーさんに、
多分このリリースノートを見た感想で、
よくツイッターとかで可愛いって書いていただいたりする時もすごいあるんですけども、
思い思いに描いている人物姿ってやっぱりそれぞれ違うので、
こういう人が書いているっていうのを明示するよりも、
だいたいその人が思い描いている姿で、
それぞれ自分の中でストーリーを持ってもらった方がいいかなと思って、
特に後悔はしてないですね。
そんなこだわりが作家さんにはあるんですね。
知らなかった。
なるほど。
って言われました。
なるほど。
ちなみにちょっとフレットにもお伺いしたいんですけど、
このリリースノート、社内で言うアップデート文言っていうのは、
もちろんサービスリリースした時から書き続けてるとは思うんですけど、
最初からこういう感じだったんですか?
思ってないけど、相当最初の頃から直接的な機能を追加ないよとかじゃない、
こういう枕言葉ですね。
最初の方って誰が書いてたんですか?
ずっと作家さんが書いてるんですか?
一番最初はね、僕しかいなかったから僕が書いてたんですけど、
結構すぐ書いてる人が書くみたいな感じになってたんじゃないかな。
あ、そうか。
ちょっと今のでだいたい作家さんの入社年度がちょっと絞れてきちゃったんですけど、
初期メンバーよりはちょっと遅くに入った方なんですね、作家さんは。
うん。
で、最初からフレットは書いてたんだけど、
どのくらいで作家さんとバトンタッチしたんですか?
バージョンで言うと、実はこれ社内にログがあってですね、アップデートの後の。
1.何とかですね、今がもう7.何だっけ、4.0?
はいはい。
ちょっと挨拶文、枕言葉が入りだしたのは1.何とか、1.1.4か。
あー、じゃあ結構本当に初期の初期ですね。
ちなみにその時のリリースノートが、1個前のリリースノートが、
予定ごとの会話機能をより快適にご利用いただけるようになりました。
ご意見・ご要望・問い合わせ・フォームよりお気軽にお寄せください。
あれもう記憶ないな、これ僕が書いたの。
結構カジュアルな文章で。
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で、その後バトンタッチして作家さんになった時に、
あ、ちょっとですね、小ネタが入ってますね。
ちょっと入ってます。
入ってますね。あ、面白いですね、この変化。
夏先取りということで梅めんまでスイカを丸ごと1個食べました。
なるほど。
ちなみに、じゃあ今度はアンジュに聞きたいんですが、
はい。
なんかこのリリースノート、アップデート文言って普段、
どういう流れで書いてるのかっていうか、そもそも
あそこの更新内容とか、ああいうメッセージって
どういう流れでみんな更新してるのかっていうのをちょっと教えてほしいんですか。
あそこはですね、エンジニアさんから
iOSアップデートしますよっていうのがスラックで流れるんですけれども、
そこにアップデート文言を書いてくださいっていうので、
メンション付けて通知が飛ぶようになってるんですね。
その作家さんに直で。
そうですね。
アップデート文言は結構多言語で書いてるので、
アップデートライターっていう通知グループがあってですね、
その中に書いてるいろんな、中国語で書いてたり韓国語で書いてる人にそれぞれ通知が飛ぶようになってて、
それが来たら皆さん一緒に書くようにしてます。
そっか、じゃあ改善した機能の細かい説明とか、修正したところを細かい説明っていうのは基本エンジニアさんがまとめてくれていると。
それをある程度整えて、小ネタを追加して作家が入稿すると。
大体待ってもらうことが多いんで、エンジニアさんにすごいつつかれるようですけどね。
早く書いてくれっていう。
それ大変ですね。
そうですね。
作家さんも別に作家が専業なわけじゃないですもんね。
作家専業の方いないんですよね、うち。
僕気になるの、言われてからお願いされてから書き始めるのか、ネタ調ストックがあるのかが気になる。
それなんか聞いてます?
それ聞いたことないですけど、時間かかってるってことはやっぱり言われてから書いてるんじゃないですか。
大変だね。
かなり瞬発力のいる仕事ですね。
いつでも面白いネタが書けるわけじゃないですもんね、やっぱり。
ハードな仕事や。
ちなみにその作家さんとは、日頃アンジュもよくコミュニケーションしてると思うんですけど、
今までに手応え感じたアップデート文言とか、ユーザーさんからの反応とかって何か思い出に残ってるものあるんですかね、その作家さんは。
何か聞いてますかね。
結構反応あるのはすごい嬉しいんですよね。
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僕たちも嬉しいですよね、普通にね。
ツイッターとかも。
嬉しいですよね。
なんか鉄板とかよく書いてるのは、運営の日常みたいなのがよく書いてて、すごい親しみ持って見てくれる人が多いんですけど、
なんか時々やっぱり面白い趣向を凝らしたバージョンが時々あってですね、ミルクボーイのネタをタイムスリーバージョンに書き換えたりとか。
ミルクボーイ、じゃあM1の時、去年のM1?
違う、一昨年のM1。
一昨年か。
一昨年のM1。
その時は完全にタイムスリーやがらみたいなやつね。
そうですそうです。
緑のカレンダーアプリの名前忘れたんだけどねみたいな。
2人ともよく覚えてますね。
ツイッターで。
あのネタでね。
ツイッターで盛り上がったんですね、そしたら。
よくツイートされましたね、タイムスリーに書いてますね。
そうか、そういう話題の作り方もあるんですね。
狙ってそういうことを、話題を作ろうと思ってやってるわけじゃないと思うんですけど。
なるほどね。
じゃあそういうちょっと流行りにちょっとだけ乗っかって、笑いを取りに行くっていうのもあるんですね。
そうですね。
あんまり突拍子もないことを書くと、運営さんどうしたんだみたいなところにすごい言われるっていう。
やっぱり日常的なこととか。
なるほど。
あとは、僕が入社してからですけど、結構盛り上がったなと思うのはこのバージョン7.3.3。
このネタですね、これは僕もツイッター運用してていろいろ拾いましたね、ユーザーさんの声は。
ああ、すごかったですね。
ちなみに内容はですね、鬼滅の刃に全乗っかりしてですね。
これ聞いてて気になる方は是非過去のリリースのと見てほしいんですけど。
全集中、これなんて読めばいいのかわからないですけど、タイムツリーが多分時の木って書いて。
タイムツリーの呼吸、1位の方アプリ改善のアップデート。
これはうまく乗っかりましたね。
ちょうど映画やってた頃なんですよね。
そうですね、ちょうど始まってちょっと経ったぐらいの時で結構話題にしてくれてましたね。
個人的にはその1個前のバージョンのアップデートが、あ、1個後か。
これ気に入ってて、すごい短いんですけど、とにかく明るいアップデート。
安心してください、書いてますよっていう。
なんかお笑い芸人ネタが多いですね。
確かにですね。
これは芸人の方ですよね。
とにかく明るい。
安村さん。
短く決まってるのがなんかいいですよね。
語呂が、確かに確かに。
僕ちょっと1個思い出があってですね、作家さんが一時ちょっとお仕事忙しかったのかタイミングが合わなかったのかで、
僕代打で書いてくださいってエンジニアからお願いされて書いたのがあるんですよね。
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ありましたね。
1回あったんですけど、
これです、バージョン7.1.4。
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、タイムツリーは機能改善の秋、1週間集中して取り組みました。
今回の改善内容はこちらです。
これ出したんですけど、ユーザーさんに一瞬で見破られてですね。
いつもの作家さんと違うって言われて。
すごい。
どういうところで感じるんですかね。
わかんない。
全然面白くないって言われて。
やっぱ長年のコミュニケーションで培った、作家と読む人の信頼関係がすごいなっていう。
最後にお二人にですね、まとめというか簡単に聞きたいんですが、
このリリースノートに限らずなんですけれど、
タイムツリーとユーザーさんたちとのコミュニケーションで改めて大切にしたい、大切にしようと思っているポイントっていうのを、
冒頭にもちょっと浮かかったんですけど、お二人から改めて聞きたいなと思っていて。
アンジュはあれですね、作家からのまた劇にはなると思うんですけど。
最初の話と近いですけど、
できるだけ人間味というか、話していった方が、
視覚紙面だとユーザーさんも何か意見を言おう的にもならないかなと思って、
何でも聞きまきき入れる体制がありますよっていうのをそういうところで示していきたいなと思いますね。
じゃあ作家さんをちょっと代弁する形になりますが、アンジュからも何かあれば。
思い返してみると、全体的にかっこいいことを言おうとか、
こう見られたいとかっていうのはあんまりなくて、
やっぱりありのままの姿を表現したいみたいなところだと思っていて、
飾らずにタイムスリーのチームとか運営がこんなことをしながら、こんなことを思って仕事しているんだよっていうのを、
飾らずに伝えられることが重要なんじゃないかなっていうふうに、
たぶん見ていただいている方々も飽きずにっていうか、楽しんでいただいているのかなっていうふうに思いますね。
親近感を持って、なんかその飾らずとかかっこつけずとか大事ですね。
会社とかサービスを背負っていると、どうしてもそこって出ちゃう気がしていて、結構難しそうだけど。
じゃあ今日の放送はこれで終わりです。
今日のテーマはタイムスリーのリリースノートをお題にお話ししました。
アンジュ、フレットありがとうございました。
ありがとうございました。
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