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なかなか顧客がリピートしてくれません。
リピートしてほしい。
ビジネスな話か、今度は。
いろいろ来るな。
ちょっとね、例外しはだいぶ少なくなるとは思いますけど。
今日は、これ8本目なんですよね、撮るのね。
そうですね。いろんな話がありましたね、今日は。
もう滝に渡った。
途中、あまりしない話とかもあったしね。
ビジネスか。
最後に8本目にこのビジネスな話が結構来るね。
ほんまですか?
それちょっと考えてなかったです。
どちらかと言ったら、ひらめきと思考で言うならば、
この思考を使う系の話にも少し入るからね。
でもいいよ、わかりました。
リピーターね。
人はそんなに悪くない。
ほっこりするつながりを思い出そう。
人間関係知恵とその。
それでは、今日のお話、始まります。
知恵とその。
これ多分ね、ファンみたいな話だと思うんですよ。
そうだよね、ファンだよね。
もっとファンになっていただきたい人だったり、
例えばインスタで発信してる方だったりとか。
個人事業主の方が似たようなことをおっしゃってるのを聞いたことがあったような。
業主は何でした?その方の。
その方は本当に一対一のですね。
確かに。
マッサージ系だったりとか。
エステ系みたいなね。
エステ系か、カウンセリング系かどっちかですね。
なるほど。
さあ、これはまずは知恵さんがもし、
エステでも整体でもカウンセリングでもいいんだけど、
リピートしたいと思うポイントがあるとしたら、
どういうことがあればリピートしたいと思いますか?
逆でもいいかもしれない。
これがあったらもうリピートしないなでもいいんだけど、
どっちでも思いついたらちょっと言ってみて。
そうですね。リピートしないかするかですね。
ちょっと考える時間もらっていいですか?
僕も思いついたら言うね。
僕は確実にこれは必須というか、
これがあれば絶対リピートするし、
逆に言うとこれがないとリピートしないっていうのにもあるので、
すげえなって思うのがすごい大事かなと。
すげえなっていう。
このちょっと曖昧でアバウトなんだけど、
いやすげえっていうこの感動は欠かせない気がするね。
これは飲食店だろうと、
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そういう施術系だろうと、
あとまあ、歯医者さんとかね。
あと僕ね、タクシーでも一個あったよ。
タクシーであるんですか?すげえって。
昔、編集者で働いているときに、
だいたい夜中の2時に終わるってパターンが多かったんよ。
そうするとタクシーがうちの会社の周りに5台ぐらい列を出して、
駅前のように並んでるのね。
そうするとそこに来るいつも常連さんの運転手さんがいるでしょ。
その中にすごくなんで良かったのか覚えてないんだけど、
なんかすごくいい人がいたんですよ。
個人タクシーの人で、
その人に名刺をもらって、
僕が帰るときはその人に電話してた。
うん、今から帰りまーすとか言って、
来たら来てくれるんですよ。
ちょっと思い出せないんだけどね。
なんかすごく素晴らしかったんだよね。
なんか俺の名刺が出てくるみたいなのがあったかな。
すごいですね、それはほんまに。
それはびっくりするかも。
その人の話し方とか接し方みたいなのも良かったし、
社内が個人タクシーだから自分で装飾とかできるじゃん。
すごくふかふかしてて座り心地が良かったとか色んなのがあったんだけど、
このタクシーすげーなってのがあって、
僕は並ばないで、
いつもその人に電話して来てもらうようなやり方をしてたかな。
改めてリピートするときって言われると、
今パッと出ないですね、私は。
クラソロさんはそんなすごいって思われる?
みたいなこと意識してるんですか?
お仕事するとき。
そうだね、そういうものが自分の中にあるのかなっていうのは
いつも見てるね。
本にしても文章にしても、
例えばポッドキャストとかね、
ワントレのセッション、ワンワンのセッションの時に、
なんつーのかな、褒められたいとか評価されたいとかっていうのは別なんだけど、
なんかすげーって点はあるかなっていうのは作りながら意識はしてるね。
そうですね、でも最後はすごいなみたいな感じにはなってますね。
あとは面白いなみたいな感じもあるかもしれないですね。
そういうのもあるよね。
技術が傾向しすぎてですね、
あとは相性だったりとか、話した感じになってくることが多かったりするようなサービスとかだと、
面白いなみたいなところに行き着くことがあったりとか、
面白さっていうのもあるよね。
そうですね。
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あとはその人の応援したいみたいな気持ちとかですかね。
あー、そっかそっか。
でも応援したいということは、やっぱり何かを感じたからだよね。
そうですね。
応援したくなる何かがあったってことだよね。
それももう結局、
例えば自転車一つ買うにしても、チェーン店に行くんじゃなくて、
近くの知り合いがやってる自転車屋さんで買うみたいな、
そういう感覚の応援みたいな感じ。
すごい面白いよね。
その、なんていうのか、大手チェーンって言ったら、
大手チェーンって言ったら、
そこ面白いよね。
その、なんていうのか、大手チェーン店の何でも揃って完璧なとこよりも、
ちょっとそのね、ちっちゃくても、
品揃えはもうイマイチなんだけど、
でもこの感じちょっと頑張ってほしいなみたいなね。
そうですね。
そうするとこれは実は足りないところが応援につながってるよね。
うん。
出来上がっていないこの途中みたいなね。
昔ほら、確かこの番組で僕の部下がね、
声優さんが学校出たところで応援し始めるって話したの覚えてる?
覚えてます。
まだ一流にはなってないんだけど、
養成所から見ておいて、この子いいなっていう人を、
デビューするまで応援するみたいなね。
これは面白いことに、すげーというよりは、
分かってるんだよね。まだ過渡期だなっていうのがね。
だからいい感じで育ってほしいなと思って応援するわけだよね。
この感じはあるよね。
しかもそれが普段からちょっと接触がある方だったりすると、
余計にみたいな、これはあれです。
私のケースではないですけど、うちの母親のケースですけど、
ポストが壊れてたんですよ。ずっとポストのチャイムが。
なんかブランってなってたんですね。
なかなか直せなくてテープでずっと止めてたんですね。
じゃあチャイムが鳴って、近くの公務店みたいな人が、
これずっと気になってたから直すわみたいな感じで、
ワッと直して、お金も何も受け取らずにワッと去ってったんですね。
おー面白い。
もうそこはずっと長い付き合いがあったみたいです。
で、その後に家にガタガタがあった時に、
じゃあネットでいいとこ探すかって言ったら、
いやもう絶対あそこやから。
それは決まってるみたいです。
面白い。
こういう付き合いもあるんやなと思って、
ずっと私当時都会というか、東京でそういう地元の人たちと
あんまり付き合いがない生活をしてたので、
すごくそれは新鮮というか、いい付き合いやなと思いました。
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それで言うとね、僕はほらギターを弾いてるから、
エフェクターっていうのを買うのね。音、音色を変える。
特にペダルのエフェクターってこのぐらいのサイズの
かわいいやつを並べるんだけど、
そこの、なんていうサイトか忘れたんだけど、
クラウドなんとかだったと思うんだけどね、
そういう確かね、結構地方の方、東北だったかなにあるお店だったような、
ちょっとウロボイなんだけどね、そこのマスターが大好きで、
すごいマニアックなやつをブログで、
えらい分量で紹介するのよ。
音を鳴らしてるビデオ、YouTubeとかも貼ってあったりとかして、
結構目の付け所が、このヴィンテージのエフェクター、
70年代、80年代ぐらいに人気があったやつの復刻版みたいなのを
世界各国のちっちゃな工房が作ってたりするんだよ。
そういうものがいっぱい集まってて、
あれと同じ音がするとかね、
そういう本当に個性あふれる紹介レビューがあって、
そこで僕はよく買ってたね。
しかも大量に仕入れる量販店じゃないから、ちょっと割高なんですよ。
検索してみると他にも安く売ってるところがあったりするのよ。
そうなんですね。
でも僕はそこで知ったから、
やっぱりそこの教えてくれた量としてね、
できるだけそこで買うようにしていた。
これもだからリピーターになったのはコンテンツだね。
その店長の思いと変なの紹介してるなっていうこの感じと、
それもあったんですね、やっぱり。
まさにこれはでも応援したいなっていう感じだし、
ありがとうって感謝だね、やっぱね。
ちょっとそのお母さんのベルト似てるよね。
ありがとう。
なんか思いました。
おっぷもお話ししてて、
自分にできるありがとうがあるじゃないですか。
それをほとんど突き詰めればいいのかなって思いました。
なんかまんべんなくするんじゃなくて。
そうそうそうそう。
だからまさに私がお客さんに、
僕がいつも言ってるギフトだよね。
何がギフトできるんだろうって考えて、
それをまさに知恵さんが言ったように、
そこにちょっととりあえず特化して、
ここだけはいい感じにしとこうっていうんで磨いておくとね、
そこに反応してくれたお客さんは
たぶんありがとうって思うんだよね、きっとね。
大きなありがとうっていう。
すげえ、ありがとうのすげえに。
そうそうそうそう。
それが僕が言うとすげえなのかもしれない。
そういうものがあれば、
もう一回いこうか的にたぶんなるのかな。
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このお話をしてた方、今何人か顔が浮かぶんですけど、
例えば、セールスのスクリプトを使おうとして、
あまり自分に馴染んでなかったりとか、
あと、何ですかね、もともとちょっとおとなしい性格で、
接客が苦手という感じだったりとか、
何て言うんですかね、
あんまり自分に合うようなことをやってないような印象が結構あって、
その辺が今日の話とちょっとリップしました。
今思い出してて。
そうですね。
だからさっきのベル直した職人さんもね、
もしかしたら無口な人かもしれないじゃん。
僕がエフェクター買ってた店長も、
ブログでは発信してるけど、
なんか接客がものすごいやぶっきだ方かもしれないじゃん。
だからそれぞれの持ち味というのがあるからね、
そこを真っ直ぐ出していけるといいんじゃないかな。
これね、
Aクラブさんにそういうの自覚されてたりされるんですか?
僕のそのなんつーのかな、ギフトのポイントみたいなこと?
そういうの聞いていいんですかね、ちょっと分かんないですけど。
やっぱり僕は丁寧に作るというのを心がけてるね。
だからある人から見ると、
やっぱりトゥーマッチに見えるみたいなことは言われることがある。
例えば文章だと長いですよとかね、
ポッドキャストもね、
さすがにちょっと45円超えると思うみたいなことは言われることもあるんだけど、
ちゃんと伝えようとするとその分量にやっぱりなっちゃうから、
これが僕のギフトできるものかなという感じがしてるので、
その長さがちょうどいいという人がファンになってくれてる。
いやでも本当はそうやと思います。
めっちゃ聞いてると思うんですよ、勝手な想像ですけど、
クラドノさんのポッドキャストしかり、
グッドバイブスのファクトリーのあれもそうですけど、
ずっと何年もクラドノさんを慕ってというか、
そういう感じがやっぱりすごい濃密だなって思うので。
そこが僕は大事だなと思っててね。
こういう時って数をいっぱい取ろうという感じもあるじゃない。
だからリピートの方法の一つにやっぱりね、
安いとか送料が無料とか、
業界一番安いとかっていうとこは自然にリピートするよね。
だからアマゾンは買いやすいとかさ、
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もう一回カードを登録しちゃうと同じやり方で買えるから、
買いやすいとかでついついアマゾンで買うみたいなのもあるでしょ。
でもそういうのって別のものが出てきたらフッて移っちゃうよね。
もっと安いとかが出れば。
だから相当この過酷な競争になっていく感じがしていてね、
バーッと集まるんだけどサーッと去っていくっていうね。
でもさっきのこのスゲーとかありがとうの世界は、
そう簡単には去らないっていうかね。
こちらがそれを続けている間はね。
そういう方が大事なのかなっていうね。
感じもしなくはないかな。
最近のどこかの回でスパッと一回諦めてみるみたいな話が
どこかであったと思うんですけど。
何かを選ぶときもあったやつでしょ。
それがすごい通じるのかなって思いました。
こういうお仕事というかビジネスの話は
すごい選択肢、戦略的にね、
上等手段というか。
それを真似するのも悪くはないけど、
それが本当に自分にマッチするのかっていうのは
ものすごい大きな問題だと思うんですよね。
何かを選んでいかないといけない。
それが本当に自分にマッチするのかっていうのは
ものすごい大きな問題だと思うんですよね。
自分にマッチするのかっていうのは
ものすごい最も重要なポイントなのかもしれないですね。
何よりも続けられないようなことをやっても
できなくなって苦しくなるでしょ。
いくらこれをやるとお客さんが喜んでリピートしてくれるんだって
それが本当に苦手なことだったり。
だからこちらがやっぱり気持ちよくできているということが
僕はバイブスとなってお客さんに伝わっている感じがするから
お互いハッピーっていう関係を作れたときに
ここにいるのは心地いいなっていう空間ができるんじゃないかって気がするんだよ。
そうですね。
なので、すっごい気遣いいな人は
めちゃめちゃびっくりするくらいに
やればいいみたいなことなんですかね。
気遣うのがマイナスなのかプラスなのか
本人によって違うかもしれないですけど。
だから気を遣う世界ではないってことだよね。
気を遣われることって気持ちよくないじゃん。
だからお客さんはなぜリピートするか気持ちいいからだよね。
何らかの理由でね。
安いっていうのも気持ちいいし
大事にされてるっていうのも気持ちいいし
この人面白いなと思うのも気持ちいいじゃない。
だから終始気を遣われて
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すいません、大丈夫ですか?
お水大丈夫ですか?みたいなことをやられると
もう本当にいいんで。
大丈夫です。本当に気遣わないで。
ほっといてくださいみたいな感じになるじゃん。
気を遣われるのが嫌だから
ちょっとあそこは行きにくいなっていうのもあるじゃない。
だからこれは本当に難しいんだけど
自然にそうなっちゃうんですよみたいなところを
磨いていくのが僕はいいなって気がする。
僕は自然にやりたくなっちゃうよ。
いっぱい書いたりいっぱい喋ったり
自然になってしまう。どんどん増えていくんで。
伝えたがり屋なんでね。
だからそこは苦しくないんで。続けられる。
さて、今回の会皆さんはいかがだったでしょうか?
やっぱりこれは会社に属していても
個人事業主の方でも
職名している方はいらっしゃるのかなと思っているので。
でも会社の場合は個人が出ていくのはなかなか難しいから
やっぱりその会社に属していても
個人が出ていくっていうのはなかなか難しいから
やっぱりその製品とかサービスが
そのように見えるというやり方をするので
ちょっと今の話とはずれるところ。
それだけじゃ済まないところがあるんだけど
でも僕は小説を書くときに
主人公のイメージとか登場人物のイメージを作っておくと
勝手に動き出してくれるっていう世界があるんよ。
それを記録しているだけ。
もう知恵というキャラクターを生み出したら
知恵が勝手に動き出すだけ。
勝手に恋したりとかさ、勝手に泣いたりとかする。
それを弊社は書いているだけみたいなこの書き方もあるのね。
だからその製品サービスをしっかりキャラクター出てて
今度作っておくと
それがリピーターを呼ぶ見せ方、売り方、届け方みたいなことが
その製品からにじみって出てくる感じが
もしかしたらするのかもしれないね。
人というよりは売るものなのかな。
そちらにちょっとシフトする感じはするけど。
ありがとうございます。
このポッドキャストではあなたからのご相談、ご質問、
こんなテーマ取り上げてほしいなど
どしどしお待ちしておりますので
概要欄のお便りからお送りいただければと思います。
では、今夜もほっこりした夜をお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
さようなら。
さようなら。