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2023-09-25 13:04

CTO Night & Day 2023に参加した話 #TimeTreeTechTalk

Steve
Steve
Co-host
Scott
Scott
Co-host

「TimeTreeラヂオ」はカレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、ふだんの仕事に関係することもそうでないことも、だいたい15分でひとつのテーマを話しきるインターネットラジオ番組です。

この放送はTimeTreeエンジニアによるテックなお話をお届けする #TimeTree Tech Talk です。

今回はCTOのScottがCTO Night & Day 2023参加レポートについて話しました!

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サマリー

エンジニア採用と出張体験について話しているのは、CTO Night & Day 2023に参加した方です。彼/彼女は、エンジニアの採用に関する情報や、電源を抜いての出張体験について現在話しています。

CTOの参加したイベント
Scott
エンジニアの採用はね。
おお、すごい近くに落ちた。
やばっ。
今、私の家の近くにすごく大雨が。
雷。
Steve
雷の音か。めちゃくちゃ入ってる。
すごい徹底的瞬間が。
もうピカッてすぐ落ちたから。
Scott
停電とか大丈夫かな。
やばそう、電源抜いてると思うんだけど。
ちょっとそういう状況で、ハッとな状況ですが、お送りしました。
じゃあ、TimeTreeTechTalk、始めます。
第何回だろう。
最近もう、数えなくなっちゃった。
Steve
いいことです。
Scott
今週、月曜日はでもあれですね、ウェルカムパーティーだったので、
今週のカーモク、福岡で開催された、
AWSが主催した、
シティオーナイトアンドデイの話を、
行ってきました的な話をしようかなという感じなんですけれども。
Steve
今日これ撮ってるのが、9月15日なんで、
Scott
木曜日に帰ってきたんで、帰ってきた翌日って感じですね。
そうですね、昨日帰ってきました。
こんなに長期の出張は、初めてではないか。
RubyKaigiに行ったりもしたので、
RubyKaigiも一泊だったから、
Steve
3泊4泊で行ったのが初めて。
今日は、CTOとして初めて参加したイベント、
シティオーナイトアンドデイ2023、
どんなだったかっていうのを、
軽く話す回って感じですね。
Scott
そうですね。
僕がCTOになったのは、6月から。
Steve
発表はね。
Scott
発表は6月からで、
そこそこその前からちょこちょこ動いてはいたんですけれども、
CTOとしてみたいなので言うと、
それっぽい活動は初めてかなっていう感じですかね。
これ存在は前から知ってはいたんですけど、
CTOになったのは今回初めてですし、
今回オフラインで、
コロナの間はオンラインとかでやられたみたいなんですけど、
オフラインでやるのが、
2020年、去年もやったのか、
Steve
規模が最大になるって書いてあって、
Scott
なんかすごいなぁと思いつつ、
そこに一人で行くのかっていう不安がね、
行く前はかなりありましたね。
なんかどうしよう、
なんか住みっこで酒飲んで、
墓地でスマホいじってるだけだから。
それがすごいありました。
うっそー。
どんどんどんどん。
Steve
もともとどんな目的で参加しようってのあったんですか。
Scott
もともとこのイベントの趣旨としては、
ネットワーキングっていうか、
他の会社のCTOなり技術リードの人っていう立場の人たちが集まる会で、
その人たちが横につながりを持って、
その交流するみたいな会だと認識してて、
あとこういう人独特の悩みみたいなのが、
なかなか相談できないよね、
みたいな話も中ではあったりして、
同じ悩みを話して、
ダルソイさんはどうやってますか、
みたいな話とかをザックバラに話したりするっていうのが、
話の内容としては多かったですかね。
振り返ってみると、
いろんな人と話して、
みなさんすごく優しく話しかけてくれたり、
混ざりに行こうとすると混ぜてくれたりして、
すごい優しくてよかったですね。
CTOの悩みとテーマ
Steve
どんな悩みを抱えてスコットはここに参加したんですか。
Scott
僕はCTOになって、
何すればいいかわかんないみたいな、
自然の低いところを一番大きいところとしては持ってたりしたんですけど、
もう少し具体的に言うと採用とか、
Steve
エンジニアの採用。
Scott
そう、採用とかね、
あとは評価とか、話題が多かったのはそういうことですね。
あと組織作りみたいな話とかはやっぱりずっとテーマとしてはあったりして、
悩んでるところとしてはあるんだなーみたいなのを、
自分だけじゃないんだって思ったりしたし、
逆にそういうことに経験が多い方とかもいらっしゃったので、
そういうご経験の話を伺ったりとかできたのは、
Steve
すごいいい機会だったなーって思いましたね。
やっぱり他社さんも同じような悩みを抱えている感じなんですね。
採用、組織作り、評価。
Scott
そうですよね。
Steve
そうですよね。それが一番大事なところですよね。
Scott
あとはいろんなフェーズの会社さんがいらっしゃるので、
TOのやることが意外と求められることがフェーズに乗って違うよね、
だったりとかっていう話とかでしたりとかしましたね。
最初とかだとバキバキにコードを書いてアウトプットを出すことが求められたりすると思うんですけど、
今のタイムツリーぐらいだったりすると、
組織をどうやっていくのかとか評価とかみたいなことだったりするし、
もっとすごい大きい会社だったりすると、
単純に社内のデータを統合するだけでもすごいしんどいみたいな話を聞いたりとか。
そういう意味でいうと、フェーズによってやること考えること、
悩みみたいなのも違うんだなみたいなのも面白かったですね。
サンパクアってどんなプログラムなんですか?
最初は初日は本当は夜だけだったんで、
移動しながら仕事をして、夜ウェルカムパーティーみたいなのに行って、
一応初日っていうんですかね、
さっきのはDayZeroっていう扱いだったんですけど、
初日はいろいろ海外の方を招待してセッション、
これからのテクノロジーの進化みたいな、
方向性とかトレンドみたいなテーマで話をしていただいて、
それについてテーブルで感想戦みたいなこともやったりして、
そういうのも面白かったですね。
Steve
どんな方がいらっしゃったんですか?
Scott
これ多分話しても大丈夫だと思うんですけど、
YコンビネーターっていうアメリカのVCとか、
ヨーロッパでAIのユニコーンのスタートアップに掲示されてる方とか来て、
技術のトレンドみたいなこととかを話していただいたりして、
どうしても今だとチャットGPTみたいな、
AIがトレンドになってくるみたいな話になってましたね。
Steve
そうか、やっぱり今最先端、
トレンドでいうと政治系のAIの話とかが上がってくるんですね。
Scott
そうですね。
でもさっき言ったようにAIの会社の方とかいらっしゃったんですけど、
こういうトレンドが来る前から地道に重ねてきた結果みたいなところがあるから、
すごい信念みたいなのがないと続けられないなっていうのが話としてよく出たかもしれないですね。
Steve
なるほど。
前半はそういう割とインプットというか、
プレゼンテーションとかが中心だったんですね。
Scott
そうですね。あとその初日にあったのは最後あれですね。
いろんな事前にアンケートを取って、
相談したいテーマみたいなのを集めて、
テーブルごとでディスカッションするみたいな、
アンカンファレンスっていうやつをやったりとかして、
そこでみんながどう考えてるのかみたいな話とか、
どう悩んでますみたいな話とかをしたりとかしたね。
イベントの内容と話題
Scott
僕はもうまさに採用の話のテーブルに来ましたけど。
Steve
ほうほうほう。
なんかその中で他の会社の話題も含めて、
言える範囲で面白かった話題とかあれですか?
Scott
あれですかね。よくある話とかだったら、
技術的不細みたいな話とかを取り扱ってるテーブルもあったし、
あとは、うちはあんまり意識しないですけど、
多様性っていうんですかね。
ジェンダーとか、ジェンダーってことじゃないですけど、
女性エンジニアとか、
海外の方、日本国籍でない方の採用とか、
どうするかみたいな話とかだったりとか、
あとはちょっと僕はあんまりピンとこなかった話ではあったんですけど、
CEOとか、周りのCXOとの付き合い方みたいな。
Steve
なるほどね。そんな悩みもあるのか。
Scott
そうですね。僕はずっとフレッドとゲームの話しかしてないけど。
人によって目線というか求められるレイヤーもすごく高いんだな、
みたいなことを思ったりはしました。
Steve
まだ僕成り立てだからあんまりピンときてないだけなのかなと思ったりしてるんですけど。
スコットの言いたテーブルは採用の話が中心ってことだったんですけど、
具体的にどんな話があったんですか。
Scott
具体的に言うと技術広報みたいな話ですかね。
Steve
最近社内でも話題に上がりましたね。
Scott
うちがエンジニアの方から応募してもらうための認知みたいなのをどうやって取っていくかなっていうところは、
やっぱり皆さんどうしてますかみたいな話とか。
Steve
どうしてるんだろう。知りたい。
Scott
それは皆さんオフラインで直接聞きに来てください。
飛び込むみたいな話はなかったですね。
地道な、継続的にやらないといけないものなんだな、みたいな話の中で僕が思った感想だったりはしました。
パッとやってパッと効果が出る、KPAが測れるみたいな類のものでもなくて、
地道に努力作続けた結果、いつの間にか花が開いてるみたいなジャンルの話なのかな、みたいな感じで。
地道に頑張っていくしかないなって。
Steve
他社さんの話を聞いた中で、ネットワーキングの中で、ここは真似してみたいなとか、このアイディアやべえな、みたいなのありました?
突飛なものはそんなにない?
Scott
話題としては、自社で勉強会開催みたいなのはあるんだけど、大変だから共同開催とかしませんか、みたいな話とか。
Steve
いいですね。でもそういうの大事ですね。
Scott
そうですね。うちとかだとやるの大変だなと思う。
この間ね、今年の頭にMITENEさんとやらせていただいたSREチームとかで、
ああいう動きとかをどんどん広めて横展開していったりできればいいんじゃないかなと思ったりしますね。
それこそ自分自身が求めた採用とかで、こういうアクションを起こせばいいのかなみたいな時に、
困った時に社外の方に声をかけるきっかけみたいなのは、今までネットワーキングでできたのかなとか。
Steve
素敵だ。
Scott
思ったりしましたかね。
それこそでも、いろんな参考になる話とかもいただけたので、それこそ広報もどうしていこうかなみたいな話。
Steve
じゃあエンジニア向けの広報だったり採用の活性化みたいなところで。
Scott
そうですね。頑張っていきたいですね。
Steve
僕もそこは関わるところだと思うので。
Scott
ぜひよろしくお願いします。
結構地道な作業だと思うし、結果出るまで。
Steve
時間がかかりますね。
Scott
そう、あと直接的な因果関係も計測できない。
ちょっと本当大変だと思うけど頑張るしかないんだろうなっていうのですかね。
あとは単純にですけど、やっぱり周りにすごい人がいっぱいいたんで、刺激を受けたっていうか、
こういう方が安っぽい方ですけど、やる気で。
Steve
いいですね。大事大事。たまに刺激。
Scott
たまにこういうのはいいなと思うし、今はやる気がなかったわけじゃないんですけど、
もうちょっと方向性見えたなみたいな、そういう感じですか。
まだちょっと言語化うまくできてないんですけど。
Steve
スコットの出張体験記。
Scott
だばなしって感じですね。
Steve
出張体験記としてお送りしました。
CPOナイトアンドデイ2023に参加してきたスコットの出張体験談。
ありがとうございました。
Scott
ありがとうございました。
13:04

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