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2023-04-26 41:33

#52 この若手に大注目!ラ・リーガ終盤戦のみどころ

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終盤戦のみどころ、今週はラ・リーガ編です。バルセロナが首位を独走し、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードがそれに続く形で、1位〜3位は決着しそうな今シーズン。やはりこの時期に盛り上がるのは、CL権争いと残留争いです。終盤戦を彩り、夏の移籍市場で話題を呼びそうな若きタレントをピックアップしてみました。

・フラン・ガルシア(ラージョ)

・イヴァン・フレスネダ(バジャドリード)

・アブデ・エザルズリ(オサスナ)

・ガブリ・ベイガ(セルタ)

若手タレントのステップアップ
若さを表現するのに、日本語は多くの色を使うことができます。
青色は青春の青、青互いの青、若さや成長期を象徴する色です。
薄紅色というと薄いピンク色のことですが、若々しさや純粋さを表現することができます。
明るいオレンジ色は活力やエネルギーの象徴です。若者の意欲を表現するときによく使われます。
また純白の白、こちらは純粋さや無垢な状態を表現できる色です。
こうして様々な色で若々しさが表現できるのが日本語の面白いところですが、中でも豊富なのが緑色の表現です。
新緑、若草色、若葉色、いずれも若々しい緑色を指しますが、若さと同時に新芽や若葉が生える春の時期も連想することができます。
緑色は若者の成長とこれからの未来を象徴する色です。
ラリーガも終盤戦に突入しました。春は欧州サッカーのシーズンが終わってしまう季節でもありますが、若く才能あふれるタレントがステップアップに向けて目を出してくるそんな時期でもあります。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はこの若手に大注目、ラリーガ終盤戦の見どころというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスタのヨシフジです。
サンリオ・ユナ・サポンのヒラキです。
よろしくお願いします。
シャープ52なんですけれども、前回はプレミアリーガの見どころ、終盤戦の見どころを紹介しようとしたんですが、プレミアが長引いたので。
そうですね、謎のフォレスト愛が芽生えてしまって長くなってしまいましたね。
お互いの好きなリーグを持ち寄ったところ、一本では収まらないだろうということなので、今回はリーガの回をやりたいと思います。
そうですね、リーガも終盤どういう状況なのか気になるので、今日はそういう情報をお願いします。
ありがとうございます。
まずは順位表の確認からしていきたいと思います。
はい。
優勝争いに関しては、4月16日時点で1位バルセロナ72ポイント。
2位がレアルマドリード62ポイントなので、10ポイント差ですかね。
これでほぼ決まりです。
ここはマドリード通信でもありましたよね。
バルセロナ優勝かなってところですよね。
4位争いの激化
そうですね、ここの優勝争いに関してはほぼ終わっているようなものなので、見ていくとしたら4位争い、激化している4位争いが一番面白いところ。
それからやっぱり広角残留争い、ここもちょっと際どいところがたくさんありますので、この2つが面白いかなって感じですね。
はい。
まず4位争いに関しては、今4位なのが久保竹久所属のレアルソシエダですね。
一番ここが今のところずっと有力だったんですけど、最近若干取りこぼしがあったりして、
下のベティスビジャレアルがちょっと調子上げてきたりして、ビジャレアルちょっとフォームで負けたりしたんですけど、3連勝して良かったりしたので、
ここの4,5,6は本当にどうなるか分からないくらいちょっと今競っています。
そうですね。結構迫ってきてますね、ここは。
ですね。ちょっと個人的にはレアルソシエダに是非チャンピオンズリーグ行ってほしいので。
そうですよね。ELで当たった時も本当ソシエダ強えなっていう風に印象があるので、
しかもチャンピオンズリーグで久保竹久を見てみたいっていうのもあるから、ここはちょっと4,1支手で行ってほしいですね。
見たいですよね、やっぱ。
レアルソシエダのプレースタイルの課題
まあ、ちょっとレアルソシエダが失速しているように見えるのは、
昨日の試合でもちょっと思うんですけど、やっぱオヤルサバルが復活したから使わなきゃいけないみたいな空気が若干あるのかなって思うんですよね。
使わなきゃいけない。
絶対的エースみたいな感じで、それまで訓練してた人が1年以上離脱してたんですよ。
あ、そうだったんですね。1年以上か。
で、ようやくこの2月か1月くらいから復帰して、それでずっと今のダイヤモンドの442の2トップを久保とオヤルサバルでやってるんですけど、
若干それがあんまり合ってないというか、その2人組ますと両方あんまり輝けないというか、
片方が調子に収められる人みたいな方がいいと思うんですよね。久保にとっても、オヤルサバルにとっても。
なるほどね。
だからちょっとなんか、
そういうことで伊作とかが良かったってことですよね。
伊作とかもいいですね。あとスルロットとかが最近、オヤルサバルが入ってくるまではスルロットがいたんですけど、
そういう選手の方がいいなという気がするんで、ちょっとそのせいで失足してそうな気はしますね。
なんかやっぱ似たような選手を並べてるみたいな感じなんですかね、前線に。
そうですね。ただでさえやっぱダイヤモンドの442なので、そのウィングみたいな人がいないわけですよ。
なるほど。
久保タケフスタがどっちかというとその2トップなんですけど、右のウィングみたいな感じで攻撃の時は右に張るんですよ。
ってなると中はオヤルサバル一人なので、それじゃあちょっと厳しいなと。あんまり何もできないなと。
厚みも欠けるし収まりもしなさそうですね。
なのでちょっとその辺、人選を改めた方がいいのかなという風には僕は思います。
後半戦に向けて。
そうですね。ちょっとそこ変えないとは思うんですけどね。
もう今さら、今までやってきた442のダイヤモンドを崩さないと思いますし、
多分ね、イマノル監督っていう監督ね、ラリアル監督はおそらく3センターを絶対崩さないんですよね。
スビメンディーとかイチャラメンディーをピボートに置いて絶対3センターでやるから、
4231みたいなことは今シーズンはしてないんですよ。今までやったことはしてたんですけど。
だからそのオヤルサバルに最適なフォーメーションみたいなのを、今シーズンはやんないんじゃないかなという風には思うんですけど。
前半からこれやってるんですよね、このフォーメーションは。
はい。もうシーズン開始当初から。
まあじゃあ貫いて欲しいですよね。
残留争い
多分ね、今更変えはしないんで。試合中に433みたいに言わせるんですけど、3センター固定ですよね。
だから4231みたいな2年前とかやってたと思うんですけど。
そういうのをやるのはまた多分来年になるんで、今オヤルサバルを復活させながら何とか価値を拾っていきたいっていうところでしょうね。
7位、8位、9位とかのアトレティッククルーブ、それからラージョ、オサスナ、この辺もいい試合するんですよね。
この辺の突き上げがあるから456あたりが混戦になってるっていうのもあるんで。
ちょっとここも面白いですね。
結構詰まってますね、ここは。
そうですね。
残留争いに目を向けますと、一応最下位エルチェが13ポイントで、これはダントツで合格だろうと。
ちょっと厳しい。
2倍くらいダブルスコアつけられてますね。
19位エスパニオルが27ポイントなんで、2倍以上ですね。
エルチェは今シーズンは2勝しかまだできてないんで。
ちょっと他のチームの仮場になっちゃってる感じがしますね。
特徴的なのが、27ポイントで18位、19位に並んでるんですけど、これがバレンシアとエスパニオルなんですよね。
さっきのプレミアと一緒なんですけど、そこから5ポイント圏内に7チームか。
こっちも混戦ですね。
これもめちゃくちゃ混戦ですよ。
直接対決とかもあるんですかね、今後。
あんま見てないですけど、7チーム終わったらさすがにあると思います。
それこそ、セビジャとバレンシアが入ってるんですよね、この中に。
確かに。
こんな界にいるイメージないですね。
そうですよね。
バレンシアとセビジャは今週直接対決があるんで、それ注目なんですけど。
両方うまくいってないチームではありますね。
バレンシアなんか特に。
残留争いはそんな感じで。
4位争いと残留争いが注目されるっていうのは、毎シーズンのリーガーの傾向ですけどね。
そうなんですね、意外と。
そんなイメージはありますね。
競ってるシーズンももちろんあるんですけど、大体1位が調子良くて2位があんま調子良くないみたいなのになりがちですね。
確かに。
ダントツでレアルマドリー100点いくときとか、もうダントツですもんね。
そうなんですよね。やる気なくなっちゃうんでしょうね、2位が。分かんないけど。
だから終盤戦は正直、リーガーに関してはもう3強見なくていいと思いますよ、普通に。毎年思うけど。
なるほど。
でも階争いとかに目が行くと、リーグ全体知れるからいいですね、そこは。
そうですね。
若手選手紹介
僕はですね、いろんな順位表だけさらっとさらいましたが、終盤戦でこの選手見てほしいっていう人を何人か選んできましたんで。
ちょっと紹介させてください。
これは聞きたいですね。
いい選手いっぱいいますよ。
リーガーいるでしょうね。
4人いるんですけど、紹介しますね。
この選手見てほしいっていうのは、終盤戦プラスその後の遺跡市場で絶対名前上がってくる人たちなんで。
なるほど。
そういう観点で紹介しますね。
みんな若いです。
まずは、マドリーで夢を叶えないか枠みたいな感じなんですけど。
フラン・ガルシア。
左サイドバックですね。
彼はラジオ・バジカーノの選手で、ラジオは今8位なんですけど。
23歳の左サイドバック、U21のスペイン代表です。
スペイン人ってところがいいですね。
スペイン人っていいんですよ。
全員スペイン人ですね。
スペインの左サイドバックで、レアルマドリードのカンテラ出身です。
もっと言うと、2018年にマドリーでデビューして、2年前までいたんですよ。
2シーズン前にラジオにレンタルに出て、その後完全移籍して、今4年契約を結んでいますね。
そのラジオで大活躍。
今29説まで終わっているんですけど、ほぼフル出場だと思います。
それは買い戻したいですね。
一応マドリーは保有権50%持っていて、買い戻しオプションみたいなのがあるみたいです。
他のクラブが興味を持った場合でも、同じ額マドリーが払えば買い戻せると。
確かにそれが500万ユーロか安いんですよね。
おそらくもうそれ使ったと言われていますね。
カージャの会長が公式発表じゃないんですけど、使うみたいよみたいなことを言ってますんで。
終盤戦予測
ほぼ確定でマドリーに戻っていく。
それ来季楽しみですね。
今マドリー左サイドバックね、カマビンガがやったりしてるくらい人材なんで。
チルシー戦見て結構びっくりしたんですよね。
あれはあれですごいいいんですけどね。
本職がいればなお良し。
他のチームに行かないというところで、僕的にはあれなんですけど。
マドリーで見れるかもしれないってことですよね。
そうですね。
特徴的なのはプレスタイル的にはスピードとアタッキング能力ですね。
オーバーラップとか。
いわゆる攻撃的サイドバックみたいな選手で。
結構スピードに乗ったら止められないくらい速いですね。
スピードなんだ。
スピードタイプ。
身長は低いんですよね、167センチなんですけど。
速そうですね。
ジョルディアルバーみたいな感じなのかな。
めちゃくちゃ詳しく見てるわけじゃないんですけど。
攻撃参加とかに特徴がある感じですね。
いいですね、そういうサイドバック。
今年のラージオマジカーノが、
左のウイングのアルバロ・ガルシアっていう選手が、
31歳くらいのベテラン選手がいて、
フラン・ガルシアとアルバロ・ガルシアで、
ガルシアコンビを組んでて、
その左サイドの攻撃がすごい鋭くて評判なんですよ。
そうなんですね。
ラージオめちゃくちゃ面白くて、
今のイラオラ監督が、
ラージョのアグレッシブな戦い方
2021年のシーズンから、2シーズン目なんですけど、
最初、守備も引いて守る、ボール捨てるタイプの戦い方で、
それでも昨シーズンすごい成績良かったんですよ。
昨シーズンがラージオ12位かな。
昇格組だったんですけど、頑張って12位まで行けて。
いいですね。
バルセロの相手に1-0で勝利した試合では、
支配率31%だったとかね。
バルセロの相手だったら仕方ないところはあるかもしれないですけど、
低いですね、31は。
そうなんですよ。
そういうところから、
徐々にアグレッシブな戦い方にシフトチェンジしてきて、
右肩上がりにアグレッシブになってきたっていう風に言われてるんですね。
なるほど。
それを示す数値みたいなのがあって、
PPDAってご存知ですか?
ありますね。
守備アクションあたりのパス数みたいな数値があるんですけど、
これが低いと、
相手にパスを許さずにボールを奪いに行ってる、
守備のアクションがあると。
逆に高いと、
1アクションあたりボールをたくさん回されてるってことで、
あんまり出ていってない守備。
要はアグレッシブじゃない戦い方ってことになるんですけど、
イラオラさんの就任当初は、
それが14ポイントとか15ポイントとか結構低い値だったのが、
最近では9.6ポイントまで右肩上がりで、
上がってるのか下がってるのか。
上がってる。
難しいですけど、下がってるんですね。
要はそれだけかなりアグレッシブな方向になってきてる。
じゃあ結構プレスというか、
結構アグレッシブな守備をするチームに進化していってるっていうのが、
数値にも現れてるんですね。
そうなんですよ。
めちゃくちゃ走るんですよね。
ラージョのサッカーって。
すごいな。
見てて面白いし、
イラオラさんがね、現役時代はアトレティッククループで、
あの人。
変な監督いるじゃないですか。
あれ誰だっけ。
そこまで出てるんですけど、リーズの監督だった。
あれ?
あれ?やばい。
忘れちゃったな。
ビエルサさん。
ビエルサさんにめちゃくちゃ走らされてるわけですよ。
サイドバックで。
なるほど。
だからあれに近いことを今ラージョでやってると。
それ面白そうですね。
面白いですね。
ラージョ今すごい面白くてちょっと注目なんで、
終盤戦、今おそらく7位争いぐらいかな。
入ってくるとしたら。
結構高い位置にいましたよね。
4位とかはきついかもしれないですけど、
カンファレンスリーグとかは狙える位置にいると思うんで。
若干開いてるか。
今順位以内に8位にいますんで、
これ以上で追われたら大健闘だ。
すごい低予算クラブなんでね、そもそもが。
去年12位だったなら大躍進ですよね。
4つ上げて8位のまま終わったとしても。
大躍進ですよね。
もうスモールクラブだし、マドリードの貧民街かな。
その貧しい地区にスタジアムがあるんですよ。
なるほどね。
だからこういうクラブが結構上の方行くとリーグ的に大盛り上がりなんで。
街も活気づきそうですね。
だからちょっとここ注目、ラージョ。
しかもラージョって終盤にファルカオが入ってくるのが熱いんですよ。
80分くらいで。
そっか、そうですよね。
なるほど。
その辺のエンタメ性もありますんで、
ラージョガジラの皆さんぜひ見てください。
フランガルシアですかね。
選手もちょっと見てみたいと思いました。
ありがとうございます。
2人目。
バジャドリードの若手選手イヴァン・フレスネダ
2人目はですね、結構知ってる人は知ってるかもしれないですけど、
バジャドリードのイヴァン・フレスネダっていう選手ですね。
いやー、僕は知らないですね。
不勉強であれなんですけど。
右サイドバックの選手なんですけど。
サイドバック多いですね。
そうですね。サイドバックばっかりになっちゃった。
2004年生まれ、18歳です。
うわー、若っ。
若いですよ。U19スペイン代表ですね。
ここも年代別に選ばれてるんですね。
これもマドリーのカンテラ出身にいたことがある。
最終的にはバジャドリードのカンテラからバジャドリードのトップチームにデビューしました。
これが昨シーズンの話。
サイドバックなんですけど、さっきのフランガルシアとは違って182センチの高身長で。
高いですね。
センターバックもたぶんやろうと思えば、3センターバックの右とかね。
たまにやったりしてたと思うんですけど。
右サイドバックとかをやったりする選手です。
なるほど。
多分今、よくニュースに出るのはアーセナルが接触中っていうのが出てますね。
えー、結構手広くやってるんだな、アーセナル。
ベンホワイトと富谷津ですか、今は。
だからそこに行くのかな。
すごいな。今でも充足してるような感じはしますけどね。
そうですね。ベンホワイトだからセンターで固定できるからみたいなところはありそうですね。
あー、確かに。
マドリーは行かないですか?
あー、マドリーは行ってもいいと思うんですけどね。
今、噂は全然出てないです。
なるほど。
一応この選手はさっきのフランガルシアみたいなスピードのある攻撃参加特徴的な選手っていうよりは
どっちかというとボール運ぶ推進力とかゲームメイクっていうのかな。
バジャドリード終盤戦の左サイドバック
攻撃参加ももちろんするんですけど、どっちかというと技術とかそのタイミングとかね、ローバーラップのタイミングとかに長けてる選手で
しかも高身長だからボール跳ね返せるし、結構ユーティリティ的な活躍をしてます。
おー、なんかスペインチックでもありますね。そういう技術のあるっていう部分でも。
そうですね。なんかどっちかというとカルバハルみたいなのに近くて、足元の技術もあってプレス耐性がすごい高いんですよ。
だからプレス来ても2人くらい来ても間をフュッと抜けちゃうとか、そういうプレーを結構できるし。
現代サッカーに必要ですよね、そこ。
中の選手使って自分が上がって裏でもらうみたいなこともよくやるし、あともちろん守備もいいし。
あとカルバハルと違うところは背丈ですかね。
そうね、身長が高い。182cm。
結構サイドバックの選手って低いじゃないですか。さっきのファンガルシアもそうですけど。
高いフォアドを当てて、そこからそこを起点に攻められるみたいなことよくあると思うんですけど、
そういったことがなくなる可能性ありますよね。背もあると。
やっぱり何より足元の技術とアジリティがあってプレス耐性が高いってことなんで、結構ビッグクラブ向きだと僕は思うんですね。
この段階で18cmですよね。
18cmでこんなにできちゃうのっていうのが驚きなんですけど、しかもアシャドリードみたいなクラブにいるんだよっていう。
広角争いというか、残量争いか。残量争いの過中にいますけど。
アーセナル以外にもドルトムントとか、今シーズンの始めにはニューカスすることにちょっと関心を示してたりしたんですよ。
なるほど。
なのでシーズンオフどっか行っちゃうだろうというのは分かるんですけどね。
リーガー内でも狙われそうなものですけどね。
ちょっと夏楽しみですね。
それこそアドリーなんかはね、行ってもいいと思うんですけど。
確かに。今右サイドカルバハルですかね。
今そうですね。カルバハルとルーカス・バスケスなんで。
間違いなく今後スペイン代表とかにも入ってくるんだろうというふうには思いますし。
なるほど。
バジャドリードの監督の変遷とロナウド
所属クラブバジャドリードの状況だけ言っておくと、今残量争いをしていて。
4月3日のレアルマドリード戦で0-6で大敗したんですね。
なるほど。
そのタイミングでパチェタ監督という監督が解任されました。
マジですか?このタイミングで?
そうなんですよ。結構激動の時期を迎えてて。
会長がロナウドなんですよ。
ロナウド?
怪物ロナウド。ブラジルの。
マジですか?知らなかった。
ダゾーンにドキュメントありますんで。
あれバジャドリードの話だったのか。
聞いたことない監督を連れてきたんですよ。
パウロ・ペトラーノさんというウルグアイの監督を連れてきて。
誰この人って思ってたんですけど。
ロナウドはブラジルにクルゼイロという出身のクラブの会長もやってるんですよ。
そこで監督してた人らしいんですよね。
パウロ・ペトラーノさん。
ドミナントを出展しているファミマのオーナーみたいな感覚で。
こっちの店舗の店長いなくなったからやってよみたいな。
その感じでやってますけど。
レッドブルグループで監督回すみたいな感じですかね。
似たような感じだと。
いいですね。南米の監督全然わからないですけど。
聞いたことなさすぎて何もわからないですけど。
左サイドバックとしてのフレスネーダーの起用法
フレスネーダーが今まで右サイドバッグだけでしか使われてなかったんですけど。
この監督がアウェーのビジュアリアル戦でフレスネーダーを左のウィングバッグで起用したんですよ。
これ初めて見て。
僕も今ビジュアリアル戦のフォーメーションを見てたんですけど。
あれ?左じゃんって思いながら話してましたね。
そうなんですよ。これ初めてで。
そんなことすんだって思ったんですけど。
これはこれで良かったですよ。
利き足は右ですかね?
そう。利き足は右です。
マドリーでカマビンガが左サイドバッグやってるみたいな感じで。
左からどんどん中に持ち上がっていけるし。
ちょっとね、左足が得意ってわけでもないから。
縦にオーバーラップしてクロス上げるとかだとちょっと物足りないんですけど。
推進力結構生きるのは左かもなって思いましたよ。
確かに中にカットインみたいなこともできるでしょうしね。
もし両方できるってなったら、これ結構アーセナルとかでピッタリだなと思うんですよね。
確かにね。
セトリック・ソワレスが多分もう移籍するだろうから。
両方できる機会で若い選手いたらめちゃくちゃいいと思うんですよね。
アーセナル限らずですけど。
どこでも確かに保室してる感じはしますよね。
だからちょっとね、モダンなサイドバックとしてもう一段進化できる可能性を秘めてるなと思うんで。
バジャドリードの終盤戦でどれだけ左ウィングバックとかサイドバックが試されるかわからないですけど。
フレスネーターの起用法を見るためだけにもバジャドリードの試合を見る価値があるなと思います。
スカウトの人みたいなこと言いますね。
でもそれ以外の目的でバジャドリードの試合を一試合見ようという人はマジでいないと思うんですけど。
まあでも足元もできるならそれこそもうカンセロみたいになるかもしれないですね。
そうですね。
まあでも推進力という面でちょっと違う感じもしますけど。
なんかもっと違う選手がいるのかもしれないですけど。
両サイドバックできるようになれば本当にそういった使われ方もできるかもしれないですよね。
楽しみですね。
楽しみですね。
じゃあちょっと次行きますね。
はい。
3人目なんですけど。
オサスナ。
オサスナ。
バルセロナの若手選手
オサスナのですね。
アブデ・エザルズーリという選手ですね。
ちょっとなんか難しいな。
全員。
全員。
これね最初スペイン人ばっかりって言ったんですけど。
スペイン人ではあるけど代表はモロッコ代表を選択してます。
でもスペインにゆかりはあるみたいな感じなんですかね。
そうですね。3歳からスペインに移住してずっと住んでて、アンダーカテゴリーではずっとスペイン代表だったんですけど。
最後の最後でモロッコ代表に行きましたね。
その後ワールドカップにも一応招集はされて、あのモロッコ代表で先発ではなかったけど出場もしてました。
2001年の12月生まれで21歳です。
若い。
ポジションは一応そうだな。
フォワードなんですけど、左のウイングですかね。
右利きで逆足のウイングっていうのを得意としてますね。
身長177センチ。
これは普通です。
普通ですね。
この選手はバルセロナの選手なんですよ。
そうなんですね。
バルセロナの選手がおさすらにローン移籍してる状態です。
そういうことか。
一応昨シーズンとかはバルセロナでプレーしてたと思うんですよね。
僕あんまめちゃくちゃは見てないんですけど、確かプレーしてて、スーベルコパの準決勝とかでクラシックをやってたんですけど、その時も出てたと思うんですよ。
その時点でクラシック出場歴はアザールは1個抜いてますね。
アザールは11試合連続で出場してないんですけど。
ちょっと油断してましたね。
リアルマドリード通信ではレギュラーのアザールさんでしたけど、ここでもいじられるんですね。
アザールより1個上行ってます、すでに。
すごいですね。
わかりました。
アブデって呼ばれる選手ですけど、特徴的なのが1対1が強いですね。
ウィンガーなんですけど。
それすごい良いですね。
これ結構貴重だと思うんですよね。
バルセロナ系でウィンガータイプで1対1やりますみたいな選手って。
パトトラオレが思いついたんですけど。
確かに。
いたわ、でもごめんなさい。
確かにね、いたね。
クラブの性質上あんまりそういう選手生まれなさそうですよね。
だからこの選手は貴重なんですよ。
ローン移籍に出された理由としては、本当にウィングのポジションが多くて。
フェラントーレスとかアンスファティ、デンベル、ハフィーニャ。
4人いるんで。
いくらすごくても勝てなさそうなメンツですね。
昨シーズンは別にそんなでもなかったわけですよ。
ローン出されるっていうのは、彼らに実力で劣ってるからっていうだけなんで。
無理もないんですけど、今シーズン大さすなで結構ブレイクしてると思うんで。
もしかしたら戻ってくるかもしれない。
バルサって補強できないじゃないですか、簡単には。
だからローンバックとかに頼るしかないと思うんですよね。
確かにありかもしれないですよね。
自分で育ってた選手たちを上手く使っていく方向性しかないかもしれないですよね。
今言った4人のうち、デンベルは売らないだろうから、
ハフィーニャ、アンス、フェラントーレスのうちのどれかを放出してローンバックするか、
もしくはアブデをそのまま売っちゃうかっていうことをするだろうと言われてます。
確かにアブデは若いでしょうし、高く売れる可能性もありますよね。
そうですね。
最近得点能力も開花してきてるんで、
本当に最近なんですけど、22試合で3ゴール2アシスト。
コパデル・レイも大さすな決勝に進出してるんですけど、
コパデル・レイでも5試合で2得点してます。
結構いい感じに成長してきてるんですよ。
これ決勝、マドリーとですよね。
そうなんですよ。
それなんかちょっと楽しみになりましたね。
この大さすなのアブデを紹介したのは、まさに後輩の決勝で当たるかなっていうところが大きいです。
それを機に見てみるっていうのは本当にいいチャンスですよね。
はい、いいと思います。
このまま大さすな残るかわかんないし、残んないと思うんですけど、
バルサーに戻るか、あるいは他のどこか別のグラブにレンタルされるかもしれないですけど、
来シーズン、プレー見れそうな感じはするんで、
今のうちに覚えておいていただけるといいんじゃないでしょうか。
はい、もう覚えました。
ありがとうございます。
セルタの若手選手
最後に1人、もう1人ミッドフィルダーなんですけど、
セルタのガブリ・ベイガー。
ガブリ・ベイガー。
ガブリ・ベイガーですね。
ガーで始まってガーで終わります。
20歳、2002年生まれですね。
みんな若いな。
U21スペイン代表です。
この人も年代別の代表なんですね。
そうなんですよ。今はU21の代表で、
右利きで、インテリオールとかピポーテとか中盤のプレーヤーですね。
彼はセルタのカンテラ出身で、
セルタ叩き上げで2020年にトップチームデビューして、
ずっとセルタです。
正確にはブレイクしたのは、多分今シーズンかな。
毎年徐々に出てきてはいたんですけど、
ガッツリブレイクしだしたのは今シーズンからで、
2023年に入ってから正式にトップチームとして契約したみたいです。
なるほど。
トップチームに昇格して早速、
2月に4試合で4ゴール2アシスト、リーグ月間MVPを獲得してるんですよね。
若いのにすごいですね。
めちゃくちゃ調子いいということで、
スペイン代表選ばれるんじゃないかという声が結構あったんですけど、
結果的には選ばれなかったんですけど。
この前の代表ウィークに行ったことですか?
そうそう。
スペインの注目若手選手について
これ間違いなく入ってくると思いますし。
今後ありえそうですね。
ごめんなさい、どういう選手か紹介してなかったんですけど。
お願いします。
まずね、スペインの中盤って言ってるんですけど、
イメージと若干違って、
184センチ、高身長です。
高いですね。
中盤の選手なんですけど、
当然足元の技術があって、
あと体も強いので、
結構ガツガツ転られても足元コントロールできるんですよ。
それはいいですね。
スペインの中盤の選手って結構プレッシャーに、
上手いのは本当にあるんですけど、
フィジカル的なプレッシャーに弱いというのはイメージとしてあるので、
そういった面でボール奪われないというのはすごい良いですね。
良いですよね。
もっと特徴的なのが、
リンクマン的な選手じゃなくて、
どっちかというとボックスにどんどん侵入して点取るタイプの選手なんですよね。
なるほど。
さっきの4試合4ゴールで月間MVPもそうですけど、
今26試合出場して、
9得点4アシスト。
もう届いてるんですよ。
あと1点ですね。
これすごくて、
チームで得点王が今イアゴ・アスパスっていうね、
スペインの名フォワードですよ。
彼に続いて2位なんですよね。
それは点取ってますね。
めちゃくちゃ点取ってるチームで。
なので、
2列目から飛び出してボックス内に侵入して、
フィニッシュにカーブもできるし、
あとミドルシュートもめちゃくちゃ上手いんで。
どこからでも点取れるじゃないですか。
そうなんですよね。
性高いし。
ヘディングもいけそうですね。
他クラブからの関心や将来の展望
だから守備としても計算立つじゃないですか。
高いボール跳ね返せるしみたいな。
なるほど。
運動量あるし。
ライン間でボールを受けるときも、
体が強いから収まるんですよね。
いいですね。
かなり良くて。
今マドリーがベリンガムを狙ってるんですけど、
もし取れなかったらガブリベイが行くかもみたいな噂も出てます。
なるほど。
でも確かにベリンガムと合いますね。
タイプというのが聞いた感じだと。
攻撃に特徴のある中盤の選手ね。
しかも結構背丈もありますし。
ベリンガムですよね。
僕としてはスペイン人だし、
ガブリベイが取ってほしいなって思うんですけどね。
ベリンガムもいいけど。
この前のマドリード通信でもおっしゃってましたもんね。
スペイン人が少ないと。
マドリード通信でも出たように、
モトリッチ、トニー・クロース、セバーチャス、
彼らは契約の満了が近づいてますから、
もしかしたら彼らの挙手次第で獲得に動くかもしれないみたいなことも言われてます。
なるほど。
そんな来期のことはさておきですね。
セルター今10位につけてますんで、
おそらく上も下もあまり動きようのない順位だと思うんですけど、
セルターの残りの試合はガブリベイガーの活躍を見るためだけの時間だと思っていただいて。
そういうの多いですね。
イヴァン・フレスネーダもそうですけど。
セルター結構面白い参加しますんで、
それはそれで見ていただくといいと思います。
なるほど。
ガブリベイガー結構ね、
ガブリベイガー結構ね、
マドリーさっき言いましたけど、
それ以外にもプレミア当然シティが、
マンチェスターシティが注目してるっていうのもあるし、
あとアーセナル、マンチェスター・イナイテッド、ニューカッスルが名前上がってるらしいですよ。
イナイテッドもあるんですね。
これは見ないとですね、そうなると。
なんかね、安いんだらしいですよ。
4000万ユーロ?これが安いのかどうかわからないですけど。
でも前目の選手で4000万なら、
ベリンガムとかと比べると全然安いですよね。
ベリンガムがマネーゲームになっちゃうから、
もしかしたら早々に手を引いてガブリベイガーとか言う方がいいのかもしれない。
しかもプレミアにちょっと行けそうやしね、合いそうで。
選手についての情報共有と最終的な見解
まあ確かにフィジカルコンタクト的にも心配なさそうですしね。
アーセナルあたりは本当に良い買い物になりそうだな、もし行くのであれば。
そうですね。
だからプレミアに持っていかれるのは寂しいけども、
そういうステップアップも可能性あるかなと思いますね。
なるほど。
ちょっとね、4人紹介しましたが、楽しみません。
1人も知らなかったですか?やっぱり。
そうですね、本当に知らなかったですね。
名前を挙げるときに、リーが見てたら結構有名なんですよ、4人とも。
リーが見てる人は知ってるし、リーが見てない人はマジで1人も名前知らないなって思ったときに、
これ誰に刺さるのこの情報って思ったんですけど。
いやーでもやっぱ僕みたいに、
もう今ミーハーだからプレミアしか見ませんみたいな人には刺さるんじゃないですか。
アーセナルに狙われてるだとか、ユナイテッドもそうですけど、
みたいな話があるなら、もう自然と夏には耳にするような名前だと思いますし。
このタイミングで押さえておくと、もうあれですよね、
俺が育てたじゃないですけど、
俺もあの選手いいよねみたいな、
固いあるしみたいな感じで自慢できるのでいいと思いますよ、本当に。
有益な情報でした。
ありがとうございます。よかった。
そうですね、あの絶対遺跡史上には登ってきそうな選手だと思うんで、
皆さん早めに知っておくといいかもしれません。
そうですね。
ラ・リーガ終盤戦の見どころ
まあちょっと長くなっちゃったんですが、今日はこんなところですかね。
はい。
プレミアリーグとラリーがもう両方同じくらいですかね、残り10試合くらいだと思うんで。
はい、そうですね。
はい、チャンピオンズリーグもありますし、
終盤戦盛り上げていきましょうか。
はい。
もうあれですね、残留争いのチームに注目するなり、
今挙げてくださった若手の選手に注目するなり、いろんな楽しみ方があると思いますし、
もちろん優勝争いも、優勝争い、リーがあれかもしれないですけど、
CLK争いだったりだとか、
もう本当、熱い試合が続くと思うので見ていきたいですね、そこも。
カップ戦の大詰め
そうですね。カップ戦も大詰めだし、
いいですね、この季節は。熱いな。
そうですね。寝不足が続きそうです。
寝不足が続きそうです。
続きますね、はい。
はい、じゃあ今日はこの辺で失礼します。また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
41:33

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