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2023-11-02 38:35

#79 衝撃のクラシコ!バルセロナ vs レアル・マドリー【La Carta de La Liga】【ラ・リーガ第 11 節】

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今回の La Carta de La Liga は、クラシコについて話しました。
バルサが前半リードを奪いうまく試合を進めるも、ベリンガムがドブレーテを記録しマドリーが逆転勝利!首位を死守しました。

バルセロナの予想を裏切った配置、ガビ、フェルミンなど印象に残った選手についてやカマヴィンガ、モドリッチ、ホセルなどマドリーの交代策について話しています。

サマリー

初めてのエル・クラシコ。若手選手がマドリリスモを体現し続け、レアル・マドリーが勝利を収めています。本エピソードでは、バルセロナ vs レアル・マドリーの試合について話し合われています。後半に交代があり、マドリーは押し込むプレースタイルに変えたことで展開が変わりました。ベリンガムの見事なミドルシュートが決まり、マドリーは先制点を獲得しました。バルセロナ対レアル・マドリーの試合はマドリーが2-1で勝利し、アディショナルタイムに得点を決めて逆転しました。ガビやホセルなどが活躍しており、バルセロナの攻撃に対する後退選手の働きが光りました。最近の得点ランクや選手の活躍について話し、次節の注目試合としてバルセロナ対レアルソシエダ戦を紹介しています。

ラリーガ第11節のエル・クラシコ
幕末の英雄坂本龍馬は、土佐藩の豪氏の家に生まれました。
歴史的な偉人として知られるこの人物を、国民的な英雄に仕立て上げたのは、歴史作家の柴龍太郎だと言われています。
長編大作「龍馬が行く」で描かれる坂本龍馬は、明るく自由奔放な性格で束縛を嫌い、
それでいて人懐っこくて愛嬌のある怪談児です。
会う人は皆龍馬に魅了されていき、姉妹には多くの人が彼の冒険的事業につい協力してしまう様子が描かれています。
実際の坂本龍馬がどんな人物だったかということはさておき、この小説の主人公のように勇気があり進歩的で夢見がちなカリスマ的存在、
そんな若者にはつい道ですれ違った時には、「おい!龍馬!」と声をかけてしまいたくなるものです。
声をかけると振り向いてくれそうなそんな親しみやすさを感じるのもアイドル的な存在たるゆえんでしょう。
今シーズンのラリーガにも、「へい!柔道!」とつい声をかけてしまいたくなるような大スターがいます。
彼にとっては初めてのエル・クラシコ。すでにマドリリスモを体現し続けるこの若者は一体どこまで駆け上がっていくのでしょうか。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はラリーガ第11節で行われたパルティラスト、エル・クラシコについてたっぷりと語っていきたいと思います。
こんにちは。マドリリスタの吉富士です。 三流稲鯖の平木です。
このポッドキャストは世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについてゆるく語っていく音声サッカー番組です。
ということで平木さんよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい今日はですね第11節ラリーガですね。 エル・クラシコの感想ということで終わりましたね。クラシコ。
そうですね。前回マッチプレビューしたので結構面白く見れたかなと思います。
はい面白く見れましたよ。激闘。 結果先に言うとくと1対2でレアルマドリリスの勝利なので。
私はもう、まだ興奮してます。3日くらい経ってますけど。
まあ確かにそうですね。 さっきハイライト見てたんで。
見返してまた興奮しました。 まあ確かにちょっと劇的すぎましたね。
で、ユーネクストで見て、あのダゾーンでも見たね。
ああそういう見方なんですね。なるほど。 両方で見ようと思ってこれは。
はい、まあ見事に勝利したわけですが。
はい、ちょっと今日クラシコの話をしていきましょう。
はいお願いします。
はい、ということでまずは例によってメンバー紹介しておきましょうか。
これ先週ね、予想じゃないけど今の序列みたいなことを喋って、
で、ここから変えてきたら、お、ちょっと変えてきたねと思っていただければと思いますという話をしたと思うんですが、
まあ前回聞いていただいた方ね。バルセロナがめっちゃ変えてきました。
おもろい。
正直あんまり当たらなかったですね。
全然やね。当たらないというかやっぱ変えてきたなーっていうのがやっぱり先週喋ってたからさ。
うん、確かにそうですね。
変えたねーっていうのが伝わったと思います。
バルセロナのメンバー紹介
こんなことしたことないんで。
なんでどう紹介しようかな。まずバルセロナホームなんで、バルサから行きますが、
ちょっといろんな形を使ってますが、一応いろんなところで
紹介されている、いろんな媒体で表示されている
フォーメーション3.4.1.2なんで、それで紹介しますね。
ゴールディーパー手足提言。で、3バックです。右アラウホ、真ん中クリステン線、左イニゴマルティネス3。
で、ウィングバック右がカンセロ、左がバルデ。
ドブレピボーテにギュンドワンとガビ。左ギュンドワンね。右ガビ。
で、一応トップ下ってことになってますけどフェルミンロペス。で、最前線2枚ジョアンフェリックスとフェラントーレスということなんですが、
まあまあちょっと下編の話は後でやりましょう。一方レアルマドリー、これはいつものベリンガムシステムですね。
ゴールキーパーケパ、ディフェンスラインが右からカルバハル、デュディがアラバ、メンディ。
はい、メンディできました。で、ピボーテ、チュアメニ。で、インテリオールが右バルベルで、左がトニクロース。で、トップ下にベリンガム。
で、前線2枚ロドリゴとヴィニシウスですね。
まあ確かにマドリーはメンディ以外あれですよね、予想通りですよね。
まあメンバー的にはね、上列というか、あの並びは正直もうベリンガムシステムって
何なのかわかんないぐらいね、ダイヤモンドの442の時間なんか
もうほぼないし、まあクラシコではね、ちょっとありましたけど。
まあちょっともう並びがあまり意味なくなっているなっていうのがやっぱ最近のサッカーですよね。
バルサの方もそうですが。
ただバルサはもうメンバー寝こそぎ変えてきたなっていう感じするんで、まあ3枚使ってくるとはね、まさか。
まあ確かにここセンターバック3人使ってきたっていうところはちょっとびっくりしましたね。
初期位置がわかんなかったですね。
そうですね、イニゴマルティネスが調子良くて、そのままスタミン入りしてきましたね。
これはまあ先週も来るかもみたいな話してましたよね、一部。
そうですね、あの左足の精度がすごい良くて、アトレティック戦なんかはすごいあの得点に絡むようなくさびのパスとか出してたんで。
はい。
調子いいなっていう感じではありましたよね。
レアル・マドリーのメンバー紹介
うん、そうですね。まあその調子のまま使ってきたのかなっていう理解でしたね。
ですね、でアラウフもまあヴィニシュース対策でいつものように必須だろうというのを考えるとこうなったということでしょうけど、結構まあ結果的にと守備的なメンバーですよね、バルサー、いつものメンバーからしたら。
まああのこのドブレピボーってこの2人並べてきたここ、ここですよね。
ね。
うん、なんか中盤の守備と言いますか、なんか奪われた後の守備みたいなところがすごい意識的になされてたなっていうこのメンバー、特にあのギュンドワン、ガビ、フェルミン・ロペスのところはすごいそれを感じましたね。
そうですね。で一応守備の陣形で言うと4-4-2、4-4-1-1的になるんですけど、あのバルデが左サイドバックに降りて4枚後ろ。
うん。
で、右カンセロ、左フェ…えっとね、ジョアンフィリックスか。左にジョアンフィリックスが降りてきて、2列目の4枚。
でフェルミンとフェラントレスが前線という感じで、守備のとき4-4-2になるんですけど。
はい。
これもね、だからいつものようにその前からガーッと行くばっかりじゃなくて、結構持たせる時間が長くて。
ああまあ確かにそうですね、構える…結構やっぱ最初の方に点決めちゃったからっていうのもあるんでしょうけど、結構構える時間もありましたよね、バルセロナが。
そうですね、で攻撃のときはまあどっちかというと、まあさっき最初に言った並びじゃないんですけど、後ろ3枚、で中盤はドブレピボーテとウィングバックちょっと高い位置。
はい。
で最前線フェラントレスが真ん中で、フェルミンとジョアンフィリックスがまあその中間、2シャドウみたいな感じで並ぶ感じでしたけど。
そうですね、ここは5連埋めてくるみたいな意識なんでしょうね。前掛かりの時は5人当ててくるみたいな感じのことはやってましたよね、この試合でも。
そうですね、なんで普段のジョアンフィリックス、ファルソエストレーモの役割とまあ近いっちゃ近いですけどね、それに関しては。フェルミンも右のインテリオールでやるときは同じような並びだしね。
なんですけど今日は右のウィングがいないっていうのがちょっとまあ守備的ポイントですよね、1個。
ああまあ確かにそうですね。
ジョアンカンセロでしたから。
まあ並びはそんな感じ。
で、マドリーの方はそうですね、左がフェルナンメンディで来ましたと。
ここどうですかね、守備面では、そもそもバルセロナが右にあまりアタッカーを置いてないっていうところがあって、結構透かされてるなっていう感じがしたんですけど。
守備的な器用なのかなと思ったんですけど、あんまり目立つ場面なかったですよね、メンディが。
なんか、たぶんそのメンディは守備の人なんですよ。対人守備がやっぱり能力高いんで、前半ジョアンカンセロは本当に結構なんもできてなかったなっていう、それで言うと。
ああまあ確かにメンディがいたからっていうのはあるかもしれないですね。
右手の攻撃は全然、そのウィングがいないっていうのもあって、そんなに回数なかったし、どっちかというと左でしたね。
アラウホのところで奪って、ジョアンフェリックスとかフェルミンに繋いで左から攻めるみたいな。
そういえば、フラシコの直前にチャンピオンズリーグ戦ってるんですけど、2チームともね。
バルサは2対1でシャフタールに勝利してて、この時フェルミンも得点してるな、フェランとフェルミンが得点してるのか。
だからそもそもフェルミンの大抜敵っていうのがね地味にありますよね。
確かにそうですね。予想されて入れてましたっけ?
入れてなかった。
いやでもこの試合良かったですけどね、コーシューにおいて。
すごい良かったですね。シャフタール戦もねめちゃくちゃ良かったんですよ。なんなら一番良かったぐらい。
どんな選手か僕正直、最近まで知らなかったんですけど、どうやらオフザボールのところで、今までのバルセロナのガビとかペドリみたいな、
ガビとペドリでもだいぶ違いますけど、イネスタシャビとかそういう系譜ではなく、
そのボックス内に侵入して得点に絡む動きっていうのを得意としている選手っぽいですね。
なるほど。
ギュンドワンみたいなことね。
だから前にも一人ギュンドワンいるみたいな、そんなイメージですね。
前線のフェラントーレスとか、ポストプレーじゃないけどレイオフ上手いんで、
ファルソヌエベで降りてきた選手の背後を突くみたいなのが、フェリックスもそうですけどフェルミン・ロペスすごい得意そうなんで、
その形で中央から攻めるとか、左寄りのところから背後狙うとか、そういうのは結構多くて、
最近のバルサはそこでダイレクトに直線的に攻めるっていうのを結構一個武器にしてますね。
まあ今怪我人多いからっていうのはあるんでしょうけど。
なるほど。
あと確かにフェルミン・ロペスで言うと、本当1プレーなんですけど、なんかすげえなと思ったのは、カウンセロに裏抜けするボールを1回出したシーンがあって、
それがカウンセロが張ってフリーでいたんで足元につけるかなと思ったんですけど、
ディフェンダー越すような、グランダーのスルーパスだったんですけど、
それを選択して、結構前への意識っていうところでは、そのパスにも結構出てるなっていうのはすごい印象的でしたね。
はいはいはい、なるほどね。
試合の展開
なんかカマビンガかな、これちょっと後半の話なんですけど、カマビンガに変わってからカウンセロが右サイド、
結構えぐるようなシーンがあったんですけど、そこでのプレーに結構フェルミン・ロペスってこんなプレー選択もやるんだなっていうのはちょっとびっくりしました。
右のウィングが躍動しだすとそういうプレーもできるのかな。
一応マドリーの方はミッドウィークブラガ戦、チャンピオンズ戦っていて、こっちは2対1でこれも勝利してるのか、アウェーでしたけど。
ここでターン伸ばしてるんですけど、ロドリコが出てますね、順番って言ってたんですけど。
そうですね、僕も注目してたんですけどロドリコだったんだっていうのはちょっとびっくりしましたね。
ホセルだと思ったんですけど。で、見たらホセルベンチにも入ってなくて、熱出たらしいっす。
だから順番崩れました。ただクラシコもロドリコできましたけど、ロドリコねブラガ戦でゴール決めてまして、なんとスタートを一足先にいただきますと。
決めてて、これクラシコも来るかなって思ってましたけど。
結果的にちょっとね、マドリーの攻撃で言うとロドリコはほぼ目立ってず、でビニシュースもやっぱり今回は対策抜群のバルサのアラウホの方に止められてましたね。
そうですね、ここはもうアラウホもほとんどビニシュースに突き切りでしたからね、ちょっとなかなか難しかったですよね。
うん、ほんとに全敗じゃないですか。多分勝った時が1回もなくて。で、序盤やっぱりアラウホが上がってきたりした背後を取った時は、
ね、やっぱりスピードを生かせてましたけど、そっから戻りが早いんで皆さん。クリステン戦とかガービィとか、そっから先はなかなか難しかった。
やっぱ前半攻撃がやっぱりマドリーの方は全然だし、後半も別に言ってみればそんなになんですけど。
バルセロナの前半っていう感じ。得点したシーンはギュンドワンがめちゃめちゃフリーでしたけど、
そっからかなりマンマークに変えてからはだいぶ守れてましたんで。
特にあの、マッチアップ注目ですよって言ったのはアラウホとビニシュース以外にフェリックスとリュディガーって言ってましたよね。
あーそうか、そうですね。
このジョアン・フェリックスにはカルバハルがもうマンマークついてましたんで、基本的には。
で、アレハンドロ・バルデにはバルベルデがつくという感じでもう完全マンマークで、結構深い位置にフェリックスが降りてもカルバハルがついていくみたいな感じでやってましたね、途中からはね。
あ、序盤の早い段階から。
なのでこの試合もあんまりフェリックスも目立てなかったというところはありますよね。やっぱりカルバハルが結構ついていってたのもありますし。
そうですね。なのでマドリーの守備で言うと、カルバハルが今回はすごい冴えてたなというか。
そうですね。確かマルカが選ぶベスト11にも入ってましたね、カルバハルが。
あ、本当に?すごい。
で、リュウディガー対フェリックスで言うと、1回また抜きからめちゃくちゃスカーンと抜かれましたよね。
はい、そうですね。カルバハルが追いついてクリアみたいな感じでしたよね。
だから相当警戒してるっていうのがあれでわかりますよね。
そうですね、わかりましたね。
だから守備の最背っていうのだとどっちも右サイドバックすごい機能してたし、当たってましたね。
確かにそういった見方ができますね。それぞれの右サイドはもうほとんど何もさせてなかったっていう感じですね。
で、途中、その先制された後はギュンドワン、ガービーにももうマンマークでつくようになったから、
まあ自由にさせませんよというので、あの喫行しまして、前半は、まあマドリーシュートが多分、
あ、多分ね、前半5本5本で枠内が1-0とかな、こんな感じでしたけど。
だからちょっと前半すごい静かでね、あの僕生で観戦するの最近慣れてなくて疲れました、すごい。
ああ、まあ確かにそうですね、なかなか、まあでも結構今言ったように見どころは結構あったんですけど、
なかなかそうですね、眠い時間帯でもあったので、目をこすりながら見るみたいなところではありましたね、終わりの方は特に。
で、後半、ゲームが動いたのは、68分のベリンガムなんですが、その前に交代かな、交代で結構変わったなっていう試合ではありましたよね。
はいはい、まあマドリーの方ですからね。
そうですね、マドリーの交代が52分のメンディーからカマビンガーへの交代、左サイドバック。
と、63分のモドリッチとホセル投入、これ下がったのはトニークロースとロドリゴーなんですけど、
この2つの交代がだいぶ大きかったなっていう感じはします。
そうですね、まずメンディーのとこですよね、ちょっと攻撃でやっぱり違いを見せれないと思ってたのでここは、
やっぱりちょっとカマビンガー入れてきて、攻撃での違いみたいなところをそこで出そうっていう目論見だったと思うんですけど。
そうですね、やっぱメンディー前半もハーフスペース立ったり、ビニシューズのサポート行ってみたりしてたんですけど、
あんまり有効に動けてなくて、触れてもなくて、攻撃面ではちょっとあんまり気のしなかった。
カンセロに対する守備って意味だとだいぶ仕事したとは思うんですけど、そこのリスクをまずアンチェロッティが取ってきたっていうのがでかいですね、52分って早いからね結構。
そうですね、なんで確かさっきも言いましたけど、その分カンセロが持ち上がるシーンも増えたので、ちょっとリスクではありましたよね。
めっちゃ急に怖くなったから、大丈夫かよって思ったけど、でもカマビンガーいることで、カマビンガー本当に偽サイドバックどころの騒ぎじゃないぐらい中盤どこにでも行ってましたんで。
だからそれで中盤でプラス1が常に作れる状態になったんで、押し込むように、まず押し込めるようになった。
マドリーの交代効果
でモドリッジが入りましたんで、押し込んでからのモドリッジだとヒーター相手を崩すみたいなところで結構怖さを出せる人だし、
あとはバルベルデとカルバハルっていう右サイドのユニットがありますけど、その後ろからパスを供給したりできるんで。
で自分もフォークスナイに侵入していける、割って入れるパス、ドリブルで入れるっていうのがあるんで、
やっぱ高い位置で有効に働ける人が入ったおかげで、押し込んでなんか可能性あるなっていう感じになってきましたよね。
そうですね、確かにクロスの代わりにモドリッジが入ってきて、モドリッジだと結構自分も動くじゃないですか。
なので結構そういったところでダイナミックに動ける選手が入ってきたっていうところで、
なんかよりエリア内にスペースを作ってくれるような働きをしてたので、そこはめっちゃ期待でしたね。
で、まぁヴィネシウス全敗とは言ったんですけど、やっぱいるだけでアラウフを1人引きつけられるのはめちゃくちゃでかくて、
いるだけで怖さがある。でガビも、ガビめちゃくちゃこの試合すごかったっていう話は後でしましょう。
ガビがね、ヴィネシウスのカバーで戻ってきたりするんですけど、だからそういうふうに1人2人もう確実にヴィネシウスが引きつけてくれるんで。
だからカマビンガが中央に入って中央を蹂躙してくれる。でかつモドリッチがヒーターブロックを崩す時に有効な動きをしてくれるっていうので、
それが伏線になって先制点のベリンガムミドルシュートっていうのはあると思います。まず前提として。
あーまあ確かにな。あのまあやっぱ押し込んでるからあそこにスペースが生まれて、シュートスペースが生まれたっていう見方もできるかもしれないですね。
そうですね。直前にちわみにもうミドルシュート打って手足制限止めてますけど、そういうふうにやっぱどんどん押し込んでいけたからああいうミドルシュートが打てるようになった。
まああれを決めるのがすごいんですけど、そのそこから先で言うと普通決めれないんで。だからそこはベリンガムのスターなところなんですけど。
まあそういうステージだけ用意するっていうのを、戦術的な抗対策ね。今のでホセルの話してないけどホセルもね、あの最終ラインを下げる役割を絶対してるんで。
一気にターゲットが増えたし、ポストプレイ多分もうほぼ負けてないんじゃないかなっていうぐらい強かったんで。
ブロックを全体的に下げるっていうのはこの3倍の抗体で見事に成し遂げた、アンジロッティ。
なるほど。まあ確かにな。もうビニシュースのおかげで結構アラウホはもうそこにピン止めじゃないですけど、もうその位置にいなきゃいけないみたいなところがありましたしね。
ロドリゴも…ロドリゴじゃないわ。ホセルもポイントになりますし、やっぱそこら辺でなんかあまりディフェンダーが動き止められちゃったっていうところはあるかもしれないな。
ですねぇ。で、まあ68分の見事な5ラストが生まれたと。
いやーまあこれは凄かったな。ちょっとマジかって思いましたね、これは。
いやもう急なんだもんな、あれ。
いやそうですね、何の脈絡もなかったっすね。
だからベリンガムそれまで全然目立ってなかったっすもんね、言ったら。
そうですね、あんまり。まあなんかちょっと中央寄りでプレイするようになったなーっていう印象はあったんですけど。
あのシュートも中央でのシュートでしたよね、確か。
そうですね、あのシュートの場面で言うと、まあさっきのカマビンが入ったことによる数的優位プラス、
あの時、誰だっけな、ギュンドワンかガビか、そのベリンガムをマークスする予定だった人が、
そっちに引っ張られたんですよ、左サイド。
あー、はいはい。
だからやっぱそれは、押し込んで勝つビニシュースがいるから、
とかカルバハルじゃないわ、多分ビニシュースかカマビンガーのどっちかだと思うんですけど、そっちに引っ張られたんですね。
はいはい。
だからやっぱ押し込んで勝つ、そっちに質的優位出せる人がいるっていう状況が、あの空間を生んでると思うんですよ、まずね。
まあ普通そっから決めないから、別にいいんですけど。
はいはい。
決めちゃったね。
ベリンガムのゴール
まあ確かにそうですね、ここは。
ちょっと、いつもおっしゃってる、何の脈絡もなく決めるみたいなところ。
まああの、確かにちょっと押し込んでるっていうところで、まあ押し込んだ状態でミドルシュートって結構定番だと思うので、
まあそこをちゃんとついてきたベリンガムもすごいですし、まあそういう状況を作ったマドリーのイレブンないしはもうマンチェロッティもさすがだなっていうのは思いましたね。
うん。
ですね。この3枚の交代はすごい有効でした。
まあ逆にそのバルサの方の交代がちょっと冴えなかったなっていうのはありますね。
はいはい。
61分、レバンドフスキー、フェラントーレスト交代。
でこれが正直なんか、あんまり、フェラントーレストは結構怖かったので、
まあレバンドフスキーを出したかったのかもしれないですけど、出して、まあもちろんね、9番だし怖さあるし、
出したかったかもしれないですけど、なんか配置をいじるでもない、まあ勝ってる状況だからわかるんですけど。
はいはい。
ただなんか、あんまり有効というか、影響のある交代ではなかったですね。
まあ毛が毛っていうところもあるのかもしれないですけど、あんまりなんか目立ってはなかったですよね。
うん。
まあというかあれか、サイドアタッカーがバルデぐらいしかいないのかな。
なんか結構クロスが飛んでくるシーンもなかったので、高さを生かすみたいなシーンもあんまりなかったですよね。
そうですね。で、72分にフェルミンを下げてロメウなんで、まあいつもの形にしたって感じなのかな、これは。
ああ。
中盤を逆三角形に。で、ガビとギュンドワンがちょっと高い位置っていう。
ああ、なるほど。
のと、76分あたりでヤマルとラフィーニャっていうね、両ワイドの選手を入れ替えたっていうことなんですけど。
はい。
うん、なんか、それで怖くなったとはあんまり感じないですね。
確かにそうですね。
まああれか、ベリンガム1点決めてからのロメウとかが出てきたのは。
そうですね。
まあ何でしょうね、単純に前の選手多くして追加点欲しいみたいな交代だったのかな。
うーん、まあそうですよね、勝ちにいってはいると思うんですけど、フェルミン・ロペスが多分イエローカードをもらっているので、交代の候補になっちゃったっていうのはあると思うんですよ。
なんすけど、なんかそのプランBみたいなのが、ちょっとこのそもそも最初の配置の時点で結構奇策じゃないですか。
うん。
だからこうなったらどうするみたいな準備があんまりなかったのかなっていう感じには見えますよね。
まあ選手層がね、そもそも、もう無理もないですけどね、ケガに入るから。
まあそこはありますよね。
まあとはいえ、確かにな、やっぱ最初はハマりすぎてた分、なかなかいじるのも、なんかいじるとどうしても悪手になってしまう、悪手になってしまうっていうところがあったのかなって思いますね。
まあそうかでもこれ無理もないよね、68分にベリンガムゴール決めて72分の交代なんですよ。
うんうん。
だからパニックでしょ、まず監督からしたら。
あーなるほど。
何だあのゴールは。
あ、そういうことか。なんかもうシャビも視聴者僕らみたいな感じになってたのかな。
いやでもね、あのさっき言ったような流れがシャビなら見えていたはずだと思うんで。
はい。
だからそうなった時にどうするみたいなところまではちょっとやっぱり決まってないのかな。
さすがにこの選手層でそこまで作ってくるのは難しいでしょうね。
あといちいちをやっぱ跳ね返せるほどのなんかメンバーと言いますか、切り札みたいなのがやっぱりこのやっぱ怪我人が多い中だとなかなかいないっていうのがやっぱバルセロナの現状なのかもですね。
確かにねフェルミンとフェリックスが多分この試合攻撃であの輝くとしたらその2人かなって思ってたんですけど。
はい。
その2人がもう交代するってなると、
なんか他にジョーカー的な選手が、まあ本来ならヤマルとかラフィンにはなんでしょうけどそこまでじゃなかったですね。ヤマル1個いい試合あったかなぐらい。
ああまあ確かに。
なんで、まあちょっと選手層の面でやっぱり不安的中って感じではありますね。
うん、なるほどまあ確かにな。
で多分最後のアディショナルタイムの得点も同じような論理だと思いますけどね。
カウンターの推進力っていう面でまずカマビンガーがグッと運んでたし、あの疑似カウンターだったけどねあれは。
マドリーの後退選手の活躍
深い位置からバルベルデからモドリッチ繋いでカマビンガーって一気に迫って、でゴール前まで行ったけど1回ストップしてそこからの得点だったと思いますけど。
それもカマビンガーとモドリッチ効いてたし、最後クロスに対してホセルが潰れてたっていうのが、ベリンガーもフリーにしてる一個理由だと思うんで。
まあやっぱりそこも後退選手光っている得点なんですよね。あの劇的逆転だもん。
まあなんか地味に確かにホセルは効いてますねこういうところでも。
そうですね効いてます。すごい良かったと思いますよホセル。
まあモドリッチもそうですよね。
そうね。だからまあヴィネシウスロドリゴの先発の2人はちょっとあの目立った輝きはできなかったけど後退選手で差をつけたっていう感じですね。
うん確かに。
はい。そんなところです。あ、でガビですねやっぱり最後。ガビが凄かった。
いやー凄かったですねガビは。
ガビ凄いね。最後ガビ凄いねだけ言う時間。ガビ凄い。
いやーなんかこのピボットの位置での起用がこの試合は合ってましたね。すごい走るし、守備にもすごい積極的ですし、この位置でまず起用してきたところは素晴らしかったなと思いますね。
アグレッシブな守備。まあいつもねもうちょい高い位置でハイプレス行くんですけど。
はい。
なんだろう。なんか今までと違ってなんか変なファールにもならないし。
うん確かにイエローもらってないっすね。結構ガッツリ行ってた気がするんですけど。
これファールのさ数とか見れるのかな。ファール。こっちはわかんないな。
そうですね。今デュエル数が16の9勝ってますね。なかなかの数字じゃないですか。
ガビ?
はい。
凄っ。
でファールが4回かな。ちょっと4回あったんですけど。
まあイエローにならなければまあ一旦っていうところじゃないですかね。いいのかなって思うんですけど。
確かにプレイのスタッフ的にもヒートマップ的にも本当にもう右の深い位置。
ビニー修正のプレスバックだと思うんですけど、主に中盤ほとんどもういろんなところに顔出してますね。この試合だと本当に。
あ、これか見えた。タックル6でサクセス6だ。タックルサクセス100%って書いてあるな。
それは素晴らしいですね。
すごいね。1位です。試合でもちろん。
いやー聞いてましたよこの位置。
すごい選手ですね。
いやーこれをだからあれですね、もうフレンキーとかが戻ってきたら、ピボテの位置じゃなくて多分インテリオールで使えると思うので、
これをやっぱりこの守備を前線でやられたらなかなかこういうカウンターのシーンっていうのもあんまり少なくなってくると、カウンター受けるみたいなシーンも少なくなってバルセロナも攻撃持続できると思うので、
そういったところで生きてきそうですね今後。
そうですね。怪我に戻ってきたら、怪我勝ちだからなペドリとか。2試合しか出てないしな今年も。
ああそうか。
だけどフレンキー帰ってきたらもっといろんな組み合わせできるし、面白いでしょうね。
うん。
まあメンバー組んでとか戻ってきてるんでバルセロナまた安定してくるといいですね。
試合結果と今後の展望
そうですね。まあ調子悪かったかもしれない。ラフィーニャとかレバンドスキーとかも多分調子戻してくれば全然優勝争いに来ると思うので、
ここは多分マドリーにとってもまた第2戦目とかまた強敵になると思うので、ここはまた高い位置はちょっと維持してほしいですよね。バルセロナも。
そうですね。次4月なんで。
4月か。
はい。優勝、もし1位2位とかだったら結構直接対決ぐらいの感じじゃないですか。優勝が決まってないといいね。ラリーがってなんか早めに決まったりするから。
まあ確かにな。
はい。まあそんなところで、クラシコ1対2でマドリーの勝利でした。
はい。
いやー大興奮。いいね。もしバルサ勝ってたらそういえばジローナが1位になっちゃってましたよ。
そうですね。ジローナ今節もしっかり勝ってきましたね。
勝ちましたね。ちょっと他の試合僕は見てないんですけど、ちょっと結果だけ見ますか。
僕も見てないですけど。
結果だけ見ましょう。
ちょっと、はい。
ジローナ対セルタ、ジローナ勝利。
おー。
うわ。
ヤン・ヘル・エリーラ。
90分。
おー。
プラス1位。
あ、そうだったんだ。
すごい。
これ引き分けてたらマドリー単独でしたね。1位。
ね。
いやーすごいな。
あ、そうか。
勝負強いですね。こういうところ。
なんかこういう試合も拾えるっていよいよ強いなって感じがする。
いよいよ強いですね。本当に。
うん。
それから。
なるほど。
カディス対セビージャ。2対2。
セビージャがまだだから監督変わってから3引き分けかな。もしかして。
アーセナル戦も引き分け?
あ、アーセナル戦負けてんのか。
負けた。あ、そうっすね。
うんうん。
はい。
まあまだ勝ちがないと。
ね。
それから。
アトレティコは勝ってるか。2対1。
はいはい。
まあ順当。
うんうん。
えー、バスク勢が引き分けてますね。
お、ラリアル。
2チーム。
ほんとだ。
追いつかれたんだ。また。
うん。
また、あ、そうか。
お、オヤルサバルか。2点決めてますね。
すごい。あ、いいねオヤルサバル。
あ、でもこれあれじゃない?またメリーノはいないじゃん。
あ、そうっすね。
あ、ベンチだなメリーノ。もしかしたらチャンピオンズあったからターンオーバーしてるかもしれないけど。
あ、なるほど。
うん。まあちょっとフルメンバーでは行かなかったんだな。
はいはい。
うん。で、アトレティコ対バレンシア2対2ドロー。
うんうん。
おー、これもまたやるわ。アディショナルタイムの得点多いね。
あ、多いっすね。
うん。
ほんとだ。お、よく追いついたな。
うん、すごい。誰?ベレンゲル。
おー。
あとベティス。ベティスがあれでしたね。
あのウィリアン・ジョゼのアシストがイスコで、
で、イスコがまたアディショナルタイム決めてましたね。
おー、すげー。
ウィリアン・ジョゼ結構点取ってるよね。
何点だろう今。
おー、そうですか。
確かにちょっと。
得点ランクによって。
得点ランク。
得点ランクと選手の活躍
得点ランク今ちょっとここだと5位までしか見れないけど、1位ベリンガム10得点。
ははは。
すご。
すごいなー。
いやもう、ほんとにレアルマドリーの顔になりましたね。
いやすごい、ほんとにすごい。
あのー、ここまでとはほんとに思ってなかったっすよね。
毎回言ってるけど。
加入したときは、ほんとにここまでやるとは思ってないから。
まあ中盤の選手ですしね。
なんか得点ですごいこんな目立つとは思ってなかったっすね、まず。
だってドルトムントのときは、ボランチですよね。
4-2-3-1のボランチだと思うんですよ。
あー、そっか。はいはい。
で、14得点でしょ、シーズン。
でも今現時点で確か10点と、CLも毎試合得点がなんかいってたから、3点ぐらい取っていいんじゃない?
おー。
あ、それ14ってあれっすか、ドルトムント1シーズンでってことですか。
そう、昨シーズンの1年で。
おー。
14得点。
あれじゃもう超えそうですね。
余裕ですよ。
余裕っすね。
1年には超えてるかも。
あー。
いやすごいな、ここは。
うん。
で、グリーズマン7点、モラタ6点。
うわ、すごいな、アトリティコ。
アトリティコそうっすね。
えー、すごいな。
で、ジェラール・モレイの6点、エミ、オヤル・サバル6点。
いいですね。
いい並びですね、この3人は。
すごいですね。
僕好きですよ。
これみんなスペイン人。
ほんとだ。
ねえ。
いいね。
おー。
いいですね。
あー、いい。
いいね。
ジェラール・モレイのオヤル・サバル、この辺復活してくれると嬉しいですね。
うん。
はい。こんな感じです。
バルセロナ対レアルソシエダ戦の注目
えー、来節の話をしときますか、最後は。
はい。
えー、1週間お休みです、なんと。
ミッドウィークありません。
あ、そっか。
嬉しい。
はいはい。
嬉しいというか、まあちょっと休憩ですわ。
もう毎回あったから。
えー、そんな第12節なんですが、えー、来週これやりましょう。
レアルソシエーター対バルセロナですね。
はい。
いえーい、久保がバルサとやりますと。
そうですね。ここも、うん。
マドリー戦もちょっと楽しみでしたけど、ちょっとバルサ戦もまたちょっと違った楽しみがありますよね。
うん。
まあ、久保・タケフさんのこう立場に立ってみると。
そうですね。
なんか、この2チームの対戦はちょっと見なきゃいけないですよね。
ですね。
まあ、クラシコで負けたバルサが、えー、まあどう立て直してくるかっていうのと、あとまあ4位と5位の対決なんで、シンプルに。
あー、そっか。
そう、クラシコで負けて4位になっちゃったんで。
はい。
うん、まあ直接対決。まあちょっと開いてはいますけどね。5ポイント離れてるけど、はい、直接対決です。
はい。
チャンピオンズも調子いいですからね、ラリアルは。
うん、もうなんか抜けれそうですよね。
ね、よかったわ。
すごい心配してましたけど。
うん。
なんかすごいやりくり上手ですよね、本当に。
そうですね。あのね、あの選手層でよくやってますよね。
うん、本当に思いますね。
えー、まあ他の試合、えー、マドリーはラージョか。
はい。
フォームゲーム。あ、フォームが続くんですよ、そういえば。こっから。ありがたい。
あー、そうなんだ。
今までアウェー3連戦でしたから。
はいはい。
こっからフォームラージョ、フォームシエルブラガ、それからフォームバレンシア戦と。
うんうん。
で、中段。
はい。
で、えー、ビジュアリアル対アトレティックとか面白い試合もありますね。
はいはい。
楽しんでいきましょう。
はい。
はい、そんなところですか。
クラシコ。
そうですね。
クラシコの週でした。
ひらきさんとしてはね、僕がクラシコ勝って浮かれてますけど、
バンチェスターダービーで傷ついてるはずなんで。
あははは。
まあそうですね、いやー、今週はその2試合を見たんですけど、そうでしたね。
穏やかに過ごしていただければと思います。
そうですね、昇進中です。
はい。
はい、今日はじゃあそんな感じですかね。
はい。
はい、じゃあまた次回来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
38:35

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