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2022-08-09 24:24

#15 まだまだあります!ラ・リーガのチーム紹介【後編】バスク〜バレンシア〜ガリシア

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待ちに待った欧州サッカーの季節がやってきました!
今回は「ラ・リーガの話をしよう」シリーズの第3弾、ラ・リーガのチーム紹介編です。22-23シーズンにラ・リーガのプリメーラに所属する20チームを、地域ごとにまとめて紹介しています。
後編では、美食の国バスク州、太陽と水のリゾートであるバレンシア州、美しい海岸と緑豊かなガリシア州のチームを紹介しています。
00:05
はい、次はね、バスクですね。バスク州。
バスク。
はい。バスクもね、カタルーニャと同じか、それ以上ぐらいに独立意識強い地域で。
はい。
要は、カタルーニャ人と同じですけど、スペイン人っていう感じじゃなくて、バスク人はバスク人って呼んであげましょうっていうのが、ちょっと礼儀ですかね。
なるほど。
さっき出てきたソシエダなんかは、美食の町サンセバスティアンっていう港町なんですけど、飯がうまいっていうところでも有名ですね、バスク。
バスクは、22-23シーズンは2クラブだけ所属しています。
さっき出てきたレアルソシエダとアトレティッククルーブでビルバーオ、アスレチックビルバーオっていう風に呼ばれてるようなところですね。
前にBLさんがいたところですよね。
そうですね。バスクは経済的にも豊かなんで、教育レベルがすごく高くて、サッカーも育成が結構盛んなところです。
育成が盛んっていうか、バスク純潔主義っていうの聞いたことあります?
ビルバーオがそうですよね。
ビルバーオが今バスク純潔主義って言って、バスク人しか在籍させませんっていう哲学でやってるんですけど。
そういう哲学をやってるがために、外から取れないんで、育成を頑張りましょうっていうことで、すごい育成が強くなったっていう、面白い育成の強化の仕方があるんですよ。
なるほど。
哲学スタートで育成が変な筋肉ついたみたいな。
そういうことありますよね。
レアルソシエダも実は、1989年までバスク純潔主義だったみたいなんですよ。
だからソシエダもめちゃくちゃ育成すごいです。
育成の話に出たんで、育成から先に言うと、ソシエダの育成出身の選手で言うと、代表的なのがシャビア・ロンソとか、プレミア・リバプルも1回行ってマドリーに帰ってきて、
ヴァイエルとか、その後継者イジャラ・メンディもスペイン代表で、まだソシエダにいるんですよ。
あと、オヤル・サバルっていう、今のラレアルのエース。
ラレアルっていうのはソシエダのことなんですけど、東京オリンピックにも出て、エースですね、オヤル・サバル。
オヤル・サバルは今大怪我中なんで全然出れないんですけど。
今はプレイされてない。
とみたけ あと、スペイン人じゃないけど、グリーズマンもソシエダのカンテラ出身。
そうなんですね。
とみたけ はい、そうなんですよ。
03:00
なるほど。
とみたけ だから育成がね、何人も輩出してるってのがすごいんですけど。
はい。
とみたけ バスクっていう土地の話をさせてもらうと、なんかね、屈強な体格の人が多いという。
ああ、そうなんだ。
とみたけ バスク人っていうのは屈強な体格の持ち主が出てきやすいみたいなんですよ。
はい。
とみたけ なんで、ゴールキーパーとかセンターバックの選手を長年数多く輩出してるっていうのがありますね。
とみたけ アンドロシアとは逆ですよね。
例えば、います?誰か。
とみたけ 結構キーパーで言うと、ウライ・シモンね。今は正ゴールキーパー。
とみたけ まずアトリティッククループの今は正ゴールキーパーやってるし、代表でも正ゴールキーパー。
とみたけ チェルシーの第2キーパーなのかな?ケッパ・アリサ・バラガン。バスク人ですよ。
これスペイン人なんです。知らなかったからな。
とみたけ 実はそうなんですよ。カップ戦でね。ちょっと負けちゃいましたけど。
とみたけ ソシアの方にもアレックス・レミロっていう有望カップね。これはまだ有名じゃないですけど有望カップが出てきてますし、
とみたけ 名前こそ知られてないというか、僕知らなかったんですけど、実はスペイン代表のゴールキーパーって1950年代からずっとバスク人だったらしいんですよね。
それ今までですか?
とみたけ ずっとって言ったんですけど、唯一数穴を開けたのがカシージャスとかカニサレスの時代で、
とみたけ 僕らがリアルタイムで見てたスペイン代表だけ違ったらしいです。
えーそう?
とみたけ 他はずっとバスク人だったみたいで。
やっぱ体格が良いかなっていうのはある。
とみたけ ゴールキーパーが育つ道場ってなんかね、面白いですよねこの辺は。ユニーク。
アンダルシアはサイドアタッカーが育つし、バスクは屈強なゴールキーパーが育つみたいな。
とみたけ センターバックで言うと、イニゴ・マルティネスっていう選手とか、東京オリンピック、
とみたけ 東京じゃないや、ロンドンオリンピックに出てた長井健介を引っ掛けて退場した選手ですね。
マイナスなイメージですね。
とみたけ 僕はもうずっとそのイメージなんですけど、今も純欠主義のチームでずっとやってて、
とみたけ ソシェーダにも、今はソシェーダか、やってますね。
とみたけ 逆か、今はアトリティクかな。
とみたけ あとは、ハビ・マルティネスもバイエル・ギターもバスク人ですね。
これも結構背丈ありましたもんね。
とみたけ そうですね、でかくて強い感じですね。
とみたけ あとバスク人って、バスク集だけじゃなくて、バスク人が住んでたらOKみたいな感じらしいんですよ。
バスクに住んでたら?
とみたけ もっと言うと、親がバスク人であればOKだったりとか、バスク出身だったらOKとか、
06:01
とみたけ 幼少期にバスクでやってたらOKだよみたいなガチガチじゃなくて、バスクに関わってる人みたいな感覚らしいんですよ。
なるほど。
とみたけ なので、隣にナバラ州っていうところもあるんですけど、ナバラ州にバスク人が住んでる地域もあるんで、
とみたけ そこも純潔主義のルールで言うと取っていいんですよね。
なんか結構ゆるゆるになってきましたね。
とみたけ 意外とね。
純潔主義って言うとすごいおごそかに聞こえますけど。
とみたけ でもね、バスク人っていう縛りはあるんで。
とみたけ もっと言うと、フランス寮バスクっていうのもバスクなんですよ。
バスクがいっぱいあるな。感じ方とか捉え方の違いですしね。
とみたけ でね、マンチェスターシティのラポルトかな。
とみたけ ラポルトもフランス寮バスクに昔住んでたんで、ギリバスク人なんですよ。
とみたけ 要はセンターバックとかだったじゃないですか。バスク人です。
とみたけ だから、そういう有名なセンターバックも多いなっていうのはここで言えると思います。
なるほど。確かに。
ちょっとバスク人ネタで一つあるんですよね。
とみたけ はいはい。
あの、小澤さんに聞いたんですけど、確か。
とみたけ 小澤一郎さん?
小澤さんが言ってたんですけど、今年のラリーガの監督で一番何人が多いかって集計されてたんですけど、バスク人が一番多くて6人らしいんですよ。
とみたけ 6人?
6人いるらしいんですよ。
とみたけ あ、すごい。
で、なんかあの、屈強な人が出てくるっていうイメージで、なんかすごい脳筋のイメージを僕は抱いてしまったんですけど、
でもなんか小澤さんの情報が先に入ってたんで、なんかすごいインテリな感じの人が多いのかなと思ってたんですよ。
とみたけ はいはいはい。
まあでもなんかあれなんですかね、育成が上手いとか、なんかそういったところと繋がってるのかなとかちょっと考えながら聞いてましたね。
とみたけ まあもしかしたらあるかもしれないですね。バスク人6人っていうと誰だろう。
とみたけ 例えばアトリティックのエルネスト・バルベルゼっていう監督は、もう過去に何回かアトリティッククラブでやってた監督で、前回バルサーで3年くらいやってましたけど、その人も優秀な人ですよね。
そうですね。
とみたけ あとウナイエミリーとか、エミリーとロペテギもバスク人かな。だから結構有名な人多いですね。
ちょっと誰では覚えてないんですけど、6人多いって言われてて。
とみたけ すごいですね。
本当、ヨッシーさんがおっしゃってたように、バスク人はバスクと呼ばないと失礼にあたるからっておっしゃってて、バスク人監督に気をつけて見てみると面白いかもしれないっておっしゃってました。
とみたけ ああ、いいかもしれない。いいですね。
とみたけ 今ちょっと軽く見たら、さっきのラージオ・ファジカーノもイラオラっていう選手が、もともと最近まだアトリティックで選手をやってた人が監督をやってるみたいなんで、バスク人だし。
09:01
とみたけ さっきのバルベルデとエミリーとロペテギの他に、ソシエダのアルグアルシール監督、ここもバスク人だな。面白いですね。
とみたけ 何人っていうカウントの仕方っていう切り口面白いなっていう。しかもスペイン人でくくらないんだなっていう。やっぱり前回の話と続いてて、面白い文化だなって思いました。
とみたけ そうですね。つながりますね、歴史とね。
とみたけ 久保武さんもソシエダに所属するんで、ライキー。
とみたけ コンキか。これも注目ですね。
とみたけ うまい具合に、育成世代じゃなくなったかもしれないですけど、育っていってほしいですね。日本のエースとして。
とみたけ そうですね。ダビド・シルバーとかいるんで、ソシエダには。
とみたけ シティでのレジェンドのね。いろいろ勉強になることもあると思いますんで。
とみたけ 確かに。また話それるかもしれないですけど、シルバーって背丈日本人に似てるじゃないですか。
とみたけ はいはい。
とみたけ 日本人のロールモデルって、ああいうところにシルバーなんじゃないかなって。
とみたけ 目指すべき姿がね。確かに。体強くなくて、スピードもなくてみたいなね。
とみたけ そうですね。ただただ上手いみたいな。
とみたけ 確かに。そういう方向になっていくしかないですよね。
とみたけ そうですよね。久保くんそんな風になってしまったら、シルバーになったらなんて言うんだろうな。
とみたけ もう、なんて表せばいいのかわかんないですけど。
とみたけ 現時点で史上最高の選手になっちゃいますね。日本人で。
とみたけ そうですね。
とみたけ これなってほしいですね。久保隆夫さんもね。
とみたけ そうですね。
とみたけ バスクね、ちょっと期待してみていきましょう。
とみたけ カタルーニャとマドリード周辺が盛り上がるのかなと思ってたんですけど、バスク結構盛り上がりましたね。
とみたけ あともう、長くなったのでサクッといきましょうか。
とみたけ はい、すいません。
とみたけ 次、バレンシア州。
とみたけ バレンシア州は、シュートバレンシアっていうところなんですけど、3クラブありますね。
とみたけ バレンシアとバレンシアCFっていうクラブと、ベジャーレアルとエルチェっていうクラブがあります。
とみたけ 3つ。
とみたけ バレンシアっていう都市が、スペインのマドリードバルセロナに次ぐスペイン第3の都市です。
とみたけ パイリアが生まれたのはここですね。食文化のイメージは結構あると思いますが。
とみたけ バレンシアもバレンシアで、育成が評価されているクラブですね。
とみたけ どこも育成がいいですね。
とみたけ ここも育成すごいですね。
とみたけ 名前だけ言うと、バレンシアの場合はバスクと違って、バレンシア人っていうわけじゃなくて、各地から集まってるんですけど。
とみたけ バレンシアCFっていうクラブのカンテラで過ごした、カンテラ育ちの選手を今から言いますけど。
12:07
とみたけ まずダビド・シルバーですね。
とみたけ ビジャ。
とみたけ あとイスコ。
とみたけ ラウール・アルビオルっていう、今はビジャレアルでセンターバックやってますけど、スペイン代表なんですね。
とみたけ あとバルセロナの今いるフェラントーレス。
とみたけ この辺はバレンシアの株組織育ちですね。
とみたけ すごい面々ですね。
とみたけ 2020年の記事だったんですけど、こういう報道がありまして。
とみたけ 今世紀に入って株組織出身者だけで得た収入が、移籍金収入ね、240億。
とみたけ おー。ユーロ?
とみたけ そうですね、ユーロ。
とみたけ あ、ごめん、円だ、円。
とみたけ 240億円。
とみたけ これも株組織としては一級品のスペイン屈指の組織ですね。
とみたけ 今現役の選手でいうと、他にもパリサンジェルマンのベルナト選手とか、
とみたけ バレンシアでガヤっていう有望な選手がいたりとか、
とみたけ バルサのジョルディ・アルバンもバレンシアの組織出身なんですよ、ガンテラー。
とみたけ 今言った3人ってのは全員左サイドバックで、
とみたけ なんか知らんけど、スペインの左サイドバックはバレンシアから出てるっていうのが最近の流れみたいです。
とみたけ 優秀な左サイドバックはバレンシアから出てくる。
とみたけ ちょっと限定的ですね。
とみたけ 左サイドに限定する。
とみたけ ガヤっていう選手もね、バルセロナが目をつけてたりするぐらい優秀な有望な選手なんで、
とみたけ 今後スペイン代表にも絶対出てくるような選手だと思いますね。
とみたけ ガヤですか?
とみたけ ガヤです。
とみたけ 覚えておいてください。
とみたけ これ今バレンシアで見れます。
とみたけ バレンシア見ます。
とみたけ 他にもね、もう一個ビジャレアルの紹介なんですけど、
とみたけ ビジャレアル、去年、あ、去年じゃないかな。
とみたけ もうちょい前に久保竹久さんが所属したクラブですね。
とみたけ 昨年チャンピオンズリーグベスト4、リバフォルに負けましたけど、インパクト残しましたよね。
とみたけ 結構ね、スモールクラブなんですよ。
とみたけ そんなに金持ってるわけじゃないし、街も小さいし。
とみたけ なんですけど、ビジャレアルも育成で頑張ってて、
とみたけ そのビッグネームをバンバン出したっていうよりは、
とみたけ ビジャレアルは育成で育てた選手をトップチームに送り込むみたいなのをずっとやってるクラブですね。
とみたけ 去年、育成出身が10人以上トップチームに絡んでたみたいで、
とみたけ パウトーレスとかを代表的なところにいますけど、それくらい優秀な育成組織で。
とみたけ 日本人の埼玉裕子さんっていう方が、この春までJリーグの特任理事で一時的に日本にいらっしゃったんですけど、
15:02
とみたけ ずっとそれまでビジャレアルで育成に携わってて、今はまたビジャレアルに復帰されてるみたいなんですけど。
とみたけ 日本人でいるんですね。
とみたけ 面白いですね。日本人いらっしゃるんですよ。
とみたけ この方がビジャレアルに学ぶ育成術みたいな本を書いてるんで、もし興味がある方はそれを読んでみてください。
とみたけ 僕はまだ読めてないんであれですけど、日本人もいるよっていう紹介でした。
とみたけ ちなみにビジャレアルもレアルなんですけど。
とみたけ レアルは他のクラブとは違うじゃないですか。ビジャレアルって言ってるんですよね。
とみたけ レアルって何々みたいな感じですよね。
とみたけ 他とは違いますよね。
とみたけ これ実はビジャレアルっていうのは町の名前で。
とみたけ 国王からもらった名前じゃないんですよね、称号じゃなくて。町の名前なんですよ。
とみたけ そもそも町の設立時、町が出来上がってきた時に、当時のその場所を支配していたアラゴン王国っていう国。
とみたけ ありましたよね。
とみたけ アラゴン王国っていう国の王様が、じゃあここを王の町にしようって言ってビジャレアルっていう名前にしたらしいんですよね。
とみたけ だからビジャレアルって王の町っていう意味らしいんですよ。
とみたけ しかもスペイン王室は違うみたいな。
とみたけ もっと昔のってことですよね。
とみたけ そうですね。
とみたけ よく見たら、他のレアルなんとかっていうクラブは全部同じ王冠のイラストが入ってるんですけど、
とみたけ ビジャレアルの王冠だけ違う王冠なんですよ。
とみたけ えー、なるほど。
とみたけ これも面白いですよ。
とみたけ 他のレアルは全部ブルボン町の王冠なんですけど、
とみたけ ビジャレアルだけアラゴン王国の王冠なんですよ。
とみたけ あー違う。黄色いやつだ。赤が入ってないですね。
とみたけ そうなんですよね。
とみたけ こういうトリビアもありながら。
とみたけ バレンシア州こんな感じですかね。
とみたけ はい。
とみたけ 最後ガリシア州っていうところですね。
とみたけ ガリシア州はポルトガルの北。
とみたけ はいはい。
とみたけ 海沿いのね。
とみたけ ちょろっと出てるところですよね。
とみたけ そうですね。あそこです。
とみたけ そこにポルトガルがはめ込まれたみたいな感じなんですけど。
とみたけ そうですね。田舎っぽいところらしくて、観光都市じゃないんで、
とみたけ 日本人の方は行くこともあんまない場所みたいなんですね。
とみたけ 一応自然豊かで雨も多くて、南の方とは違う気候で、
とみたけ 国民性も結構穏やかなところみたいです。観光都市でもないし、
とみたけ 本当に田舎っていう感じの場所。
とみたけ で、ガリシャ州ってリアス式海岸ってわかります?海岸線が入り組んでるみたいな。
とみたけ わかりますよ。岩手とか。
とみたけ 境界が結構いっぱい取れる。あ、そうそう岩手とか。
18:00
とみたけ そうですね。
とみたけ あれの語源らしいんですよ。リアスのリアっていうのがイリエっていう意味らしいんですけど、スペイン語でね。
とみたけ あれの複数形でリアス式海岸っていうのが語源になったらしいです。
とみたけ これちょっとトリビア挟んでますけど。
とみたけ そういうのおもろいですね。
とみたけ そんなガリシャ州なんですけど、ここにはセルタっていうクラブが1個だけですね。2,2,3シーズンはセルタだけですね。
とみたけ ちょっと有名なところで言うと、デポルティボラコルニャっていうクラブが所属してたりしたんですけど、
とみたけ 学校。
とみたけ スーペルデポルっていって、ずいぶん前に活躍、リーガーを接見したチームがあったんですけど、
とみたけ 4年前に合格して、それっきり上がってはまだ来てないっていう感じなんですけどね。今はだからセルタだけっていう感じです。
とみたけ ちょっと地域としては寂しいですね。
とみたけ そうですね。セルタが今ちょっとガリシャを代表しているような感じですね。
とみたけ なるほど。
とみたけ セルタは、一応イアコアスパスっていう、過去1回だけリバプールに移籍した1年だけいたんですけど、
とみたけ リバプールに一帯以外はセルタでずっとプレイしている選手で、
とみたけ 昨シーズンか、2,1,2,2シーズンでサラッショーっていうスペイン人での最多得点の賞を獲得しています。
とみたけ えー。
とみたけ 実は16,17シーズンから3シーズン連続でサラッショーずっと獲っているんですよ。
とみたけ イアコアスパス。
とみたけ すごいですね。
とみたけ そのあと1回別の人が獲って、また昨シーズン獲った。
とみたけ スペインの中では結構ヒットをかぶる選手ですね。
とみたけ スペインで絞って得点を決めるんですね。
とみたけ そうですね。海外のストライカーがどうしてもたくさん入ってくるじゃないですか、スペイン。
とみたけ スペイン代表は国産のストライカーが育たないっていうのがずっと課題なわけですよ。
とみたけ あー、なるほど。
とみたけ 多分2000年代の中頃に設立されたショーなんですよね。
とみたけ あー、確かに。それがあるとスペイン人のフォワードも頑張りますよね。
とみたけ そうですね。それを当時ビジャーが獲ったりとか、ジェラル・モレーノっていう今代表のスペイン人が獲ったりとか、
とみたけ あと、たまにスペイン国籍取得しただけのJ5コスターが獲ったりとか。
とみたけ ブラジルとどっちにするかみたいな。
とみたけ そういうユニークなショーがあるのがスペインの魅力なんですけど。
とみたけ セルターは子のクオリティが高くて、ノリートっていう選手とか、デニス・スワレスっていうバルサでもプレーしてた選手もいて、
21:03
とみたけ このクオリティが高い分、去年も結構注目されてたんですけど。
とみたけ 注目以上の成績にはなってないんで、今年ちょっとまた攻撃的なサッカーがハマればね、面白いんで。
とみたけ ちょっとそこは期待したいですね。
とみたけ ガレシアは頑張ってほしいですね。
とみたけ はい。こんな感じで1時間くらい喋ってますけど。
とみたけ ざっと6個の州についてお話ししました。
とみたけ 大半のクラブが6個の州で賄えるんですけど、他の州に3つだけあります。
とみたけ 他のクラブが。名前だけ出しておくと。
とみたけ 久保竹夫さんがいたマジョルカ。
とみたけ バレアレス諸島州という島の方ですよね。
とみたけ もう州なんですけど、そこにあったりとか。
とみたけ あとバスクの南かな、東南に隣接しているナバーラ州にオサスナっていうクラブがあります。
とみたけ あとは首都に隣接しているカスティライレオン州にレアルバジャトリードっていう、
とみたけ これもまたレアルの称号を持っているクラブがあります。
とみたけ レアルめっちゃいますね。
とみたけ レアル山ほどいます。他にもたくさん、2部以下にもたぶんめちゃくちゃあるんで。
とみたけ 探しても面白いかもしれないですね。
とみたけ 地方ごとにいろんなユニークなクラブがたくさんあって、
とみたけ 注目ポイントもそれぞれあって言ったんですけど、結構特徴ありますよね。
とみたけ そうですね。面白かったのが、州の中でも自治区がいっぱい出てきて、
とみたけ 自治区内で戦っているのかなっていうふうに。
とみたけ 例えばレアルとバルサみたいな形でライバルチームになっているのかなと思ってたんですけど、
とみたけ 地方の中でも支配階級と労働階級のチームみたいな感じで、
とみたけ ダービーがあるんだなっていうのは、他の国ともリンクしつつ、
とみたけ かつその広い範囲でエリアでも分かれていて、ライバル関係にもあるっていうところが、
とみたけ 構造がいびつで面白いなって思いましたね。
とみたけ そうですね。単純なライバルだけじゃなくて、
とみたけ ロー柄のダービー、いろいろ関係性があるから、そこに注目してみるのも面白いかもしれないですね。
とみたけ 政治とか、世の流れが絡んできての対立関係だったりもするし。
とみたけ 面白いですね。
とみたけ エスパニオールとかめっちゃ気になりましたね。
とみたけ ぜひぜひ聞いてみてください。
とみたけ 今ちょっと参教以外を中心にお話したんで、
とみたけ 参教以外のクラブも面白いんだよっていうことを皆さんにお伝えできたら満足です。
とみたけ これきっかけにラリーガの試合を見てくれる人が増えたら嬉しいんですけど、
24:00
とみたけ そんな感じですね。
とみたけ 長々としゃべりましたが、今日はこの辺で終わりましょうか。
とみたけ はい。
とみたけ ラリーガの新シリーズもあと少しで始まりますので、注目していきたいと思います。
とみたけ はい、今日はありがとうございました。
とみたけ はい、ありがとうございました。ではこの辺でさよなら。
とみたけ さよなら。
24:24

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