1. The Retreat Time!!
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2022-10-28 39:15

#25 愛さずにはいられない!レアル・マドリード通信 en Octubre 2022

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LALIGA 11節終了時点、CLのMatch Day 4 の終了時点で、今季負けなしのレアル・マドリード。マドリディスタの吉藤の目線で、今季のここまでの歩みを語ります。若手の台頭が著しく、世代交代に希望を持てるシーズンとなっていますが、ベンゼマのバロンドール受賞などベテラン勢にもまだまだ光が当たっています。マドリードダービーやエルクラシコといったビッグマッチを制し、波に乗るマドリー。マドリディスタとしてはこれほど誇らしいシーズン序盤はないといっていいでしょう。

00:05
情熱という言葉を聞くと、いつも赤い色を思い浮かべます。
秘密戦隊ゴレンジャーに由来するゴレンジャー方式によって、キャラクター性を色分けすることができますが、
リーダーはいつも赤色、熱い性格でチームに情熱をもたらします。
サッカークラブの情熱の炎は、常に赤色とは限りません。
クラブにはそれぞれのクラブカラーが受け継がれており、それぞれの色のついた炎がメラメラと燃えているのであります。
エル・ブランコ、レアル・マドリードの情熱は、若き担い手によって白い炎で彩られています。
The Retreat Time!!始まりました。今回は、愛さずにはいられないレアル・マドリード通信、オクトブレ・デブ・ドスミル・ヴェインティ・ドスというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスタのYoshifujiです。
サンリー・ユン・サポのHirakiです。
よろしくお願いします。
ちょっと冒頭を変えました。
いいですね。
情熱といえば、マンチェスター・エナイテッドの赤かなと思いましたが。
赤色ね。赤にも色々ありますもんね、情熱って言ってますけどね。
今回は、愛さずにはいられないということで、白い情熱、レアル・マドリード通信をやっていきたいと思います。
2022年、今日が10月23日です。
なので、ラリーガで言うと11節が終わったぐらいの日ですね。
11節が完全には終わってないんですけど、マドリードのセビジャー戦は終わっている状態ですね。
結構早いですね。10試合も終わったのか、リーグ戦で。
そうなんですよ。もうあっという間に終わってまして、定期的にここでもせっかくやってるんで、ポッドキャスト。
好きなチームの現状を残しておこうかなと。振り返って。
そう思って、レアル・マドリード通信をシリーズ化していこうかなと思います。
確かに20試合とか終わった段階でまた撮ると、10試合の時こんなこと言ってたなみたいなのが、後から振り返れていいかもしれないですね。
そうですよね。なのでちょっとやっていこうと思います。
お願いします。
マドリード、ここまでの戦績ものすごく良くて、正直もう8月、9月、10月、僕めちゃくちゃ元気なんですよ。活力みなぎってる。
吉井さんがですか?
僕自身がすごく元気で、何するにもやる気がみなぎってるんですけど。
レアル・マドリードの調子がいいからですか?
調子がいいからです。断言します。そこしかないです。間違いない。
なるほど。
今までラリーが11戦なんですけど、それ以外にもCLがマッチで4まで終わっているのと、
03:01
あとラリーが開幕前にスーペルコパー1試合戦っているんですけど、合わせて16試合してまして、14勝2分け、ゼロ敗、無敗です。
ゼロ敗?
すごいな。
負けなしですね。
負けなしか。それは確かに調子良くなりますね。
そうですね。正直こんなに勝っているシーズンをあまり知らないというか、多分最近では間違いなく一番調子良いと思いますし、
クラブ史上でも結構良い方をやっている人はいますね。ちょっと僕はよく知らないんですけど、過去の調子っていうのは。
それくらいすごいんですよ。
えー。
五大リーグでこんな無敗ずっとやっているのって、本当マドリードだけらしいんですけど。
そうなんですね。
まあね、アースティナルが唯一一敗でね、ちょうどマンチスター・ユナイテッドのおかげで一敗してますんで、本当にありがとうございますと伝えたいんですけど。
その勝敗の内訳なんですけど、スーペルコパーは1試合なんで優勝してます。
で、ラリーが11節までで、ホーム・オサスナ戦以外全て勝ってますね。
うーん。
はい、これはもうクラシックも含んでますし、マドリーダービーも含んでいると。
まあ難しい試合もありながら、なんとか負けなし、ほぼ全勝で来てます。
いやーすごいな。
はい、チャンピオンズリーグはマッチで4までで3勝1分け、グループステージも突破が決まってて、
引き分けたのがシャフタール・ドネツクとのアウェイゲーム。
まあアウェイなんですけど、ドネツク今使えないので、ワルシャワでやってるんですけどね。
はい。
そこでやったアウェイゲームだけドロー。
なるほど。
めちゃくちゃ調子良いです。
この調子の良さっていうのが、今から説明があるみたいなイメージですかね、今回は。
はい、今回説明というかね、ごめんなさい、取り留めもなく感動したことを言っていきます。
白い情熱を語っていただくっていう回ですしね。
そうですね、まさに、ごめんなさい、まとまってないかもしれないんですけど、
トピックを一個ずつこういうことあったよねっていうのを出していくので、
あったねって思いながら、他のクラブのファンの方は知らないよって話だと思うんですけど、
レアルマドリッド通信なんで、そこはご勘弁ください。
まあでも他のファンも結構気になるんじゃないですか。
前年のCL優勝チームですね。
モデルにしているところも多いだろうし、
だからちょっと僕も気になるなっていうところがありますね。
そうですよね、まさにね、CL取ったっていうのにもあるように、
もう自信にみなぎってますし、
もう諦めなければ勝てるっていうのがもう分かってますから、
その辺の自信がちょっと結果に結びついているのかなというふうにも思います。
はい。
なんで、ちょっと一個ずつ見ていきますね。
まず1個目、ベンゼマ・バロンドール優勝。
06:03
いやーこれはおめでたい。
いやーこれはすごい。
よく見たら過去15回かな、もうラリーガー勢が全部取ってて、
まあラリーガー勢というかロナウド・メッシー時代、
どっちかなんですよ。
あとモドリッチとかもありましたしね。
そうなんですよね、2回だけそのモドリッチ、2018年のモドリッチと今年のベンゼマ、
だけがロナウド・メッシー以外の優勝なんですけど、
その他はもう全部ロナウド・メッシーだったんですけど、
まあね、これは嬉しいですよ。
まあ去年のスタッツとはいえ、これはもう文句なしですね。
文句なしですね。
バロンドールなんか昨年から基準になる範囲というか期間がシーズン単位に変わったらしくて、
今までは1月から12月の成績だったんですけど、
今回から21-22シーズンのバロンドールというふうな評価に変わったみたいなんですよね。
21-22シーズンのベンゼマの成績は、
まずラリーガーで27得点、ピチチ得点王です。
で、チャンピオンズリーグ15得点、これも得点王で、文句なしなんですよね、ストライカーとして。
いや、ほんとそうですね。
両方で優勝もしてますし。
タイトルも結構やっぱり2つ、リーグだったりCLも取ってて、
しかも個人でも得点量産してるから、これも本当文句ないと思います。
そうですね、もう予想通りっていう感じで、
もう本当ただ答え合わせするだけみたいな受賞式だとは思いますけど、
そうですね。
もう本当誰もが認める活躍でした。
マドリーとしては、他にもクルトアが野心トロフィーっていうゴールキーパーに贈られる賞を受賞してます。
これもまた誇らしいことですね。
それすごいですね。
野心トロフィーって、2018年に創設されてて、
今回で3人目なんですよ。
最近なんですね。
確か2020年がコロナで街灯なしみたいになったかな。
19、21、22かな。
なんですけど、アリソンが最初で、
ドンナルンマが去年だったかな。
今回クルトアってことでね、
この両方が同じクラブにいるっていうのは本当に誇らしいことで、
バロンドールと野心トロフィー、そりゃ強ぇわなって思いますよね。
そうですね。
あとバロンドールって確か順位制じゃないですか、ポイントの。
トップ10までにレアルマドリードの選手が4人いるんですよね。
そうでしたね。
半数とはいかないまでも、クルトアももちろん入ってますし、
09:00
ビニシュースとモドリッチも入ってて、
ここがやっぱり今年はレアルマドリードの都市だったんだなっていうのを物語ってますね、この順位が。
と思ってしまいましたね。
それで、ほんの今日まさに10月23日の日本時間早朝に行われたセビージャ戦で、
雨降ってたんですけど、
ベルナベルでそのトロフィーのお披露目をやってて、
試合見られた方は見たかもしれないですけど、
カシージャスがまず野心トロフィーをクルトアに渡して、
モドリッチとジダン、過去のバロンドーラーですよね。
この2人がベンゼマにトロフィーを渡すっていう演出があってね、
これ、マドリーディスターとしてはレジェンドが一斉に並んで、
歓喜の瞬間でしたね。これはもう嬉しかった。
これはマドリーにしかできないですね、このセレモニーというか。
確かに、過去のバロンドーラー2人から渡すなんてことは基本的にできないですね。
1クラブに1人出たらすごい話ですね。
ビッグクラブにはいるかもしれないんですけど、
そんな複数人いるっていうのが、やっぱりマドリーしかないのかなっていうのが、
あんまり思いつかないですね。
そうですね。しかも同時に野心トロフィーもってことなんで、
こんなお祭りムードでしたね。セビジャには申し訳ないですけど、
ちょっと宴のモードでした。
これホームだったんですよね、さすがに。
そうですね。
さすがにアウェイではやらないか。
アウェイではやらないか。
それで、マドリー校長の中身に入っていきたいんですけど、
今年は何と言っても若手がちょっと台頭してきてます。
冒頭の挨拶にもあったようなことですよね。
そうですね。白い炎を燃やすのは誰かという話なんですけど、
それから行こうかな。フェデバルベルデの覚醒っていうのがもうちょっとでかいですね。
確かに。
特典力が開花してまして、2-3で7ゴール今上げてます。
なるほど。
これチームトップ対デン。ヴィニシュースと並んでトップなんですけど。
ベンゼマより取ってるってことですね。
そうなんですよ。
ケガもあったからかな。
そうですね。ベンゼマはちょっとケガしてる時期もあったり、
あとケガ開けちょっと取れない時期があったりしたんですけどね。
はい。
ラリーガに限定していえば6得点で、これもチームトップなんですよ。
ベンゼマが5ゴールで、ロドリゴが4ゴールなんですけど。
これはすごいですよ。特典力。
確かにそうですね。まさかバルベルダがトップだとは思わなかったですね。
なんか点取ってるイメージはあったんですけど。
そうですよね。ゴールシュートがもし見てない方いたら見てほしいんですけどね。
ミドルシュートですね。
しかもそればっかりっていう感じですね。
もともと献身性とか運動量みたいなところで評価されてて、
12:00
あと推進力とかね。
で、ちょっと賢いっていうのも評判としてはあったんですよ。理解力みたいな。
はい。
なんですけど、今年技術が上がってきたっていうのももちろんありますし、
なんといってもやっぱ得点力がものすごい爆発してるなと。
で、なんかおそらくですけど、アンチロッティーのアドバイスがかなり大きいっていう話は出てきまして、
ゴールに直結するような動きとか、一度利用しなさいよっていうアドバイスがあったんだろうとは思うんですけど、
やっぱりモトリッチとかクロースとかと一緒にやってるっていうのがすごい影響が大きいと思いますね。
なるほど。
偉大な先輩ですしね。
そうですね。
はい。でね、このアスシっていう現地のメディアがあるんですけどね、新聞。
そこで第10節ミッドウィークでやったエルチェ戦アウェイなんですけどね。
ここでまたミドルシュート決めて一面に乗ったんですけど、
その時ちょうどベンゼマのバロンドールの受賞の直後の試合で、
そのことに引っ掛けてね、バロンドールってスペイン語でバロンデオロって言うんですよ。
黄金のボールっていう意味のバロンデオロって言うんですけど、
カニョンデオロっていう、カニョンっていうのはキャノンですね。
ミドルシュート。
カニョンデオロっていう一面の見出しつけられてね、
ゴールパフォーマンスしているバルベルベが一面に乗ってたんですよね。
なんかちょっとあれですね、独特のセンスですね。
そうですね、これ増合を結構作ったりしていつも盛り上げてるんですけど、
アスシとかマルカとかね。
こういうふうにしてバロンドールと一緒にフェデもすごいよみたいな空気になってきてるんですけど、
まさに今年の校長のまず第一の要因というのはフェデ・バルベルベの得点力開花っていうところがあると思います。
次ね、若手も何人も対等してて、
シーズンの当初にカゼミロが退団しました。
ユナイテッドに移籍して、
カゼミロありがとうカゼミロっていう会、
ありがとうカゼミロ会、このポッドキャストでもやりましたけど、
その後、じゃあどうなったのかっていう話ね。
もう直後の試合からチュアメニがずっと出てたんですけど、
もうこれ完全にフィットしましたね。
チュアメニ来たの今年でしたよね。
そうですね。
もうフィットしてるんだ。
もうフィットしちゃいました。
予定ではたぶんすぐにレギュラーっていうイメージではなかったと思うんですけど、
カゼミロが急遽移籍したもんだから、
レギュラーになったんですよね、チュアメニが。
なるほど。
どんなもんかなとやっぱり注目が集まりましたけど、
やっぱり直後の試合から、
今まで通算でラリーがもう10試合出てる。
途中出場も1試合だけあったんですけど、
15:01
10試合出てるし、
CLは全試合先発してますし、
もう完全にアンカーとして定着したなというふうに言えると思います。
なるほど。
守備力に定評のあるっていうところは、
もう事前の情報で言われてたところなんですけど、
それプラス、
ひょっとしたらカゼミロ以上なんじゃないかって言われてるのが、
ボールスキルであるとか、展開力とか、
そういったところかなり評価されてて、
アシストとかもね、結構重ねているというか、
アシストも記録してるようなシーンもあるんですよね。
そうなんですね。
うん。
ボール持てるカゼミロみたいな感じですかね、イメージ。
まあそうですね、ちょっと守備の能力で言うと、
カゼミロと比較してどうかっていうのはあんまり分からないんですけど、
はい。
カバーエリアとか、カゼミロはすごかったんで、
そこは…
なんですけど、そこは損職なくできるのかな、まずは。
うん。
なるほど。
やりながら、ボール散らしたり、
今までクロスとモドリッチがやってたような動きにも参加できるというような。
これはすごいですね。
いや、すごいですね。すぐフィットしてるっていうところが。
そう。
まあ、レアルマドリードも結構タレント多い中、
こういう出れてるっていうのがすごいですね。すぐ。
そうですね。
本当にね、ここが心配なかったのがまず、もう本当に大きいですね。
うん。
もうすごい大激進ですから、カゼミロがいなくなったっていうのは。
まあ、でかいでしょうね、本当。
でかいですね。
はい。で、カマビンガの方も、
まあ、同じ中盤の選手で、もっと若いカマビンガっていう選手いるんですけどね、
去年加入した。
ああ、はいはい。
彼なんかは、
アンチロッティーの評価で言うと、
試合が壊れてオープンな展開になった時、
あるいは劣勢でエネルギーをチームにもたらしたい時はかなり有効になると。
ああ、なるほど。
そうなんですよ。
そういうオープンな展開で、
ちょっとダイナミズムをもたらしたいという時はかなり良い。
まあ、まさにあの、去年のC、
PL準決勝とかそんな感じでしたよね。
そうですね。
ああいうシーンで投入されて、
運動量とか総力とかで上回っていこうっていうシーンは、
すごい良いですよね。
なるほど。
ただ逆に、試合開始の直後の硬着している状態であるとか、
はい。
ちょっと規律が保たれている状態では課題があるよと。
ああ。
いう風に評価されています。
はい。
まあ、この辺もね、ダイナミズムじゃない部分とか、
逆にその、規律が保たれている状態での動きとかは、
ボドリッジ・クロースとかいう第一人者がいますので、
まあ、なんか学んで、
これからもっとすごい選手になっていってほしいなとは思います。
うん。
まあ、ロールモデルがいるでしょうしね、まだマドリーには。
カゼミロはいなくなったとしても、
そうですね。
学んで、なんか良い具合に本当に、
なんか世代交代できているのが羨ましいなって思いますね。
本当にこれはありがたい話ですね。
うん。
フォワード、ブラジル人。
18:00
うん。
ロドリゴが今年はね、本当によく頑張っていまして、
おお。
まあ、21歳かな、21歳。
若っ。
ビニシュースの1個下なんですけど、
はい。
今年またベンゼマが1ヶ月くらいかな、怪我で離脱している時期があって、
はい。
で、昨年ベンゼマがいないときに本当に点取れなくて苦しんだんですけど、
はい。
今年ちょっとその解決策が、
いや、まあやや見えてきたのかなというように思っていまして、
ほう。
で、その解決策としてそのロドリゴが、
ロドリゴのファルソヌエベ2世級版っていうのが結構ハマったんですよ。
おお。
なるほど。
2世級版として使われて、
えーと、結構ね、
ロドリゴとビニシュースと違って、
その狭いところでもどんどんかわしていくドリブルできるし、
うん。
まあビニシュースね、どっちかというとこのサイドライン背負ってボールを持ったりとか、
あるいはスピードに乗って大きいスペースでボールを受けたりするのが、
魅力の、まあ持ち味を出せるシーンなんですけど、
はい。
まあ、
ロドリゴはね、結構狭いところでボールを受けて、
そこからの推進力であるとか、
えー、
まあ、ゴールに向かってのドリブルとか、
そういうところが上手い選手なんで、
結構中央でのプレーが向いてるなっていう風に最近思ってますね。
うーん。
あ、それは意外ですね。
なるほど。
うん。
で、ベンゼマが復帰した後も、
まあ長い、
まあ442みたいな感じで、
そのベンゼマと併用されて、
その中央で使われたりとか、
あー。
結構ね、新しい使い方も見出してきてて、
はい。
これかなり期待できるんですよ。
おー、なるほど。
うん。
今までね、その右ウイングのジョーカーとして出てきて、
そのワンタッチゴーラーみたいな感じで、
えー、
機能してたのは確かなんで、
まあそういう方面で行くのかなっていう風にちょっと思ってたんですけど、
はい。
最近のこの中央での活躍売りっていうのを見るとね、
また当たってますね。
新しい可能性が期待できますね。
おー。
確かにベンゼマだけが買いのきかない選手ですしね、今。
そうなんですよね。
マドリーのと。
うん。
で、中央だとね、そのビニシュースとも距離近いので、
はい。
これコンビネーションで崩していくみたいなのもできるんでね、
そのブラジル代表コンビでこう、
またマドリーの新しい武器としてまた活躍してくれると思うんですけど、
このね、あのー、
ファルソヌエベ、ロドリゴを試す前に、
実はね、アザールも試してるんですよ。
おー。
ちょっとアザールの話先しますけど、
えーと、ベンゼマ不在時のファーストチョイスとして、
まずアザールが上がりました。
はい。
アザールのワントップ、
まあファルソヌエベ的に使えないかということで試したんですけど、
まあ、これがちょっとうまくいかなかったですね。
うーん、なるほど。
僕ら一緒に見てた試合があったと思うんですけど、
はい。
あの試合でね、まあボールを受けても、
えー、全然キープできないし、
そのまあ、無理に振り向いて、
加速できずに奪われちゃったりしてね、
うん。
あんまり絶対らしいような、
あんまりうまくいってないような、
そんな試合だったんですけどね。
僕らがプレミアで見てたような、
21:00
あの時のアザールはもう今いないのかなと、
いう風に思って、ちょっと寂しくなってますね。
ははは。
まあそうですよね。
結構、結構な遺跡品で、
あのー、遺跡したと思ってまして、
なんか、近年稀に見る、
なんかレアルマドリードの、
なんていうんだろう、
遺跡の失敗例みたいになっちゃってて、
まあ、ちょっと悲しくはありますよね。
ちょっと悲しいですね。
まあ年齢重ねてるっていうのも、
まあ間違いなくあるんで、
まあ年相なのかなと、
あの、1回調子落として、
トップ4に戻ってこれないっていうのは、
まあ年齢の問題もあるかなと思うんですけど、
うん。
やっぱね、過去のアザール知ってる人が、
見たらやっぱ悲しいですよね、ちょっと。
しかもまあ、他のロドリゴだったりとか、
バルベルデが対等したりとか、
で、まあ、アザールはね、
ベンジに追いやられてますけど、
それでも出たら結果出したりとかね、
うんうん。
してるんで、
アザールの出番がなかなかまあ、
もう回ってこないような状態になっちゃってますね。
ああ。
うん。
ここはまあ悲しいんですけど、
はい。
まあそういうのもありながらね、
まあちょっと若手、今言った、
ちわみにバルベルデ、ロドリゴ、
それからカマビンガとか、
若手が対等してきてて、
本当にその、
明るい未来が開けてるなという風に思ってます。
いや、いいですね。
こう、若手がこう、
調子がいいっていうのは本当に。
うん、そうですね。
はい、ちょっとね、次のトピックいきたいと思います。
はい。
次、踊れフィニッシュースっていうことで、
フィニッシュースの話題なんですけど、
はい。
フィニッシュースの、その、
ゴールを決めた後のセレブレーションで、
コーナーフラッグのあたりに行って踊るの知ってます?
あー、見たことありますね。
うんうん。
あれがね、まずその、挑発的だって言って、
昔から言われてたみたいなんですよ。
うーん、あ、そうなんですね。
うん。そんなもう、
人をバカにしたような踊りをするなというのを、
まあ、なんか問題にはなってたみたいで、
もともと。
はい。
で、えーと、マドリーダービーを控えた、
ある日にコケがね、
アトリティコマドリードのキャプテンコケが、
はい。
えー、ちょっとコメントを出してて、
おー、ほんとですね。
あんまり良くは思ってない。
あー、なるほど。
うん。
で、まあ、あのー、
同じくらいの時期に、
スペインサッカー第二人協会っていう団体の会長、
ペドロ・ブラボシっていう人がいるんですけどね。
はい。
で、あのー、
ペドロ・ブラボシは、
ペドロ・ブラボシは、
ペドロ・ブラボシは、
ペドロ・ブラボシは、
ペドロ・ブラボシっていう人がいるんですけどね。
はい。
その人も、
ビニシュースは対戦相手を尊重するべきだ。
サンバを踊りたいなら、ブラジルに帰るがいい。
スペインではライバルを尊重し、
まるで猿のようなダンスを披露するのはやめろ!
と、いうようなコメントを、
なんかテレビ番組かなんかで言ったんですよ。
はい。なるほど。
24:01
で、まあ、コケの発言は、
ライバルクラブの選手として、
挑発的な踊りをするなっていう発言なんですけど、
はい。
えーと、ペドロ・ブラボ会長の発言は、
とか言ってるんでこれ結構人種 差別的なニュアンスを含んでるん
じゃないかってことでそのかなり 問題になったんですよ
そうですね
踊れヴィニシュースっていうハッシュ タグでね人種差別への抗議運動
が行われたりとかブラジルの先輩 のネインマールもそれ支持した
りして結構ねあのちょっとすごい 騒ぎになったんですよ
そうっすね
でなんかまあコケまあかわいそう なんですけどまあライバルグラブ
のねあのキャプテンであいつ踊 ってんなみたいなことをちょっと
多分言っただけだと思うんですけど 別の人が人種差別みたいなこと
を言ったからなんかコケも巻き込 まれてんのかなって思ってんす
けど
まあマドリードダービーちょうど その時期にぶつかって結構ねその
マドリードダービーがなんかちょっと 不穏な空気になったんですよね
アトリチコのホームロワンダー でやったんですけど
ほんでえーとまあビニスシューズ 本人はまあそんなことには負けない
よというような表明をしてるし スペインの国内でもねそういう
差別に対してちょっとクラブは 重く受け止めた方がいいよっていう
表明をまあ首相がしたりとかそういう 一連の問題あったんですけど
まあなんといってもこのマドリード ダービーでロドリゴがもう前半
早々に得点を決めてビニスシューズ と一緒にもう思いっきり踊った
っていうね
おーいいですね
こういうちょっとドラマがありました
もうこのビニスシューズが踊るか どうかっていうところの注目だけ
があったんですよねまずマドリード ダービーが始まった時に
あーまあ言われた直後ですね
そうでしかもアウェーだしどうする まあマドリーディスターとして
はやっぱ決めて踊ってくれよとか 人種差別に抗議してる人たちも
同じ思いだったと思うんですけど ロドリゴが一発バシーンと決めて
ねそのビニスシューズと一緒に もう思いっきりコーナーフラッグ
の辺りで踊ったっていうのはもう ちょっともう一番熱い時間帯でした
あー
この半期で
それは確かにちょっと何だろう いいですね
なんかブラジル人からするとなんか すごい気持ちいい仕返しの仕方
というか
うん
まあサッカーで起きたことですし なんかサッカー選手なんでやっぱ
サッカーで取り返すみたいななんか 気概を感じれていいですねここは
そうですねなんかまあその試合 まあその後熱くなりすぎてなんか
すごいタックルとか飛んできたら 怖いなって思ってたんですけど
まあそんなこともなく無事に終わ ったんですけどあの雰囲気の試合
はなかなかないなと思ってちょっと 今回クラシコ以上になんかマドリー
ダービーっていうのが結構印象 的に残っているこの10説11説まで
の試合なんですよ
はい
はいまあそんなドラマがありました と
27:02
うんなるほど
でまあ最後なんですけどエルクラシコ が9説にありました
はい
はいで9説の段階でバルセロナと エリアルマドリー7勝1分けの無敗
同士で頂上決戦だったんですね 周囲の
はい
でその時得失点されバルサの方が すごい勝って上回っててねバルサ
ってこの守備で全然あの失点をして ないと
ああなるほど
えーとね確か第2説のソシエーダ 戦で1点取られただけだったんですよ
それまで
うんなるほど
うんで対するマドリーの方はもう 毎試合ぐらい点取られててなんか
義務失点とかいう風に言われている ぐらいその2失点以上はしないんだ
けど1点必ず献上してしまうっていう まあなんかよく分かんない毎年
のことなんですけどねなんかその クリーンシートっていうのが結構
少ないんですよ
あーそうなんですね意外に
そうなんですよクルートは思って しても少ないんですけど
CLでも確かにそんなイメージあります よね
そうですよね逆転が
逆転してみたいな
そうなんですよね結構失点に関して はちょっとねそんなに自信のない
チームではあるんですけど
まあその分得点してるからいいっていう 考え方でしたね
まあそうかもしれないですね星 広いてるし
そうですね
でまあ得失点差では結構差をつけ られてしまってるんですけどバルセロナ
ラリーガはそのまず勝ち点が並ん だ時に得失点差をまず見ないんです
よねその当該クラブ同士の勝敗 がまず優先されるんですよ
えーそれ知らなかったっすね
そうなんですよ実はだから直接対決 で勝っとくっていうのがめちゃくちゃ
重要で
はい
その後に最終的に得失点勝ち点 が並んでもここで勝ってまあ次
例えば引き分けだったらマドリー の方が上の順位になるんですよ
えーそれはじゃああれですねここは 落とせないってことですねクラッシュ
から
そうなんですよねあの今年みたい に本当にどっちも負けそうにない
ようなリーガの場合は本当に直接 対決っていうのはすごい重要で
はい
でここ本当に優勝の境目になるような 天下分け目の決戦になったんです
よね
はい
で終わってみれば圧勝させていただき ましたありがとうございます
いやーこれはもう圧勝でしたね本当に
はいもう完勝でしたいやー面白かった もう最高でしたね
そうですねやっぱ
まあさっき言ったようなねあの 若手選手も活躍したりとかえー
とまあなんといってもクロース の活躍なんかはすごい目立って
ましたしまあアシスト最初の先生 のアシストもそうですけど90分に
渡ってこう守備にも奮闘してました し
アシストであれあれですよねあの ビニシュースへのスルーパスでした
30:00
かね
あそっかそっかアシスト記録ではない けどもあのあれですね得点の直結
するスルーパス
まあアシストですねもうあれがうん あれがもうゴールを決めたって
過言じゃないぐらいの頑張りでした
そうですねうんだしえーとフェデ バルベルデがmvp実際取りました
けど
2点目かな2点目のゴールかなえー がミドルシュートでね決まって
ましたしあとまあリーガでもう 得点量産してるレバンドフスキー
今得点王なんですけどあの暫定その レバンドフスキーをもうミリトン
が完封しましたしね
あー確かになんかレバーほんとに 出てんのかぐらいのレベルであん
まりなんもできてなかったですよ ね
そうですよねボールもあんま触れ なかったしまあ決定期一回外した
かなっていうぐらいのね
あーそうですね
イメージなんですけどほんとにミリ トンがよく抑えましたね
リーガであんだけ抑えられる経験 多分初めてだと思うんでレバンド
フスキーは
うーんそうですよねまあこれまで なんかあんまりあれなんですか
ね上位チームと戦ってこなかったん ですかねバルセロナとか
まあちょっとレバンドフスキー を抑えるほどのえーとまあクラブ
はなかったっていうことなんだと 思うんですけどね
あーなるほど
うんまあクラシック初めてとはいえ レバンドフスキーマドリー相手
にもうめちゃくちゃ得点取って ますからまあ怖い相手ではあった
んですけど
確かになドルトブントとかバイエル とかで
そうねドルトブントの時に4点取 られてますから
そうですね
10年前ね
はい
でまあちょっとねあの事前の戦力 比較だけするとやっぱ合格かな
って思ってたんですけどバルセロナ ちょっと怪我人が多かったとか
いうのもあったりあとまあなんか 全体としてまあ完成度っていう
意味ではすごいまだまだだなっていう まだまだだなっていうところがあって
エコーシーに当たってまあマドリー が上回ってたかなと思います
特にやっぱ右サイドバックが注目 になってましたよねバルセロナ
あーセルジロベルトかな
セルジロベルトでしたね
うんそうですね
まあそこをビニシュースにぶち抜 かれてるシーンが何回かあったん
そうですね
やっぱあそこにちょっともうちょっと 守備的な選手を当てたかったっていう
のがバルセロナの意図なんすかね
いやなんかバルセロナ多分最終 ラインの人数が多分そんなにいないん
ですよ
あーそうなんすね
怪我人がすごい多くて
えーあなるほど
だからそこのやりくりもね結構困 ったと思うんですけど
そこは一つ言い訳にできるとこかな とは思いますね
なるほど
あとなんかガビ外してフレンキー 出してましたしまあなんかそういう
選択もちょっと裏目に出てたんじゃない かなと
あーでも結構あそうっすねやっぱ でもフレンキーインテリオール
であの先発してましたけどなかなか 良かったかなと思ってましたね
あーまあフレンキーですねそう フレンキー自体はねすごい良かった
ですね
後半からピボテでしたよね確かに
うん後半ガビを入れたのがやっぱり 結構そのマドレーを追い込んだかな
っていう
まあガビのそのなんていうんですか 物落ちしないタックルとかそういう
33:00
なんかちょっとすごい見てて
僕相手チームなんてすごいイライラ しましたけどガビのああいうふて
ぶてしい感じはね
あー
ですけどペドリガビフレンキーになった ところからやっぱちょっと盛り
返してきたし
おー
アンスパーティー入ってからやっぱ 怖くなったし
そうですね確かに
うんなんでねまあちょっとそういう 最早も若干ずれてたのかなっていう
ふうには思います
なるほど
はいまあまた3月にクラシコあります んでちょっとそこまでにまた期待
したいと思いますが見事にクラシコ 3対1で圧勝しました
はいおめでとうございますここは
ありがとうございます
嬉しいです長いこと喋ってますが とりあえずまあこんな感じでね
2022年10月23日時点ではもう絶好調 のマドレーなんですが今後の話を
ちょっとして終わろうと思います
今後ねえーとワールドカップによる 中断が11月の10何日かなあと20日
くらいなんですよ
おーもうそんなにはい
そう20日あって多分3週間かな
はい
だと思いますでえーと残り5試合 あります
5試合あそれまでに
そうですねえーとチャンピオンズ リーグが2試合グループステージ
の残り試合ですね
はい
ラリーガーの方が3試合あります
はいでまあラリーガーは多分ラー ジョーが1個組まれてるだけであと
は多分ねカイなんですけどカイ 勢のクラブとの対戦で
はい
えーとそれプラスチャンピオンズ リーグの2試合もまあ基本的には
突破を決めた後なんで1位通過 を狙うとはいえ多少休ませられる
のかなというふうに思うんでまあ 多分リーガー優先でやっていく
と思いますね
なるほど
はいまあちょっとここ負けなし を継続してお願いしたいところ
なんですけど
うん
えーとちょっとね今後に向けた 注目の選手っていうのを僕ちょっと
1人だけちょっと挙げようと思います
はい
えーとどうしようかなじゃあえー トニークロース
トニークロースにしましょうか ね
はい
はいトニークロースはねあのまあ ワールドカップに出ないんですよ
あーまあもうお年ですしね結構
そうあのドイツ代表を確かもう ユーロ2020の後にもう引退したん
ですよね
はい
であのーAマッチウィークとかも もう招集されないので
おーなるほど
あのああいう週にクロースが休める っていうのもものすごいでかく
まあ前半戦結構密にやっただろう しちょっとここの期間休めるって
でかいっすよね
でかいっすよね
うん
そのねあのまあ中盤の選手みんな ワールドカップというか代表ウィーク
とかだともう行っちゃうんで代表 の方に
はいはい
そのその直後とかのそのローテーション が大変なんですけど
まあマドリーだと
そこにクロース使えるのはすごい ありがたいんですよね
あー確かに
うん
モドリッジは行くんですかね代表 は
36:02
モドリッジ行きますねすごいですよ ね
おーすごい鉄人だなほんとに
うん
まあその分クロースが休んでえー 中盤を支えてくれるだろうと
そうなんですよ
でねトニークロースこのシーズン の最初の頃ねあの途中交代を命じ
られてちょっと軽減な顔をして ったりしたんですよ
えー
でちょっとねその時あのでも軽減 な顔したけどぐっと堪えて最後
アンチェロッティーとタッチして 交代したんでなんかその時にね
なんかクロースのその覚悟という かまだやれるんだけどみたいな
世代交代頑張っていこうかみたいな そういうスイッチの入った瞬間
をね見た気がしてで最近で言う とやっぱバルベルデとかチュアミニ
とかカマビンガーみたいなその 若手選手に対してそのアドリティスモ
を受け継ぐというか
うん
そういうそのベテランとしての 振る舞いを
はいはい
身につけているような気がします
うんちょっと僕もいいですかあの クラシコ見てて思ったのがあの
レバンドフスキーはまだなんか バイエルの選手だなと思ってたん
ですけど
うん
そういうのを見てしまってあもう でも白いのが似合うようになった
なって思ったんですよね
うんうん
もうやっぱマドリーも長いです しねなんかそういった伝統みたいな
ところっていうのをなんかもう 自分に身につき始めてるのかな
っていうふうになんかこう思っちゃ いましたね
そうですねほんとあのマドリー の3連覇メンバーとして君臨して
絶対的な中盤のレギュラーとして 君臨してでまあここまでやって
きたんですけど
はい
ついに世代交代をする年だなと 今年
うんなるほど
でそういう年にそのベテランの フロースみたいな選手がああやって
こう若手の手本になってくれる ような老害じゃなくてねどっかの
フォワードみたいにごめんなさい あの老害みたいなことをせずに
ああなるほどおおスルーパスだな なるほどそうですね
老害みたいなことをせずにああやって 振る舞ってくれるっていうのも
本当にありがたいしもうかっこ いいなって思うわけですよ
まあそうですねやっぱチームの 雰囲気を崩すっていうのは良くない
ですからね
良くないですからねほんとね
うんほんと
なんでちょっとクロース今後の 今年のクロースはほんと注目したい
なと思ってます
うんいやもうほんとこの前のアシスト まあアシストって言っちゃいます
けど
うん
あれもほんと素晴らしかったですよ なんかまああの若いなんだろ白い
炎っておっしゃってましたけど クロースにもそういうの感じました
しね
いいですね確かに何か静かなね クールな感じですけどなんか燃えてる
もんある感じしますよね
なんかクールな感じですけどあんな なんかドル臭いこともやるんだ
なって
うん
なんかちょっとギャップにもある なんだろやられましたね僕は
いやいいですねかっこいいですよね もうクロースは
いやかっこいいですよほんとに
はいまあちょっと今年またクロース 応援していきたいと思います
はい
39:00
はいえーマドリード通信ちょっと 定期的にやっていこうと思うんですけど
こんな感じで終わりたいと思います またお会いしましょうそれでは
ごきげんようさよなら
さよなら
39:15

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