子供たちのやる気と親の関わり
オカンの話なんて誰が聞くん、本日は4月5日金曜日の0時43分でございます。
今日は本当は、この子愛日記に子供たち、長男、長女だけなんですが、一緒に出たいっていう風に言っていたので、
実は収録してみたんです。なんですが、ちょっとねうまくいかなかったので、遅れ入りとなってしまいました。
何がかというと、やっぱりこのマイクに向かって話すということに、もちろんですけど子供たちは慣れてないんですよね。
なので、マイクからめちゃくちゃ離れていったりとか、一人はすんごい近いけど一人はすんごい遠いとか、
マイクの存在っていうものをそもそも忘れて、マイクの置いてあるすぐそこの机をずっとカタカタカタカタ音鳴らしていて、
その音のせいで声聞こえなかったりとかっていう、ちょっとねトラブルがたくさん発生してたんです。
なので、これちょっと全然声聞こえへんなーって言って暗入りになりました。
子供たちが番組するんだったら、ちょっと新しいマイクも欲しいなぁと個人的には思っているんですけど。
思ってるんですけど、ちょっと気になるマイクが何個かあるので、それを私が欲しいだけなんですけど、
いやいやでもあかんあかんと、子供たちがやりたいとか、なんかちょっとやってみたいって思ったことに対して、
それを親が上回ってしまったらあかんなと思うんですよ。
それやるんやったら!みたいな感じで、子供たちのやる気以上に親がやる気を出しちゃうと、結局子供たちのものじゃなくなっちゃう感があるんですよね。
で、子供たちも分かってないようですんごい分かってるし見えてるし感じてるから、
あーなんか、ママすごい気合い入ってんなーとか、気合い入れてすんごい高いもん買っちゃってるなーみたいな、
子供たちのやる気を奪わないために
まあこんなもん買われたら頑張らなあかんなーとかさ、そういうのをすっごい敏感に感じてるんですよね。
分かってるんですよね。こっちが思ってる以上に分かってるんですよね。子供たちって本当に。
だから、あの本当にね、あのめちゃくちゃチャチャ入れたいんです。
あのこうしてあしてとか、っていうことに対してすごいチャチャ入れたい。
これがもし私の全く知らない分野で、
あの、何?例えばすごいこう難しいこう、
なんというか、宇宙飛行士になりたいみたいな感じのことで、
それに対してすごい色々調べてますとか、何かやってみてますとか、研究し始めてますとか、
そういうことだったら、何にも分からへんから、もう応援するしかないからね、頑張れ頑張れって言えるんですよ。
だけど、その私が知ってる分野とか、ってなってくると、
そんなもんさ、もうめちゃくちゃ口出しそうになるし、チャチャ入れそうになるし、こうしたらいいんちゃうか、とか聞かれてないのに言いそうになってしまうので、
ちょっとそれは、もうあの、もう本当に、もう、
ね、あの、自分で自分を今抑えてます。いらんこと言わんように。聞かれるまでは何も答えへんように。
あだこだ言わんように。楽しみを奪わんように。子供たちよりも前に出すぎてしまわないようにっていうのを、もう本当に必死に必死にね、今抑え込んでます。
もうね、二人の番組やしな、好きなようにしーやって言ったのに、結局、後ろででっかいハンドル回してんのママやん、みたいな風になったら、
ね、あの、なんか、二人のこう、やりがいとか、達成感みたいなものも添いでしまうような気がするので、それは本当に注意したいと思ってますね。
なんか、なんやろうな、これは気を抜いたらすごく、あの、なってしまうんですけど、その子供たちが何か、まあ成績とかもそうなんですけど、
親からの期待と矛盾
いい成績とってきたりとか、何かこう賞をもらったりとか、何か結果が残ったりとか、ということがあると、なんかこう、自分の手柄と勘違いしてしまいがち、みたいなところが真ん中にしまわらずだよなと思うんですよね。
まあ自然なことかもしれないですけど、なんかそこをちゃんと、あの、ちゃうちゃうちゃうちゃう、そんなんちゃうちゃうちゃう、別にそんな私関係ないしって、あの、思えるようにならなあかんなと思うし、
まあそれは常に意識してるけど、たぶん気抜いたらすぐに、こうなんか、自分の手柄のように思ってしまいそうやなと思うので、気をつけなあかんなと思うんですよね、本当にね。
本当に何かもう矛盾だらけ、子育てって本当に矛盾だらけ、こうなってほしいなとかさ、何か自由に生きたらいいんだよ、好きなように生きたらいいんだよ、とか思うけど、でも何かこう、ちゃんとこう社会の輪に入っていないような、あの、ことが起きたりとかすると、こうすごく不安になるというか、
ねえ、学校とかも、あの、学校だけが全てじゃないよ、とか、生きたくないと思ったら、そんなに本当にしんどい思いしてまでいかなくていいんだよ、とかさ、勉強するのは学校だけじゃないよ、とかいろいろこう、あの、思うし言うけど、いざそれが我が子の身に降りかかって息しぶりしますとか、不登校気味です、みたいなことになったら、
いや、あんだけ散々、学校だけが全てじゃないよ、とか、勉強は学校以外のところでもできるよ、とかって、言ってた人どこ行ったん?っていうぐらい、すごいこう不安になるし、ねえ、何か学校行けへん、これこのまま行けへんくなったらどうしよう、とか、何か、あの、思うんですよね。
で、自分の中に、自分の中で、頭で考えていることと心で感じていることに、すごいこう矛盾が生じて、何かそこの差で苦しむみたいな、理想と現実のこう、狭間で苦しむみたいなことがまあまあよくあるよなあと思ったりしてますね。
うーん、まあだから今回も、極力そうなるの分かってるから、分かってるんで自分がそう、あの気抜いたらそうなっていくっていうこと。だから、もうこれは子供がするやつです。もう私は何か聞かれた時にしか答えませんっていうのを、あの本当にね、ちょっとね、どっかに書いておきたい。冷蔵庫に書いて貼っておきたい。
もう絶対言っちゃう。もうあかん。ほんでもうマイクとか買い与えちゃう。すごい早いタイミングで。絶対に。
買い与えてもいいと思うけど、悪いことではないと思うんですけど、その環境を整えるっていうのは、すごく大事なことだと思うんですけど、その環境を整えることと、親が子供よりも先走ってしまって、子供のやる気とか達成感とか、課題とかを奪ってしまわないようにしないといけないなって。
そこのおうこう、なんか境に難しいなと思いますよね。そうなんですよね。
なんか私、3歳から中3までずっとエレクトンを習っていたんですけど、まあ3歳で始めた時なんて自分の意思とかないですよね。
まあまああんまり記憶もないけど、気がついたら習い始めていて、気がついたら小学校になったらその小学校のクラスに入っていて、でだんだんだんだんクラスがレベルアップしていってみたいな感じだったんですよね。
小学校の時かな、なんか優秀賞みたいなのを取って、で、その時もエレクトンを与えてもらってたんですけど、優秀賞取ったから、違うわ。
一番最初はキーボードで、小学校に入って、エレクトン本格的に右手も左手もベースが足にあるんですよね。両足、両手を使うんですよね、エレクトンって。
右手は右手、左手は左手、で右足で音量を調節したりとか、あと今の新しいエレクトンどうなってるかわからないんですけど、音量調節したりとか音がウンニャンウンみたいな感じの効果音みたいなのを出せるので、それが右足で出せたりとか、
あと当時はフロッピーを入れてリズムを鳴らしたりとか、リズムに合わせて音を作れたりとかしたんですよね。で、一番の音、二番の音、三番の音みたいな風にどんどん変わっていく。
それが自動でフロッピーで変わっていくものと、あとはその右足の音量調節するところの、その右にまた音量は足を前後、前後っていうの?前後、前後に本当にアクセルみたいな感じで調整して、動かして調整するんですけど、
音を変えるときは、一番の音から二番の音に変えるときは足を右にずらすんですよね。そしたらそこにスイッチみたいなのがあって、どんどんどんどん一番、二番、三番、四番といって音が変わっていく。
そしたらそれに合わせて右手の音はフルートからトランペットになりますとか、ベースの音が変わりますとか、効果音が出るようになりますとかっていう風にどんどん変わっていくっていうのが右足についてるんですよ。
左足にベースの音がついていて、足元にも鍵盤と同じように棒がいっぱい付いてるので、足で鍵盤を弾くみたいな感じで、それがベースになってるんですよね。何の話だったっけ?とにかくエレクトーンがありました。
キーボードからエレクトーンになって、それで家でも練習してました。そうしたら、エレクトーンってどんどんどんどん何年かに一回機種が新しくなるんですよ。
古いものでも全然練習とかはできるし、演奏もできるんですけど、何かのタイミングで優秀賞を2年連続とか取ったりとか、個人の発表会でも優秀賞を取ったりとか、グループの発表会でもCで1番になったりとか、風大会の3番とかになったりとかして、
結構トントントンっていい感じに進んでいってたんですよ。それもあって、すごい最新のエレクトーンに変えようかみたいな風になったことがあったんです。
中学…いや、いつや。6年生くらいかな。
元々あったエレクトーンから最新のものに変わって、やっぱり6年とかになるとすごいものが来たみたいな感覚もあるし、値段とかも多分まあまあな値段するしっていうのがわかるじゃないですか。
それはすごいわかってるんですけど、新しいエレクトーンになった瞬間、全然練習をしなくなっちゃったんですよ。なんか。全然練習しない。本当に。練習が嫌で嫌で。
まあそれだけじゃないんですけどね、きっと。新しいエレクトーンが来たから練習しなくなったわけじゃないんですけど、だんだんレベルも上がっていて、周りのレベルも上がっていって、先生との相性とかもあってとか、いろいろやと思うんですよ。他にも興味あることが出てきてとか。
いろいろあったと思うけど、そのめちゃくちゃいい新しいエレクトーンが来て、本当に練習しなくなっちゃって。興味が薄れてしまって。っていうのがね、あったなあと思う。親からしたらたまらんなあと思うんですけどね。
だから、その時に。だからといって親は何も言わなかった。いや言わなかったことないな。練習しろ練習しろってめちゃくちゃ。そうや。それまではそこまで練習しろ練習しろって言われてなかったんですけど、新しいエレクトーンが来たぐらいのタイミングでめちゃくちゃ練習しろって言われるようになったんですよ。そういえば。
エレクトーンの練習に関するトラブル
練習したん?練習したん?いつになったら練習するの?みたいな。今日練習したん?とか、いつまでそこにいるの?とか。リビングでね、世界丸見えとか見てたら、いつまで見てんの?とか言って。今日は練習したん?明日は練習するって言ってたよな?みたいな。もう明日やで。レッスン明日やで。とか言って。
すごい母親に言われるようになって。母親との関係は、昔も今もめちゃくちゃ良好なんですけど、唯一そこですね、母親と揉めたのって。エレクトーンの練習したかしてないかっていうのですっごいごちゃごちゃ言い合いましたね。
でもすごい嫌になっちゃって。毎年年始とかに今年はエレクトーン練習頑張るとかって決めて、紙に書いてエレクトーンの置いてあるところの壁に貼ったりとかするんですけど、全然練習しないんですよ。本当に練習しない。びっくりするぐらい練習しない。
ですよね。だからそういう子どもの立場でのそういう経験もあるから、やっぱり、子どもに期待することは悪いことではないし、悪いことではないと思うんですよね。期待されることも嬉しいことだと思うんですよ。
なんかそこらへんのさじ加減は本当に難しいなと思いますよね。すごい思う。
で、こんな経験があったのにも関わらず、長男にもちょっとそれと同じようなことをしてしまいましてですね。長男がドラムを習いたい、太鼓を習いたいって幼稚園ぐらいからずっと言っていて。
でもその頃は習わせてあげることができなくて、もう薄い壁のアパートに住んでたんですよ、その時。だからましてやこんな家にドラムも置かれへんし、置かれへんしってか帰れへんし、いつ帰らせてあげたいなと思ってたんですよね。
で、ちょうど一軒家に引っ越すタイミングで、一軒家やったらドラム練習できるかも。本物のは難しいけど電子ドラムやったらできるかもと思って。
で、習わせてあげられるかもと思ってね。習うことになり、それやったら練習もせなあかんやろって言って、電子ドラムもピンから金まであるんです。本当にね。安いのもあるんです。お手頃価格なのもあるんです。
なんだけど、いやでもどうせする。やったらちゃんとしっかりしたやついるやろとか言って、まあまあしっかりしたやつ買っちゃってね。
で、私はエレクトの経験があるから、練習練習とか、いやいやいや言いたくないなと思ってたんですね。言いたくないなと思ってたから、もう私は関与しませんじゃないけど、練習もなんも言わんし、というかわからんしドラムは。
だからもう何も言いませんっていう感じ。レッスンも土曜日なんで、駐車場も止めにくい教室やったからパパに全部お願いしてたんですよね。
で、そうしたらパパが私のエレクトン時代の母のような感じになってしまいまして、もう練習したんかとか言ったりとか。
で、レッスンを一緒に見て、それで先生にちょこちょこ言われてる息子を見て、もうすごいパパもスイッチが入っちゃって、家でいやいやいや言ったりとか、やるんかやめるんかどうならこうならとか言ったりとか。
そうなるよね親ってすごい思ったんですけど、ちょっと私のそのエレクトンの時の経験をもうちょっと深めにシェアしといたらよかったなと思いましたね。
結局数年、何年あれは?何年あったかな?数年ドラムを習って今はちょっともう辞めてしまってるんですよね。
だけどなんかこうリズムを取ることとか、音楽はすごい好きな子なので、まあまあいつか戻るかもしれないし。
長男のドラム習い事に関するトラブル
まあね、一回辞めたからといってどうなるってわけでもないから、ちょっと様子見ようかなと思ってるんですけど。
最近末っ子が電子ドラムに座って結構ドラムを叩いてるので、もしかしたら長男じゃなくて末っ子なんかなドラムは?と思ったりもしていますが、まあまあわかんない。
とにかくどちらにしろそのポッドキャストもそうだし、他の習い事もそうやし、ドラムもそうなんですけど、その子供よりも親が子供以上に何というか気合い入れすぎてしまうと、
それが子供にも伝わって子供を覚めさせてしまうなっていうのはすごく親の立場でも子供の立場でも結構何でも思ってきてるんですよね。
なのでこれは気をつけなあかんなってすごい思いますね。
しかもポッドキャストやもん、そんなんもう黙ってられへん私どうしよう本当にもう。
って思ってます。
子供たちがいろいろこうね、やっていく中でやっぱマイク欲しいなとかってなるんだったらもうそれは自分たちでどうにか考えてマイクのお金をどうにか稼いでそれでこう買ってもらうみたいな感じでもいいかなと思いますよね。
まあそれか、我が家は結構欲しいものプレゼン形式をとってるんですけど、これが欲しい、なぜ欲しいかとか、どこに売っているのかとか、どれぐらいの価格なのかとか、ここで買ったらこれぐらいの価格やけどここで買ったらこれぐらいの価格とか、
いろいろそういうのを説明してもらい、納得すれば、私かパパが納得すれば買ってもらうみたいなシステムになっているんですね。
だからまあそれでプレゼンしてきたらちょっとね、考えようかなと思いますね。私も欲しいし。
はい。
まあ、そんな感じでございます。
はい。
何の話やったかな今日は。
毎回ね本当にまとまりがない話なので、テーマを、タイトルをね、書くときにすごい迷うんですよね。何の話したっけと思って。
毎回どうしようかなと思うんですけど。
はい。
まあ、春休みももう、明日で平日は最終日なのか。
最終日。
ということで、まあよくここまでね、生き延びました。
頑張った。
はい。
ということで、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
近藤さんが餃子の王将の無限餃子されたということで、いいなと思ってました。
はい、私もちょっとまた近々王将行きたいなと思う。
どんだけ行くんって感じだけど。
また近々行きたいなと思います。
餃子の話をよくしているから、
友達からも結構連絡が来て、
あのね、今餃子に餃子の王将いるよとか、
明日餃子の王将行ってくるよとか、
なんか写真付きで送られてきたりするんですよ。
いや、いいですね、本当に。平和。
もう、餃子は正義。
はい、ということで、
今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。