1. The Potluck
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2024-01-03 52:00

【#062】1/10(水)初のミートアップを開催します🤝/近況など

あけましておめでとうございます。久しぶりの配信となりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回のメイントピックは、1/10(水)に開催するThe Potluck初めてのミートアップの告知です。リスナーの皆さんと意見交換をしながら「アメリカの最新コンシューマートレンドから2024年を考える」をテーマに特別トークと懇親会を予定していますので、ご予定の合う方はぜひご参加ください!お待ちしております。


イベントの詳細・参加お申し込みは下記Peatixより

https://thepotluck-meetup-01.peatix.com


【エピソードで取り上げたサービス、記事など】

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00:03
皆さん、あけましておめでとうございます。リエです。
The Potluckは、ニューヨーク在住のリエと、東京在住の渚が、
アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった、さまざまな視点から、あれこれ話すポッドキャストです。
いやー、あのー、ね。はい。
一貫術から、あのー、ね、自信がね。
ねー、いやー、ちょっとびっくりしちゃいましたけど、
うん。
ね、私も結構、あのー、何人か実家に帰ってて、あの辺りにいる子とか、
あとも、もともとノトにいる知人とかが結構いて、すごい心配してたんだけど、
とりあえず、皆さんほんと命は無事みたいだったので、
まあ良かったなぁと思いつつ、
まずは、そうですね、あのー、ノトハント自身で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げつつ、
被災された皆さんの生活がね、一日でも早く平穏に戻ることを祈ってますね。
うん。
ね、なんで、結構あの、SNSとかで広がってますけど、
ヤフーとかでね、いつもやってる募金とかも、この後募金やろうかなと思ってますけども、
ほんとにね、崖崩れとかすごい映像上がってて、
いやー、これは結構戻るの大変だぞっていうのを、
うん、思って、ちょっとこの収録もね、もともと予定してたんだけど、
なんかある意味、結構ほらなんだっけ、お正月の天皇の一般参加も自粛するみたいなこと言ってたりして、
うん。
なんか何でも自粛みたいになってきてるけども、
まあね、なんだかんだで被害ない地域は、あんまりもう自粛モードに入っちゃうのもあれだよなっていう気もしつつ、
明けましておめでとうございます、と。
そうですね。
ね、はい。
まあできることをやりましょうっていうね。
そうですね。なので、募金とかはね、一番、
そうだね。
あの、手軽な、
うん、できることで。
こちらとしては手軽にできることだと思うので。
はい。
はい。
ね。
ね、ちょっとなんかすごいね、ほんとこんなことあるっていうね。
まあちょっとタイミングも含めて、
うん。
ね、まあただなんか、前回の地震の教訓が生きて被害が最小限にね、
ねー。
03:00
治るといいんだけど、まあ私ちょうどね、あの温泉行ってて、
おお。
出たら、なんか、あの弟が、なんかテレビ見てて、すごいその、逃げて、とか。
あ、そうそう。
テレビで出てて、
すごかったね。
うん。
で、さっき揺れたんだよ、みたいな。で、え?と思って見たら、なんか本気の、
そう。
で、なんかちょっとにわかに信じられなくて、
うん。
うん。
まあでもなんかそういう、こうテレビのね、告知とかも、なんかこう、すごいあれだね、
たぶんなんか、大丈夫でしょうって思ってる人とかも、
うん。
シリアスに受け止めて動けたんじゃないかなと思って。
ね、いやすごいやっぱ、東日本大震災の教訓はすごく活かされてるんだなっていうのをね、
うん。
思いましたね、やっぱ。
そうね、あとなんかうちとかだと、やっぱりこういうことが起きた時に、どこに逃げようね、みたいな、
うん。
シミュレーションして、
うんうんうん。
なんかそういうのも、大事かなと思いました。
ね。
うん。
首都圏も何が起きるかわかんないからね。
そうそうそう。
うんうんうん。
ほんとに。
ね。
はい。
はい。
えっと、私、帰国してます。
はい。
で、この収録自体結構久しぶり。
久しぶりですね。
ですね。
ちょっとあの、
そうですね。
えっと、なぎちゃんがスペインに行く直前に撮ろうとしたんだけどね、やっぱりちょっとギリギリすぎてね。
ちょっとね、バタバタすぎて、
うん。
撮れなくて。
で、スペイン行って帰ってきたら、体調崩して全然動けず。
まあね。
年をあけていたっていう。
なんか、なしくずし的に今年終わった気がするんだけど。
いや、わかる。
なんか今年、人生で一番年末感なかったな。
うん。
なんか、もうちょっと年末感味わいたかったけど、気づいたらもう31日になって、あれもう年明けてるみたいな感じでしたね。
そう。
で、これ、先に大事な話をするのか、ちょっと緊急話すのか。
いや、大事なお話。
先がいいよね。
うん。
はい。
で、一応、
いいんじゃないですかね。
年明け早々、ちょっとこのタイミングで緊急収録をしたいと思ったのは、
以前からね、みなさん聞いていただいてる方とお会いしたいなという気持ちはあって、
年明けにリアルイベントを開催したいなと。
もう年明けてるけど。
06:00
あ、そうでしたね。
明けてる。
明けてましたね。
はい。
はい、新年早々、はい。
あと何言えばいいんだろうかね。
日程とか。
あ、そっかそっか。
日程とかテーマとか。
あ、そうですね。
場所とか。
大事な詳細ね。
はい。
というわけで、イベントを告知です。
はい。
はい。
これ、私が言う。
あ、私言います?
うん。そうしてもらった方がいいかなと思ったんだ。
今ちょっと私、ぼけてるね。
はい、というわけで、1月10日水曜日にザ・ポットラック初めてのミートアップを開催します。
イエーイ。
はい、えっと、そうですね、なんか、すごい公開収録とかではなく、逆にここでしか聞けないトークということで、
えっと、リエさんが常々リサーチされてるトレンド、コンシューマートレンド、アメリカ中心としたコンシューマートレンドの情報をもとに、
現状のアメリカのトレンドから、2024年はどうなるだろうとか、日本でそれは流行るのかなとか、
なんかそういった話ができたらいいなって考えています。
で、なんかあんまりこう、私たちがベラベラ話しているのを、それを皆さんに聞いていただくというよりは、
参加者の皆さんと絡みながら、ちょっとこう、双方向で展開するような、アットホームな感じにしていきたいなと思ってるので、
ぜひ皆さん、自分こんなことしゃべれそうとか、これ話したいみたいなことを考えながら来ていただけると、いいのかななんて思っています。
はい、で、詳細等お話しします。
日時が、先ほどお話ししたとおり1月10日、水曜日、ちょっと急なんですけど、ぜひ予定が多かったらお待ちしてます。
時間は、夜19時から予定しています。
で、場所は、日本橋にある、ハリズリーさんのオフィス、イベントスペースをお借りして実施予定です。
6階です。
はい、駅でいうと、日本橋じゃなくて、人形町とかなのかな?
そうですね、イベントページに詳細記載しておくので、ご確認ください。
09:00
で、参加費に関して、ちょっと今回1500円ほどいただければと思っています。
集めたお金は、今後のザポトラックの活動費用に当てさせていただければと思っています。
で、店員は40名程度ということで、店員に達し次第、申し込み締め切りさせていただきますが、
基本は前日、1月9日まで参加、お申し込み受け付けようかなと思っています。
はい、PTXのイベントページを作っているので、詳細はそのイベントページをご覧いただければと思います。
このエピソードの小ノート部分や、Xアカウント、ザご確認ください。
で、19時から始まって、その特別トークということで、アメリカの最新コンシューマートレンドから2024年を考えるというトークを1時間やって、
20時から懇親会ということで、皆さんでおにぎりを食べながら交流ができればいいなと考えていて、
で、最終、21時終了という形です。はい、そんな感じですね。
ありがとうございます。全部言ってもらっちゃった。
そんな感じで、なんかいろいろ結構、もうこれ開始して、かれこれ4年?
4年ぐらい?
ぐらい経ってるよね。だから、初めてなので、ちょっと急ではありますが、
皆さんとお会いできると嬉しいなと思ってますし、
あと、ポッドキャスト聞いてくださってる方って、私たちが話している内容に何らか関係あるお仕事されてる方も多いと思うので、
ぜひ皆さんのいらっしゃってる業界とか、ウォッチしてる部分とかの中で見られるトレンドとかを逆に教えていただいて、
なぎちゃんが説明してくれたように、なんかインタラクティブな感じでできたらいいね。
そうですね。なんだかんだで、やっぱね、絡む人が多ければ多いほど得られる情報は絶対に多くなると思うので、
12:00
我々が観察できてない範囲の何かを観察されてる方とかがいたら、ぜひそういうね、情報もシェアしていただきたいし、
一応なんか、ザ・ポットラックっていう名前自体が持ち寄り会みたいな感じなので、そういう感じでね、できたらいいなと。
そうですね。ネタを持ち寄って、わちゃわちゃ楽しくしゃべろうぜという会です。
はい。そんな感じで、なので、ぜひみなさんのご参加をお待ちしております。
お待ちしてます。
はい。
ね、言うこと言えましたね。
言うこと言えた気がしますね。
ね。
久しぶりに話したから、スペインどうだったの?みたいな話をちらっと聞きたいんですけどね。
スペインね、スペインすっごいよかったですよ。
うん、よさそうだった。まずね、食べ物がね、なんかやばそうだった。
なんかね、結構、これ多分日本以外の国に行った時に、どこでも日本人は多分そう思うと思うんだけど、量が多いじゃないですか、食べ物の。
特にアメリカとか、ヨーロッパとかね。
あのね、それがないんですよね。だから、もう基本的に、なんだろう、タパス文化だから、ひと皿なんですよね。
何頼んでも、基本的に。
だから、なんかその、ランチとかで入ったお店でさ、なんかランチプレート頼んで、どっさりなんかがきて、うわーってならないし、
なんかさ、たとえば、好き嫌いがある人同士とかでさ、ひと皿シェアする時に、若干なんかこう、私はそれそんな好きじゃないとかさ、なんかあるじゃないですか、そういうの。
そういうのもないわけよ。一人ひと皿だから。で、足りなかったら2皿頼めばいいし、みたいな。
なんかすごいその、フレキシビリティ、食事に対する、がすごい高くて、それ私はなんかすごい、文化としてあってるなって思った。
のと、あとは、すごいこれ、意外だったのが、スペインの人たち、正直ちょっとこう、なんていうんだろう、
適当な人たち多そうだなって、勝手に思ってたんですよね。なんかさ、ほら、お昼寝文化がどうなのとか、よく聞くから、なんかちょっとこう、ラテン系なノリなのかな、みたいなイメージだったんだけど、
15:05
まあなんか、われわれが言ったのが、観光都市だったっていうのは、もちろんあるとは思いつつ、なんかね、すごい親切なの、みんな。真面目なの、あと。
嘘つかない。なんていうんだろうさ、お店とかで、なんか不明点とかがあったときに、それってなんとかですか?って聞いたときにさ、適当なこと言われないとかするじゃん。
え、違うの?みたいな、それその通りにやると違ったりとかさ、なんか知らないとか言われたりとかさ、そもそも確認してくれないとかさ、
なんか正直ちょっとやっぱ、欧米各国そういう体験多いなって思っちゃうんだけどさ、もうほんとそういうのがないのよ。
なんかちゃんと、これってどうすればいいんですか?とかって聞くと、あ、ちょっと調べてくるね、みたいなこと言って、なんか奥に行って、戻ってこないかな、このままとか思うんだけど、めっちゃちゃんと調べて、あ、こうだったよ、みたいな。
こうやって大丈夫だよ、とか言ってくれたりとか、なんか真摯、真面目、みたいなのが、けっこう意外って言ったら失礼なんだけど、なんか過ごしやすかった。
へー、いいね。
もちろん、なんか3年行ったから、3年間でちょっと雰囲気が違うっていうのがあるんだけど、いる人たちのね。
やっぱりこう、バルセロナとかほんとザ観光地だから、やっぱすごい観光客なれしてるっていう感じもあり、
で、サンセバスチャンはちょっと田舎なんだけど、観光地だから、観光、まあ同じく観光客なれしてて、まあ良い感じにちょっと若干田舎感もあるし、
逆に、マドリードはもうほんと東京みたいな感じで、
まあ、なんかある程度人とちょっと距離保ちつつみたいな人たちもいるなっていう雰囲気があったりとかするんだけど、
なんか人もいいし、雰囲気も明るくて、楽しいし、治安もいいし、
結構、ヨーロッパの都市というか、国の中でもすごい良かったなって、記憶に刻まれてますね。
おすすめ。
行きたいなあと思って、なんか、結構そのシーフード食べるカルチャーの国じゃない?
だから、日本人としては味覚も結構合いそうだなと思って、
そうそうそう。
なんか、ギョッとする食べ物はほんとなかったな。どれ食べても、うまっ!うまっ!っていう。
あと、あれだよね、たぶん建築とかもすごいね。
そうだね、建築とか、バルセロナとかは都市としても、都市開発とか都市計画みたいな視点で見てもすごい面白い街だし、
18:13
そうね、ガウディの建築とかも、正直ちょっとこう、なんかテイストとしてあんまり興味がなかったんだけど、
やっぱ実際行ってみると、やっぱすごいって思うし、あれが何個か、ガウディ建築が何個かあって、それをめぐってみると見えてくるものがまたあったりして、面白いし、
あと、物価もそんなにね、たぶん他のヨーロッパの価格に比べて、そこまで高くないし、っていう。
なんか、知人がニューヨークで賃料異常な値上げされたタイミングで、
一時期、スペインにエアビーで、いったんワーケーションしたらしいんだけど、やっぱり家賃が3分の1だか2分の半分だか、すごい暮らしやすい水準だっていうのは聞いて、
そうだと思う。
なんか、お買い物とかしたの?
いやー、買い物はしてないよね。
じゃあ、そういう視覚的に大きな、そういう造形、小さなクラフトというよりは、建物とか、そういうのを見たり食べたりっていうのが、
美術館とかね。
美術館はどういうのがあるの?
美術館はね、なんかね、バルセロナとかだと、私が行ったのは、ミロの美術館で、なんかピカソがやたらフィーチャーされてて、そういえば。
ミロの美術館でも、なんかミロとピカソってすごい仲良かったらしくて、
なんかその2人の関係性みたいなのをひも解きつつ、代表作を展示していくみたいなものがあったりとか、
ビルバオーのグッケンハイム美術館でも、ピカソの彫刻フォーカスの展示やってたりとか。
そうですね。なんかやたらピカソを見てた覚えありますね。
あとは、現代アートとかはそんなに見なかったな。
あとは、ソフィア王妃記念美術館みたいなのがマドリードにあるんですけど、
そこもやっぱりピカソのゲルニカってすごい有名な代表作が展示してある美術館なんですけど、
21:09
そこは結構、現代、20世紀、個人的に結構面白かったですね。
なんかちょっと民族的な部分も見えてくるっていうか、
特に第二次再戦中とか、あの辺の戦争が多かった時代の結構美術というか、
プロパカンダのポスターとかがすっごい量展示してあって、
なんか日本とか、あとなんだろう、例えばソ連とかさ、
そういう国、あとドイツとかね、
ああいう国のプロパカンダのポスターって、なんかよく見たことある気がしてたんだけど、
なんかスペイン語のプロパカンダのポスターって見たことなくて、
すげえ初めて見る、なんだこういうの、ほんとに世界中どこにでもあるんだなと思って。
で、テイストはやっぱり、なんていうの、なんかあるじゃないですか、プロパカンダのポスターのテイスト、イラストとかの、
なんかああいう感じなんだけど、やっぱ若干、なんかスペイン語あるわ、みたいな色使いとかね。
なんかやっぱちょっとこう、なんていうんだろう、ソ連とかああいう国とは若干違うトンマナがあったりとかして、
すごい個人的にそこめちゃくちゃ面白いなと思って、すごい写真撮って、
20世紀、19世紀、20世紀が中心かな、なんで、結構なんかそういう目線で見ても面白かったですね。
なんかでも、今聞いててもすごい面白そうだけど、やっぱり行かないとわかんないだろうなっていう。
そうだ、あとね、盆栽にやたら出会うんですよ。
ん?盆栽?
盆栽。なんかね、盆栽をすっごいスペインに広めた人がいてね、
へー。
その人が、今回行けなかったんだけど、マドリードのちょっと外れの方で、盆栽美術館みたいなのもやってるぐらいちょっとこう、
スペイン、多分盆栽界では、盆栽界では、巨匠みたいなお店さんがいて、
なんかね、その人の作品が偶然ね、ビルバオに、ビルバオじゃないや、サンセバスチャンにある、
それは民族系の博物館に行ったときに展示されてて、
盆栽なんてやる人がいるんだね、みたいなんで見てたんだけど、
その後マドリードに行ったときに、マドリードになんかすごいね、大きい植物園があって、
24:00
そこ散歩してたら、そこにもね、すっごい盆栽コーナーあって、すっごい大きいんですよ。
作品の数もすっごい数があって、
それもなんかやっぱその人が、多分国王とかに捧げた、
賢状して。
賢状したやつだったりとか、すごいね、盆栽が根付いてるある意味、多分。
すごい面白かったですね。
面白いね。
で、みんなスペイン人ぽい人が見てるんでしょ、おじいちゃん、おばあちゃんとか。
でも、そういうなんか、小皿でメインのものを一品で出すみたいなカルチャーの国だから、
合いそうだよね。
モリモリしたものよりさ、一個シュッと見せるみたいなね。
そうだからね、なんか結構、なんかあんまり正直行く前、興味あることあんまないかもって思って、スペインに行ったんだけど、
やっぱ行ってみると、どこの都市もどこの場所も面白いことはあるなっていうのをすごい思いました、改めて。
行ってみないとわかんない。
そうだよね。
なんかやっぱり、実際に行ったり、会話をしたりとかね、っていうのから、でしか得られないこととかね。
そうだね、ザ・ポットラックっぽい話で言うと、
あの、プライマークの、えっと、ラゲージが死ぬほど売れてたね。
へー。
スーツケース。
へー。
これ多分アメリカ、あれ?プライマークってアメリカにないですよね?
ないんじゃないかな。
ね。
うん。
なんかね、プライマークがむちゃくちゃ流行ってた。
へー。
びっくりした。
なんか、ロンドンとかですごいもう、安かろう悪かろうみたいなイメージが、結構15年前ぐらいで止まってるんだけど、私はプライマークのイメージが。
うんうん。
なんかね、マドリードとかすっごい大きいプライマークの店舗があって、
へー。
一等地に、でも全然H&Mとかそれより、もうそういうのより全然流行ってて、
へー。
H&Mが潰れそうな雰囲気ぐらい人いないっていう。
へー、そうなんだ。
そう、で、プライマークはほら、アパレルからもう、ライフスタイル、雑貨から、なんでもって感じなんだけど、そこのね、スーツケースみんな買ってた。
へー。
でね、多分ね、49ユーロだったかな?安いの。
27:02
うーん。
それはね、みんな買ってた。
うん、たしかに。
40本。
そうそう、そのぐらいだから。
イギリスだと売ってたね。
うん。
3、40ユーロ?
うん、40ユーロぐらいだね。
そう。で、大きさがまた第一印象みたいな。
へー、安いね。
そう、それをね、もうなんかね、え、それどうやって持って帰るの?ってぐらい買って、店のさ、外でこう、たぶん誰か待ってるみたいな人とか。
いや、すっごかったですね。
プライマークの盛り上がりっぷりは、ほんとすごかった。
え?
びっくりした。こんなに流行ってんの?プライマークって思って。
へー。
そう、人がいた。
へー。
あともう、ストアの規模もすごかった。
面白いね。
うん。
まあ、あれだけどね、もうほんと、アパレルの売り場とかもすごかったよね。
もう、よくこれで買う気になるなって、もうなんつうの、山盛り?
うーん。
畳んであるとかもそういうんじゃないよね。山盛りの中からなんかこう。
なんか、ディスカウントストア的な感じの立ち位置なのかな?
いや、そうそう、たぶん安いってことなんだと思うんだけどさ。
へー。
びっくりした。
面白いね。
すごいびっくりした。
なんか、他のヨーロッパの国では全く見て、見ない、見なかったなっていう感じが。
たぶんイタリアとかはないよな、プライマーク見たことないし。
めちゃめちゃ流行ってましたね。びっくりした。
服装とかはどういう感じなの?スペインにいる人って。
あー、でもね、やっぱね、マドリードの人はやっぱオシャレな人が多いね。
またエリアにもよるけど、エリアによってすっごい変わるけど、
マドリードのほんと、なんていうんだろう、中心、グランビアっていうなんか大通りがあるんだけど、
その辺にプライマークとか、ザラとか、ユニクロとか、そういう店があって、
みたいなとこは、まあでも観光客もめちゃくちゃ多いから、
まあ、なんかほんと普通のオーブンなんていうの、普通のオーブンで死んでるか。
女性はこう、レギンスにダウンのコート着て、もこもこみたいな感じの。
それがベーシックで、なんかね、サラマンカっていう、ちょっと高級住宅街、
少し離れたとこにあるんだけど、そこはなんか、なんていうんだろうな、
街の雰囲気はちょっと昔の大歓山みたいな、なんか気持ちいいみたいな、きれいで、
30:06
でもそこが、そこにあるものは、銀座みたいな街なんだけど、
そういうとこにいるマダムとかは、なんかもうすごくこう、下手の良さそうなコートとか、
ダウンのコートも、3グレードぐらい上がる感じ。
なるほどね。
だから、エリアによって違うけど、基本はなんか、
なんかそういう、すっごいおしゃれな人たちっていうわけではないが、
まぁ、マドリードとか、きれい目の人たちが多いなって感じかな。
なるほど。
うん。
そうね、マドリードで泊まったエリアが、結構、最初泊まったエアビーが、
なんか、LGBTQフレンドリーな街みたいなとこにあって、
なんか、そこらへんは結構面白かったですね、ごちゃごちゃしてて。
夜とかは、なんかもう、若者含め、ちょっと、なんていうんだろうなぁ、
なんか、東京の中になさそうな、わちゃわちゃ感で盛り上がってて、
なんか、ビンテージショップとかも、いろいろあったりとかして、
ちょっとカルチャーっぽい街。
それは、それですごい面白かったな。
なるほど。
いやぁ、ヨーロッパ行きたいなぁ。
ね。
あと、なんか、エアビー泊まるのは、やっぱそういうのがいいなって思った。
なんかね、マドリード結構、今回いたのが長かったから、
最初エアビー泊まって、最後なんか疲れてくるだろうかな。
最後の2泊ホテル泊まってたんだけど、
最初から、たぶんホテル泊まってたら、
たぶん2日ぐらいで飽きてただろうなと思って。
なんか、やっぱいいホテルって、ほんといい街にあるっていうか、
ザ観光地みたいな、丸の内みたいな、日本でいう、
かわいいとこにあるから、街歩きが、やっぱそんな面白くないんだよね。
でも、やっぱ最初に、なんかほんと人の生活がある場所、
でも、すごい中心には、すごい近かったんだけど、
なんかそういう、ちょっとリアルな街、生きてる街がある場所っていうか、
なんかそういう場所に最初3泊ぐらいしたのは、すごい良かったなと思って、
近所のカフェとかも、なんかもうほんと地元の人しかいなくて、
みたいな場所で、なんかそういう方が長期滞在は楽しいな。
そうだね。
思いましたね。
うん。
私も一番最初にニューヨーク行ったとき、やっぱり、
33:02
自分が興味あるエリアに、エアビーで滞在してたけど、
すごい、やっぱり、なんか違うよね。
ホテルから、ホテルに滞在してるのとはね。
そう、なんかなんだろうね、あの感じ。
ホテルから、すごいなんか、印象の問題でもあると思うんだけどさ、
なんかこう、ホテルから出て、街歩くのと、
なんかほんとアパートみたいな、街に出てく感じの、
なんかそのフィーリングの差もすごいありそう。
なんかちょっとローカルっぽいみたいな。
そうだね、やっぱりホテルにいると、ビジター感が増すというか、
アパートからだと、そこの街の住人かのような感覚がね、味わえるもんね。
そうそう、なんかその、一番外の扉ちゃんと閉まったかな、みたいな、
確認する行為とかさ、なんかちっちゃいことなんだけど、
なんかやっぱりね、旅行のときの体験って、そういう小さい体験の集合体だったりするから。
そうね、まあ不便ではあるけど、
例えばその朝、ちょっと飲むものとかを買っとかなきゃいけないとか、
そういうのも住んでる人と同じだからね、そういうのも。
まあホテルとかだともう、
水がね、置いてある。
置いてあったり、下手したら何でもかんでも入ってるからね。
そうそう。
そうなんでしょう、なんか、
エアビーとなんかホテルミックスで泊まるのはありだし、
なんか先にホテルにしないっていうのがポイントだったのっていうのは。
まあ確かに、それは順番的に客にはしないほうが良さそうだね。
そうそうそうそう。
ちょうど疲れてきたぐらいで、イタリアに着くセリの場所でグダグダするっていうのはちょうど良かった。
そんな感じかな。
なんか私はね、話そうかなと思ってたのが、
アズミセトダに泊まったのよ。
どうでした?
このポップキャストで過去に話したじゃん、育児島の話。
家族で行ったんだけど、だからまず、
わりとハイエンドなホテルにしては子供の受け入れをしてくれるっていうメリットがあって、
で、140年ぐらいなのかな、歴史がある建物を、
あの辺の塩の遠伝開発で成功した堀内さんだと思うんだけど、
堀内さんっていう方のお家をリノベーションプラス、
リノベーションっていうのかな?
まあリノベーションじゃないですかね。
36:01
で、建てたらしいんだけど、
の、その建物でなってて、
お庭とか一部オリジナルのお庭残してあって、
メインと食事するところと、
ラウンジみたいなところと、
エントランスが、
その建物、オリジナルの建物みたいな感じになってて、
まあ部屋数そんな大きくないっていうのもあるけど、
夜の食事とかも、私たち個室にしてもらってて、
結構時間の調整とかもしてくれてたから、
他の子供のいる時間帯とずらしてくれたりとかして、
へえ。
だから、うまくこう全体で、
なんていうんだろう、
いいムードが崩れないようにすごい工夫して運営されたりとかしてて、
そういうのはすごいさすがだなと思ったし、
食事もその瀬戸内の、瀬戸のエリアのね、
なんかいろんな食材使って、すごいおいしかったし、
うん、すごいいいホテルだったなと思うけど、
なんか一方でたぶん、
なんかまだ未完成っぽい部分もあるなっていうか、
なんかたぶん、ちょっと途中で変えてたりとかしてる様子が散見されて、
なんかたぶん、たとえばそれはミュージアムショップっていうか、
なんていうの、ミュージアムショップじゃない、ショップか、
なんかあるじゃん、だいたい氷が。
はいはい。
そういうのが、
お土産、お土産みたいなね。
そうそう、お土産コーナーみたいな、そういうのがなくなってたりとか、
なくなってて、お風呂がね、なんか温泉はないのよ。
うんうん。
で、銭湯があって、
はいはいはい。
それは一応なんかパブリックにも使えて、
ただパブリックの割には高いんだけど、
1500円くらいするのかな、普通に一般で行くと。
で、それが向かいの建物で、
はいはいはい。
湯船っていう、それはその銭湯付きホテル、
それも同じ系列なの。
うんうん。
だから、銭湯には入りに行けるんだけど、
で、そっちのほうが若干あれなのかな、そっちは全部新築で、
あの、まぁでも銭湯とかもなんかすごい、なんだろう、
新築だけど、すごくこうムードがあって、
なんかタイルとかもね、すごいいろいろこだわって、
なんかこういい感じだったんだけど。
で、なんか近くに瀬戸田ソイルっていうお店があって、
そこはたぶんなんかかなりカジュアルなホテルなんだけど、
で、すごい部屋数も少なくて、
39:00
1階にカフェがあって、
で、道挟んで向かいに、これもまたそうなんだけど、
道挟んで向かいにコーヒーショップがあって、
でも、それがさらに移転してもう1店舗増えて、
お土産屋さんと、なんか総在屋さんと、
そういう観光案内所みたいな感じに、
だから、増え、どんどん増えてる。
はいはいはい。
もともとたぶん2つぐらいしかなかったのが、
その副産物的に新しいところができて、
さらにそこが新しい物件に、機能を分散して増えてみたいな感じで、
どうやら2025年までに、それが10件ぐらいまでに増えると。
だから、1年後来るとたぶん変わってますよとか言われたんだけどね。
はいはいはい。
まだ進化途中ってことなんだよね。
そうだと思う。
だから、そういう意味で、私が行った時よりさらに観光客ちょっと増えてたんだけど、
とはいえ、まだすごい落ち着いた雰囲気っていうか、そんなにごちゃごちゃしてなくて、
まだ、そういう意味では、いろんな人が来てない分の良さみたいなのがあるっていうか、
まだ、コーヒー屋さんの人とかとしゃべってても、全部すごい教えてくれるっていうか、
そういうゆったり感があるっていうか、
お茶とか頼んでも、2杯目も、もう1杯出せそうだから飲みますかとか、
そういう感じですごいゆるく。
島っぽい感じ。
そうだね。島っぽい感じだったかな。
えー、いいなぁ。
そのコーヒー屋さんが、
あ、名前で忘れちゃった。
これかな、カフェビア島並み。
えっとね、違うんだね。
ソイル、名前で忘れちゃった。
なんかそれね、さっき言って、小売店が日踏みっていうとこで、
オーバービューコーヒーなんだけど、これはもともとポートランドなんだって。
実際ポートランド発で、サステナビリティ系のコーヒー企業で、
今はリアル店舗、アメリカには実はワイオミングにしかないそうで、
42:01
実はビジネスとしては日本の方が大きいみたいな感じなんだって。
で、ここでロースタリー、瀬戸田のロースタリーで、
こっから日本全国に発送してたって。
そうなんだ、そう。
ここって雨が降りにくい気候だったりとかして、
なんかロースティングにも合ってるみたいなのがあるらしく。
だから、なぜかポートランド発のコーヒー屋さんが、ここでローストしてるみたいな。
あー、なるほど。これあれだ。
なんか今、ウェブサイト見てたら、
首都圏初となる店舗オープンって書いてあるんだけど、
いちのみ屋って首都圏?と思って。
そうそう、だから。
こっちだけではあるよね。
と思って、あれだ、サヌの新しい海際にある施設にできたやつだ。
へー。
ほんとだ、瀬戸田のロースタリーで焙煎された新鮮なコーヒーって書いてある。
おもしろいね。
なんかたまに日本って、そういう会社っていうか企業ありますよね、ブランドとか。
そうね。
日本が一番流行ってるみたいな。
D&Dルーカ的な。
そうそう。
バーニーズとかね。
おもしろいね。
へー。
実際そこの人も、たぶんアメリカだと結構、今すごいコーヒーショップも乱立してるし、
こういうサスティナビリティ重視してる、ロースタリーも少ないかもしれない、多いんだけど、
日本だと逆に少ないから、それで価値があるみたいな。
で、実際そういう島とかだとさ、来てくれた人と会話しながらゆっくりハンドドリップでコーヒー入れてくれたりするみたいなのにも合ってるし。
確かに。
あ、そう、あずみ瀬戸田は、アマンの創業者が手がけてるっていう話を説明で入れるの忘れてたね。
そうそう。こんなところにっていう。
それで、そういうのが立ち上がるっていうプロジェクトが、やっぱり一つ街を変えるきっかけになったっていうね。
だから、今までほんと商店街って感じで、よくある小民家を利用した小民家カフェとかがありますぐらいの場所だったのが、
45:06
一気にそこにカルチャーとかがインストールされた感じで、
こういう、たとえば一つサステナベリティとか、そこで何かを作るクラフト的なカルチャーとか、
なんかそういうのが、あとこう、銭湯みたいなのができて、
新しい公共の人が集まる場所ができていって、みたいな。
だから、どういうふうに進化するのかが、すごい楽しみでもあるなという。
そうですね。10年ぐらいかかるんでしょうね、きっとだから。
今、たぶん、アズミセットができて、たぶん4年ぐらいですよね、たぶん。
まだそうだね。たってないかもしれないぐらい。まだ新しい。
で、ソイルとかやってる会社のほとんどの人が、移住組だって。
だから、コーヒー入れてくれた方も、神奈川から来てて、みたいなね。
そういう都心の、自分でやってみたい人が、そういうとこに集まってたりして、
変革を起こしてるのかなと思って、ちょっと面白い、改めて面白いなと思いましたというね。
なるほどね。
そっか。私、スペイン行く前に仕事で沖縄行ってたんですけど、直前に。
沖縄も、なんかそういう意味で、なんだろう、これまで行ってなかった、北部に行ってたんですよね、今回。
北部っていうのは、那覇は何部なの?
那覇は中部かな?
中部。
南部か、南部だね。
北部はね、なんか最近よく、周りの人が、泣き人村っていう場所に行ってるなと思ってて、
仕事してる友達とかもいて、泣き人村ってすごい遠いのね、那覇空港から。
2時間ぐらいかかるんですよ、車で。
だから、うんと思ったんだけど、この機会にと思って行ったら、
それこそ、たぶん本当にもともとは何もない場所なんだけど、
たぶん、ここ10年とかで、移住組の人もいるし、
あと、もともと沖縄なんだけど、1回外に出て、
48:00
リターン組?
リターンしてきた沖縄生まれの人たちとかが、
結構なんかね、面白いカフェやってたり、
素敵な宿泊施設やってたり、飲食やってたり、それこそものづくりしてたりとか、
で、結構ね、今泣き人が面白い沖縄はって思いましたね。
泣き人。
そうそう、それは、たぶん。
それはちょっと気になるな。
今月末ぐらいかな、たぶん、それで行ったコンテンツが、もろもろ世の中に出ると思うんですけど、
なんか本当、ものづくりと人をめぐるみたいなテーマで旅をしてきてて、
泣き人はすごい面白いし、なんかそういう、
できたなんとかじゃなくて、そういうパワープレイじゃなくて、
なんか本当、ちっちゃい個人がどんどん集まってきて、
全体として面白くなってるみたいなイメージなんですね。
なんだけどね、なんか最近、すごい遊園地ができるらしいんですよね。
ちょっとそれじゃあ、ちょっとあれだね。
ちょっと泣き人っていうより、南にある名古屋のほうではあるみたいだけど、
なんかちょっと人の流れが変わっちゃいそうな気もするなっていう、
なんかあれらしいですよ、山を切り崩して、
USJの建て直した、
なんか見たかな、その人が手掛けてる時代ね。
なんかトレーラーみたいなのを見た気がする。
そうそう、なんかそれを作るらしくて、
人がね、この辺ってあんま来ない場所だから、
人が呼べるみたいなのはいいんだろうけど、
けっこう声まったりした雰囲気みたいなのが変わってくる可能性はあるなっていうのはちょっと思いましたね。
っていう、ちょっとまた泣き人の話はどこかで。
そのコンテンツが出た後、次回とか。
ぜひぜひ。めっちゃ面白かったです。
私はそんな感じかな。
そんな感じですかね。
なんで、アメリカの、いつもしてるアメリカの話はイベントで。
そうですね。
ちょっとしたいと思います。
私はこんな感じかな、今日は。
はい、みなさんえっと、10日。あれ?10日?
10日だよね。
10日お待ちしておりますので、ぜひお申し込みをお待ちしております。
51:05
はい。
えっと、大丈夫ですか?
はい。
えー、では、今日のポットラックはこの辺で。
はい、感想などは、ハッシュタグザポットラックをつけて、Xなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
また、ご質問リクエストなど、匿名メッセージサービスマシュマロで募集中です。
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はい。
では、ザポットラックのりえと、
なぎさがお届けしました。
今年もよろしくお願いします。
はーい、よろしくお願いします。
次回もお楽しみに。
また次回。
52:00

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