ゲームでの継承の物語
皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回のテーマは、継承されていく物語、ということをテーマにしてお話ししてみようと思います。
このテーマを挙げてみようと思った理由がですね、自分も40代目前になっていて、
周りの同級生とかを見ると、子供、お子さんがいて、マイホームを建ててという同級生もいたりとか、
一方で、僕自身は子供を作らないというふうに決めているので、子供を作らないという生き方をしている人もいるし、
人生の先輩たちを見ると、もうお子さんが独立して、自分の手を離れて生活している。
その先輩たちも、第二の人生をまたスタートしているというのを見てですね、
この継承されていくということ、自分が生きることと、それがまた次の世代に繋がれていくことというのが、なかなか興味深いなと思ったので、
ゲームでもそういうお話を、継承ということを取り扱っているゲームがありますよね。
ちょっとそういうことをふっくり、いろいろお話ししてみようと思いますので、本編もよろしくお願いします。
本編なんですけども、僕がまずこの継承ということで、真っ先に思い浮かぶゲームが大きく3つありますね。
一つはロマンシングサガ2。これ小学生の頃にロマンサガ2遊んで、当時はそもそもゲームRPGにそんなにまだ慣れていなかったっていうのもあって、
わきもわからずプレイしていたんですけど、ただ明確な主人公がいて、その主人公が物語を進めていくっていう展開ではなくて、
それぞれの年代ごとに皇帝がいて、その皇帝がラスボスを倒すわけではなくて、皇帝から次の皇帝へ年代を経て継承していく、
王位を継承していくことで、世代も移り変わって、確実に自分たちが強くなっていって、最終的にボスを1英雄を倒していくっていう物語だったんですけど、
当然ゲーム始めたばかりの頃は技とかも少なくて、武士とかも整っていない状況なんですけど、物語を進めることによって、
より強い技が使えるようになったりとか、より強い仲間が加わるとか、確実に時代を進めることによって進歩を進展していくっていうのがすごく印象に残っているゲームですね。
ちょっともう記憶もおぼろげなんですけど、ロマンサガ2はロマンサガシリーズの中で僕は一番好きな話ですね。
あと継承されていく物語ということで浮かぶソフト2本目がドラクエ5ですね。
ドラクエ5はもう分かりやすいですよね。主人公の父親パパスがいて、主人公がいて、そしてその主人公の子供が生まれて、
父から自分、自分から子供たちっていうストーリーが展開されていくっていうのが面白かったですね。
当時かなり印象的だったシステム、これ今でも結構印象的なシステムですよね。結婚する、結婚相手を自分でプレイヤーが選ぶっていうシステムがすごく断新で、
ドラクエ5プレイしたのも当時スーファミでプレイしたと思うので、小学生だったと思うんですよね。
Tales of Destiny 2の魅力
なので小学生の子供が結婚相手を自らの意思で選ぶっていう選択をさせるゲーム作りってすごく面白いなと思って。
確かリメイク版だと結婚できるキャラが増えるんでしたっけ。オリジナル版だとビアンカかフローラなんですけど、
ビアンカが幼馴染で、フローラがお金持ちの娘さんでしたよね。当時の僕はビアンカを結婚相手で選んだっていうふうに記憶してますね。
普通のRPGの物語だと自分の両親がいて、両親が悪党に殺されてしまって、両親の無念を晴らすために主人公が奮起して悪に向かっていくっていうのが王道中の王道だと思うんですけど、
このドラクエ5に関してはそういう側面もあるんですけど、パパスの仇を討つみたいな。
でもそれだけじゃなくて、自分の子供が生まれて、その子供たちと一緒に物語を進めていくっていうところ、僕もすごく印象的でしたね。
この辺りはロマサガ2とかドラクエ5とかは有名なタイトルなので、遊んだことがある方も多いかなって思いますね。
もう一つ僕の中ですごく印象的なソフトがあって、継承されていく物語っていう観点で、タイトルがTales of Destiny 2ですね。
言わずと知られたTalesシリーズ。このTales ofシリーズって僕自身結構好きなシリーズで、子供の頃は結構遊んでいたんですけど、
改めてTalesシリーズってどのぐらいソフトがあったのかなってWikipediaを見ると、1995年にTales of Phantasia。このPhantasiaを皮切りに97年にDestiny。
その後もシリーズが続いていって、2000年にEternia。ちょっとメジャー有名どころだけ取り扱っていこうと思うんですけど、
2003年にSymphonia。2004年にRebirthとかBreakerとかLegendia。Tales ofシリーズが本当にいっぱいあるんですね。
Commons、The Abyss、Valheit、携帯とかスマホゲームとかもあるんですね。
Tempest, Innocence, Symphonia, Vesperia, Hearts, Versus, Graces, Exilia 2, Zestiria, Berseria, The Rays。
2021年にArise, Luminaria。これはスマホゲームか。
じゃあ末置きだとこのTales of Ariseが一番新しいんですね。一番新しいと言っても2001年発売だから3年前。
ってなるとそろそろTalesシリーズもまた新作が発売されても良さそうですね。
僕がTalesシリーズ終えてるのはどの辺だろうな。結構終えてないかもしれないですね。
最後に遊んだのが2008年発売のTales of Vesperia。これが最後かもしれないですね。僕がTalesシリーズ触れてるの。
この後は触れられてないですね。VesperiaはXbox 360で発売されたっていうこともあって当時独占だったんですよね。
その後PS3でも発売されたんですけど。
こんだけたくさんのTales作品がある中で今回お話したのがTales of Destiny 2。
継承されていく物語の体感
このTales of Destiny 2は2002年に発売されていて97年に発売されたTales of Destinyの続編。
世界観とするとTales of Destinyの18年後だったかな。
そうですね18年後を描いているストーリー。
Tales of Destinyの主人公でソーディアンマスターっていう主要なキャラクター。
それがスタン、ルーティ、リオン、フィリア、ウッドローっていう5人のキャラクターがいて。
そのスタンとルーティの息子カイルが主人公の物語なんですよね。
だから今この主人公のプロフィールとかを見てるんですけど。
カイル年齢が15歳身長160センチ体重55キロ。
だから昔のRPGって年齢が若い主人公が多いイメージがあったんですけど。
でもそれでも10代後半というか18歳ぐらいの主人公が多いのかな。
18から20歳前半ぐらいですかねが主人公として多いイメージがあったんですけど。
カイルは15歳なんですね。
そのカイルのパートナー的な存在リアラっていうキャラクターが16歳。
外見上って書いてますね。
兄貴分のロリンが23歳。
さっき挙げたロマンシングサガ2とかドラクエ5とかはそのソフト1本で物語が完結するものに対して。
このテイルズオブディスティニー2はもう一人ナンバリングがついているので。
初代テイルズオブディスティニーがあってその物語がディスティニーはディスティニーで完結しているんですけど。
そこからさらに2という形で物語が発展していく。
で、主人公が一緒ではなくて初代の登場人物のスタン・ルーティの息子が2では主人公になるっていうのが。
当時とすると僕の中ではすごく斬新だったんですよね。
何より初代のテイルズオブディスティニーに結構ドハマリしてて。
なんかすごく綺麗なグラフィックと。
あとそうですよね。
ディスティニーとディスティニー2はキャラクターデザインが井上誠さんがデザインされていて。
井上誠さんの絵のタッチがすごく好きで。
なんか可愛らしい感じもあるし。
何て言うんですかね。
もうこの絵を見ると井上誠さんだなっていう感じ。
井上誠さん2024年の3月10日に亡くなられているっていうこともあって。
まだ若かったんですけどね。
63歳。
だから2024年は結構著名なクリエイターさんたちがお亡くなりになっていてすごく印象的な年になっているんですけど。
でもこの井上誠さんが生み出してくれたキャラクターの数々っていうところも
ゲームを遊んだプレイヤーにとっては何か受け取るものが人それぞれあると思うので。
だから何て言うんですかね。
今ファイナルファンタジー7リバースを遊ぶ中でオリオリに感じるんですけど
シリーズものの難しさというか連作の難しさみたいなのをちょっと感じるんですよね。
僕自身はオリジナル版を10代の時に遊んで
そういうゲーム体験があって
去年もファイナルファンタジー7のオリジナル版を言語設定を英語にして遊ぶということをやって
再びプレイして
ファイナルファンタジー7リメイク3部作
第1部のリメイクを遊んで
第2部のリバースを今遊んでいる最中なので
つながってるんですよねゲーム体験が。
だけどオリジナル版のファイナルファンタジー7を遊んだことがない人からすると
いきなりリメイク
初見がリメイクってなかなかハードルが高いと思うし
リメイク遊んでないとリバースなおさらわからないだろうし
この辺りが連作の難しさをすごく感じるんですよね。
ただ連作は連作の面白さがあるので
やっぱり時間との戦いだと思うんですけど
確か連作だとゲームではないんですけど
ロードオブザリングとかも映画が好きで
ロードオブザリングも確か3部作でしたよね
だいぶ時期は遡りますけど
アメリカの公開日ですけど
2001年の12月に第1部が公開されて
1年後の2002年12月に2つの動画が公開されて
さらに1年後の2003年の12月に
主の期間が公開されてっていう
ロードオブザリングが良かったのは
毎年続編が公開されていたっていうのが良かったんですけど
ファイナルファンタジー7が難しいのは
期間が結構空いてるんですよね
ファイナルファンタジー7のリメイクが発売されたのが
2020年4月
今回リバースが発売されたのが2024年の2月だから
約4年期間が空いていて
そうなってくるとなかなか連続でプレイする人が
プレイしづらいっていうのもあるのかなとか
ただTales of DestinyとTales of Destiny 2の期間は
5年空いてますからね
ここがなんだろうな
でもちょっと思うのは
Tales of Destiny 2とTales of Destinyに関しては
初代のDestinyを遊んでいれば
より面白さが伝わるっていう感じ
Destiny 2はDestiny 2だけで
ある程度完結していたから
そこは良かったのかなとか
でもそうですね
親から自分から子供っていう形で
継承されていく物語っていうのも
すごくゲームだから体感できること
体感しやすいことなのかなって思いますね
自分のリアルな生活だと
そもそも子供を作るか作らないかっていうところもあるし
特に今の時代ですよね
一昔前と比べて
結婚する割合とか
物語の継承と子供の有無
子供が産むか産まないかっていう選択肢も
だいぶ多様化してきているので
そうなってくると
自分自身では体験できないことを
ゲームを通して体験できるっていうのは
一つ面白いかなっていうふうに思いますね
やっぱり自分が子供を作らないっていう選択をしたことによって
じゃあ何か自分の遺伝子は残らないけど
何か残っていくものがあるのかなっていうのは
普段生活する中でいろいろ考えるんですよね
やっぱり制作家用の仕事をしているので
自分が作ったものが
誰かの人生の何かの役に立っている
っていうのを考えると
仮に今日自分が死んだとしても
自分が思っている意思とかっていうのが
誰かに引き継がれていくのかなとか
そういうことをふと思ったので
今回も取り留めなくお話ししてしまったんですけど
継承っていうことを
ゲームの中で取り扱っている作品をピックアップして
さらさらとお話ししてみました
この継承っていうことが
ゲームの中にシステムとしてだったり
物語として扱われている作品って
他にもいっぱいあると思うので
そういうゲームの中の大きな大テーマっていうのは
ゲームと制作家の仕事
それはそれで物語の本質みたいなところは
あると思うんですけど
その本質を形作る上で
欠かせない要素になっているポイントとか
そういった目線でゲーム遊んでみると
またちょっと違う発見があるのかなって思ったので
継承されていく物語っていうことで
取り扱ってお話ししてみました
それでは番組への感想お便りを
紹介していこうと思います
皆さんありがとうございます
前回ですね
GPT-4とネットコミュニティの影響
先週はちょっと配信をお休みしたんですけども
前回の第30回
ゲーム時間をクリエイトするにはっていうところで
Xのご感想だったりとかお便りいただいてますので
紹介していこうと思います
まずシナイダーさん
週刊ゲーム七味読みのシナイダーさんありがとうございます
僕番組内で言った
早起きしてゲームすると親に怒られないっていうところに対して
わかりみが深すぎる
むしろ子供はみんなそうしてると思ってたっていうことで
共感していただける方がいてくれてすごく嬉しいです
ありがとうございます
そうなんですよね
怒られる基準ってよくわかんないですよね
でもなんか自分が今
当時の親の年齢に近づいていくにつれて
ちょっと思うことはやっぱりなんか
シンプルに朝から怒る気になれないっていうのもあるし
あとはそうやって早起きしてまで
ゲームしようとする子供の姿っていうのは
なんか親からすると微笑ましかったのかなとか
っていうふうにちょっと思うので
早起きしてゲームをすると怒られないっていうのは
これ現代にも通用する技だと思うので
ちょっとこの番組を若い人が聞いてるとは
ちょっとあんまり思えないですけど
ちょっといい方法の一つかなっていうふうには思っています
ありがとうございます
続いてゆうすけさんですね
ゲーム時間をクリエイトするという奥深いパワーワード
私は子供たちもいて自分時間は22時から
けどゲーム時間よりも大切な家族時間であって
それは今しかない書き換えのないものです
自分のためではない家族で楽しめるゲーム時間を
私はクリエイトしていきたいですということで
お便りありがとうございます
ゲーム時間をクリエイトするという奥深いパワーワード
そうですね
やっぱり時間ってもう使い古されている言葉ですけど
誰しもが24時間持っていて
それをどう使うかっていうのは
基本的には自由なので
少なくともこの日本に生まれている限りにおいては
自由な方が多いと思うので
でもやっぱりその自由なはずの時間だけど
仕事とか家庭のこととか
自分のこともそうだし自分以外のこともそうだし
当然睡眠とか食事とか
生きる上で欠かせない時間もあったりとかすると
じゃあ残った時間何に使うっていうのが
すごく感慨させられるかなと思うんですよね
今後も取り扱っていきたいテーマの一つとして
やっぱサブスクとゲームっていうことについて
ちょっと取り扱っていきたいなと思ってるんですよね
もう今人生勝ちでも遊び尽くせないだけのタイトルが
存在していて
それはゲームはもちろんそうですけど
ゲーム以外のエンタメとかもそうですよね
その中でやっぱり何を選ぶかとか
いうのが大事なのかなっていうふうに思っていますね
ゆうすけさんの家族子供たちもいて
家族時間があってっていうところ
やっぱりそうですよね
本当にそこは思います
僕は子供がいないですけど
やっぱり自分の子供がいなくても
もう一個三っ子がいたりとかすると
特に三っ子に関しては
生まれたときからちょこちょこと会う機会もあったりとか
今三っ子が小学校
あれ今年で三年生
そのぐらいあっという間に時間が流れていく感じがするので
今の自分の感覚だと10年とかもあっという間だなっていうふうに思ってしまうので
そうするともう気がつきゃ三っ子が二十歳になっていてみたいなことを思うと
瞬間瞬間の時間って
誰かと何かを共有する時間って極めて大切だなっていうふうに思うんですよね
特に大人になってからの10年と
子供のうちの10年ってまた確実に違うものがあるので
そういう中で自分が
特に家族いらっしゃる方は
やっぱりそこのご家族との時間っていうのを大切にするっていうのは
本当に今この瞬間だからできることだと思うので
そういう目線でのメッセージありがとうございます
続いてヤビさん楽しく拝聴しました
実際にゲームをプレイできる時間は限られるので
今回のお話はとても参考になりました
私の場合ゲーム系ポッドキャストを聞いたり
曲をピアノで弾いたり
グッズをめでたりしてゲームを楽しんでいますということで
ヤビさんもありがとうございます
ヤビさんのXのポストとか見ていて
ピアノで演奏していたりとかいうのは
拝見しながら
すごくいい趣味だなって思いますね
もちろんゲームも当然プレイされているとは思うんですけど
ゲームをプレイするっていう体験だけじゃなくて
書かれてますけど
ポッドキャストを聞いたり
グッズをめでたり
ピアノで曲を弾いたり
ゲームから派生して
いろんな楽しみ方を見出しているっていうのは
すごく素敵だなって思いますね
グッズをめでたりして
ゲームを楽しんでいますっていうところが
またちょっと違う目線でいいなって思ったんですよね
グッズをめでるっていうことが
僕は普段あまりやらないですね
そもそもゲームのグッズを
持っていないっていうところがあるんですけど
でも今は引っ越し回数も多かったりとかするので
物をあまり持たないようにしているんですけど
でもこのグッズっていうので思い出したのが
いつだったかな
20年近く前だと思うんですけど
ファイナルファンタジー7の
映像作品で
アドベントチルドレンっていうのが
発売された時に
確か限定パックみたいなやつを買ったんですよね
フィギュアが付いてたんですよね
クラウドの
そういう風に
自分の好きな作品があったりとか
グッズだから
自分の好きなゲームの作品だったり
キャラクターだったりだと思うんですけど
それをめでるっていうのも
また楽しみ方の一つだなって思いますね
あとこれは関東圏に住んでいる人向けの情報なんですけど
エディオン横浜西口本店が
かなりゲームの売り場の
気合が入っていてですね
見てて面白いんですよね
当然ゲームの取り扱いとかもしているし
普通のゲームだけじゃなくって
eスポーツに関するブースも扱っていたりとか
あとはグッズ販売とかもしているので
やっぱりそういうところでグッズを見て
自分の好きなグッズだと
シンプルに気分が上がるというか
そういうのって本当に大事だなっていう風に
しみじみ思いますよね
自分で曲を弾いたりっていうのは
すごく羨ましいなって思います
もちろん曲だから練習しないといけなかったりとか
あると思うんですけど
自分の好きな曲を自分で奏でるっていうのは
また格別の楽しみ方だなって思うので
楽器できるといいですよね
楽器できるっていうことに憧れがあるので
僕も人生のどこかで
楽器のチャレンジしてみたいなって思いますね
お便りありがとうございます
最後ですね
ミッツさんからお便りいただいています
ありがとうございます
いつも楽しく聞いています
第30回目聞きました
私はおじさんになってから
自分のキャリアを振り返るようになったんですが
ゲームを好きになったことについて
一瞬何か残してきたのだろうかと
ある意味後悔にも似た感情を抱くようになりました
何かの記録を打ち立てたわけでもなく
ゲーム作品に携わったこともなく
ゲームのプレイに時間が費やされているだけだなと
いつの間にか別に時間を消費してもいいのかなと思えるようになってきましたが
なぜなのかは自分でもよく分かっていません
今考えてみると
クムさんもおっしゃっていた
ストレス解消方法だからなのかもしれません
そんなストレス解消のための時間を
どのように確保するのか
いろいろなジャンルのタスクが混在する中で
タスクの処理順番を考えて実行するのは難しいですよね
私も朝1時間ほど早く起きて
ゲーム時間を確保できればという志は
あるんですが
なかなか起きることができず
深夜に遊ぶことがほとんどです
クムさんを尊敬します
引き続き楽しい番組を期待しております
長文失礼いたしました
ミツさんお便りありがとうございます
これも今後扱っていきたいテーマではあるんですけど
ゲーム何歳まで続けるみたいな
この辺りを扱ってみたいというテーマの一つになってますね
というのもミツさんが書かれている冒頭の
私はおじさんになってからっていうところ
ちょっとミツさんのご年齢はわからないですけども
多分僕と同世代ぐらいなんでしょう
きっと30代40代ぐらいなのかなと推察します
やっぱりゲームがネガティブに捉えられる要素として
いわゆる消費の趣味になりがちなのかなとは思います
ゲームする時間があるんだったら勉強しなさい
ゲームする時間があるんだったら本を読みなさい
ゲームする時間があるんだったら運動しなさいみたいな感じで
勉強すると知識が高まって
頭の使い方とかも良くなって
それが実生活に活かせるとか
読者もそうですよね
ゲームのプラスの面
運動に関しても健康であり続けるためには
体を動かすって大事なので
それらと比較するとゲームっていうのは
じゃあゲームして何か人生のプラスになるのみたいな
多分そういう話になってくると思うんですよね
でもやっぱりここは個人的には
自戒も込めてですけどちょっと強く言いたいところとして
三津さんもおっしゃっている
ストレス解消法だからなのかもしれませんっていうところで
いろんな方法があっていいと思うんですよね
三津さんの中ではこのストレス解消方法なのかもしれないっていうところに
現状の結論みたいなのが出てると思うんですけど
でもなんかそれでちょっと言葉を選ばずに
もうそれでいいじゃんって思うんですよね
ストレス解消でもう全然いいのではっていう風に
なんかそれを今こうやって僕自身
Podcastを収録して配信っていうことをやっているので
あまりちょっと強くは言えないんですけど
究極的にはこのPodcastとかを配信しなくてもいいじゃんとか思うんですよね
ゲームして楽しかった以上みたいな
それはそれで一個の楽しみ方だと思うし
なんかそれをPodcastっていう形で配信しようって思う途端
やっぱり自分よりも喋りが上手い人って5万と言いますし
自分よりも知識に長きている方って本当にたくさんいますし
今日僕がお話をしたお話をしたっていうよりも
値するのかなっていうふうに思うぐらい
ロマサガ2とかドラクエ5テールズオブディスニー2の話って
すごくぼやっとしたと思うんですよね
それはとても具体的な話をできるほど
僕に知識がないからといえばそれまでなんですけど
でも正直それでもいいかなと思ってて
少なくとも今回のテーマで継承されていく物語っていうのを
自分の中で思い描いた時に浮かんできたタイトルが
この3つだったんですよね
っていうことはやっぱりこの3つの作品が
自分の中にインプットされていて
僕自身は今子供を作らないという選択肢をしているんですけど
でもだからこそ何か伝えられる物って何なんだろうなとか
生きる意味とまでは言わないですけど
でも日々日々時間が消費されていく中で
消費だけでいいのだろうかみたいなことを
自問自答するときはあるんですけど
でもやっぱりそれが自分にとって何らかしらのプラスになっているというか
たぶん気分がちょっと晴れるとかだけでもいいと思いますし
それがある程度高まっていくと
自分の面白いって思ったことを誰かに伝えたいなとかいうので
自分の友人とか家族とかに伝えられればそれでいいのかもしれないんですけど
なかなか大人になってからゲームを趣味でやってますとかっていう人って
ゲームに限らずですかね
自分と同じ趣味を持っている人たちと出会う機会ってあまりないと思うので
そういう面でいくと今のこの現代において
SNSとかPodcastとかっていうのを使って
自分の趣味の話をあれこれできるっていうのは
一個形として昔はできなかった遊び方
生き方ができるっていうのはすごくいいのかなって思うんですよね
これがまたゼロから何か新しいものを始めるっていうよりかは
曲がりなりにも例えば今の自分たちの年齢で言うと
30代40代で30代40代でもゲームをしているっていうことは
おそらく10代20代でゲームをしてきた人たちが
そのまま継続していると思うんですよね
やっぱりそこからまた新たな趣味を見つけて
何かやるっていう生き方も全然いいんですけど
やっぱり今まで培っていったものがあるからこそ
出せるものとかっていうのがあると思うので
またちょっとすいません
ゲームを楽しむ上での考え方
みつさんすいませんなんかいろいろベロベロおしゃべりしてしまって
でも何て言うんですかね
何かの記録を打ち立てたわけではなくとか
ゲーム作品立ち立ったこともなく
ただただゲーム時間に費やされているだけなんだなっていうところは
もう全然いいのかなって思うんですよね
何かの記録を打ち立てるだけが人生でもないですし
意外とみつさんがそう思いつつも
旗から見るとみつさんポトキャスト配信されてるんですね
しかもこんなに回数重ねられているんですね
すごいですねっていうふうに見える部分もあるでしょうし
ゲーム作品に関わるプラスの面もあるし
関わらないこそ楽しめるっていうプラスの面もあると思うんですよね
自分が作り手になってしまうと
やっぱりこの作り手目線でゲームを遊ぶっていうことになるので
だからこれよく言われますよね
映画評論家がもはや映画を楽しめないみたいな
物語の作り方とか構成とか
あとその制作背景とかっていうことに
精通すれば精通するほど
映画をシンプルに楽しめなくなってしまうというか
ここのカットってこういう撮り方してるんだよねとか
このショットってこういう意味が込められているんだよねっていうのを
読み解ける考察できるっていうのは
それすごく素晴らしいと思うんですけど
でもそれが故に子供の頃のような感じで
何も分からなく
シンプルにその作品が面白いか面白くないだけの
判断が思考を元に判断してしまうことになるのかな
っていうふうにもちょっと思うので
だからそこは本当に一長一短だと思いますね
っていうちょっとすいません
なんか長くまたちょっと誰だろう話ししちゃった
なのでお便りありがとうございます
すごく嬉しいです
みつさんもポッドキャスト
オレンジ色のイルカゴを配信されていると思いますので
僕もみつさんの番組の更新楽しみにしています
引き続きよろしくお願いします
最後に番組からお知らせです
この番組ではあなたのご感想やお便りを募集しています
概要欄の投稿フォームからご投稿ください
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう
ということで今回も色々
お便りとかご感想とかっていうのはすごく嬉しいですね
嬉しいですし
やっぱり皆さんの目線っていうのを知ることができるっていうのは
すごく面白いです
なかなか自分自身が普段考えられないこととかも
考えるきっかけになったりとかするので
また引き続きよろしくお願いします
今日のこのポッドキャストを収録しているのが
2024年の5月なんですけども
最近のゲーム状況
ファイナルファンタジー7リバースの方も
コツコツと進めているところですね
まだクリアまでは行かないんですけど
でも今チャプター9ぐらいまで進んでいるのかな
ゴールドソーサーを越えて
そこからさらに物語を進めていくっていう風にしているので
ファイナルファンタジー7リバースの方も
5月中には
5月中にいけるかな
5月中にクリアできればクリアしたいなっていう風に思っています
あと最近PS5のソフトで
ストレイっていうゲーム買ったんですよね
猫が主人公のゲームで
ちょっとこれも遊んでいきたいなっていう風に思っている
最近のゲーム状況ですね
ということで
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように
ここまでの相手はクムでした
バイバイ