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やっと金曜日終わりました。明日からまた2連休お休みが来るわけですけど、皆さんどう過ごすんですかね。
俺はちょっとね、沖縄から帰ってきて、いろいろスーツケースとかほったらかしなので、ちょっと部屋の掃除をしたいと思いますが、1週間お疲れ様でした。
はい、というわけで2018年7月20日金曜日、てみたーずのラジオごっこスタートです。
はい、今週1週間お疲れ様でした。改めましてよざっちです。
いやー、今週は3連休、月曜日まで休みだったわけなんですけど、なんだろうね。
あんまり休みだった感がないような気がするのはなんでだろうな。
その残りの日数で、今週は結構密度が濃かったんで、休みがあって1週間の仕事自体の日数は少ないはずなんですけどね。
体感としてはそんなに変わらなかったような気がするんですけど。
今日、いつもとちょっと違ってイベントのお手伝いの仕事に行ってきたんですけど。
いやー、船の上でナイトクルーズの中のとある会社の懇親会ですかね。
のイベントでお手伝いしてきたんですけど。
いやー、めちゃくちゃ綺麗だったね。
あんな美味しい料理を食べて、船からの夜景を眺めてたら、
いやー、これはね、絶対いいだろうなと。景色すごい。
東京って夜景綺麗だね。
沖縄はあんまり夜景がないんですけど。
なくはないけどなんだろう。
こっちと比べるとそんなにイルミネーションとか数も少ないし、高台もそんなにないんで。
すごい船のクルージングっていうのはあんまり経験がないんで、すごい綺麗でしたね。
まあでも、お仕事なので今回いろいろと手伝いをしてきたんですけど。
僕が手伝っているのが、最近はもう割と定着してきたと思うんですけど、
脱出ゲーム、謎解きゲームっていうのを僕はお手伝いしてまして。
言ったことのない人のために説明すると、あれはとある設定があって、
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例えば今回は事件だったんですけど、事件の謎を解明するために皆さんの力を貸してほしいっていう感じで、
問題用紙とか回答用紙を配って、謎を解いていくと、いろいろやるべきことだったりとか、
必要なアイテムだったりっていうのが出てくるので、それを手に入れるために会場内を動き回ると、物語の登場人物が出てきて、
その人と会話してアイテムをゲットしたりしなかったりとか、何か必要なアクションがあったりっていうことをやっていくわけですよ。
最終的に時間内に全てのミッションをクリアしたらゲームクリアっていうのが、一般的な謎解きゲームの流れなんですけど。
僕はゲーム途中の登場人物というか、キャストですよね。お客さんとやり取りしてアイテムを渡したりとかヒントを出したりとか。
登場、物語の世界観を僕らが作り上げるみたいな感じなんですけど。
そんなに今回がっつり喋る役というよりかは、いろいろ動いたりして自由にやらせてもらえるちょっとした役だったんですけど。
この謎解きゲームっていうのは前からお手伝いをしていて。
前は常設店にいて、お客さんが毎日、例えば土日祝日に来るときに1日5回公演とかあったりして、来るお客さんを楽しませるっていうことをやってたんですけど。
その常設店が終わりまして、今はそういう、例えば企業の忘年会に呼ばれるだとか、あとは単体で公演を打つときにちょっとお手伝いしてくれませんかっていう人たちでお話が来るんですけど。
この世界というか、この謎解きゲームっていうのを知って、僕は最初参加者側だったんですけど、そこからキャストの方に移動するっていうことになったんですけど。
本当にこの世界を知ってすごいなと思うのが、紙と、多少音楽はあったりするんですけど、紙と人と、それでキャストである、間違えた。
謎とキャストだけで、どこでもエンタメ施設になるというか、遊園地のように楽しい空間になるんですよ、謎解きゲームって。これ本当にすごいなと思って。
今回お客さんは、皆さんもちょっとお酒が入っててあれだったんですけど、やっぱり解いてる途中ってすごく楽しそうなんですよね。いろいろチームもありましたから、あいつのチームよりかは、俺たち絶対解くぞってガッツリ解いてる人たちもいれば、
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プラプラプラっとみんな自由に楽しんで、すごいガシガシいくよりかは、一個一個謎を楽しむっていう。でもみんなそれぞれ楽しみ方は違えど、すごくのめり込んでいて、見ているこっちもすごく楽しい、そして嬉しい空間なんですよね。
すごいのが、本当に大の大人ですよが、めちゃくちゃのめり込む魔力ですよね、魅力というよりかは。本当にそれぐらい引き込まれる力っていうのが体感型イベントにはあるなと思ってて。
演劇だったりすると、もちろん役者さんのスキルというか演技力で見せることができるじゃないですか。でも、あれってそれを増大させるために、音楽の力だったりとか、もしくは照明の力だったりとかっていうのは借りたりする必要があるわけですよ。
生身の、それだけであれだけ人をのめり込みさせるっていうのは相当な技術力とかがないといけないだろうし。っていう点でいうと、ラフ語なんかはもうね、二一つ。あとセンスとかね、あるだけですごくお客さんを楽しませることができるものすごいエンタメだと思うんですけど。
本当に引きを取らないぐらい、この謎解きゲーム、もしくは最近ある体感型ゲームっていうのはすごい可能性があるなと思ってて。何でもない空間でも、例えば壁に謎をポンポンポンって貼ってアイテムを渡したりして、宝箱出てきて。
その宝を守る門番とか、ヒントをくれる怪しげなマスターみたいな、そういう登場人物が出てきたりするだけで、いつもの空間が非日常空間に変わるんですよ。これね、すごく面白いなと。
自分でもね、いつかできたらなと思って。1回だけ自主講演やったことあるんですけど、近しい友達集めて20人ぐらいお客さん呼んでちょっとやったりしたぐらいで。なかなかね、最近増えてきてますし。
なおかつ、謎を好きな人はいいとしても、物語を体感するために謎があるのか、謎を解きたいがために謎があるのかっていう塩梅とかもあったりして、なかなかね、難しいんですよね。
そういうのがやっぱり上手い団体とかは、全く初心者の人でも結構こういうのを生き慣れてて、謎にはすごく詳しいっていう人も、同じ回で参加させても同じように楽しむことができるんですよ。難しいからこれ嫌だとか、簡単すぎてつまんないとかっていうどっちかによらず、初めての人たちには初めての人なりの楽しみ方を作ろう。
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この人たちに楽しめる楽しみ方を作ろうっていうのを一つの講演でやっちゃうっていう、すごくすごいクリエイターがいるんですよ。そういうのをこういうスタッフとして参加しながら、何か自分でも作っていけたらなと日々思っている次第であります。
というわけで、今日お裾分けしたいテミターズレコメンドは、この謎解きゲームに関するこちらの団体、会社をご紹介したいと思います。というわけで、今日ご紹介したいのはこちら。東京坊主。はい、というわけで、今日ご紹介したいのは東京坊主という会社なんですけど、今日イベントのお手伝いをしたのはこちらの東京坊主さんのスタッフとして行ってきたんですが。
こちら、リアル脱出ゲーム。これは始めたスクラップさんが商標登録を持っている、いわゆる脱出ゲーム、謎解きゲームと言われているゲームはいろいろあるんですけど、その中でも特におすすめしたいのはこちらの東京坊主なんですよ。
これは僕自身が参加してたからというよりも、いろんな団体がある中で、結構難しいんですよね、初心者にとっては。というのも、例えばこのリアル脱出ゲームを始めたスクラップさんの魅力っていうのは、光とか音とかキャストとか、すごい贅沢に演出をして、
ものすごい緊迫感だったり、スリルドキドキハラハラっていう世界観を味合わせる団体なんですよ。なので、ものすごい舞台に入り込んだみたいな感じなんですね。ただこれは、あくまである程度ゲームをチャレンジしている人想定なの謎っていうのはすごく難しいんですよ。
全く知らない人からしたら、全然わかんなくて、序盤でつまんないっていうことになりかねないんですよね。一方、この東京坊主さんっていうのは、全く初めての人にも優しい謎なんですよ。
でも謎は簡単だけど、やっぱりちょっとひとひねりというか工夫があるんで、ひらめいたときに、「あ、そういうことなんだ!」っていう楽しみがあると。この東京坊主さんのさらにもう一つの魅力としては、茶番があるんですよね。
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例えば、参加者が一緒にキャストとしてなんかやるとかっていう。昔やったやつだったら、ダジャレを言って笑わせたら勝ちって、笑って笑い転げて死んでしまうみたいな。そういうちょっとくだらないんですけど、クスッと笑える。
お客さんに無理がない範囲の茶番っていうのがあって、それは見てるキャスト間でも必ずあるんで、最初にちょっと茶番をキャスト同士でやって、笑いが起きたところで謎を解いていくっていう、そういうストーリーというか展開なんですね。
なので、初心者にすごく入り込みやすいんですよ。謎はそんなに難しくないけど、解いた楽しみはあって、かつ茶番で必ずどっかに笑いがあるっていう。
この参加してる感っていうのは結構初めて謎解きゲームとかを体感する人にはすごくおすすめなので、ぜひ東京ボーズ脱出ゲーム参加してみてください。
でですね、実はね、あるんですよ。来月、2018年8月18日、土曜日ですね。東本願寺、浅草にある東本願寺で、リアル成仏ゲーム、消えた巨大物を取り戻せっていう謎解きゲーム、リアル成仏ゲームという名打ってますが謎解きゲームがあるんですよ。
これ実は6月に東本願寺だった富士祭りという中で行われたリアル成仏ゲームっていうものの続編なんですけど、これが実は前回僕参加したんですけど、かなり好評だったんですよ。
それの好評を受けて続編を作ろう、もっとパワーアップさせようっていったのが今回のこのリアル成仏ゲーム、消えた巨大物を取り戻せなんですよ。ぜひね、僕は今回スタッフとして参加はできないんですが、楽しいのでぜひ行ってみてほしいなと思います。
はい。東京坊主、調べてみたら詳細載っていると思いますので、こちらのラジオの詳細にもホームページのリンク貼っておくので、ぜひ見てみてください。はい、というわけで今日お吹き分けしたのは、大人が本気で遊ぶ会社、なつときゲームの東京坊主でした。ぜひ遊びに行ってみてください。
というわけで、最後までお聞きくださいまして、ありがとうございました。うさちでした。それでは週末、楽しんでください。