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2020-12-16 15:00

#184 ZOOMを使った謎解きゲームを体験して感じた可能性

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コロナ禍により開催が難しくなってきた体験型イベント。最近ではZOOMを使ったイベントも増えてきて、今回初めて体験してみたのですが、オンラインとオフラインの中間といいますか、色々と面白い発見がありました。
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2020年12月15日。
ただいまの時刻は1時13分。深夜1時13分でございます。
12月ももう半分だよ。怖いね、本当に早いというか。
あのー、あっという間に新年来るんだろうなと。
ただまあ、自分としてはすごくこう、年末感っていうのがすごくなくてね。
クリスマスっぽさもないし、年末感もないからなんとも寂しい感じがするんだけれども。
今日ね、前お世話になったイベント会社、まあ脱出ゲームとか夏時イベントとか、そういう体験型イベントを作っている会社があって。
そこで僕は東京にいるときに、3年ぐらいかな、もうちょっとかな、お世話になったんですけど、イベントスタッフとして参加しててですね。
そこが今、オンラインで謎解きをやる、イベントをやるっていうことで、そのままデバッグ、テストプレイみたいな感じですかね。
ちょっとまあいろんなところにミスがないかとかって確認するために、うちうちでやるものがあって、それにちょっとね、やってみないって言われて参加してきたんですけど。
めちゃくちゃ面白かったですね。本当に面白かった。
本来、脱出ゲームとかって、ウェブ上で始まったもんじゃない?
コンピューターのウェブサイトでこの部屋から脱出しろみたいな、そういうゲームが、実際にオンラインでやっているものをオフラインでリアルに体験できたら楽しいだろうっていうことで、
オンラインじゃなくてオフラインの脱出ゲーム、リアル脱出ゲームっていうものが始まったんですけど。
これがコロナの影響で対面、そういう本当に実際の対面イベントっていうのは、なかなか世間的に難しくなっている中で、いろんなそういうイベント会社がですね、またオンラインに回帰していくっていう。
オフラインで生まれたものが、一旦オフラインに返還されて、またオンラインに戻っていくっていうのは、なんかちょっと面白いというか、
なんかGoogle翻訳のあれがあるじゃないですか。日本語をGoogle翻訳で英語にして、英語を中国語にしてとか、中国語をイタリア語にして、そのイタリア語からまた日本語に戻したらどうなるかみたいな。
そういう変換の遊びとかって最近、何で聞いたっけな、そういうサイトがあるんですよ。元とどれだけ変わってるんだろうみたいなのがあったりとかして。
翻訳とかは全然、元の文章と全然違うんですよ。いろんな言語を減ることによって。
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そういう変換されていく中での、いろいろと肉付けされたり、剥ぎ取られたりっていういろんな形で、ちょっと違ったまた面白い形になっててすごく良かったですね。
なんかZoomを使いながらやるんだけれども、Zoomでゲームマスターというか司会進行しながら、実際の謎解き自体はWeb上でやるんですよ。
サイトのURLが送られてきて、その中でゲームをプレイすると。ただそれにはZoomで、その司会者から例えばヒントが出たりとか、何かのキーワードが渡されたりとか、時間になったらね。
あとは突然クイズが出たりとか、そのクイズに答えると何か復唱みたいな便利なアイテムがもらえるとか。ただWeb上だけでは完結せずに、実際にオフラインで実際に人と会って体験してるような面白さっていうものを、
オンライン、ネット上でも再現しようっていう感じがあってですね。すごく面白かったんですよ。
実際に今回やったのは顔見知りで仲良い友達とやってですね。ワイワイキャッキャしながら、これどうなんだろうねとかっていうのを見ながら、Zoomでお互いの顔見ながら、これってどう思うみたいなそういう感じのがすごく楽しかった。
新しい感覚でしたね。実際にオンラインでその場から動いてないんだけど、ちょっと他の世界に行ってたような非日常体験っていうのがあって、
謎解きって実際に紙とペンと謎とちょっとした演出で、ただの会議室が別の非日常、例えば事件現場だったりとか、ドラゴンクエストのRPGの世界だったりとか、そういう風なところに行ったような気分になるぐらいの非日常感っていうのが味わえるから、
それを上手いことZoomとか使ったりとかしてね、再現してるのすごく面白いなと思って。もともとそういうのがあるっていうのは、コロナの影響でテレワークとかZoomとか、オンライン会議のツールを使っていろんな遊びを作ってるっていうのは前々から知ったんだけど、
いかんせん面白そうな想像がつかない。そこそこするんですよね、ああいうイベントって。だけど、業界というかそういうものが今までなかったじゃない。オンライン上で完結する。あったのかもしれないけどメジャーじゃないじゃない。俺は知らなくて。面白さが担保されてないものに関してはどうしたらいいのかなと思って、手が出なかったんですよ。
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今回はデバッグテストプレイだけど、体験してみるっていうと、こういう感じなんだと。じゃあこれをどういう風な方向性で研ぎ澄ましたものなんだろうっていうので、すごく興味が湧いてきましたね。
だからこういろいろできることはあるだろうなと思って、多くの人とこういう風に遊べるわけだから。それはすごく面白そうですよねって考えて、やってみようっていうふうに思いましたね。すごく可能性にはあふれてるよね。
劇団ノーミーツだっけ?ズームで完結する演劇とかやってるとこもあるよね。ただ、YouTubeみたいにパソコン上で完結してるものを見るだけでは映像であればいいし。
そういって実際に完全な対面でのオフラインみたいなリアルな体験っていうのはできない中で、じゃあこの目の前にある環境を使ってどういう風な非日常体験とか、実際にオフラインで対面したときと同じような体験感、体験感覚っていうんだろうか、が作れるかっていうのはちょっと課題だし見物ですよね。
調べてみると結構あるから、やったことない人は参加してみると結構面白いんじゃないかなっていうことを思います。これだったら沖縄そういった脱出ゲームのイベントとかあんまないんだけど、沖縄ってやっぱ島国だからイベントとかライブそういう系の行進圏なんですよ。行進国じゃなくて行進圏。
沖縄って全国ツアーも福岡までしか来ないし、来ても鹿児島まで来るのに沖縄来ないとかあるわけですよ。そうなってくると来ないからあんまり来ても収益が見込めないというか、知名度もなかったりとかするから、じゃあ海渡って沖縄まで行ってももっと取れないから沖縄さ外そうっていうことでどんどんどんどんイベント来ないんですよ。っていうときに文化も違うからね。
で東京とかで流行っているブームになっているものをそのまま沖縄に持ってきてもやっぱ受けないんですよね不思議なもんで。やっぱちょっと沖縄っぽい形にしないと受けなかったりするんですよ。それはなんかこう以前そのお世話になってたそのイベント会社今回のイベント会社の社長が沖縄に来てイベントしたときに広告代理店の人がやっぱりこうそのまま持ってきたんじゃやっぱり沖縄の人にはまらなくてちょっと回収したり、
修正をしたりアレンジする必要性があるんだよねあるらしいんだよねっていう話をしたのがあってお笑いとかも全然なんかこう雰囲気違うし
で俺はそれがあまり好きじゃないんだけど沖縄のお笑いが面白くないんじゃないと思うんだけど沖縄も純粋の沖縄人もギャラッギャラ笑うのよ。
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沖縄で生まれ沖縄で育ち出たことない人とかめっちゃ笑うのよ。すげーひどい言い方してるね今ちょっと県があるというかそれぐらいでもなんかこう文化が違う感覚はやっぱあるんだよねそれは他県の人ももしかしたらあるのかもしれないんだけれども
すごく感じていてっていうところでこの web 上で完結する
web でデータを占めるっていうのは 他のところのコンテンツをこうパソコンネット環境普通あればできるっていうのはすごくやっぱり魅力的ですよね
だから コロナでいろんなものが奪われていったけど
こういう面に関しては
なって良かったとは言わないけど数少ないプラスの面だったのかなっていうことはすごく思いますよねめちゃめちゃ面白かったな
それがねプログラミングで要は web ページで作られてるわけですよ
簡単な
スタティックな静的なページではなくてあの動的にやっぱゲームゲームなので入力したら反映されるとかそういったギミックとかね
あのクリックしたら中からアイテム出てくるとかポイントもらえるみたいなギミックとかも仕掛けもねあったり施されてて
でこっちはプログラミングを学んだじゃんねだから今までと違ってそのコンテンツの中身もそうだけど
これをどうやって作ってどうやって運営してるんだろうってすげー興味があるんだよ
だから他の人は今日ちょっと謎解きとかのね謎自体のこう
なんていうんだろうフィードバック反省会とかをしたんですけど
俺はそれも聞きながらでも謎はそんなに最近やってないから
それよりもこれは何で作ってあビュージェイス使ってんのか俺
勉強してないからじゃあ勉強したらこういう感じのゲームっぽいものが作れるのかなーなんだと思ったりとか
ずっともうそっちだけでそればっか見てたんですけど
やっぱ勉強してこう自分の作りたいものを作るでそのための力が手に入れられるっていうのは
学習においてすげーモチベーションになるなっていうのはちょっと思ったりとかして
ちょっとね年末年始の休み使って勉強してああいうのを作りたいなーなんてことをねちょっと思ったりして
そういうこういうイベント体験したのが別の意味でちょっとねワクワクして
久しぶりにですねプログラミングでワクワクしてちょっとモチベーション上がりました
楽しそうだなと思って
いやー
今回のまあそのイベント会社は
元々企業で忘年会とかあとは新年会あとは入社式入学式
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オリエンテーションとかでチームビルディングそれぞれの会社のまあ
新人研修とかあとは社内でのレクリエーションみたいな形で
会社とか忘年会会場に行って謎解きをしてたんですよ
実際にねスタッフで行って僕らがそこでちょっとした小芝居とかいうか寸劇をして
リアルに感じてもらうと
でもそれができなくなったので今回オンラインでこういうことやってみるっていう
そういうね当たり前っちゃ当たり前なんだけどそれでも
本来
対面でしかできないとされているものを形を変えて
同じような体験してもらおうとかっていうまあ何だろう
手段と目的っていう部分で
手段にこだわらず目的を果たすために手段をこう
いろんな方向から模索できる人っていうのはやっぱり素晴らしいよなと思って
その視点はすごく
視点と姿勢を学ぼうとなんかね思いました
すごいなぁと思って最近そういうことめちゃめちゃ考えるんですよね
働く場所に縛られないとか時間に縛られないっていうのを目的で
プログラミングとかウェブ制作を勉強したんですけど
結局その会社の体系であったり自分のスキルだったり売り出し方だったり
提供できる価値がないと結局場所にも時間にも縛られるじゃないですか
また場所にも時間にも縛られない働き方がいいかと言われたら
それはそれでまた違うメリットデメリットがあるわけで
っていう時に何だろうプログラミングをやるっていうの手段だけど
目的をぶらしてはいけないなと目的さえしっかりしていれば
あとは手段の方は自分で模索して
いろんなことができるんじゃないかなっていうことを
当たり前っちゃ当たり前なんですけど改めて
いろんな事例を最近見せられることによってすごく感じました
そういう意味でもコロナが与えた影響っていうのは
今までの常識が通用しなくてでもやらなきゃいけないことはあるから
今ある道具使ってどうにかやろうぜっていうので
変化を強要というか求められた部分で生まれてきたところは
上手いこと使って自分の生活とかに取り入れて
考えていかなきゃなと最近思いました
でも本当に楽しかったから是非そういうイベントがあったら
やってみてください楽しいよ
というわけで今日もぐだぐだとおしゃべりさせてもらいました
もし最後まで聞いてくれた方がいたなら
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
それではヨザッチでした
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