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2025-02-10 27:18

173. リアルとバーチャル

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード173は、全豪オープンの事例を通じてリアルとバーチャルに感じる価値について話しました。

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Music:

音楽 BGMer⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net

サマリー

エピソード173では、テニスの全豪オープンのYouTube配信がバーチャル映像に変化する驚きの体験について語ります。ジョコビッチ選手の試合がリアルからアニメーションに移行し、視聴者が感じる動揺や奇妙な感覚を共有します。このエピソードでは、リアルとバーチャルの境界について考察し、特にスポーツ観戦における視覚体験の違いを探ります。また、WOWのバーチャル配信のケーススタディを通じて、観衆が感じる不快感とその背景についても触れています。

愛犬の成長
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、 ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 1
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、エピソード173ということで、やっていきましょう。 お願いします。
ではでは、こばちえさん、何か最近の近況ありますか?
スピーカー 1
はい、えっと、もう先月の話になっちゃうんですけど、
1月の17日にですね、
我が家の愛犬のきなちゃんが、12歳の誕生日を迎えました。
スピーカー 2
わーすごい、めでたい。
スピーカー 1
めでたい。
そう、あの、誕生日ケーキを買ってですね、
火はつけないんですけど、数字のキャンドル、
12ってのを買って、
ケーキに刺して写真を撮るっていう恒例のね、イベントをやりましたね。
スピーカー 2
いやー、このね、ミクシー2で写真をね、あげてくれてて、
ペロッてね、舌ベロ。
スピーカー 1
そうなんです、かわいい。
スピーカー 2
おいしく食べましたか?
スピーカー 1
食べました。
スピーカー 2
うん、よかった。
スピーカー 1
なんかケーキね、毎年なんですけど、
結構大きいケーキしか、
誕生日ケーキとしては、大きいケーキが売ってて、お店で買ったんだけど、
あれ食べきれないんですよね。
全部食べさせるのもあれだなと思って、
まあ食べれる分だけあげました。
スピーカー 2
いいですね。
よかった、めでたいめでたい。
はい。
スピーカー 1
まだ、ちょっとなんかお薬飲んだりとかしてたんですけど、
まだまだ、きなちゃん元気なので、
はい、引き続きミクシーとかてくてくラジオで、
きなちゃん話していくんで、引き続きよろしくお願いします。
全豪オープンの配信
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
わんこ話で言うと、うちのソイちゃんもですね、
すくすくと育っていまして、
今体重が25キロを超えたぐらいになってるかな、多分。
スピーカー 1
わあ、大きくなった。
大きくなっております。
すごい。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
ソイちゃんは超大型犬になりそうですか?
スピーカー 2
いや、どうだろうな。
ご飯はもりもり食べてますけど、
まあでも30キロぐらいになるんじゃない?
40キロはいかないんじゃないかなとなんとなく思ってますけどね。
スピーカー 1
でも、まだ5月だから、まだまだ1年までね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まだ10ヶ月もたってないもんね。
スピーカー 2
そうです。
まだまだ成長過程ですけど。
でもなんか爆増してる感じでもないんで。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
そっかそっか。
スピーカー 2
なんでまあ収まるんじゃないかな、30キロちょっとぐらいでって思ってますね。
スピーカー 1
いいですね、すくすく育ってくれて。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、なんか最近、
スマホのアルバムを見てて、
ちょうど1年前2月ぐらいのやつを見てたら、
当時ラテちゃんが東京が雪が降った日で、
雪の中で駆け回っている庭で遊んでいるというのが出てきまして、動画が。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、2月ね、収録はまだ2月になってないんですが、
2月はね、雪降る、東京は降る可能性あるなーって改めて思って。
そいちゃんがもしかしたら初雪を楽しんだりするかもなーと思って、
スピーカー 1
でもね、楽しみだったりしてますという感じですね。
スピーカー 2
そっか、まだ雪見てないんだ。
見てないです。
スピーカー 1
そっか、じゃあ楽しみですね。
スピーカー 2
楽しみですね。
スピーカー 1
絶対喜ぶと思う。
スピーカー 2
そう、反応が楽しみです。
スピーカー 1
ね、ぜひまた動画撮って見せてください。
スピーカー 2
はい、撮ります。
はい、そんなところで近況でした。
で、今回はですね、最近知ったちょっと驚きのネタというか、
びっくりした話があったんで、ちょっとね、それを持ってきたんですけど、
スピーカー 1
何でしょう?
スピーカー 2
何かというとですね、テニスの全合オープンっていう、
世界四大大会、テニスの四大大会のうちの一つですね。
っていう大会があって、それが1月の中頃からやってるんですけども、
それのね、YouTube配信を見てたんですよ。
で、その配信がですね、お昼の12時ぐらいからスタートで、
僕がお仕事の日で、お昼休憩をしてる間にYouTubeを見てたら、
出てきたんで、見てたんですよね。
で、12時に配信開始で試合始まったのがね、12時40分ぐらいだったのかな、たぶん。
で、それまでなんかいろいろね、開催のコメントみたいな、
試合に向けたコメントとか実況者の人のコメントとか、
あと選手たちの練習風景とかね、アップを10分ぐらいやってたのかな、
とかっていうのが出てですね、楽しみだなと思って、
で、審判が真ん中に出身がいるんですけど、
その人がスタートみたいな、忘れちゃったけど、ゲームスタートみたいな言うんですよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
始まると思って、で、サーブを打つ選手、
僕が好きなジョコビッチという選手がね、
ゼベルフという選手と試合をするという準決勝だったんですけど、
サーブのルーティンに入るわけですよ。
ボールをね、ポンポンとついて、よし、打つぞって構えた瞬間に、
映像が、なんかゲームみたいな映像になって、
さっきまで、かっこいい僕の好きなジョコビッチ選手とかが、
リアルな顔で、当たり前なんですけど、やってたのに、
なんか急に試合始まった瞬間に、なんかゲームモードみたいになって、
僕が結構気が動転したんですよね。
え?みたいな。
で、あれバグったか?みたいな感じになって、
僕は必死に、もうなんかわかんないけど、
切り替えボタンみたいなの探してたんですよ。
これなんか、分かりやすくするために、
デフォルメした映像がなぜか流れてるんだと思って、
切り替えなきゃとかって切り替えボタン探してて、
いやいや、YouTubeにそんな機能はないだろうって。
そんな機能ないよな、流石にYouTubeにみたいな。
で、1ポイント目、2ポイント目ってラリーがね、
どんどん始まるんですよ。
するとそのラリーのボールも、これ映像を見てもらえばわかるんですけど、
実際のボールよりも、デフォルメされて大きめの見え方になってて、
ボールの位置はすごい見やすいなって、
その映像を見ながら思ったりしてて、
なんか見やすくしてくれてんのかなとかって思ったんですよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
思ったんですけど。
でも、すげえ違和感があるんですよ。
スピーカー 1
いや、そうでしょ。
スピーカー 2
結構すごく滑らかに動いてて、
すごい技術だなって思うし、
試合の選挙としての情報というか、
すごいショット打ったとか、
頑張って走って取ったとかはわかるんで、
情報量は別に試合の状況を知る上では、
全く遜色のない情報なんですけど、
なんかすごく、実物が見たいって気持ちになったんですよね。
スピーカー 2
で、僕と同じで気が動転した、
バーチャルになった瞬間に、
気が動転した人たちがコメント欄に振り返ってて、
様々な言語で、
なんか、え?みたいな、
ビックリみたいなのがありそう。
いろんな言語の人々が、
気が動転してるんですよね、結構。
それはそうだ。
で、中には日本語でね、
いやいや、こういうもんだからみたいな、
スピーカー 1
冷静な人もいるんですよ。
そういう人もいるんだ。
スピーカー 2
そうそう、知ってる人もいるんだと思って、
なんなんだこれはって思って、
で、その中のコメント欄の一つに、
本来見れない試合なんだから、
見れるだけマシやろ、みたいなコメントしてる人がいて、
どういうこと?と思って、
で、でもこれ公式チャンネルなんですよ。
全語オープン、オーストラリアンオープンTVっていう公式チャンネルが、
配信してる動画なんで、
別に悪い動画じゃないんですけど、
本来見れないんだからみたいなこと言ってて、
どういうことだ?と思って、ちょっと調べたら、
ワウワウの独占配信らしいんですよ。
本来の人間がやるテニスは。
そうなんだ。
スピーカー 1
そう。
そういうことなんだ。
スピーカー 2
で、
ワウワウ以外もあんのかな?
でも確かいくつか、
どっかに書いてなかったっけな?
ワウワウだと思うんだけど、
観客や配信サービスとのライセンス契約によって、
独占的に生中継されるというので、
ワウワウ以外でもいくつか見れるところあんのかな?
そことの契約上、
スピーカー 1
そのまんまを出すことはできない。
スピーカー 2
そうなんだ。
その全語オープン公式チャンネルは、
そのライセンス契約に違反しない範囲で、
映像をリアルタイムで、
バーチャルなアニメーションに変換して、
バーチャル映像の技術
スピーカー 2
お届けしていると、YouTubeで。
ということなんですよね。
スピーカー 1
なるほど、
そういうことなんだ。
スピーカー 2
そう。
びっくりして。
スピーカー 1
これはびっくり。
たなけんさんがネタ帳にね、
何か画像を貼ってくださっているんですけど、
なんていうのかな、
メタバースなアバターみたいな。
そうそう。
感じにいきなりなってて。
そうなんですよ。
なんか、
やっぱりその情報量落ちるとか、
実際のリアルな人じゃないことで、
その情報欠落はあるよね。
感動みたいなところとか、
表情とかはちょっと。
表情が見れないからね。
スピーカー 2
ね、難しいだろうし。
そうなんですよ。
なんかこれ、選手だけじゃなく、後ろのボールボーイとか、
スピーカー 1
観客も全員バーチャルになってるんですよ。
ね、そうですよね。
すごいんですよ、これ。
それ以外なんか、
フェンスじゃなくって、
壁みたいなところのデザインもそのままだし、
時計とかもそのままだし、
ね、
だいたいほぼほぼリアルなところに合わせられているが、
これライセンスの問題でこうしてるんだ。
なんかその観点なかったから、
なるほどって感じだな。
スピーカー 2
びっくりして、本当にこれ結構、
もちろんちょっとバグっぽいところもあるんですけど、
試合見てたら明らかに、
選手の服が入れ替わってるみたいな。
服というか見た目?
アバターが、あれ今ジョコビッチのサーブだったはずなのに、
相手のアバターになってるなみたいな。
一瞬、
なんかそのサーブ前のモーション、
そのルーティンのポンポンとかってボールつくところが、
別の選手になってて、ボール打った瞬間に
ジョコビッチになってるみたいな感じになって、
あれ?みたいな感じのちょっとバグっぽいのはあったんですけど、
でもおおむね、
試合のボールの動きは完璧に
追いかけられてるし、
地味にボールがバウンドした瞬間に、ちょっとその
コートの地面がちょっと跡がつくみたいな、
そういう
アニメーションとかもついてて。
細かい。 そう、細かいと思ってて。
そうそう。
すごい面白いなって思ったのが、
お金払って見る、例えばワウワウとかは、
そのまんまリアルタイムの人間が
映っていて、で、YouTubeの無料で見れる方は、
このバーチャルの映像になってるんだけど、
使われている技術的には、
無料で配信しているこのYouTubeの方が、
リアルタイムのアニメーション化っていうのをやっていて、
確かに。
投資されている技術に対して、こっちが無料で、
向こう、配信、有料の方が、
技術は使ってないというか、
そのまま映してるだけだから、
すごいなって、いびつだなって思ったんですよ。
スピーカー 1
そのままの状態、
リアルな状態の方が価値がある、
っていうことですもんね、
この場合においてね。
すごい、そう考えると、
価値観って、
面白いなって思いますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、めちゃくちゃ気持ち悪いんですよ、
見てて。
すごい技術が使われてるっていうことがわかるのに、
絶妙に気持ち悪くて、
すごく実物を見たくなるっていうのが、
なんか、
使われてる技術のすごさに対して、
リアルと不快感
スピーカー 2
なぜこんなに不快に感じられるのかっていうのが、
すごい面白かったんですよね。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
だからすごいなって思って、
これ見て、ワウワウとか契約したくなっちゃうなって思って、
スピーカー 1
それなんか、どこら辺ですか?
気持ち悪いっていうのは、
酔っちゃうとかそういうことではなくて、
スピーカー 2
ではない、ではない、ではないんですけど、
なんか、なんだろうな、
熱くなれないというか、
リアルで見てるときは手に汗握って、
がんばれってなるんですけど、
そうならない、
本当に作り物を見ているという感覚がすごくあって、
なんかすごく、
もどかしかったんですよね。
スピーカー 1
なるほどな。
その、不気味の谷みたいなのあるじゃないですか、
全然作り物ってわかってればいいけど、
ちょっと人間ぽい、
人形とかね、
完全に作り物ってわかるものはいいけど、
ちょっと人間寄りになってきちゃうと、
人間ぽいとちょっと不気味みたいなのがあると思うんで、
そういうことでもないのか。
のかなぁ、
うん。
スピーカー 2
いや、どうなんだろう、
ちょっとまだね、
わかってないです、僕の中でも。
面白いね。
いや、これすごい面白い。
このアバターみたいな、
それこそミクシーのアバター海くらいの、
ちょっと頭がでかいみたいな感じなんだけど、
これが例えば、
全然人間の見た目に近い、
バーチャルの見た目だったら、
不快感が減るのかなとか、
いや、そうじゃないのかなとか、
なんかそんなことを話してて、
人間は、例えばテニスというスポーツを観戦するにあたって、
どこに価値を感じるんだろうね、
みたいな話をしてて、
すごい面白かったですよね。
アニメーションのスポーツ観戦
スピーカー 1
えー、ほんとに。
面白い。
例えば、普通のアニメとかで、
ひたすらテニスを、
一試合そのまんま、
やったときって、
見る側として楽しいんだろうか。
スピーカー 2
あー、どうなんだろう。
スピーカー 1
なんか漫画とかさ、普通のアニメだとさ、
その盛り上がりのところはめっちゃ描写されるけどさ、
はいはい。
一試合丸ごと描写みたいなのって、
そんなないじゃないですか。
そこの中に感情とか挟んだりとか、
いろんな描写入ったりすると思うんですけど、
淡々と試合をただただ、
なんか流すだけのアニメって、
そんなになさそうな気がしていて、
そう考えると、
なんだろう、一試合通して、
リアルじゃないものを見続けるって、
結構苦痛なのかな。
スピーカー 2
なのかな。
面白いね。
いや、これすごい面白かったんですよ。
本当に気が動転したんですけどね。
うとうとしてたお昼ご飯も食べて、
あーもう始まるわーってなったら、
これアニメーションになったから、
スピーカー 1
え、返して、みたいな気持ちになって。
他のスポーツでもそういうのってあるのかな。
スピーカー 2
どうなんですかね。
スピーカー 1
前後オープン配信とかって結構、
いろんなスポーツであると思うんですけど、
スピーカー 2
どうなんですかね。
どうなんですかね。
なんかそのこの前後オープンのアニメーションに関しては、
去年、2024年の大会から導入されたらしいです。
なんで僕去年見てなかったんだなと思って。
へー。
他のスポーツについてはね、
ちょっとわかんないんですけど。
そういうの増えていくのかな。
スピーカー 1
増えていくのかもしんないですね。
スピーカー 2
へー。
いやでもなんか、これでWOWは入りたいなって思った自分の視点から、
なんかそのWOWのライセンス契約、
いい案外なんだなってすごい思ったんですよね。
使ってもいいけど、リアルの人間は、
試合中の人間は見せないでね。
やるならバーチャルにするなら別に使ってもいいよっていう契約って、
なんか絶妙じゃんって思ったんですよね。
確かに。
全く見れないよりは、
スピーカー 1
そっちの方がもしかしてリアルなやつ見たいみたいな欲求につながるのかな。
かもしんないですよね。
いやー、
そうだよなー。
なんか私がパッと、私が見るスポーツって言うと、
ボクシングとか。
はいはい。
ボクシングがアニメーションになったらって思ったんですけど、
全然迫力なそうだなって思って。
で、
なんか、
それは確かにリアルな方見たいって思うかもしれないけど、
そうですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
こういう、
最近はこういう方法も取られてるんだっていうのを知りました。
そうなんですよ。
スピーカー 2
これぜひ面白いんでね、ぜひ見てみてほしいです。
アニメーションだけど、
技術はもちろん世界最高峰の
プレイが見れるんで、
すごいショットもあるんですよ、もちろん。
すげーショットをアニメーションのキャラクターが打ってんの、
マジ結構面白いんで。
いやー、でも、
スピーカー 1
これさ、本当にアニメだからできてるのか、
リアルにできてるのかの判断がつかなくなっちゃうのもったいないですね。
そうそう。
やっぱり本物見たくなる。
スピーカー 2
いや、見たくなりますよ。
僕だからもう本当に見てて、
このショットやっぱすげーって思ったけど、
いや、これもう1回リアルで見なきゃいけないじゃんって思った。
ハイライトとかでこのシーンあればいいなって思って。
WOWの配信と試合の切り替え
スピーカー 2
そうなりそう。
そうなんですよ。
スピーカー 1
いやー、面白いなこれ。
新しいその、なんか技術の使いどころがここにあるの面白いな。
スピーカー 2
面白いですね。
いやー、リアルタイムだからな。
しかもこの試合結構、
試合自体が結構劇的な感じで終わりまして、
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
ちょっと結果を、
この配信がされる頃にはずいぶん経ってるんで、
あれですけど伝えちゃうと、
ジョコビッチ選手がファーストセット、
ディーツの1セット目をね、すごい接戦で負けちゃうんですよね。
で、本当は3セットマッチ、
3セット選手で勝ちとなるんで、
このファーストセットと同じようなやつ、
あと3回少なくともやらないと勝敗が決まらないっていう、
準決勝のルールなんですけど、
ファーストセットが終わった時点で、
もう体がボロボロで、
もうやめますというので、
自体、不先輩っていうのを本人が意思決定して、
このゼヴェルス選手が決勝に進出することが決まったと。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そうなんです。
このジョコビッチ選手は直前の準々決勝で、
さらに若手のすごい勢いのあるアルカラスっていう選手と戦って、
逆転勝ちしてすごいいい試合で、
1セット目取られたけど3セット練習して勝ったっていうので、
もうそこで結構出し切っていて、
でもすごいプレーが多かったんで、
もうファンの人たちも、
ぜひ勝って決勝に行ってほしいってみんな思ってたと思うんですけど、
その試合が終わった後、
その準々決勝が終わった後、
この準決勝に挑むまでボールを全然打ててない。
練習が、体がボロボロでできてなかったんだと。
試合直前の10分くらいの練習で、
前の試合から初めてボールを触ったみたいな感じで挑んで、
それでもすごい技術の高い選手なんで、
ファーストセットはすごい接戦で、
タイブレイクっていうギリギリまで戦って、
一セット落としちゃって先輩と。
結構ファンにとっても熱い試合で。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
じゃあこのアニメーションも一セット分ですね、この動画はね。
スピーカー 2
そうです。一セット分で。
一セット目がすごいいい試合で終わって、
最後はジョゴビス選手のミスで、ミスチョットで、
ボールがネットしてしまって終わるんですけど、
終わった瞬間アニメーションがバッて切れて人間に戻って、
本人が相手の選手に握手しに行って、
もうワンセット終わった時点で握手なんてしないんですよね、まだ続くから。
もう握手しに行って、ごめん僕はもうここで終わりにするよっていうので、
そのシーンは人間の姿で僕見れたんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そう、だからバーチャルから試合が切り替わった瞬間バーチャルから、
こう人間に戻るみたいなのも見れて結構面白かったですね。
へー。
スピーカー 1
そのなんかここからここまでが独占配信ですよっていうのが明確に決まってるんですね、そうするとね。
スピーカー 2
だからプレイ中の姿はもう必ずバーチャルにしなさいっていうのがきっと決まってるんだと思います。
へー。
スピーカー 1
いやー、その最初の切り替わるところの衝撃を見たいですね。
スピーカー 2
いや本当にびっくりした。本当にバグったのかと思った。
それは面白そう。
全員の、みんなのコメントもすごい良かったな。
わっつ、わっつ、みたいな。
急にコメント流れ始めてビビった。
スピーカー 1
衝撃。
スピーカー 2
衝撃でしたよ。
ちょっとオススメなので皆さんも是非見てみてください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、ではそんなところでエピソード173は近況の話と前後オープンのバーチャルとリアルみたいな話をしてみました。
はい。
今回も聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。
27:18

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