コミュニティの設立と運営
こんにちは、テキトー教師です。現役教師をしながら、教育へコミュニティの運営をしたり、フリースクールや部コミのスタッフをしたりしています。
それでは、今日もよろしくお願いします。
今日はですね、久しぶりに土曜日が空いているということなので、近くの喫茶店に車で移動して、
午前中、少し余った仕事、特にAIのアプリ開発の整理をして、久しぶりに読書をしたりしたいなと思って移動しているところです。
今回のテーマはですね、コツコツゆるスく続けた結果、少しずつ繋がりであることとか、面白いプロジェクトの話が出てきたなという話をさせていただきます。
本題に入る前に告知をさせてください。
本月のですね、2月22日の土曜日の20時から月1回やっているAIチャレンジ黙々会の13回目が開催されます。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひご参加ください。
2025年1発目の会ですけれども、今まで参加されなかった方が参加されて、その急にですけれども、その方に、なかなかすごいアプリを開発されている現役の先生だったので、その紹介をしていただいたりと、
すごい2025年の勉強会が盛り上がりそうな、そんな会だったので、次回13回ですけれども、コンセプトはですね、初心者の方も大歓迎ですが、
ただただ、AIの簡単な操作を学ぶだけで終わるんじゃなくて、そこから自分の変態的にですね、自分の仕事の効率化とか、
授業をさらに良くするためにAIをどう使えるかっていうところに変態的に探求をしたいと思う方、そういう方であれば初心者、初心者じゃない、そうでかかわらず、参加していただけたら結構面白い会になっているんじゃないかなと思いますので、ぜひご参加ください。
すいません、ちょっと長くなりましたけれども、本題に入らせてください。
今回のテーマはですね、ゆるーくコツコツと続けた結果、少しずつ繋がりが出てきたよという話です。
この教育AIコミュニティはですね、去年の3月ぐらいにオープンラインチャットで始めたものです。
でですね、その時はオープンラインチャットで最初は2、3人ぐらいからスタート。
今も無料で、もちろん当時も無料で始めたんですけれども、そこからコツコツとオープンラインチャットから始めてですね、そこから少しずつ増えて、
50人増えた時点で、もう少しオープンラインチャットじゃなくて、また別のプラットフォームでもっと交流が面白くできたらなということで、
何月からだったかな、10月、夏休みぐらいですかね、ディスコードに移行して今やっているというところです。
この月1回の勉強会はですね、ちょうどそのコミュニティに早い段階から参加してくださったニャンタさんというですね、元情報の先生で、
今はフリーランスで情報の大学の受験共通一時に向けて、大学を、いろいろな講座を開かれている方に勉強会しませんかという、そのコミュニティでという提案をいただいて一緒に企画をしたというところです。
それがですね、まあまあちょっと盛り上がって、多い時には十何人来ていただいて、そこでどんどんつながりも増えていったんですけども、ただただそういう良い流れがあったわけではなく、
それこそ一番最初は2人からスタートしてですね、全然来ないですよねみたいな、2人で情報共有をしているだけの時間もあったりしたんですけども、
それでもやっぱりですね、月1回はやるって決めたので、誰が来ないであろうと月1回はやると決めて、今に至ったと。
参加者とのつながり
ディスコードもですね、今約80人ぐらい参加してくださっているんですけども、すごい盛り上がって、ずっと盛り上がっているわけではなく、盛り上がっている時もあれば、全然コメントもない時もあります。
ただその運用の仕方は、やっぱり学校の先生がメインの場所なので、やっぱり忙しいっていうこともあって、柔軟にですね、自分でこれはって決めたことはやって、それではまれば続けてっていうところで色々試行錯誤をしているというところで、
今は主な質問の場所とあとは勉強会の告知が一番、そこが使われているかなというところです。
今後ですね、もしどんどん参加してくださる方がどんどん増えるなら、また運用も変えていきたいなとは思います。
ただですね、ちょうど2025年の勉強会に参加してくださった方で、ガスを使って自分で学びを進めるアプリというものを作っているという方が参加されて、
急遽その方にどんな感じでやってるんですかっていうのを教えていただいたらすごくてですね、まさに変態的に探求し続けた結果の賜物で、しかもそれをまたずっとアップデートし続けているというところで、
次回も参加したいですとおっしゃってくださったので、その方にまたどうやって作るのかというのを教えていただく、そういう場所も作れたら面白いなと思っています。
その他にも事務の方で、その学校が生成AIの担当校になったというところで、どんなAIが一番いいんですかという相談をくださったりというのもあったので、
本当に自分で何とかしたいという方、このコンセプトに合った方が少しずつ増えてきたなというような感じがしています。
ずっと来てくださっているにゃんたさんとささ先生の発信も見ているとどんどんワクワクしていきますし、そういうつながりができたということは、やっぱりコツコツ緩く続けた賜物だなということは思います。
あと最後ですね、僕もこんなやってますよっていうのがあってですね、先日ディファイジャパンから声をかけていただきまして、オンラインミーティングしませんかというところで、まさかの1ユーザーがディファイのCTOの方と約1時間ぐらいですね、ミーティングをすることになって、
今後教育とAIがどのようになっていくのかであるとか、ディファイとして会社としてどういうことが我々というか我々のコミュニティにそのメリットを与えられるかという、そういう話ができました。
詳しくはですね、あまりちょっと言えないんですけども、おそらく今後このコミュニティのコアメンバーの方と一緒にディファイとコラボして、教育AIコミュニティだけじゃなくて、今後まだまだ海外に比べて遅いAIを選択肢として取り入れたらいいのに、
まだ変わらないこの教育、しかも不登校の数であるとか、求職者の数であるとか、そういったものが年々増え続けているのにもかかわらず、大きな受験システムであるとか、そういう教育システム、教育方法であるとかが全くほとんど変わらないまま来ている。
今、変わるきっかけになっているAIを取り入れるきっかけになっているのに、まだまだ取り入れられない現状ですね。
何とかしなければいけない。そういうふうに悩んでおられる方がいっぱいいるのにもかかわらず、変われないこの現状に、何とか今回のAIとディファイの方とコミュニティのコアメンバーの方で、少し風穴を開けてムーブメントを起こせられたらなというのは、少し2025年面白いことになるのかなというのはすごい思っています。
先ほどちょっとまだまだ変わらないという現状を言いましたけれども、各校で日本の教育というのはすごいいい面もたくさんありますし、すごい先生がたくさんおられるのも事実だと思います。
でも、僕自身は辞めた身なので、なかなか言えないかもしれませんが、すごい実践もたくさんあるんですけれども、それは氷山の一角で、その隠れている部分にはやっぱりまだまだ変わらない、変わらない、変われない、悩んでいる先生方がものすごく多くいるというのもやっぱり事実としているので、
そこにシステムとしてゆとりを持って働ける、そういうシステムをこのAIをきっかけに作れたらなというのは思っていますので、今回ちょっと手図学的な話になりましたけれども、
2025年、ゆとりというのはテーマに我々は動いているんですけれども、少しずつ混沌とした何とも言えない身動きの取れない現場を少し外から動かすきっかけを作れたらなと思っていますので、
共感していただいた方は無料で、登録だけです、ディスコードの。ディスコードの登録も無料でできますので、共感していただいた方は一緒に何か面白いことを一緒にできたらなと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
ちょっと長くなりましたけれども、今回は以上になります。ありがとうございました。