1. Web3 デザイン トークス
  2. 【コラボ対談】🇬🇧ロンドン在住..
2025-02-02 1:10:53

【コラボ対談】🇬🇧ロンドン在住デザイナーのNariさんと

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🌐 NYC在住。海外生活を始めた時の事などについても、発信したいと思います。
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サマリー

ロンドン在住のデザイナー、ナリさんとの対談では、ナリさんのデザインキャリアやプラットフォームでの経験が語られています。また、Web3やデザインに関するトピックにも触れられ、リスナーに様々な視点からの洞察が提供されています。ロンドンでデザイン業界に挑戦する日本人デザイナーのナリさんは、海外での経験や英語力の重要性について語ります。特に、ロンドンでデザイン職に就くまでの苦労や、文化的な理解を深める過程が印象的です。ロンドンで活動するデザイナーのナリさんは、仕事を通じてのやりがいやインスピレーションの得方について語ります。また、YouTubeでのインタビュー活動や、日本食の輸入に関しても触れています。ナリさんはグラフィックデザインやブランディング、特に食品関連の事例について語ります。また、コロナ禍における自身の経験や、映画『千と千尋の神隠し』との関連についても触れています。ナリさんとの対談では、漫画やアニメの影響について話しながら、デザインに対する視点が共有されます。また、マーケティングやテクノロジーの新しい動向にも触れ、特にファンマーケティングの重要性が強調されます。ナリさんとの対談では、PodcastやYouTubeの利用方法やリスナーとのインタラクションについても語られています。

コラボ対談の始まり
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
さて、本日はロンドン在住のデザイナー、Nariさんとのコラボ配信をお送りしたいと思います。
初めてのコラボ配信なので、ちょっと緊張している部分があったりとか、
音質がちょっと響いてしまってたりはするんですけれども、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
はい、もしもし、Nariさん改めまして、こんにちは。
こんにちは、よろしくお願いします。
スタイフのナンバーワン配信者、テクノグリフスさん、よろしくお願いします。
今、自己紹介でむしろNariさんがナンバーワンっておっしゃられるのかなと思ったんですけど、びっくりしました。
ありがとうございます。
もうナンバーワンのテクノグリフスさんからね、応援いただいたということで、ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
Nariさんのデザイン経歴
Nariさん、いつも配信を聞いているときって、自分のイケボを楽しんでくださいみたいな感じだったりとか、
自己肯定感がめっちゃ高いっていう感じだったので、聞いてて元気になりますし、
そういったトークがいつも面白いなと思って聞かせていただいてます。
もうね、面白いんですよ。ありがとうございます。そうなんですよ、本当に。
トークを面白くやらせていただいてます。ありがとうございます、本当に。
全然嫌味がないですね、しかも。
嫌味がない?そっか。
あからさますぎて。
ああ、そういうことですね。
いや、僕はね、もう本当事実ベースでお話させていただいてるつもりだったんですけど、失礼しました。
その中でですけれども、僕は普段Web3とかデザインについてお話をしているんですけれども、
そもそもNariさんを存じ上げたきっかけとしては、
クラッシュとデザインという、デザインとクラッシュでしたっけ?
チャンネルをされていらっしゃって、それを通して知った形です。
ありがとうございます。
スタンドFMでデザインで調べたら一番上に来てたのがそのチャンネルだったんですよね。
あ、そうだったんですか。
はい。それでこれは有名なチャンネルに違いないと思って聞き始めました。
ありがとうございます。
その後に普段聞いてる感じは、もちろんデザインの話もカレンダーのことだとかされてらっしゃるんですけれども、
2人でやってらっしゃるんで結構書き合いがいつも楽しいなと思って。
僕はいつも一人で喋ってるんで、逆にあえて楽しい感じで喋ってらっしゃるのはいいなと思っていつも聞かせていただいてます。
ありがとうございます。
僕も一人で喋るチャンネルも持ってるんですけども、2つ実は2人で喋るチャンネルもやってまして。
あ、2つもあるんですね。
2つもあるんです。
その一つがクラッシュとデザインっていう、ぴょこぴょこフェスさんっていうクラッシュ系のスタンドFM、インスタグラマーの方と一緒に配信させていただいてるんですけども。
もう何年くらいやってらっしゃるんですか。
え、確かこないだ4周年か5周年みたいな配信したんですよ。
すごいですね。めちゃくちゃ長いですね。
ありがとうございます。いつもあれ問題あるじゃないですか。
あれ問題。
3年経ったら4周年記念なのか、どっちか問題があって、ちょっとごめんなさい。調べたいんですけども。
あ、4周年を迎えましたってことは、3年経ったってことですかね。いいんですかね、それで。
でも普通って1年経ったら1周年って言いますよね。なので4周年ってなると。
そっか、4周年ってなると4年間経ったってことですね。
はい、かなと思いますけれども。
4年です。
すごいな、4年。
本当4年すごいですよね。びっくりします。ありがたいことにぴょこさんとずっとやらさせていただいてますね。
僕は去年の7月ぐらいから始めたのでまだ全然新座ものなんですけれども。
お互い先輩です。
結構キーテラしてる方を集めるのに苦労してるんですけれども、そんな時期もあったりしたんですか。
あー、なるほど。そうですね、なんか僕が始めたのってスタンドFMって本当にコロナが始まったぐらいだったんですよ。
あーなるほど。
で、ちょうどそれがもう5年前ぐらいなんですよね、本当に。5年半前ぐらいなんですけど、その時ってスタンドFMが完全なる、本当にいわゆる今時の言葉かわかんないけど、過疎化みたいな。
ほとんどいなかったんですよ、やってる人が。そもそもライブやったら僕だけしかやってないとか。
2人とか3人とかだったんで、聞いてもらいたいっていうよりは、僕は遊んでたんですよ、スタンドFMで。
ライブしたらコメント上がってきて、みんなでわちゃわちゃするじゃないけど、聞いてほしいっていう気持ちもあるんですけど、聞いてくださった方と遊ぶツールとして使ってたみたいな感じですね。
配信っていうよりはコミュニティアプリみたいなのに近いです。
なるほど。それにしても最初の方って聞いてらっしゃる方あんまりいなかったんで、割と一人語りも多かったってことですかね。
そうですね。一人語りも多かったんですけど、僕がもともとこれ始めたのって、なんかポッドキャストもともとやってまして。
それよりさらに前にやってらっしゃった。
そうなんですよ。ポッドキャストはもともと2人組でやってたんですよ。もう1人がプロのアナウンサーだったんで、しゃべりがめちゃくちゃ経つんですよ。
なるほど。なりさんもすごいですけど、さらにってことですね。
僕、元アナウンサーにめちゃくちゃ比較して聞くとダメダメすぎて、これはやばいと思って練習として始めたんで、あんまり聞いて欲しいとも思ってなかったんですよ。本当なんですよ。
聞かないとわからないですね。そうなんだ。
そうなんですよ。全然テンションも違うし、本当にひどくてしゃべりが。
しゃべって配信する練習をしようぐらいのスタンスだったんで、あんまりみんなにめちゃくちゃ聞いて欲しいっていう欲求でやってなかったんですよね。
なるほど。ということは、あんまり恥ずかしいとかそういう気持ちもなく続けられたってことなんですね、当時は。
そうですね、それでライブをずっとたまにやるじゃないですか。
で、みんなと仲良くなっていく上で、変な話、話をとんでも申し訳ないですけども、
僕は大学生の時に、1年生の時に長屋みたいなところに住んでて、そこで長屋で出会った、大学で一番長い友人なんですけども、
毎晩夜ずっとバカなことしてたんですよ。
おっしゃる程度なれれば。
その感覚でライブをやったら、なんかわかんないですけど、みんなにウケたんですよね。よくわかんないですけど。
なりさんはお話おじさんだから、そうですね。よくわかります。
いや、もうお話じゃないんですよ。それがウケたのが。
何だったんですか。
もうなんか、もうあの、なんつうかね、シャウトですね。
シャウト。
もうドゴーが飛んでたんですよ。
なかなかないですね。ドゴー飛んでるチャンネル。
ドゴー飛んでるチャンネルの心に刺さったのがぴょこぽくべさんだったんですよ。
ぴょこさん、そんな感じに聞こえないけど、そうなんですね。
なんかわかんないですけど、ライブ中に邪気を払うっていう、邪気払いっていう配信をしたんですよ。
聞いたことない。
聞いたことないですよね。邪気を払うっていう、とんでもない、本当に耳を塞ぐような配信をしたら、なぜか皆さんに心に刺さりまして。
こんなやついねえと、他に。
そうそうそうそう。なんかそれで、それがなんか、皆さんに乙女だようになってきたら、大学の長屋で遊んでた頃がなんかバーッと思い出して、
なんかこういう秘密基地で遊ぶの楽しいなみたいな。
それで、ちょっとあの、テクノさん、僕の配信どれぐらい聞いたかわかんないですけども、
結構なんかわりかしトリッキーな配信をちょっとするようになって、楽しんでるっていう形だったんですよね。
だからあんまり聞いてほしいっていうよりは、こうやって一緒にテクノさんと喋るじゃないですか。
そういうことだったりとか、こういうの面白いよねみたいな、僕のこのアウトプットのバラったんですよね。なんか単純な。
あー、なるほど。僕も最初クラッシュのデザインから入ってきたんで、結構落下がってびっくりしたんですよ。あれとデザインの話じゃない。
全然全然全然。全然デザインの話してないんだよ、僕。本当に。
こちらのチャンネルは割となりさんのキャラクターがわかる方で、デザインの話聞きたい方はそちらの別のチャンネル聞いていただくのがいいかもしれないですね、そういうことだと。
そうですね。
クラフトデザインの方は本当に週ごとにテーマを取り上げて話されてますもんね。
そうですね。基本的にはデザインのことだったり、暮らしにまつわる、そういうことを取り上げてお話しさせていただいて。
たまに2人の共通の、いわゆるサブカル的な話もしたりとか、ネットフリックスとか、アニメ、漫画とか、映画とか、そういった話もちょこちょこ入れながら、雑談も入れながら、ゆるく続いてるって感じですね。
なるほど。でも結構やっぱり雑談とおっしゃってますけど、本編じゃない前段の部分でも既に面白かったりするんで、僕は朝散歩を行ったりするんですけど、その間聞いて楽しんだりとかさせていただいてます。
ありがとうございます。ちなみにどの辺ぐらいから聞いていただいてるんですか?暮らしのデザイン、ファン歴みたいなのを教えていただければ。
恥ずかしながらまだ2ヶ月ぐらい。始めたのがまだ7月なんでね。そうなっちゃうんですけど。本当に最近です。
ありがとうございます。光栄です。ほんとね。テクノグリフトさんのポートフォリオとかインスタとか見るとすごい高いクリエイティブをされてる方なので。
僕あんまり話が上手いタイプじゃないんで、内容をちゃんとしなきゃみたいな。どっちかっていうともうそっち系ですね。
僕もいくつかお聞かせいただきましたけど、全然素晴らしい配信されてたと思いますよ。
そうですか。ありがとうございます。
これはもう次世代、2025年来るスタンドFMナンバーワンチャンネルになるなと確信しております。
ありがとうございます。お住みつきいただいたということで。
はい。本当です。
なりさんについても、ロンドンに住んでらっしゃるということで、そのあたりもお聞かせいただきたいなと思ってるんですけれども。
そもそもロンドンに渡られたのってどれくらいで、どんな経緯とか理由とかあったとか、もし話せればお聞かせいただいてもいいですかね。
はい。ありがとうございます。
そうですね。私今ロンドンに住んでるんですけども、もともとロンドンに来たのが2008年。
結構前ですね。
27年以上前になるんですけども、その時僕25歳だったんですね。
もともと僕は大学の時から、もともとこっちでデザインの仕事をさせていただいてるんですけども、
デザインの本とか、テクノさんも見られると思うんですけども、そこでやっぱり英語でデザインされたものにすっごい憧れがあったんですよ。
かっこいいなーみたいな。
分かりましたね。
いつかこういうデザインがしてみたいっていう思いがありながら、やっぱり海外で何かやってみたいっていう気持ちがすぐあったんですよね、働きながら。
実際に東京で僕3年間デザイン事務所で働いてたんですけども、実際に東京で働いてもちょっと感じたことが、もともと海外に行きたいっていう思いプラス、
デザインの未来とAIの影響
今キャンバとか、それこそAIとかデザインとかって、いわゆる市民権ですか、誰でもできるツールになってきたじゃないですか、比較的。
そうですね。
もちろん専門的なことでいうと、それこそテクノさんとかってもっと技術的なことやってらっしゃるんで、全然まだまだそこまでは行ってないと思うんですけども、
僕レベルって言ったらあれですけど、いられとかフォトショーでやるレベルだったら誰でもできるというところで、この世界観を完全にイメージできたわけじゃないんですけど、
なんかデザインしかできなかったら、これはやばいなっていうのもあって、じゃあ英語ができて、世界の人とコミュニケーションできて、デザインもできるんだったら、まだ生き残れるのかなっていうのと、
あと、やっぱ海外に憧れがあるっていうのもあって、じゃあロンドン、デザインのメーカーでロンドンで働きたい、ロンドンのデザイン事務所で働きたいっていう思いでロンドンに来たんですよね、25歳の時に。
結構でも早いですよね、それ決めたって。
それがですね、もともと世界に、あれ、テクノさんの今ビザって何ですか、ニューヨークの、もし教えていただけるのあれば。
現在グリーンカードですけど、以前はアーティストビザっていうものだったりします。
なるほど、羨ましい。
あの時、ワーキングホリデービザってあるんですよ、今。
僕もアプライしましたよ、実は、イギリスの。
あ、そうだったんですね。
ニアミス、まさかの。
なんとなくわかります。
海外で働ける権利を持てるビザっていうのがイギリスであるんですけど、その頃は実は25歳までだったんですよ。
あ、なるほど。
そう、で、プラス400人までだったんですね。
めっちゃ少ないですね。
少ないですよ、今は6000人で、しかも早いもの勝ちに変わったんですよ、今年から実は。
あ、そうなんですね、今。
去年までが2000人までで、中戦2000人だったんですけど、今変わったんですけど、あの頃は400人、しかも25歳まで1年間ってことで、それが25歳までってことで。
もう1年、はい。
プラス、僕は東京で3年働いて、基礎を築いたら行こうっていう思いがあって、たまたまそれが合致して、ワークホリデーが落ちてしまったんですけども、語学学生ビザでロンドンに来たんですね、最初。
あ、なるほど、なるほど。
そうなんですよ。
そういった経緯がありました。
狙ってたのはワークホリデーだけど、それには落ちちゃったんだけど、気持ちがあったんで、学生ビザで渡ったってことなんですね。
そうそうそう、プラス、今イギリスで語学学生ビザって働けないんですけど、その頃はまだ週20時間は働けたんですよ。
そうそう、そういった環境もいろいろあっての、25歳の時にここに来たっていう感じですね。
デザインの現場での経験
なるほど。実際渡ってみてどうですか?英語でのデザインもしてみたかったとおっしゃってましたけれども、最初にそのデザインの現地で会社に入られたのかわからないんですけど、実際にデザインしてみてどうでしたか?
どうでしたか、そうですよね。なんか僕、もともとイギリスのデザイン会社に入りたいっていう思いで、いろんなところにCVって言われる日本書を送るじゃないですか。
もう全滅だったんですね。難しい、でも無理ですよね結構。
本当英語力もないし、いくつか電話とかかかってくるんですけど、全くコミュニケーション取れないと。
もう全滅でどうしようかな、でももう食っていかなきゃいけないってなった時に、今ジャパンセンターって言われる日本食料品店とかレストランとかオンラインの事業をやってる、日本食に関わる事業をやってる会社にすぐ入るんですよ、1ヶ月後に。
よかったですね。
そこにデザイナーとして入るんですね、グラフィックデザイナーとして。正直、もちろんその頃スーパーだったんですけど、いわゆるスーパーマーケットとレストランやってたんですけど、もちろんスーパーとかのデザインとかもすごい重要なんですけども、東京である程度そういう広告だったりとか、いろんな仕事をした時に、申し訳ないんですけど心の中で僕はガッカリしてたんですよ、自分の中で。
と言いますと。
と、スーパーのデザイナーかみたいな。しかも日系かみたいな。
いや、もちろんスーパーのデザインとても重要ですし、大切な仕事だと思うんですよ、それは。ただ僕の若さもあって、やっぱりもうちょっと英語でデザインしてみたいっていう思いからだったんで、自分とのイメージの落差でガッカリした思いはあったんですけど、
入ったらそこのオーナーがすごくユニークで、仕事にやりがいを感じるプラス、デザインっていうものだけじゃなくて、そこに結構ヘッドオフィスっていうかデザイナーが全部やってたんですよね。プロモーションだったりとか、マーケティング。
マーケティングっていうほど高尚なものじゃないですけども、デザインっていうアウトプットだけじゃない仕事もいろいろやる醍醐味だったりとか楽しさを覚えたんで、プラスそれに基づいて自分が日本人ということをこっちに来てすごく強く意識するようになったんですよ。
わかります。そうなんですよ。それかデザインがどうこうっていうよりは、何だろうな。物を売るっていうお客さんへ物を売る楽しさみたいなのをデザインを通じて覚えたって感じですかね。デザインをする楽しさっていうよりは。
確かに小さいチームとか企業だといろいろやらなきゃいけないですもんね。ただデザインだけっていうだけじゃなくて。
クライアント側に行かないとデザインできないんだなっていう思いはずっとあってのイギリスに来て、まさにこう自分が結構やりたかった仕事につけて、さらになんていうんですか。
多分、テクノがニューヨークにいるんで共感していただけるかもしれないんですけども、デザイン中の人でデザインするよりも自分の社会的なやる意義みたいなのが見えてくるんですよね。
日本人だからこそできる仕事なんじゃないかとか、自分の中でそういうのが芽生えてきたっていうのもあって、仕事に取り組めたのが大きかったかなって思いますね。ちょっと答えになってるかわかんないですけど。
たしかに日系の食料品だったっていうこともあると思うんですけれども、実際に自分が日本人であるっていうことがデザインとかマーケティングとかする上で強みになってきたっていうことですよね。
僕も最初にインターンしてたところとかは、デザインだけじゃなくて写真撮ったりとか、そういうことって前の会社では日本にいたときはなかったんですけれども、いろいろやることになったんで、結果的にそれも面白かったなと思うんですけれども、そういうことありますよね。
学びの意義と文化理解
そうですね。変な話、本当にイギリスに来ると日本人よりも知識のあるノンジャパニーズの方もいらっしゃって、日本にいたときより以上に勉強しましたね。
例えばどんなこととかあったりしますか。
例えば、ほんとこれお恥ずかしい話なんですけど、出しっていう概念とか全く知らなかったんですよ。
本当ですか。出し。
でも出しってじゃあ何?って言って答えれます?すぐ。
アミノ酸とかそこじゃないんですか。
それもそうなんですけど、じゃあ出しって何で使うの?出しって本質的に何?みたいな。
何だろう、出しと鰹節と味噌とそういう関係とかっていうのを、出しをプロモーションするっていう時にどうしようみたいな。
どうやって出しを啓蒙しようとか、それでめちゃくちゃ調べたりとか、そこの本質を問われるというか。
でもほんと僕25歳で料理も全然知ってこなくて、出しっていうのも全然知らなくて、出しって何?みたいな。
出し知ってるけど、じゃあ出しってどうやって取ってどうするの?みたいな。
全然分かんなくて、だって料理に日本にいたときに出しなんて使ったことなかったんですよ。
結構ないと困るみたいな感じですけど、そうなんですか。
例えば日本酒とか、日本酒と銀杏と大銀杏の違いとかってお客さんに聞かれても分かんないみたいな。
例えば抹茶とかって今世界で流行ってるじゃないですか。
そうですね、本当に多いですね、抹茶を飲む場所も。
僕日本で17年前、抹茶なんて口に1回もしたことなかったんですよ、正直。
人生で1回も抹茶なんか飲んだことなかった人が、抹茶をお客さんに聞かれて答えられるわけないんですよ。
抹茶って何?みたいな。
確かに。
そうなんですよ。じゃあ抹茶って何から作られてるの?とか。
抹茶も緑色だけど、僕抹茶なんて全部一緒だと思ってたけど、味違うの?みたいな。
そこから勉強したりとか。
じゃあ抹茶って何が入ってるの?とか。
そういうのめちゃくちゃ勉強したりとかして。
あと例えば金継ぎとか。
日本で金継ぎなんて聞いたことなかった。
何金継ぎ?みたいな。
そういうのばっかりですよ。
そうなんですよ。
そういうのとかすっごいなんか。
あとお米とか。
玄米みたいな。
金目米って何?みたいな。
めちゃくちゃ向こうの人の方がよく知ってるみたいな。
そうですね。抹茶もそうですけど、金継ぎもそうですけど、
日本より流行ってるかもって思いますよね。むしろ。
本当本当本当そうです。
抹茶もね、日本も最近は。
こないだ日本に帰ったときに抹茶なんとかっていうのいっぱいあったんですけど、
17年前にカフェにそんなメニューあったかな?みたいな。
抹茶ラテぐらいはあったかもしれないですけど、
こっちだとコーヒー屋さんとか行くと普通に抹茶が単体で売ってたりするぐらいなんで。
だいぶ変わってますよね。どんどんもそうですかね。
本当そうで、実はうちでも1月抹茶のキャンペーンやってたんですけど、
世界で今TikTokを経由して小山園っていうブランドの抹茶がすっごい大ブレイクしたんですよ。
それは理由があるんですか?
本当TikTokでいわゆる今時に言うとバズったんですよ、すごい。
誰かとかじゃなくて、もう本当ハッシュタグの小山園抹茶みたいな形で、
いろんなTikTokを上げまくって、それがもう本当世界中から在庫がなくなったんですよ。
日本ではもうないと。本当の話なんですよ。
うちも特急、うちかもそれをイギリスではJAPAN CENTERのうちの会社しか
仕入れてなかったんですよ、たまたま本当に。
なるほど。
一気に売れちゃって、インスタとかメールとかのDMですごい問い合わせきて、
急遽空輸便で原価が高くなって仕入れたんですよ。
売れるから。
結構大量に売れたんですけど、3週か4週ぐらいあったやつが1週間以内に売り切れちゃったんですよ。
すごいですね。
そうなんですよ。人によっては10個ぐらい買ってくるお客さんとかいたりとか。
僕も結構店頭に立ったりとかするんですけど、お客さん見たりとか。
その時に、その抹茶が3種類切ってたんですけども、
この抹茶の違いって何に違うのとかって聞かれるじゃないですか。
あ、やばいと思って調べるじゃないですか。
それ英語に訳して言うじゃないですか。
日本語読んでも正直わかんないわけですよ。何に違うのか聞くと。
抹茶の違いって難しいですよね、説明するの。
めちゃくちゃ難しくて。
だからそういう意味でも僕は、
そういう意味で英語力っていうのも直訳じゃないコミュニケーション力っていうのが今捉えられるなっていうのを感じたりしましたね。
それも僕、噛み砕いて、そういう風に読んだけど、
お客さんに結局わかんないよねみたいな英語で言って、
要はこういうことじゃないみたいな話をさせていただいたんですけども、
しかも日本語で読んでもわかんないみたいな、
なんか絶妙な違いがあるんですよね、本当に。
でもほんと専門家が見たら全然違うと思うんですよ、もちろん。
育て方とか。
味だったりとか色だったりとか、使い方だったりとか、全然違うんですよ。
使い方まではわかんないですね。
料理用とか、抹茶だけ楽しむのにいいとか、
いろいろあるんですよ、そのフレーバーによって。
苦みが強いとか、甘みがあるとか、バランスが取れる。
デザイナーとしてのやりがい
でも言われてもあんまわかんないよね、感覚的に。
そうですね。
抹茶だけでも味が相当強いから、
その中で違いを作るとわかる。
あるんですよ、やっぱり。
それこそ僕も本当にティクノさんもデザイン精通されてる方じゃないですか。
そういう感じですよね。
デザイナーから見るとわかるけど、
やっぱりデザインを詳しくしてない方からすると、
意外にわからないことっていっぱいあったりするじゃないですか。
そういうのに近いのかなとは思うんですけどもちろん。
そういうのは本当。
でもやってて面白いですよね、なんで。
その仕事としてはやりがいを感じるっていうか。
そうですね。
自分の人生経験も上がるし、
しかもそれを仕事に使えるっていうのはいいかもしれないですね。
そうですね、本当に。
それって結構仕事する楽しみだったりしますよね。
本当にそうです。
僕は日本にいたときは広告の仕事をしてたんで、
それまで全然接点がなかったクライアントを担当したりすると、
その分野のことを教えたりとかして。
そういうのは楽しいなと思ったりしたんで。
そんな感覚に近いのかなと思いながら聞いてました。
YouTubeでのインタビュー活動
まさにおっしゃる通りです、本当に。
毎回勉強の連続というか。
はい。
感じですね。
なるほど。
未だに、はい。
未だにそうですね。
よく知ってる人、本当に知ってますよね。
知ってますよね。
こないだとか、日本に行ってブラック色のガーリック食べたんだけど、
ブラックガーリックってなんていう商品かな?
ある?
知らない。
ブラックガーリックって言ったら、
あ、ブラックガーリックって言うの?
ブラックガーリックって言ったら、
そのままだんだみたいな。
いや、知らないな。
あ、そうですか。
あるんですよ。
ニンニクで、いわゆる黒漬けみたいなのがあるんですよ、そういう商品が。
薄っていうか、味付けしたやつがあって、
そういう結構ね、マニアックなお客さん結構来るんですよね。
誰かが仕入れてるわけですよね、ロンドンでも。
誰かが。
誰か、感度のいい人がいるっていうことですよね。
もちろん、うちの会社でも仕入れやってるんで、
そういう仕入れ担当が仕入れたりとかしまして、
僕も少しながらそこに関わったりして、
こういう商品入れていこうとか、
そういうのやったりしてやってますね。
なるほど。
食べ物は本当に日本の強みでもあるんで、
まだまだこれからインポートできるものってたくさんあるかなと思うんですけれども、
食品だけじゃなくて、盛り付け方とか、
最近見たのだと、おにぎりをキャラクターっぽくして売ってるお店とかも見たんですけど、
そういう売り方も含めて、
いろいろロンドンでインポートできると楽しそうですね。
ほんとそうですよね。
だから僕らも常に考えてますね。
次何が来るのかなって。
結構よく言われるのが、
ニューヨークで流行ったやつが数年後にロンドンに来るみたいな。
あ、そのことあるんですか。
結構そういうものもありますね。
そういうものもありますね。
最近なんだろう、ニューヨークで流行った食べ物とか。
わかんないな。
でもバブルティーとかって、
こっち来て知ったんですよね。
日本でその後タピオカティーって紹介されてましたけど。
でもほんとそれも一緒ですよね。
ニューヨーク、ロンドンで流行って、
多分後から日本に行った感じだと思うんですね。
YouTubeもいろいろな方とインタビューされてるんですけれども、
YouTubeでは食品にこだわらずに、
いろんな分野の方に突撃取材みたいなことなんですかね。
突撃ではない。
すみません、インタビューされてる。
スタンドFMではちょっと突ドッキリ配信みたいなのやってるんですけども、
ちょっと別でやってます。
格突ドッキリみたいなのやってるんですけど、
僕YouTubeではちゃんとイギリスで活躍してる日本人の方をインタビューするみたいな、
そういったのをさせていただいてます。
ほんとそれ始めたのは2018年だから、結構経つんですよ。
それはさらに前からなんですね。
そうそう、ほんとポッドキャスト始めたときぐらいからそれ始めてまして、
ほんとにYouTube元年って言われてるときから始めてて、
ほんとにテクノさんが僕に声かけてみてくださったみたいに、
結構イギリスでもいろんな日本人で活躍してる方がいて、
話しては見てみたいなって思いながらも、なかなか声かけれないじゃないですか。
難しいじゃないですか、出典がないと。
理由もないしみたいな感じで。
なのでYouTubeとかそういう媒体を持てばアプローチできるきっかけ作れるなっていうところから、
そういうのできたら面白いんじゃないかなと思って始めたんですよね。
聞きたい人も多そうですね。特に日本とかイギリスにいない人からすると気になりますよね。
そういうふうに思っていただける方がいるといいんですけど、
なかなか再生数は難しいんですけど、
すごい楽しく、ほんと趣味でやらさせていただいてるんで、
日本食の輸入と流行
いろんなこっちの分野の方とインタビューさせていただいてます。
トシ大曲がりさんっていうタイプデザイナーの方は以前から知ってはいたんですけれども、
お話とか聞いたことなくて、実際に喋っているところをなりさんのチャンネルで初めて見ました。
すごい楽しかったです。
ありがとうございます。
よくモノタイプの、あれ本社かわからないですけど会社でインタビューされてますよね。
本当にスタイルだから言っていいかもしれないですけど、
大曲がりさんの後ちょっと怒られたって言って申し訳なかったなと思って。
でもその後も何回か対談とかおしゃべりされてたんで、
つながりはあるんですかね、大曲がりさんと。
もちろんですもちろんです。
去年一回久しぶりにコロナ禍にもお話させていただいた機会もあったりして、
別に全然仲悪いとかではなく、
怒られたけど。
ちゃんと楽しく関係性は続いているとは僕は信じてるんですけども、
でも本当にね、大曲がりさんとかもすごくお話したいなっていう方の一人だったんで、
本当に心よくしかもねオフィスまで提供いただいて、
僕も楽しい会になったし、
あの頃あの動画見たら多分わかると思うんですけど、
結構僕もまだ慣れてなくてすっごい緊張してましたね。
そうなんですか。あんまり緊張されてる感じは伝わってこなかったです。
もう慣れてるぐらいで見てました。
テクノさんってカメラの前とかで喋った経験とかってあります?
ないですね。ほとんどないですね。
なんか僕もポッドキャストやってたんで、
本当にYouTuberとかいっぱいいるじゃないですか。
軽い気持ちで動画にしてもインタビューしたいなと思って始めたんですよ。
そしたらやってみないとこれわかんないかもしれないですけど、
マルチタスクすぎてボロボロ僕できなかったんですよ最初の方。
なんでかっていうと、質問を考えながら人の話を聞いて、
時間進行も考えて、リアクションも考えてって、
結構やることいっぱいあるんですよ頭の中で。
そうですね。本当に頭の回転早くないと難しいそうですよね。
そう。プラスカメラも意識して見栄えも気にしてっていう風になると、
最初の方すっごいテンパっちゃって、もう全然ダメダメで。
慣れてくると全然大丈夫なんですけど、最初は本当ダメダメでしたね。
でも僕今音声でさえそんな感じですよ。
しゃべってる途中で次話すことを忘れちゃったりとかしょっちゅうするんで。
そうですね。慣れですね。慣れです。
今なりさんは息を吸うようにしゃべることができるみたいな感じですか?
いやいや、心しれた中であれば全然よくしゃべります。
スタイフ上では。
しゃべらせていただきます。
すごい。羨ましいです。
でもその後YouTubeでいろんな方と話してみて、
実際に自分の仕事に影響があったとか、
インスピレーションを得て何か新しく作ってみたとか、
そんなこともあったりするんですかね。
すごいいい質問ですね。
どうかな、インスピレーションっていうことでは
ダイレクトに何かっていう話ではないんですけども、
少なからずやっぱりいろんな人の話聞くのは
自分の人生の咀嚼にはなってるのかなと思いますね。
何かしらの。
なんかそれが直接アウトプットにはなってないんですけど、
例えばその話を聞いてやっぱり自分ももっと頑張らなきゃいけないなとか、
こういう考え方があるんだとか、
そういったのはやっぱりすごく大きなアドバンテージにはなってるかなと思いますね。
なるほど。しかもそれを直で聞けるっていうことですもんね。
そうそうそう。
何かこう、あと何だろうな。
話してみて自分の考え方に初めて発見できることもあるじゃないですか、例えば。
なるほど。
何かこう思ってなかったけど会話の節々で考えが、
喋りながら壁打ちじゃないですけども形成されていくみたいな。
何かそういう気づきもあったりして、
なので頻繁には配信してないんですけども、
何かやっぱり辞めないで6年間、
それなりに一応続けてたのはそういうところがあったからかなって思いますね。
なるほど。
何か普段、最初の話にちょっと戻るんですけれども、
普段会えない方と会える口実を作って会ってみることで、
刺激になってそれを契機に自分で内省とか壁打ちのようなことで
自己発見もあるっていうことなんですね。
本当は難しく言っていただけるとそういうことでございます。
わかりやすく言わなきゃいけない。
かっこよく言っていただいてありがとうございます。
僕も今マルチタスキングしながら喋ってるみたいな。
アタフタしながら喋ってる。
わかります。
てくどさん、これが初めてのコラボっておっしゃってたじゃないですか。
そうなんですよ。緊張してます。
結構大変ですよね、2人で喋って。
しかも僕は人のチャンネルなんで、
もちろん真面目には参加してるんですけど、
気持ちは逆に正直楽なんですよね。
こう言ったら申し訳ないけど。
自分のチャンネルだとやっぱりちゃんとしなきゃっていうふうになりますね。
進行もしなきゃいけないしみたいな。
そうですよね。
なるほど。わかりました。
最初15分とかって言ってたんですけど、ものすごい時間とってしまって。
すいません。
いやいやいや。
逆に長くなって申し訳ないです。
もうちょっといろいろお聞きしたかったなと思ったこともあったりしたんで、
もしまたご機会いただけるようでしたら。
お時間あれば僕全然続けれますよ。
本当ですか。
全然大丈夫ですよ。
コラボなんて僕2時間とか1時間半とかザラだったんで。
モンスタントFMは。
そうなんですね。
よくコラボされてる方って結構ライブとかで2時間半とか4時間とか3時間とかそれこそやってる方いらっしゃって。
そんなにすごいな。
ナリさんのデザインとブランディング
僕はもう全然大丈夫ですよ。もし問題なければテクニカルさんが全然お話しますよ。
なるほど。
デザインで、例えばナリシさんって食品系のデザインをされてるってことだったんですけど、
基本的にはグラフィックデザインっていう感じですよね。
そうなってくると。
ウェブデザインとかされてるって感じですか。
ウェブはデザインはもちろんできるんですけど、
基本的にはグラフィック上がりのデザイナーですね。
やってることはグラフィック媒体のデザイン含めてインテリアのディレクションとかブランディングとか、
ブランドの立ち上げとか結構マルチですね。
いろんなことを経験させてもらったんで、
ただベースはグラフィックですね。
なるほど。
結構ブランディングもされてるってことなんですね。
そうですね。うちの会社で結構新しいブランドを立ち上げることを結構いっぱいやってきたんですよ。
それこそラーメン屋も今10店舗あるものだったりとか、
違うサブブランドとか閉めちゃったのもあるんですけど、
それに基づいて、僕ちょっと去年辞めてしまったんですけど、
10年間自分のデザイン事務所もやってまして、
ちょっと離されてましたね。
それでもいろんなお店の、結構飲食系が多かったんですけども、
飲食系のブランディング立ち上げとかだったりとか、
商品のパッケージデザインとかもやったりとかっていうのをさせていただいたんで、
そうですね、そういったのもさせてもらいました。
なるほど。結構ローカライズとかは需要ありそうですもんね。
そうですね、本当に結構やっぱり僕が日本人だからっていうので、
結構依頼してくる方もいれば、全然全く日本と関係ないのに、
依頼してくださる方もいて、面白いですね。
そういった意味では結構、
日本人だからっていうところじゃないところでも、
ロンドンとニューヨークの印象
活躍できる状況になれたのは良かったのかなとは思いましたけど。
そうですね。食品っていう国とかになると、国籍とはまた違う別の分野になりますもんね。
そうですね。
僕はさっきちょっと話したロンドンとか、
ワホリのビザのチャレンジとかも一回したりはしたんですけれども、
そのときってWe Creativeっていう会社が好きで、
そういうところにも憧れがあってっていうことがあったりしたんですけれども、
あそこもご存知かもしれないですけど、ブランディングとかしてる会社で、
成地さんが好きなロンドンの会社とかってあったりするんですかね。
なんか若い頃はそういうの見てたんですけど、
なんか最近はもうめっきり。
なんていうか、なんだろう。
僕は若い頃そういうデザインとかに憧れてきたじゃないですか。
なんですけど、今はもっと、
もうちょっといわゆる専門的なマーケターではないんですけども、
わりかしマーケティング、プランニングからのアウトプットの、
全部のトータルプロデュースみたいな仕事の方が結構やりがいっていうか、面白さですね。
デザインはもうその中のアウトプットの一つでしかないかなっていう形で今やってます。
なるほど、確かに。
企画の方が結構好きですね。
どっちかっていうと、このマーケティングアイデアだったりとか、企画とかの方が、
昔はそれこそこっちで有名なペンタゴンとか、
そういうのとかすっごい見てたりとか、デザイン事務所とかちょっともう名前出てこないんですけど、
探したりとかしてたんですけど、最近はみっきり、すいません、デザインの話ができなくて申し訳ないんですけども。
より売るというか、マーケティングの方に寄ってきたんですね。
そうですね。
だけど僕あれなんですよ、ロンドンに来た時は最初ロンドンに3年いて、
その後ニューヨークに行こうと本当に思ってたんですよ、僕実は。
あ、そうなんですね。
これ他のチャンネルでもいろいろ喋ってやるんですけど、
ニューヨークに僕旅行で一回行ったんですよ、その下火じゃないけど、どういうとこかなと思って。
その時僕はなんか正直肌があんま合わなかったんですよ。
あ、そうなんですね。
人がなんかすっごい冷たくて、どうですかそこ、テカノさん、ニューヨークライフ。
憧れはすっごいあるんですけど。
僕ちょっと逆バージョンで申し訳ないですけど、
逆にロンドンに行って、ニューヨーク来る前にロンドンにも行って視察した時は逆に感じたんですよね。
あ、そうなんですね。
面白いですね、それね。
ロンドンに行ってロンドンのデザイン事務所の方にちょっと話したりとか、街中歩いてみたんですけど、
確かに綺麗なんですけど、ちょっと季節のせいかな、わからないですけど、ちょっと冷たい感じがあったんで。
捉え方の違いかもしれないですね。僕はニューヨークにあまり冷たいって感じはしなくて、
まあ怖いとかはありますけど。
そうなんですね。
ニューヨークでいろいろと、しかもグリーンカーを持ってらっしゃるっていうのはすっごいもう最強ですね。
本当に。綱渡りは何度もありましたけど。
もう何年ぐらいいらっしゃるんでしたっけ、ニューヨークの。
10年ですね。
10年。そうなんですね。
それ、どっちの動機なんですか。
もしかして、僕がこの間2年前ぐらいに行ったときに、タイムズスクエアで牛丼食べてた彼はもしかしてテクノさんだったかなってお伝えになって。
たぶん関係ない。他人の空にだと思います。
ああそうですか。このアイコンっぽい形の方がいらっしゃったかなってふと思い出して。
アイコンっぽい形の方ってどういうことですか。
すみません、否定しました。違いますよね。
10年は長いですね、結構ね。
でもあっという間ですけど、そうなんですよね。
あとあの話でもせっかくだからしましょうよ。テクノさんがサブカルの話もしたいみたいな。
最初に声掛けするときに、やっぱりなりさんとかぴょこぴょこさんが興味のあるテーマがあったほうが話しやすいかなと思って。
以前の放送で、これからそういったサブカルとかポップカルチャーみたいなことも話したいってお話ししたんで。
自分こっちに来て行きづけられた映画とかそういうのがあったんで、
そういう話をするのがどうかなと思って出したんですけれども、
具体的に言うと、僕こっちに来てめっちゃ来た感じる映画があって、
それは千と千尋の神隠しなんですよね。映画自体は有名なんですけど。
この映画って、仕事がなくなるとその世界にいられないじゃないですか。
あー、確かに。なるほど。
こっちにいると、そもそもは働かざるもの食うべからずみたいなことだと思うんですけれども、
実際にアメリカにいると、会社でクビになると日本帰らなきゃいけなくなっちゃうんですね。ビザの関係で。
だから本当にここで働かせてくださいみたいな感じでしたし、すごくリンクしちゃって。
ジブリ映画は結構励まされたなと思って。千と千尋の神隠しもそうだし、
もののけ姫とか風立ちぬとかでも生きろみたいなメッセージがあったりするんですけど、
最初の数年間は、アーティストビザ取る前は学生ビザで働けなかったんで、ずっと直近切り崩してる状態だったんですけれども、
その時とかは頑張らなきゃなみたいな感じで、ああいう映画とかが励みになりましたね、本当に。
相当苦労されたんですね。
いやいや、最初は。
すっごいつらかったんですね。
でもそういうことないですか?あんまり。
いや、僕は正直あまりなかったですね。
どっちかって、性格もそうなんですけど。
性格も。
結構割り返し前向きな方なんで、冒頭でポジティブって話をして、
スタンデイフィルム上は結構割り返し面白かしくね、そういう風に話してるだけではあるんですけど、
本当にどっちかっていうと、本質的に結構ポジティブな性格なので、
どっちかっていうとあんまり過去は本当に気にならず、未来の話の方が好きなので、あんまりそこはないんですけど、
ただコロナの時だけは、本当正直人生初めてでしたね、あんなきつかったのは。
何がきつかったんですか?
なんか、何だろう、何ですかね。
例えば、すごい小さいことなんですけど、僕デザインの仕事させていただいてて、
デザイン事務所やってたんで、コロナの時期でもある業者からはデザインの発注が来るんですよ。
やっぱりやらなきゃいけないことあるんで、それでもお金、コロナで事業がきつい時でも。
でもその中で、そこでの事業で働いてる友人もいたんですよ。
が、コロナのためにクビになって日本に帰っていくとか見てきたら、きつかったんですよ。
自分じゃなくても周りの状況がっていうことなんですね。
そうとか、だけどその会社から発注されて働いてる自分とかっていうのが、すっごい心ずるじかったし、
世界がどうなってしまうんだっていう怖さ。
たぶんニューヨークも一緒だったかもしれないですけど、
イギリス、ロンドンの一番人が集まるピカデリーサーカスっていうところがあるんですけど、
いわゆる観光ベンチみたいな。
これ本当なし、行ったら人が3人ぐらいしかいないわけですよ。
映画の世界というか。
そんなの見たことないみたいな。
本当に。
とか、将来が見えない怖さとかっていうのがあって、
けっこうきつかった。どうしようかなーみたいな。
コロナと映画の影響
人間不死みたいになってましたもんね、あの時。
病原菌がうつるみたいなこともあって。
その時は、ただって言いながらもスタイフの中では暴れてたっていう。
それで邪気払いしてたんですか?
なんか、たぶんその不安の現れだったのかなと思いますね。
今思うと。不安をかき消すためにスタイフで暴れてたのかもしれないと。
あの頃は楽しく配信してただけだったんですけど、
かなーって思ったりもしますね。
でもちょうどその頃、YouTubeも始められたの?
YouTubeはもうちょっと前か。
YouTubeはコロナのちょっと前からやってましたね。
スタイフはコロナの時から始められたっていうことなんで、
なんかエネルギーが逆に言うと溜まってたっていうことでもあるんですか?
もうしたら遠いですね。
エネルギーが溜まりに溜まって、こっちのもう夜中の2時とか3時とかずっと配信してましたね。
おしゃべりがそもそもお好きな方なんですね。
そういうことなんですかね。
夜中の3時まで配信できる。しかも一人で。
僕本当に小学生の頃とか全然しゃべんなかったんですよ。
逆ですね、じゃあ。
逆だったんですよ。何がきっかけでこうなったのか覚えてないんですけどね、自分でも。
まあまあまあ、でもなんか楽しく。
でもどっちかっていうとあれですよ。
もうプライベートは本当に僕引きこもり大好きですよ。
あ、そうなんですか。引きこもって何してるんですか?
いや何してる……ねえ。
でもそれこそあれですよ。さっきおっしゃった、アニメはあんま見ないですけど、僕漫画とかすっごい大好きなんで、漫画読んだりとかしてます。
なるほど。僕もあんま漫画読まないんですけど、アメリカ来る前に宇宙兄弟読んで、それも行きづけられましたね。
読んだことありますかね。
もちろんですよ、もうめちゃくちゃ好きですよ。
いいですね。
いい話ですもんね。
みんながやる気に満ち溢れてるし。
そうですよね。漫画とか好きで、漫画読んだりとかしたりとかしてます。
なんかおすすめなものありますか?
いっぱいありますよ。
漫画とアニメの影響
教えてください。僕そんなに知らないんで。
どういうジャンルが好きなんですか?
割とファンタジーか、もしくはさっきの宇宙兄弟じゃないですけど、読んだ読み応えがあるっていうか、自分の身になる感じ。
わかりました。
そしたらブルージャイアントとかいいと思います。
ブルージャイアント?
この時代のやつってブルージャイアント?
ブルージャイアントっていうのは、トランペットかな?
ジャズの世界一を目指す一人の男の人の話なんですけど。
ジャズってトランペットでしたっけ?ちょっとごめんなさい、楽器忘れちゃったんですけど。
トランペットか何かをずっと弾き続けて、それで世界一を目指すために、
日本で勉強しながら、それこそ世界に挑戦していくんですよ。アメリカを横断したりとか。
それがいわゆる宇宙兄弟ではないけど、すごく自己啓発にもつながるようなストーリーですね。
結構涙もあるし、感動ストーリーですね。
めちゃくちゃ主人公のキャラクターもいいし、すごくいいですね。
読んでみたいですね。
こういうので勇気づけられる人って多いと思うんですね。
確かに。そういう観点で本当に申し訳ないんですけど、
全然僕漫画読んだことなかったんですけど。ただただ好きだから読んでますけど。
でも本当あれですよ。
例えば、それこそワンピースとかって、結構ビジネス書にも出てくるじゃないですか。
そうなんですか?
結構ありますよ。ルフィのマネジメント力とか、チーム形成の仕方とか。
結構ビジネス書あったりするんですよ、そういうの。
例えばキングダムとかって。
キングダムってご存知ですか?結構有名な漫画なんですけど。
中国のやつですよね。読んだことはないですけど。
ああいうのとかも、いわゆるフリーとかで働いている方はわかんないですけども、
社会、会社と呼ばれる中の組織の中の動き方だったりとか、部下への接し方とか。
そういったのってすごい学べますよね。上司との接し方とか。
軍を統率してる話とかですよね、きっと。
そうそうそう。そういう話です。
なるほど。
キングダム楽しそう。
面白いですよ。すっごい古い漫画なんですけど、
寄生獣とかはファンタジー系で言えばちょっと怖いやつですけど面白いですね。
寄生獣は漫画は見てないんですけど、映画は見て面白いなと思いました。
なんかあれもすごいしっさに飛んでますよね。
人間が世界を実は破壊してる悪者なんじゃないかみたいな。
当時環境問題とかもあったと思うんですけれども、そういう視点が入ってますね。
確かに確かに。本当そうですよね。わかります。
もう一個めちゃくちゃおすすめな漫画があるんですけど、
あ、思い出した。海王記だ。
なんですか?
海王記。
初めて聞きます。
これね、隠れた名作なんですよ。結構知る人と知る。
ファンタジーとはちょっと違うかもしれないですけど、
これも結構頭使って人の動かし方とかすっごい学べる。
この主人公がまた人望厚くて、そして形勢が上手いんですよ。
これちなみに何の話なんですか?
これはですね、作者も言ってるんですけど、ジャンルっていうジャンル難しいんですよ。
というのも、リアルなんですけど、核のリアルで、
本当に鉄の船ができる前ぐらいの時代なんで、
1400年、1300年ぐらいの時代間の、また別の世界観の世界を描いて、
船の戦争とか国の争いの、それこそキングダムみたいな、国盗り合戦みたいな感じですね。
結構船の戦争が多いんですけど、それをどう攻略するかみたいな、
そういった話で結構面白いですよ。
ちなみにこういうのってどうやって読んでらっしゃるんですか?
結構今はAmazonとかで電子版とか出てるんで、
そういったもので。
結構でも金額いっちゃいますよね。
本当になんでちょっとずつ読むように。
本当だからあれですよ、それこそ僕が来た2008年って、
まだiPhoneが発売されたちょうど1ヶ月前だったんですよ、ロンドンで。
で、あの頃って娯楽が全くなかったんで、
ロンドンにある唯一の古本屋で小説家って読んでましたからね、あの頃本当に。
英語のですか?
日本語のです。
それぐらい飢えてた。
それぐらい娯楽がなかったんで、やったりとか、
それこそあの頃まだスカイプの時代だったんで、
夜はスカイプチャットとか、
もしくはYouTubeがまだまだテレビの違法の撮ったやつを上げてる時代だったんで、
そういう世界観でしたね、あの頃。
僕も今そんなにホームシェックとかならないんですけれども、
やっぱこういうものを簡単に見れちゃうっていうのも大きいかなと思いますね。
そうなんですよね。だから本当に便利になりましたね。
この漫画ぜひチェックしてみたいと思います。
こういうこともこれからクラフトデザインのテーマで話されるかわからないですけど、
これから話されていく感じですかね。
そうですね。時々こういうサブカルチャー的なのも話していきたいなって思ってますね。
キョウコさんも読むんですか?
キョウコさんも大好きなんですよ。漫画とかアニメとか。
なるほど。ちょうどいいですね。
そうなんですよ。実は収録前にそんな話ばっかりしてますね。
そんな話ばっかり。
ジョジョとかご存知ですか?ジョジョの奇妙な物語。
読んだことはないんですけど、なんとなくの内容は知ってます。
キョウコさんもジョジョの大ファンなんで、ジョジョの話とかで結構盛り上がってますね。
ジョジョ好きな人の熱量すごいですよね。
そうなんですよ。
ジョジョもアメリカ人の友達のほうが全然知ってたり詳しかったりして。
さっきの食料品の話じゃないですけど、日本人なのに知らないことはまだまだという感じなんですね。
本当ですよね。まだまだニューヨークにも日本人以上に日本が好きな方ってたぶんいらっしゃいますもんね。
特にアニメとか漫画とかそういうことになってくると本当にそうですね。
本当に面白いのはこっちにイギリス人なりヨーロッパ人なりで、
僕はなぜか日本に住めるのにイギリスに住んでるわけじゃないですか。
国籍的に。
だけどこっちの方からすると、いやもう日本に住みたいんだっていう人いっぱいいますもんね。本気で移住したいみたいな。
来年私日本に移住するのみたいな人を見て、面白いよなーみたいな。
僕日本に住めるのになんで日本にいないのかなーみたいな。
すごい日本の良さを言うわけですよ。だから過ごしたいんだーって。
変ですよね。面白いですね。
やっぱりどっちかっていうと自分が育った関係のないものに好奇心が湧くっていうのはどうしようもないですよね。
そうですね。本当にね。
でも逆に僕はこっち来て面白いことの一つは、一番はオーブン書体とかに触れてるのはやっぱりすごい楽しいなって思いますね。
あーそうですよね。確かに。
日本に行った時ってデザインするとき、いかに日本語でデザインするのが大変かっていうことを改めて思いますし、
あとアルファベットを作ってデザインすること自体も楽しいですし。
なんかそれは言われましたね。僕もこっちに最初来て、もちろん基本的に英語でデザインするじゃないですか。
その時にイギリス人から指摘されましたね。
ナリはデザインするときに英語を文字として扱ってないって言われて、ハッてショックでしたね。
どういうことだったんですか?文字として。
多分使う書体だったりとか文字組みだったりって本当基本的なことだと思うんですけど、その辺を全然わかってなかったんじゃないかなっていう。
なんかよくあるじゃないですか。ニューヨークに行ってもたまに見かけるかもしれないですけど、
なんか日本語でデザインしてるやつで日本人が見たらおかしい日本語のアウトプットの仕方みたいなのがありますよね。
そうですね。逆バージョンで。
そうそうそう。ああいう感じだったんじゃないかなみたいな。
それになんか僕がわからない、イギリス人から見るとおかしい入れ方だったりとかっていうのがおそらくあったんじゃないかなっていうのは思いますね。
形で見ちゃってるってこと?
多分そういうことだと思います。
多分フォントの使い方だったりとか、フォントの選び方だったりとか、多分そういうのもあると思うんですけど。
それ言われてハッとしましたね。
こっち来て、フォントファウンダリーとかへの知見高まりません?
なんか前は、もう最近は本当あの、テクノさん申し訳ない。
デザインめっちゃ。
マーケティング。
すいません。もちろんデザインっていうのも今会社内でも結構デザインから離れてて、
今の人はどっちかというとマーケティング寄りの仕事をしてて、手は動かすんですけど、
デザインからの興味が変わってきちゃってですね。
だから僕はテクノさんのああいうインスタの投稿とか見てサイダーって思いました。
ありがとうございます。
尊敬しかないですね。本当にクリエイティビティ高い方の見ると本当。
ありがとうございますと言っていただけて。
僕も配信、この音声配信とかだとビジュアルがシェアできないっていうのが一番大きいんですけど、
結構デザインの話しづらいとか聞いてくださっている方がそんなに多くなさそうなんで、
普段はWeb3とかテクノロジーの方の話も結構するんですけど、
最近見てて食料品のマーケティングで面白いなと思ったのは、
サントリーさんとかハウス食品さんとかもWeb3関係の技術をマーケティングとかで使ってるって話聞きましたね。
企業が、いわゆる使い方としてはファンマーケティングっていうか、
ファンとかコミュニティを作るときにそういうテクノロジーを使って、
これから今までのソーシャルメディアに変わるものとして使ってるんですけれども、
そういった話もしていきたいなと思っているので、
もしご興味があればこれからも聞いていただけると嬉しいです。
いやいや、ありがとうございます。
デザインだけだとちょっとやっぱり伝わらない部分もあるかもしれないですけど。
僕も実はスタンドFMで、
本当TVロックいろんなチャンネル今まで立ち上げてきて、
その1個でデザインの話っていうのも、
チャンネル多分今は残ってるんですよ、実は。
それで自分でデザインって掲げちゃったら、
途中で喋れなくなっちゃって、配信が。
ネタがつけるってことですか?
プレッシャーに負けたんですよ、自分の中で。勝手にですよ、勝手に。
デザインの話っていうふうに言ってて、
自分デザイン何も分かってないなみたいな。
暮らしとデザインはもうちょっと暮らしに絡んだデザインということで、
すごいソフトな形で入れてるんでいいんですけど、
自分もデザイナーって言ってて、デザインの話で、
シンポケな話はできないなみたいなので配信できなくなっちゃって、
タイトル変えて買いました。
いやでも分かりますよ。
ロンドンでのデザイン視点
僕も自分が分かる範囲で話すんですけど、
そんなに対プロセキュリティを受け入れられないなみたいなことはあるんで。
それは本当に本人の方の解釈なんで、
全然何でも問題ないと思うんですけども。
ただ自分の場合っていうだけで。
そうなんですね。なるほど。
いろいろお話聞かせていただいてありがとうございました。
いやいやいや。すいません。
申し訳ないですけど。
もしよかったらまたコラボさせてください。
ぜひぜひ。
もしテクノさんよろしければ、
僕のPodcastのほうにぜひ出ていただければ。
Podcastのほうって何ですか?
スタイフじゃないってことですか?
そうそう。YouTubeのほうですね。
でもあれって映像みたいなやつですよね。
あれね、今は音声しか載せてないんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。今僕PodcastとYouTubeに同じものをアップしてるんですよ。
もしよろしければ。
じゃあ逆に。
逆インタビューっていう形で。
そうしましょう。
僕だけ話聞くのもあれなんで。今度は逆に。
いやいやいや。全然スタイフでもいいんですけどもったいないなと思って。
僕のこんなスタイフでテクノさんの話をするともったいないんで。
その音源をスタイフに上げても全然問題ないんですけども。
わかりました。
じゃあちょっとまたそのあたり調整してイミテーションください。
もちろんです。もちろんです。
もしあれば。
ぜひぜひ。
僕も本当はお話いっぱい聞きたかったんですけど、
今日は一応趣旨が違うということで。
じゃあ今日のところはどうもありがとうございました。
ありがとうございました本当に。
ロンドン在住のなにさんでした。ありがとうございます。
失礼します。
01:10:53

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