2018-11-23 19:22

037.Duolingo/だらさんインタビューVol.1■エンジニアゆる飲み会

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AIで破壊的革新を起こす–語学学習プラットフォームDuolingoの取り組み – CNET Japan だらさんインタビューVol.1 だら@技術系投稿サービス運営中(@dala00)さん cri […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第37回となりました。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になった記事やニュースをサクッと短く紹介しております。
技術的なお話よりもですね、働き方ですとかビジネスモデル、もしくはスタートアップ界隈のニュースや何かしらサービスができたよっていうような、そんな記事が行っております。
ここ最近はですね、面白い働き方をしていらっしゃる方にインタビューをさせていただいて、音声を流しておりますので、
もし自分も喋ってみたいという方がいらっしゃればですね、お気軽にお声掛けいただけたらと思います。
ご意見、ご感想など、もしくはですね、何かしら宣伝したいっていうのも絶賛募集中ですので、
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただけたら嬉しいです。
ということで、今回はですね、記事を一つ紹介して、その後に個人でウェブサービスの開発をされていらっしゃるダラさんにインタビューをさせていただきましたので、
そちらの音声をお聞きいただけたらと思います。
それでは記事の紹介ですね。 AI で破壊的革新を起こす語学学習プラットフォーム
DuoRingo の取り組み。 CNET JAPAN さんの記事ですね。
DuoRingo っていう、なんかちょっと僕が言うと間抜けな感じがするんですけど、多分 DuoRingo で合ってると思うんですが、
っていう語学学習のサービスがあるんですね。 その DuoRingo というサービスの紹介と、ビジネス的なですね、この成長のお話が書かれていました。
ビジネスモデルとしてはですね、広告とそれから広告を非表示にするためのそのサブスクリプションですね。
その2つが大きな収益源となっているようなんですが、2018年にはサブスクリプション料金が最大の収入源となったのだそうです。
同社によると2018年は売上高が約45億円に達するペースで推移していて、目標としては株式公開を目指してサービス展開をされているとのことです。
僕はこのサービスを知らなかったのでちょっと使ってみたんですが、あのめちゃくちゃ面白いというか、こういうの欲しかったですっていうのでした。
初級のこうめちゃくちゃ簡単な中学生レベルのやつを3つぐらいやっただけなので、まだちょっと判断するには早いかもしれませんが、画面のですね、可愛らしいイラストとかですね、
軽快に進んでいく感じとか、クイズチックな楽しさとかですね。
さらにはブラウザでちょっとやってみたんですけれども、マイクから自分で喋ってですね、その音声を向こうで判別しているんですよね。
そのあたりの仕組みとかがなかなか、これは良いものを知ったぜっていう久々のワクワク感があって、めちゃめちゃおすすめです。
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登録も無料なので、ぜひお試しいただければと思います。
ということで今回の紹介記事は1つでした。
それではダラさんへのインタビュー、第1回目をお聞きください。
おそらく全4回になるかと思います。
それではどうぞ。
本日はゲストの方に来ていただいております。
個人でウェブサービスを開発されているダラさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えーと、今日はお忙しい中、すいません、いろいろとお聞きしたいなと思っておりますので、
ダラさんは、現在はどんなお仕事をされているかというのをちょっとお話しいただいてもいいですか?
はい。今はウェブ系のシステムの開発を主にやっています。
いくつか受け取ってという感じで。
なるほど。客先に行ったりとかではなくて?
そうですね。自宅でリモートでやっています。
それはどういうものを作っているというか、
例えば業務系のアプリだったりするのか、それともまた別のものなのか?
そうですね。業務系はお客様向けのシステムだったりとか、
あと業務で使う管理画面のあるシステムだったりとかですね。
技術的にはどんなものを使っていらっしゃるのが多かったりしますかね?
今はPHPとLaravelで使っていて、あとRuby on RailsとかVueとかですね。
ということはPHPもRubyもバリバリでやっていらっしゃる感じなわけですか?
そうです。Rubyはメインでずっとやっていたわけではないので、
今担当が僕しかいないので、僕は全部をやっていますけど、
最初から作ったというか、いじっているという感じですね。
ああ、そっかそっか。もともとあるものがあって、そこをメンテナンスしていくという感じなのかな?
そうですね。
それをやりつつ、個人でウェブサービスを開発されているということなんですよね?
そうです。
ちなみに結構数を作られているじゃないですか。
ウェブサービスですか?
はいはい。
ああ、そうですね。
最近のやつが、一番新しいのがクリエイトですかね?
そうですね。大きいのはそれで、もう一個変な猫のツイートするような、猫のキャラクターをツイートするのも作ったんですけど、それはすごくちっこいやつですね。
ほんと、だらさんのプロフィールのページがクリエイトの上にも載っかってて、それを拝見したんですけど、
とりまプロフィールとかって何でしょうっけ?
昔、背景プロフかな?全略プロフか?っていうのがあった、それのパクリみたいなプロフィールツールですね。
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なるほどね。あとは請求書作成サービスとか?
そうですね。僕しか使ってないんですけど。
あとは一人黙々会みたいなの?
そうですね。
この辺りはなんというか、趣味でやっていらっしゃるのか、どんな感じなんですか?
そうですよね。趣味で仕事終わって夜にコツコツとやってる感じです。
なんかそれによって収益を上げるとか、そういうことも考えていらっしゃる?
そうですね。基本的にやっぱり収益出ればいいなと思って全部やってるんですけど、収益はないですね、全然。
収益としてはいわゆる広告によるものが多いんですか?
そうです。今はもう広告しかやったことないですね。
ちなみにダラさんはどっかのタイミングで、今法人にされていらっしゃるんでしたっけ?
はい、そうです。
またその辺りも後の方でちょっとお聞きしようかなと思うんですけど、法人だけれどもお一人なんですかね?
そうですね。
特に誰かを雇ったりとか、そういうわけじゃなくて?
はい。一人でも開発してる感じです。
その辺りの今ご自分でされてる仕事っていうのは、どういうふうに話が来るんですか?
今はたまたまやってる案件なんですけど、あと細かいので昔からやってるやつとか、昔のお客さんとかから受け負ってるものとかありますね。
昔とかはアットソフトとかサブミットっていうサービスがあって、結構直接お客さんを取りやすかった時代があったんですけど、
その頃のつながりがまだちょっと残ってたりっていう感じで。
で、もう一個はちょっとツイッターでたまたま今は受け負った仕事なんで、
全然うまく取れてるって感じではないんですけど、なんとかやってるって感じですね。
なのでウェブサービスの方でガッと収入があるわけでもないので、
メインとしてはお仕事を受けて開発の方で稼いでいかねばならぬという状況ではあるという感じなんですね。
なるほどな。内容的にはあれですか、やっぱりリモートでやってるんで、
常にガリガリとコーディングをやっているっていう感じなのか、
それとも例えばオンラインのコミュニケーションのツールが何かがあって、
例えばちょっと技術的な指導をする立場だったりとか、そんなのがあったりとか。
いや、全然指導とかはないですね。本当にただ開発を連携してやってるだけですね。
何か仕様というか、こういうものを作るのだみたいな指示が来る。
そうですね。お客さん、今はトレロとか、あとGitHubとかスラックで色々やり取りしつつって感じで決めてやってます。
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他の人とも連携取りながらものを作っていくって感じなんですかね。
そうですね。
なんかその辺りの仕事量のコントロールとかって大変そうというか、何件か今並行でやってらっしゃるって感じなんですよね、きっと。
そうですね。なのでちょっと緩めにはしてますね、常時緩めに。きつけつならないような感じで。
それって、例えばあるお客さんに対しては月に何時間までしか動けませんよみたいな話をしておくっていうことなんですか。
そうですね。一つのお客さんは価格が決まってて、それぐらいの範囲でやるっていう話になってて、
もう一個はこういう機能作ってくださいっていう、一個受託案件みたいなのがちょこちょこ来るっていう感じなので、
それをそれでやって、もう一つはやった分だけ時間でという感じで。
そうですね。色んなパターンがあるので、うまいうまいに回しつつという感じですね。
ということは、いわゆる受け負いというか、完成させて何本みたいなやつと、それとは別で時間当たりいくら払われるみたいな、
いわゆる巡引人契約になるんですかね。そういうのがいろいろ混じっていく。
そうですね。そんな感じですね。
なるほどな。そうかそうか。ちなみに、アッド双方とかって割と昔からあった今でいうクラウドソーシングの走りみたいなやつですよね。
はい。そうですね。
あのあたり、何というか現時点でのクラウドソーシングのイメージって安く買い叩かれるんじゃないかっていう恐怖感が結構、
僕自身使ったことないんですけど実は。ただなんとなくそんなイメージがあったりするんですけど、そうでもないんですか。
そうです。当時僕も始めたばっかりだったので、フリーで仕事を。むちゃくちゃ安かったですね。
でも今はだんだん勝手に上げて、安かったらあんまりしないっていう感じでやってますね。
なるほどね。
そうですね。住宅のお客さんはそもそもどんどん見積もりごとにちょっと上げてって感じでやってます。
そうか。内容に対して多少バフバナリーを持たせて、これぐらいの見積もり金額をちょっと上げていくって感じですね、きっと。
そうですね。昔はむちゃくちゃ安かったんですけど、ちょっとずつ上げていってという感じですね。
へーへーへー。そっか。
受け負いというか、完成させて納品までってなると結構責任が重い感じがするんですけど、わりと普通にやってらっしゃるんですよね、きっとね。
そうですね。今のところそれで困ったことはないですね。
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もちろん複数並行することが多かったので、結構余裕を持たせて、これくらいにはできますっていうのを伸ばし伸ばしてやってたっていうところもあるので、
なるほどね。ここ最近としては、うまく仕事が取れている感じでもないっていうことはおっしゃってましたけど、
何というか、景況感というか景気の良し悪しみたいなところって感じられます?わりと潤沢に仕事は回ってる?
いや、結局ある仕事をやってるだけなので、じゃあそれがなくなったときに何とかなるのかって言われるとわからないというか、
しっかりまた自分で頑張らなきゃいけないような状態なので、潤沢という感じではないですね。
徐々にいろいろまた広げていかないとっていうのはいつもあります。
なるほど。わりと現時点でも、その辺りは皆さんというか僕も同じですけど、
わりと将来の不安というか、どうなるかわからんよなっていうところはやっぱり悩みというか不安に思うところはやっぱりあるっていう感じですかね。
そうですね、ありますね。
さっきおっしゃってた中で、ツイッター経由でみたいな話がありましたっけ?
はい。
それってなんでわざわざお仕事の話が来たんだろうっていうのをちょっと不思議だったんですけど。
いや、来たんじゃなくて、僕がツイッターでPHP案件って適当に探せたら見つかって。
へー。
で、声をかけてみたらすぐ決まっちゃったっていう感じの。
へー、そうなんですね。すげー。
そう、ほんとたまたまですね。
なんかそんな仕事を取る方法があるって初めて聞きました。
そうですね、僕もちょっとびっくりしました。
こういうことができる人募集してますみたいな感じだったんですか?
いや、もうツイッターだったので、本当にPHPできる人みたいな、あんまり詳しい説明もなく。
とりあえず聞いてみようって感じでやったらなんかもう進んじゃったっていう感じですね。
なるほどねー、そういうことか。
それは受け負いというか納品する形のもの?
いや、それはもう時間で生産で。
へー、そうか。
あれですかね、やっぱり即戦力でPHPやってもらえる方を結構必死になって探してたっていうところなんですかね。
多分そうですね。
うーん、なるほどな。
なんかそういう時に、僕できますっていう手を挙げれるようになりたいです、僕は。
僕もすごいぐわーっとこういう人が欲しいって書いてあったらもしかしたら躊躇してたかもしれないんですけど。
ツイッターでよくわからない感じだったのが良かったのかもしれないですね。
ああ、そうかそうか。詳しいところはわからないけど、とりあえず声かけてみるかみたいなところで、逆にうまくいったのかもみたいなところですかね。
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なるほど、面白い。
わかりました。ありがとうございます。
とりあえず時間もそろそろなので、第1回目、だらさんに現状というか、ここ最近のお話を聞いてみました。
また次回引き続きお話聞きたいと思いますので、またよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、だらさんへのインタビューいかがでしたでしょうか。
前回にもお伝えした気がするんですが、だらさんがウェブサービスとして開発されたクリエイトというウェブサービスがありまして、記事が投稿できるサイトですね。
メジャーなところで言うと、Kiitaさんみたいな機能があるというふうに思っていただければ良いかと思いますが、そちらでですね、アドベントカレンダーの予約受付中だそうです。
まだ少し空きがあるようなので、普段アウトプットが足りていないなと思われる方はですね、ぜひこの機会に書いてみてはいかがでしょうか、というところですね。
多分、普通に個人のブログに書くよりもですね、アクセスがあるのではなかろうかと思いますし、この日に記事を出すんだというお尻が決まるので、自分を追い込むという意味ではですね、めちゃめちゃ良い機会ではないかと思います。
さらにお伝えしておくとですね、もしアドベントカレンダーに空きが出ますと、開発者のダラさんがですね、毎日投稿しなければならないというデスマッチイベントになるらしいので、皆さん何卒ご協力の程をお願いします。
ということで、僕も一枠予約を入れてありますので、皆さんもぜひどうぞというところですね。
最後に個人的な近況などをお話ししておりますが、先日ですね、エンジニアが緩く集まる飲み会なんちゅうものを企画してみました。
僕も含めてですね、5人ほど集まってワイワイと飲んでおりました。
もともとですね、僕がいくつか参加しているエンジニアのコミュニティがありまして、そのうちの一つにですね、入江開発室っていうのがあるんですね。
入江さんという方がいらっしゃって、その方がもともとフリーランスのエンジニアとしていろいろと住宅開発をされてたんですけれども、
今年の確か春頃だったような気がするんですが、自分の作ったサービスだけで生きていくんだっていうことを宣言されまして、
住宅案件も全部やめて、自分でウェブサービスを開発しているというところで、そこに専念されているんですね。
そういうところに共感した人たちが集まっているコミュニティという感じになっているんですが、
その中でですね、オフ会の話が出まして、東京ですとか福岡でやろうぜみたいなのが盛り上がっていたわけですよ。
このコミュニティもですね、スラップ上でのやり取りがメインになっているんですけれども、正直なところですね、めちゃめちゃ仲が活発なんですよ。
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全くというか、ほとんどいろんなチャンネルがあるんですけど、全然置いてなくて未読が溜まっているという感じなので、
参加させていただいているんですが、何も貢献していないなというのがありまして、
そういう飲み会をやろうぜみたいな機運があったので、もし名古屋の人がいれば僕感じありますよというふうで、せっかくの機会だったので手を挙げてみたんですね。
そしたら意外に少なかったんですが、最終的には僕も含め3人ほど参加するみたいな形になったんですね。
3名だとちょっと少ないかもねということで、であればオープンにしてしまって、普通に人を集めてみようということで、コンパスで帽子をかけたりとかですね、
Twitterでつぶやいたりなんかして、一般公開をしてみたという感じですね。
僕と同じくフリーランスとして働いている方もいらっしゃれば、今は会社勤めしてますという方もいらっしゃれば、これからエンジニアになろうとしている若者がいたりとかですね、
なかなか面白い集まりだったなというところですね。
もうすぐ忘年会の季節なので、皆様も飲み過ぎには注意をということで、今回は以上となります。
お聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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