2020-04-24 13:45

114.資金調達×4/みるペット/ポッドキャスト消費の変化■借金

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建築産業をデジタルで民主化するVUILDが累計4億円調達──押さえておきたい資金調達ニュース【連載 資金調達の週報】| FastGrow CADの設計データを工作機械で製造可能な状態に変換し、製造依頼まで行えるデジタル設 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。 今回は114回目となります。
バビ肉ってあるじゃないですか。あれって活用系はどうすればいいんですかね?
Zoomとかでですね、自分の姿を萌え萌え3Dアバターにしたいんだっていう時って、バビ肉りたいって言うんですかね?
誰か教えてください。この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介など気になったものを好き勝手にチョイスしております。
ご意見ご感想などありましたら、ハッシュタグカタカナでテクフリでツイートいただけたらありがたいです。 今回は記事を3つほど紹介させていただきたいと思います。
では一つ目ですね。 抑えておきたい資金調達ニュース
ファストグロウというサイトで掲載されていた記事ですね。 4つほど最近の資金調達の情報が掲載されていました。
ざっと挙げていきますと、CADの設計データを工作機械で製造可能な状態に変換し、製造依頼まで行えるデジタル設計ツール
EMARFを展開するビルド株式会社。 なんでも建築や家具の領域ではですね、設計と製造で分業化が進んでおりまして、
設計者が思い描いたものがそのまま実現できないっていうそういったことがあるそうで、 まあそういった課題を解決するサービスなんだそうです。
それから13歳から19歳限定のオンライン教育コミュニティインスパイアハイを提供する株式会社インスパイアハイ。
こちらはですね、普段触れ合う機会の少ないアーティストや起業家など様々なジャンルの大人とのライブ配信をサブスクリプションサービス、月額1500円で提供しているサービスだそうですね。
それから現代アートのサブスクリプションサービス、CASIEでCASIEと読むんだそうですが、こちらのサービスを展開する株式会社CASIE。
こちらは国内外のアーティストが手がけた世界で一つの原画が自宅に届くサービス。 心理テスト感覚でユーザーに合ったアートを診断するLINE診断サービスも提供されているそうですね。
それからVTuberグループニジサンジを日本や海外で展開する一から株式会社、19億円の調達ということだそうで、知っている方も多いとは思うんですが、
YouTubeにおけるライブ配信を中心としながらグッズ販売やリアルイベント開催などを通じたエンターテイメント領域で事業を拡大しているんだそうですね。
資金をきちんと調達できるということは、やっぱり将来的にここの事業は伸びていくなというふうにお墨付きが与えられたのかなと思うので、こういうのはちょこちょことチェックしていこうかなと思っております。
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では2つ目ですね。 動物オンライン相談診療システムミルペット
ベータ版を無料提供 テッカブルさんで掲載されていた記事ですね。
株式会社ミルペットは、動物や飼い主と動物病院をつなぐオンライン相談、もしくは診療のシステムミルペットをベータ版でリリースするんだそうですね。
2020年5月15日より無料提供開始だそうです。 飼い主さんとそれから動物病院の方がですね、それぞれ登録が必要なんだそうですけれども、
双方とも初期費用とそれから月額の費用は0円。 通常は動物病院側では事務手数料として売り上げの5%が課金されるそうで、
飼い主側はですね、1回の利用につきシステム利用料300円、それから当然なんですけど、病院側に支払うですね相談料だとか診察料、それから薬が配送される場合はその配送料といった実費が必要になるということだそうです。
こちらは7月31日まではシステム利用料分の300円が無料になるということだそうですね。 オンライン診療がここ最近は割と進んでコロナ騒動の副作用と言いますか、
初心からオンラインの診療が ok みたいな流れができてきているようなんですけれども、それの動物病院版ということでしょうかね。
ペットを飼っている家庭にとってはなかなか便利かなと思いつつ、1回の利用代システム利用料300円を取られるというのはどうなんでしょうね。
多分連れ出して病院へ連れて行くというのもまあそこそこ面倒というか、ペットちゃんを車に乗っけてとかそのあたりは割と面倒な気がするので、300円ならいいかという気もしますね。
では最後3つ目ですね。 リモートワーク像で変化するポッドキャスト消費、現実逃避コンテンツが人気上昇。
ビジネスインスピレーションメディアアンプさんに掲載されていた記事ですね。
スティッチャーというですね、割と死に性のポッドキャストプラットフォームがあるんですが、そこのレポートがまとめられていたという感じですね。
人々が外に出歩かなくなった影響ということで、ポッドキャストの消費が8%ほど減少しているということだそうです。
特に平日の通勤時間帯の聴取は23%ほど下落。一方で週末の聴取は増えておりまして、土曜日中のピーク時ではそれぞれ12%20%の幅で増加しているんだそうですね。
ジャンル別に見ますと、テクノロジーが19%減、歴史が17%減、一方ビジネスの分野がですね10%増加、それからサイエンス、そしてキッズファミリーがそれぞれ9%増加という形だそうですね。
スポーツのジャンルはですね、結構苦戦しているようで、特にイギリスで熱狂的なサッカーファンを引きつけてきたサブスクリプション型のポッドキャスト番組の中にはですね、
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月間で5ポンド、約670円のサブスクリプションサービスを展開されている番組があるんだけれども、そこのキャンセルが増えているみたいな情報もあるそうです。
まあ確かにですね、実際自分自身も通勤がなくなってからは結構聞く時間が減っているので、まあ差もありなんというところですね。
ということで今回の記事紹介は以上となります。
続きまして唐突なんですが、これ便利っすよ!のコーナーですね。適当に作りました。
最近、スマホで何か記事を読んでいて、それをメモっときたいというか、後でまた見たいというのがあるじゃないですか。
後で見る系のツールをですね、何かいいのないかなと思いつつ使ってなかったんですよ。
シェアボタンを押して適当に自分勝手にメールするみたいな面倒くさいことをやっていたんですが、今回見つけたのはですね、プッシュバレットというツールですね。
ウェブのサービスもあるし、スマホ用のアプリもあるというよくあるやつなんですが、割とこれが便利だなということで今回ちょっと紹介してみようかなというところですね。
ここで紹介しているニュース記事なんかをですね、普段はフィードリーを未だに使っておりまして、RSSを購読しているんですよね。
そこに入ってくるものに関してはフィードリーの中で後で見るっていうマークをつけることができるので、そこで一括で管理できるんですけど、
これ以外にですね、メールで届く情報なんかもあったりとか、あとは例えばGoogleのリコメンドのニュースを送りつけてくれるじゃないですか。
ああいうのとかを見てて、お!とか思った時に、それをどうするかという時にですね、困っていたという感じですね。
端末ごとの同期のようなですね、一通りの機能は揃っているようなので、割と便利に使っているという感じですね。
リスナーの皆さんもですね、ぜひこれいいぜっていうのがあったらですね、教えてやっていただけたらと思います。
何ならですね、最近はオンラインミーティングとかも十分皆さん慣れてきたんじゃないでしょうか。
というわけで、オンライン収録でですね、自分の声で紹介していただいても良いかななんて思っております。
続いて番組にいただいたコメントを紹介したいと思います。
みずゆうさん、いつもありがとうございます。
112回拝聴。
ネルトン懐かしい。シマンテックに弾かれる話。結局原因は何だったんでしょうね。
あと脅威の更新ってなんか不穏な響き。
iPhoneのPodcastアプリ、ダウンロード停止の間隔が体感的に短い気がしています。
3ヶ月ぐらいは欲しいなあ。
ネルトンっていう単語で通じる世代ってどこまでなんだろうなっていうのはちょっと気になるところですよね。
脅威ハンティーが更新されました。というのはあれですね。
サイコパスに出てくるドミネーターっていう武器みたいなやつがありましてですね。
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それが喋るんですが、日高のりこさんが声を担当されているやつですね。
それが言いたかっただけというところです。
iPhoneのPodcastアプリがダウンロードを停止してしまうっていうやつはあれですね。
ここ最近聞いていなかったりすると、自動でダウンロードしてくれる機能が親切に止めてくれるんですよね。
水流さんによりますとそれがどうも1ヶ月ぐらいなのかなというところで、もうちょっと長い方がありがたいというお話ですね。
確かに先ほど紹介した記事にもありましたけど、Podcastをしばらく聞いてなかったわっていう方もいらっしゃると思うので、
多少長くしてもらえるとありがたいなあなんて思いますね。
続いて、またまた水流さんからですね。
113回拝聴完了。おつまみの人気の7種のおつまみ確かにを購入したいと思わせるチョイスですね。
最後のサイコロはご機嫌用ですかね。
何が出るかな。何が出るかなんた。
イライラする体験。スーパーでおばちゃんが肉をベタベタ触るのを見た時です。
というコメントをいただきました。ありがとうございます。
ご機嫌用懐かしいですね。
で、いいともうそのままつけっぱにしておくと、その続きで始まるみたいな感じでしたっけ。
スーパーでおばちゃんがいろいろいじって触っているというのは、確かにたまに見かける光景ですよね。
子供が小さかった時にですね、真似をしたがるので、ちょっとやめなさい、やめなさいって止めてたのを覚えております。
最後にですね、個人的な近況などお話ししておりますけれども、
このところですね、お仕事の方にはこのコロナ騒動というか、そういったものは影響はあんまり感じられていないんですけれども、
とはいえですね、日本人のエンジニアを減らしてベトナムオフショア、そちらの人数をちょっと増やすみたいな、
そういったお話もちらほら聞こえてきたりもしております。
先々のことを考えるとですね、今のうちに何でしょう、万が一の時のために借りてきちんと返すというですね、
そういう実績を作った方がいいかもなんてことをちょっと思ったりもするんですよね。
知人に教えてもらった情報なんですけれども、コロナ支援でかなり低金利でなおかつですね、
保証人とか担保もいらないっていうような、そういった融資が政策金融庫の方から提供されているそうです。
ショーノートの方にリンクを貼っておきますので、興味のある方はですね、一度見てみていただけたらと思うんですが、
こういうやつはですね、基本的に向こうから案内こないんですよね。
自分で能動的に情報を取りに行かないといけないというか、僕の場合もそうですが、
誰かから聞いてそうなんだみたいな、そんな形になるのかなと思っておりますが、
ともかくですね、試してみようと思いまして、まずはネットから申請ができるので申請をすると、
そうしますと自動の応答メールが届きまして、各種必要な書類があるので、
これをですね、ここに輸送しなさいという指示が来るんですよね。
いろいろと面倒だなとは思いつつもですね、準備をしていたんですけれども、
条件がありまして、前年同月比で5%以上売上が下がったというようなちょっとした条件があるんですよ。
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5%なので割と対象となる方は多いのかなという気はするんですが、
確定申告の時に出したですね、青色申告決算書とかをですね、見ながら5%かと思いながら計算していたんですが、
どうも前年の実績がしょぼくてですね、あれ、なんか微妙に増えとるわいという状況になっておりました。
なので、どうも対象にならないのかなと思いつつですね、
このいろいろ調べたのに使った時間をどうしてくれようと、ちょっととうごくな気分ですね。
とまあそんな最近ですね。
この番組へのご意見ご感想など絶賛募集中です。
Twitterにてハッシュタグ、カタカナでTechFreeをつけてつぶやいていただくか、
小ノートのリンクからですね、投稿フォームにてメッセージを送りいただけたらありがたいです。
スマホ用にPodcast専用の無料アプリがありますので、そちらでTechFreeを検索していただいて登録しておいていただくとですね、
毎回自動的に配信されるようになって便利です。
そういえば下の娘がですね、今年から高校1年生なんですね。
で、入学式で一度投稿したきりなんですよ。
皆さんのところも結構そういった状況かなと思うんですが、
ようやくというか、オンラインで授業を始めるみたいな話があるようで、
その準備でですね、カメラとかを探してみたんですが、案の定見つからずというところですね。
古いPCはあるので、それを使ってもらいつつ、カメラは諦めてもらうかなというところですね。
というわけで、今回もですね、最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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