1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 「自分の苦手なことを子どもに..
2024-06-04 34:33

「自分の苦手なことを子どもに教えるには?」メタ認知を促す支援方法 #53

spotify apple_podcasts

専門領域外のことを人に教えるときに「メタ認知を促す」ように接することができるといいよね、という話をしました!

【今回の内容】

とりおき教育(Spotify , Apple)メタ認知とは「自己を俯瞰的に捉え、自己について学ぶ機能」 / 客観と俯瞰の違い / ポイントは「複数の定点」を持つこと / 例「逆上がり」と「日記」 / 過去回「勉強するのはなんのため?」を真剣に考えてみた #13Spotify , Apple) / メタ認知のしすぎも良くない / 箱崎みどりの子育てラジオ(Apple

【参考文献】

工藤勇一 , 青砥瑞人 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

junebokuさん作成「メタ認知のイメージ図


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【お悩み】

いつも有益な発信を本当にありがとうございます!小学校4年生の息子と中学2年の母です。私はずっと両親から頭が悪いと言われ続け、勉強もスポーツも何も自信がありません。


なので、子どもたちの勉強やスポーツをどのようにサポートしていいのか分からなくて、とても困ります。


子どもたちが勉強ができなくて辛そうな時や、逆上がりができなくて困っている時に何もできないので、とても情けなさを感じます。自分ができない場合、子どもたちに何か協力できることはないのでしょうか。


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【別番組「とりおき教育」はこちら】

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【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」


はるかの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠に届いたお悩みをテーマに語り尽くします。


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💡毎週火曜日、朝に配信!


【ひとしの編集後記】

今回はメタ認知の話をしているのに、自信満々に連想ゲームの話を始めた自分を悔やみました。しかしその後、はるかが優しかったことと、自分で間違いに気づく力があったことで少しだけ救われました。僕の妻は睡眠の件について「あんたそんなことせんでも寝てるやろ。」と言って笑ってました。


00:00
はるか
あ、そうそう。なんかね、昨日、カウンセリングしてて、 あの、あちゃーと思ったことがあって。
ひとし
そんなこと言えるの? 公に。
はるか
いつもね、「Teacher Teacherの配信ありがとうございます。」っていう話をしてくださった後に、最後に一言ね。
「とりおき教育も楽しみにしております」って言ってくださって。ストップしていた自分を殴りたいと思ってしまいまして。
ひとし
そうね、考えてはおりますが。
はるか
おります。どんな風にね、あの番組を盛り上げていくかを考えていながら、あれをね、やめたわけではなくて、今、軌道修正というか、ガソリンを貯めている状態ということをお伝えしながら。
ひとし
そうですね、今、待っている状態。 待っていたんですけども、昨日の一言で完全にやる気が出ました、僕は。
はるか
本当ですか。 えっと、エンジンかかったきっかけが、ブーンってね。
かかったきっかけが、内容ももちろん素敵なんですけど、もうね、二人がしゃべってるのを聞きたいだけなんですよって。
ひとし
それ言って、もうブーンよ、今。俺もブーンなったよ。
はるか
今、二人でブーン。なので、やっていきましょうかね。
ひとし
はい、そうしましょう。じゃあこれが配信されている頃にはもう再開していると思います。
はるか
はい、ありがとうございました。エンジンをかけていただきまして。
ひとし
ありがとうございました。
はるか
楽しい。
ひとし
始まりました。
ティーチャーティーチャー。
はるか
よっ。
ひとし
ひとしです。
はるか
はるかです。
ひとし
この番組は、世界中を回る先生のはるかと、ポッドキャスト番組のプロデューサーのひとしの二人で、子育てのお悩みを納得するまで考えていくポッドキャスト番組です。
はるか
よろしくお願いします。
ひとし
はい。
はるか
いやー、朝ですね。
ひとし
最近朝収録することが多いね。
はるか
そうですね。朝なので今「よっ!」って言って、今ので起きた方いないかなと思ってちょっと遠慮してしまいましたね。
ひとし
リスナーさんは変わらんから。そういうこと?マンションの隣の人とか。
はるか
そうそうそう。
ひとし
そういうことね。
はるか
そうなの。最近ね、引っ越してきて、壁が薄いくてね。
ひとし
じゃあもしね、今ので起きた方がいたらお便りください。
はるか
すごいね、それ。
「あの声ははるか先生だったんですね」ってなるかもしれない。
ひとし
思い上がりやな。
はるか
調子に乗りながらですね。
ひとし
乗りながらやね。
はるか
乗りながらやっていきましょう。
はい。
ひとし
今日は何の回かと言いますと。
はるか
はいはいはい。
ひとし
えー、何の回かと言いますと。
はるか
もうこれです。
メタ認知。
ひとし
メタ認知は、でもずっとテーマにしてやってきてるけどね。
はるか
いやいや、たぶんね、メタ認知って何じゃと思ってる方、絶対いると思うよ。
ひとし
あー、そうなの?
はるか
いや、そうじゃない?なんとなくわかってるんだけど、「結局つまりどういう状態なの?」とか。
03:02
ひとし
あー。
はるか
何がいいの?とか子育てについてはどう絡んでくるかとかはちゃんと話してないなと思っている。
ひとし
まあ確かに。
はるか
今日ね、一度言語化して、「そういうことね」「だから大事なんだね」っていうことをお話しできたらなと思っております。
ひとし
なるほど。じゃあいきましょうか。
はるか
はい。
ひとし
今回のご相談です。
はるか
はい。
ひとし
いつも有益な発信をありがとうございます。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
私は小学校4年生の息子と中学2年生の子を持つ母です。
はるか
はい。
ひとし
私は両親から頭が悪いと言われ続け、勉強もスポーツも何も自信がありません。
なので子どもたちの勉強やスポーツをどのようにサポートしていいのかわからなくて困ります。
子どもたちが勉強ができなくてつらそうなときや、逆上がりができなくて困っているときに何もできないので、とても情けなさを感じます。
はるか
うん、わかる。
ひとし
自分ができない場合、子どもたちに何か協力できることはないのでしょうか?という。
はるか
いやー、わかる。どう?
ひとし
いや、わかるよ。子どもに対してではないけどね。
はるか
うんうん。
ひとし
あの、なんやろね、この感覚を持ったときはいつなのか。
はるか
うんうんうん。
ひとし
自分にはできないけど、なんか例えばはるかとかおのはるちゃんが、子どもへの接し方とか教育分野のことで困ってるときとかって、2人の方が体感もあるけん。
俺が専門知識ではアドバイスできないけど、どこで協力できるんだみたいなのを考えるときがあったりする。
はるか
はいはいはいはい。
ひとし
なんかあるよね、その専門領域では協力できないけどどうしたらいいんだろうみたいなとき。
はるか
なるほどねー、いやそっかそっか。
あの、俺ひとしにけっこう相談するもんね。
ひとし
うんうんうん。
はるか
フリースクールのこととかもさ、相談してなんか勝手に俺スッキリしたりとかする。
ひとし
スッキリしてるんだ。
はるか
そうそう、なんかその辺もちょっと今日ね、謎が見えてくるかもしれませんね。
ひとし
あ、そうなんだ。
え、待って、これがメタ認知が関係してるの?
はるか
あ、そうそうそうそう。
あの、やっぱ子供たち最近多才な子が多くて、むしろ俺より全然できるやんみたいな子って、ほんと小学校段階から多いんよ。
ひとし
そっかそっか。
はるか
「算数計算はやっ!」とか、「プログラミングぜんぜん先生よりできますよ」みたいな子ってたくさんいて。
ひとし
確かにプログラミングとか特にそうかもね。
はるか
そうそうそうそう。で、そのときに教師ってどういう立場を取るのっていう議論はずっとなされていて。
例えば、AIで任せちゃったらいいじゃんとかあるんだけど、そのときによく使われる言葉が伴走って言葉だよね。
ひとし
はいはい。
はるか
共に走る。ピアノの伴奏じゃなくて共に走るっていう意味で、伴走しましょうよっていう言葉が使われるんだけど、何をどのように伴走したらいいのかっていうのが、たぶんわからない人多いと思うんだよね。
06:08
ひとし
うーん、そうやね。「伴走しましょう」はわかるけど。
はるか
そうそうそうそう。
ひとし
具体的に何かっていうとわかんない。
はるか
そうなんよ。で、このお母さんとかもそうで、「自分に自信がないからどうやって協力していいかわからない」と思ってらっしゃるんだけど、結論ね、このメタ認知を促すっていうことができたなら、子供に教えなくても学びを手助けすることができるんじゃないかなっていうふうに思っているんだよね。
ひとし
今回は子供にメタ認知をどう促せるかっていう話なのか。
はるか
はい、さようでございます。
ひとし
はいはい、これは面白いテーマになってきましたね。
はるか
これは面白いのですよ。子供だけじゃなくてね、大人でももちろんそうだと思うんだけど、俺が教育の面白さに目覚めたきっかけが、この考え方に出会ってからなんよ。
前も紹介したんだけど、工藤勇一先生と青砥 瑞人さんが、「自立する子の育て方」っていう本を出していて、もうこれよ、もうこれなのよ。
ひとし
自立する子。
はるか
もうずっと激推ししてる、この本は。
まあでも後輩にね、この本を勧めたけど、あんまりよくわかりませんでしたって方もいるから、人それぞれ本のおもしろさはあるんだろうけど、俺はこの本で目覚めたと言っても過言ではなくて。
ひとし
へえ。
はるか
まあちょっと、前置き長くなったけど、どんな主張をしてるのかっていうと、青砥 瑞人さんの考えね。青砥 瑞人さんっていう神経学をすごい専門にしてる方がいらっしゃって、その方がね、教育にメタ認知ってめっちゃ重要なんじゃないかっていう話をしてる。
メタ認知を促すことで、すっごい子供が目標達成力とか、課題解決力が上がるんじゃないかっていう話をしていて。
ひとし
なるほどね。
はるか
そうそうそう。
ひとし
気になるな。俺自分でメタ認知できるようになってきたなっていうのは、大学院の最後らへんにあったけど、それを指導する側から促すようにできるってことやろ、小学校とか中学校の段階から。
はるか
そうそうそう。てかもう前ちょっとね、何のために勉強するのみたいな話したときに、文科省とかOECDっていう世界の教育の指針を考えてる機関とかは、「やっぱりこのメタ認知重要だよね」って。
ひとし
ああ言ってたね。
はるか
いうのはずっと言ってるんだよね。
ひとし
その回URL貼っときます、下に。
はるか
はい、ぜひお願いします。だから重要だっていうことで、じゃあ教育におけるメタ認知スキルってなんだっていう話から始めていい?
ひとし
はい。
はるか
「メタ認知って何?」って言われたら何?皆さんもぜひお考えいただければと思うんですけども。
ひとし
だから普段厳密に言おうとせず、「メタ認知って何ですか?」って言われたら、「自分を俯瞰してみることです」とかっていうワードで言うことが多いかな?
はるか
はいはいはい、「俯瞰」っていうキーワードが出ましたね。
09:02
ひとし
まあ厳密に考えると、ツッコミどころいろいろありそうだなって今思った。
はるか
ああ、そっかそっか。メタ認知してますね、もうすでに。
ひとし
これが、これが。
はるか
はい、俯瞰ってどういうことなのかとかっていうのはちょっと噛み砕いて喋っていきたいんだけど、「自分を俯瞰的に捉える」ってイメージで言うとどんなイメージ?
ひとし
ああ、もう一人の自分が空の上から自分を見ているみたいな。
はるか
ああ、もうめちゃくちゃわかりやすいね。もうそれです。
ひとし
ああ、本当ですか。
はるか
はい、「俯瞰的に見る」っていうのは「自分を対象化して、もう一人の自分が見ているような意識で自分を捉える」というのが自分を俯瞰的に捉えるということ。
で、これは確かに重要なんだけど、青砥 瑞人さんが言うには教育においてはこれだけじゃあ力をつけると言えんよねっていう話をしていて、
青砥 瑞人さんはもう一個プラスで追加したい考え方があって、それは自己について学ぶということなんよね。
ひとし
学ぶ。
はるか
そう、学びが発生したときにやっぱり教育として、これはスキルとして必要な力がついているんじゃないかというふうに提案をしていて。
ひとし
ああ、すでにアップデートがあったわ、そういうことか。
はるか
まあ捉えただけじゃなくて、そこに学びがあるんだとしたら、それは教育的にも意味があって、すごくいいスキル・力だよねっていう話があるわけで。
ひとし
なるほど。
はるか
じゃあひとし君、さっきさ、俯瞰っていう言葉使ったけど、それをさ、自分を客観的に見るって言うのと何が違うのかな、「俯瞰」と「客観的に見る」って。
ひとし
ええ、一緒。
はるか
そうよね、まあまあ一緒っていうふうに捉えてもいいんだけど、ここの違いによってね、青砥 瑞人さんは「どうやったらメタ認知してどうやったら学べるのか」っていうのを説明していて、ここがめちゃくちゃ面白いからさ。
ひとし
うわあ、ちょっと待ってひねり出していい?
はるか
めちゃくちゃ面白い、ここは。
ひとし
ちょっと待って。
はるか
うわあってなった。
ひとし
俯瞰している状態と客観的に見ている状態の違い。
うーん、俯瞰して見ているは、「もう一人の自分がただ見ている」だけ。客観的に見ているは、「見ている自分の状態にフィードバックをしている」状態。
はるか
なるほどね。ひとしはそのフィードバックとかっていう、何かそういう新しい視点が必要なんじゃないかなっていうふうに感じている。
ひとし
そう、客観的に見るの方が、試行錯誤している状態の感じがある。
はるか
うんうんうん、なるほどね。ありがとうありがとう。えっとね、ここで青砥 瑞人さんが言っていたのが、客観的に見るっていうのは他人のように自分を見るんだと。見てみて、他人のように自分を見てみて。
12:06
ひとし
はい、見ました。「ああ、なんか押入れの中で収録しているな。」
はるか
いいですねいいですね。で、この客観的に見るときにさ、よく使われるのが数字とかデータとかじゃない。
だからテストの成績とかは客観的に自分の学力が出てきたりとか、あるいは他の人から、君こうだよねって言われた場合は客観的に自分を見れている状態があると。
だけど、これは自分に関する情報を一つの定点から眺めている状態だよねって。
ひとし
はいはいはいはい、そういうことか。
はるか
これ難しいかな。えっと、一個の視点から「あ、君はテストこの点数なんだね。あ、僕は80点なんだ。」で、「君のサッカーのシュートはここができてないよね」とか、「ここがいいよね」っていうフィードバックだけだったら一つの定点しかないわけなんだよね。
それだったら青砥 瑞人さんは学びを得ることができないって言ってる。
ひとし
なるほど。
はるか
学びを得るためにはね、複数の定点。
ひとし
はいはいはい、なるほどね。
はるか
そこ繋がったら同時に見なければならないということなんだよね。
ひとし
ああ、だから、俯瞰はもっといろんな視点から見ているっていう意味なのか。
はるか
そうそうそう。客観っていうのは一つの視点から見る。君はこういう状態だって。だから、俯瞰っていうのはこうグーって上から見るイメージよね。
ひとし
なるほどね。
はるか
だからいろんな視点が持てる状態。だからこのいろんな視点を持つ状態を作るというのが、非常に学ぶ上で重要だと言うことなんよ。
ひとし
はあ。
はるか
ちょっとここまででなんか聞くのやめそう。今からめちゃくちゃ具体的な話していきますので。
ひとし
ああ、そっか。
はるか
はい。今のはふわっとわかっていればよくて、今から具体的な話をしていきますのでご安心ください。
ひとし
はいはいはい。今の会話も結構メタ的な会話だよね。
はるか
メタ的な会話で。
ひとし
一歩引いて。
はるか
そう。今本当は神経細胞とかの話しようと思ったけど、ちょっともうやめる。
ひとし
そうね。
はるか
そう。ぜひ詳しく知りたい方は本も読んでいただければと思うんだけど。
ひとし
うん。
はるか
そうそうそう。で、複数の視点から自分を見るってどういうことなんだっていうことの事例をお話しするね。
ひとし
はいはい。もうそこが大事よね。
はるか
そうそうそう。
ひとし
事例で理解していきたい。
はるか
もうめちゃくちゃ具体にいきます。逆上がり。
ひとし
はい。子供が逆上がりをしてますと。
はるか
逆上がりしてますと。で、その時にまず最初は自分で一生懸命練習してもできない状態ね。
ひとし
うん。
はるか
これって何が足りてなくて、何をすればいいのかわからんよね、一人だけだったら。
ひとし
そうよね。
はるか
だけど他人にアドバイスをもらったりとかしたら、「ああそうすればいいんだね」とかっていうのが一つの視点から見えてくる。
ひとし
うん。
はるか
だけど、アドバイスだけじゃできないことって多いよね。逆上がりとかそういうスキルって。
ひとし
そうよね。
はるか
その時に使うのが自分の動画を見るっていうのがあるよね。そしたらさ、客観的に自分を見ることができるよね。
15:06
ひとし
うん。
はるか
で、客観的に自分を見たときにうまくいかない自分だけを見る。これって学び起きそう?
ひとし
ああ。まあ少しはあるかもだけど。
はるか
うん。
ひとし
うん。薄そうやね。ああ上手くいってないなあ。
はるか
上手くいってないなあ。この上手くいかない自分を見るだけ。
ひとし
うん。
はるか
「全然ダメじゃん」というふうに思って、何をどうすればいいのかっていう学びは生まれにくい。
ひとし
うん。
はるか
なぜならさっき言ったように一個の定点からしか自分を客観視できてないから。
ひとし
はいはいはい。
はるか
これが今一個の定点ね。できない自分を見てるだけ。
ひとし
うん。
はるか
じゃあ複数の視点から見るってどういうことかっていうと、例えば上手な人とできない自分を見比べると。
ひとし
はいはいはいはい。
はるか
今二つの視点があるよね。
ひとし
うん。
はるか
自分を客観視、プラス上手な人と比べるという。
ひとし
うん。
はるか
この二つの視点を持つことによって、自分が無意識にしていたことっていうものの課題に気づいて、「あれ?ここもっとこうした方がいいんじゃない?」とかっていうふうに思えると。
ひとし
はあ。
はるか
これがメタ認知による学習なんだっていう話をしていて。
ひとし
うーん。
はるか
なるほどと思って。
ひとし
これは親御さんが実践しやすいね。
はるか
できるのよ。
ひとし
うん。
はるか
だからどうやったらこの子が上手になるんだって言って。
言葉だけで言っても1つの定点です。
ひとし
うん。
はるか
動画見しても1つの定点です。
じゃあ比べてみようって。
ひとし
へえ、他にはあるのそれ。
はるか
二つの定点?
ひとし
えっと、できない自分わかる。
はるか
うんうんうん。
ひとし
えっと、できる人とできない自分の差を見る。
はるか
見るってのは一個の例ね。
ひとし
うん。
もっとあるの?
はるか
もう一個は今が横、水平的よね。自分と他人を比べるっていう二つの定点だったんだけど、もう一個よく使うのが過去と現在なんよ。
ひとし
ああ、自分の成長か。
はるか
そうそうそうそうそう。えっと、過去は全然浮いてなかったのが、今はちょっと浮いてるようになってると。
ひとし
あ、足、逆上がりの足ね。
はるか
そう、逆上がりの足が。
ひとし
はいはいはい。
はるか
で、これは今自分っていうものを過去と現在の視点から見てるってことよね。
ひとし
うん。
はるか
だから、あ、自分っていうのは今成長しているんだっていう気づきがまず得られることと、なぜ成長しているかっていうと、この足の蹴りのところがうまくいってるかなとかっていう風に学びが生まれるわけなんよ。
ひとし
うん。
はるか
だから、二つ言ったのが、自分ともう一個の対象を比べるということ。
ひとし
うん。
はるか
あとは、自分の過去と現在を比べるということ。
ひとし
はあ。
はるか
つまりこれはもう、「比べる」っていうのがキーワードだなと思って。
ひとし
そういうことね。しかも自分とできている人を比べるっていうことの、できている人もいろんなパターンがあるけん、そこも逆上がりがうまいAさんと逆上がりがうまいBさんと逆上がりがうまいCさんとかいろんな人と比べられたらさらに良いとかなのか。
はるか
うわあ、複数だね。複数の視点やね。
ひとし
Aさんの足の蹴り方はこの子にはあってなかったけど、Bさんの見たらできるようになったみたいな、あるかもね。
18:05
はるか
はいはいはい。複数だね。
ひとし
複数だね。
はるか
複数だね。で、ちょっともうちょっと事例いくと、漢字とかもそうよね。
ひとし
ああ。
はるか
えっと、俺がよくやるのが、漢字ここ間違ってるじゃんっていう一個の定点からのお話じゃなくて、いつも本当に比べてみよっていうのをよく言うの。
ひとし
うんうんうん。
はるか
間違いの指摘だったらやる気も失うし、何が間違ってるのかっていうのは難しい。
だけど自分の書いた字とお手本の字を見比べてみよう。違いはないかなっていう風に前向きなフィードバックをする。
そうすることによって、子供は複数の視点から自分の字とお手本を見比べることができて。
で、さっきまでは自分は正しいと思っていたものが、あ、よく見比べると間違ってることもあるんだなというメタ認知もできると。
ひとし
なるほど。
はるか
ということで、もう一個この中で例として挙げられていたのが、日記。
ひとし
日記。
はるか
うん。よくグッド&ニュー書きましょうとかって俺提案しててさ。
ひとし
ああ、そういうことか。
はるか
で、その時に自分をまず記憶から振り返って日記を書くだけ。日記を書くだけだと、1つの定点。
過去の自分というのを振り返っているだけだから学びは生まれにくい。
だけど今まで書いたことをさーって見返してみて、自分にはこういうトピックについて書く傾向があるんだなとか、
自分はこんなこと感じやすいんだなっていうことを比べたときに、やっぱりパターンを認識するっていうメタ認知の思考が生まれるんだって。
ひとし
なるほどね。
はるか
これすごない?
ひとし
これすごいね。
はるか
ここまで具体的に書いてくれたのよ、青砥 瑞人さん。
ひとし
へえ。
はるか
おもしろーってなって。
ひとし
これは本当に子供がメタ認知を獲得するために、こちらができることはあるんやね。
はるか
そうそうそうそうそう。
ひとし
本当にあるんやなって思って。
はるか
本当にあるのよ。だから俺次の日から日記始めたし、次の日から動画比較始めたし。
で、大事なのはメタ認知っていうのは急にできるようになるものじゃなくて、やっぱりこのような認識の積み重ね、繰り返しをすることによってできていくっていうものだから。
ひとし
あとね、歴史を学んだりね。
はるか
歴史を学ぶのもそうでございますよ。
ひとし
そうでございます。
はるか
歴史の学ぶのがなぜメタ認知になるのかってどう思う?
ひとし
ああはいはいはい。
はるか
今の話で言うと。
ひとし
まず誰か他の人の人生と自分の人生を比較することができるっていうのと、今の時代と過去の時代を比較することができるとか。
はるか
はい、比べるということですね。
ひとし
確かに比較が多いね。
はるか
やっぱ比較した時に深井さんがよく言うようにさ、なんかホモサピエンスは今の時代新しいことやってると思ってるけど、繰り返してるからねみたいなこと。
21:05
はるか
そういうのも「自分は新しいことやってるんだ」と認識していた自分に「違うんだ」と気づいたっていう、もう一人の自分が出てくるわけや。
この感覚がメタ認知っていう感覚なのかなって。
ひとし
そうだよね。
はるか
この感じでひとしのメタ認知の話とか聞いてみたい。
ひとし
ひとしのメタ認知の話ね。
はるか
ひとしがメタ認知を感じた瞬間、これがメタ認知だって。
ひとし
初めてかわかんないけど、昔ね、これがメタ認知かって体感した瞬間は大学に入学したときやね。
はるか
ほいほいほいほい。
ひとし
その時はメタ認知とか思ってないんだけどね。
俺はさ、「九州で一番の大学に入るぞ」って思って頑張ってさ、高1ぐらいから勉強頑張ってきたんよね。
学校でも結構成績がいい感じになってさ、頑張って入学しましたと。
で入ったらさ、俺らの高校はめっちゃ頑張った3人がきたみたいな感じなんやけどさ、ある高校の話聞くとさ、40人ぐらいきててさ、その高校から。
はるか
うわー、あったね。
ひとし
「まあ普通についていっとけば、九大来れるよ」みたいな感じの人がいっぱいおって、そこで衝撃を受けたのよ。
はるか
うわー。
ひとし
うわ、こんな世界に来てこんなに広いの?みたいな
はるか
かわいい。
ひとし
ビビらん?
はるか
何そのエピソード。
ひとし
いや、岡部とかがそうやったのよ。
はるか
そっかそっか。熊高のね。
ひとし
そう、めちゃくちゃその熊本高校の仲間たちがおってさ、何十人も。でまあみんな「普通にやっとけばこれる」みたいな。
まあ多分もちろんね、めっちゃ頑張ってきたとは思うんやけど、自己認識が全然違って、俺の認識と彼らの認識が。そこで衝撃を受けたのよ。
はるか
世界が広がるってやつやね、視点が。
ひとし
そう、広がったほんとに。
はるか
日本地図だったのがグッと上がって世界地図になったみたいな、なんかそんなイメージだね。
ひとし
みたいな。
はるか
もう進撃の巨人とかまさにそうじゃない?
ひとし
ええと、進撃の巨人。
はるか
そう、最初さ、今ハマってて、壁の中だけの世界だと思ったのが、実は外にも世界が広がっていてみたいな。
なんかそれを知ったときの今までの自分の捉え方と今の自分の考え方が変わる瞬間があるよ、登場人物の。
ひとし
あるね。
はるか
あれとかまさにメタ認知だなと思ったりとか。
ひとし
そうね。
はるか
そうね。いや、これ大事なのが青砥 瑞人さん曰く、やっぱメタ認知をできると、世の中に不平不満ばかり言うっていうよりは、あれ自分が何できるんだっけっていう思考になりやすいんだと。
ひとし
へえ、そうなんだ。
はるか
うんうん。だから人生の市民教育って言ったりとかするけど、当事者意識みたいなものが目覚める。
ひとし
ええ、そこがどうつながるんだろう。
はるか
例えば、俺が学校教育についてずっと不平不満言ってますと、学校はダメだとかっていうふうに言い続けるっていうのはメタ認知はできてない状態。
24:06
ひとし
はいはいはい。
はるか
だけど自分を振り返ったときに、「あれ?自分って何ができるんだろう?」って。「自分、今の状態でもうちょっとできることあるよね」とかっていうふうに自分を、この思考を認知して、「あ、じゃあ自分これができるじゃん」っていうふうにアクションを起こしやすいっていうような話もあったね。
ひとし
なるほどね。それがメタ認知に関係しているのか。
はるか
そうそうそう。当事者意識ってところに話があるってのが面白くて。
ひとし
へえ、おもしろい。
はるか
そうそう。だけどね、これ一個だけ伝えときたいのが、メタ認知するために瞑想とかってしたりとかあるじゃん。これちょっとまた話飛ぶんだけど。
メタ認知するためにいろんなこういう方法があって、その修行によって結構脳の形変わってメタ認知しやすくなるんだけど、しすぎもよくない。
ひとし
そうなの?
はるか
メタ認知しすぎると鬱になるよね。
ひとし
そういうことね。
はるか
そうそうそう。
ひとし
なるね。
はるか
これはひとしがちょっと前悩んでた瞬間があったじゃん。
ひとし
あったかな?
はるか
もう自分をメタ認知して、さらにその自分をメタ認知して、そんなメタ認知しまくる自分をメタ認知して嫌になるみたいな。
なんか認知行動療法の勉強したときに、もうずっと俯瞰し続けようとしちゃうと本当に病んじゃう。
ひとし
そうか。
はるか
だから俯瞰を極め続けようとした結果、俯瞰をやめて没入しようとすることも一方で大事だと思ってて。
ひとし
たしかに、俯瞰してるね。
はるか
いかん矛盾が起きてた。でも本当にその没入することを意識する時間もマジで作った方がいいってのは思ってて。
ひとし
確かに。
はるか
皆さんももしかしたら体験あるかもしれんけど、ぐーっと上に上がっていく感じするやん。
ひとし
ぐーっとね。
はるか
で没入してるときってその差がない状態っていう感覚を持ってる俺が。だから体とか身体感覚にちゃんと目が向いてる状態で。
ひとし
そうやね。
はるか
でそれがスーッと引くときってあるやん。結構その状態ってメタ認知してて、自分の方向性とか意味を見出す上では重要なんだけど、これの時間長すぎるとマジで病んじゃうのよね。
ひとし
そうよね。目の前のことに集中できないよね。
はるか
そうそうそう。だから今はメタ認知やめて目の前のことに集中するんだっていう時間もマジで大事で。ティーチャーティーチャー聞いてる方ってメタ認知結構する方多い気がしてて。
ひとし
うん。
はるか
そうそうだからこの話も一応しとこうと思って。
ひとし
逆に目の前大事っていう。
はるか
そうしすぎるとそういう風になっちゃうから。今集中する時間とメタ認知する時間を結構分けられるようになると最強なのかなって思ったり。
ひとし
確かに。
はるか
したけどまだ修行中でございますね。
ひとし
うわーちょっと今一個話したいことが出てきてしまったけど。いいかな?
はるか
全然どうぞどうぞ。
ひとし
本当にしょうもないよ。
はるか
うんうんうん。
ひとし
いや俺睡眠に入るのが得意なのよ。
はるか
えーそれ相当な得技やね。
ひとし
寝るの得意で。
はるか
のび太くん?
ひとし
いやでもこれのび太くんも多分やってることかなと思うんやけど。
はるか
あ、そうなんや。のび太くんそんな高次元なことを。
27:01
ひとし
何をやるかというと今言ったようにメタ認知でどんどん自分の認識を上げていくみたいなことをやると寝れるのよね。
はるか
えー逆に?どういうこと?
ひとし
はい、布団に入りました。ちょっとまだ眠気が来てないかなって時。でも明日予定あるし寝たいなーみたいな時にもう無理やり意識を引き離していくのよ。
はるか
うんうん。
ひとし
今家にいてここに扇風機があるな。扇風機って電化製品やな。
はるか
はいはいはい。
ひとし
電化製品ってなんかすごいかっこいいよな。炭酸水作るやつとか。なんかすごい画期的ないろんな電化製品出てきてるよな。
はるか
うんうん。
ひとし
画期的なとかで言ったらやっぱり今のインターネットって画期的だよな。インターネットって今全世界に張り巡らされてるよな。地球のイメージが出てきて。
はるか
はいはいはい。
ひとし
地球規模でこういう風に見ると、その周りに衛星とか回ってるんだろうなとか。
はるか
うんうんうん。
ひとし
でこう上げていくとなんか気づいたら寝てる。
はるか
いやいや寝れんわ。病みそうそんな話。宇宙まで視点上げてたら。
ひとし
ない?
はるか
寝れるんよそれで。連想系は寝れるって言うよね確かに。
ひとし
だから連想ゲームか。
はるか
連想ゲームじゃない。
ひとし
羊が1匹羊が2匹も同じことやってるのか。
はるか
いや俺はむしろ瞑想して寝ようとしたら今寝ようとしてる自分がいる。
ひとし
はいはい。そっち?そっか。
はるか
そうそうそっちに行くとだめ、寝れない呼吸を整えてる自分がいるとか。
ひとし
ああそっちの認知に行くと引き戻される。
はるか
ちょっと待ってこれさ、この認識を持つこと自体が寝れんくなるから、今から言うのは飛ばしてくださいって言ったらいいかな。
ひとし
なにそれ知ったら危険ですみたいな。
はるか
危険よ。
ひとし
これを知ると思う。
はるか
この感覚を知ることによって寝れない期間を2,3日過ごしてしまうことになるかもしれん。
ひとし
ああいいよいいよ。
はるか
そうそうだから今から言うこと聞かないで欲しいんですけど30秒飛ばしてほしい。見るな危険、聞くな危険なんですけど。
ひとし
聞くな危険ですよ。
はるか
本当寝れん時期があってそれは俺がお寺に修行行った後やったんよ。世界一周終わる前に。
修行行った後、めちゃくちゃ自分を俯瞰する練習してたから、その後にもう俯瞰しすぎて睡眠につこうとする自分とか呼吸してる自分とかにずっと目が向いちゃう。
ひとし
そっちに行くときついね。
はるか
そうそう。で、寝れないと思ってる自分に目が向いてそれをどうにか打ち消そうとする自分を認識して、この認識を繰り返しちゃうと寝れんくなるんよ。覚醒しちゃうんよ。
ひとし
じゃあそっか眠りたくないときはそれをやっていただくといいのかな。
はるか
そうね、だからちょっと寝る前の瞑想は結構推奨してる方いるけど、俺はしないかな。
ひとし
なるほどね。
はるか
何かに没入して寝るみたいな感じかもしれない。
ひとし
それで言うと多分俺は今メタ認知と連想ゲームがごっちゃになってたな。
30:03
はるか
ごっちゃになったかもしれないね。
ひとし
ね。メタ認知はもう一個別の角度から捉えるとかそういう話やもんね。
はるか
そうね、結局メタな視点でひとしは宇宙まで行っちゃってる。工事に行く。けどメタ認知は自分を認知することだから。
ひとし
そっか。
はるか
そうそうそう、だからそこの違いはあるかもしれない。
ひとし
そうだね。そこもちゃんとメタ認知して使い分けれたらいい。怖いこの回。
はるか
いかん。ちょっと大丈夫かな。
ひとし
この回を聞いて精神が落ちる人が続出する可能性がある。
はるか
精神落ちた時はご相談ください。僕たちそれを乗り越えてきてますので。
なんかそんな話したことあったよね。
ひとし
あったっけ。
はるか
うん。ちょっとメタ認知しすぎて怖いみたいな。
ひとし
うわすごい。こんな危険な回になるとは思わない。
はるか
面白い。
ひとし
ちょっと待って簡単にまとめますと。
はるか
まとめてください。はい。
ひとし
自分が子供に対してスポーツとか勉強とかの専門知識を持ってない状態でサポートしたいときにどうしたらいいかっていうので、
子供にメタ認知を促すっていうことはできますっていう話でした。
具体的にはいろんな角度から自分を捉えられるようにうまくいっている人とその子を見比べる時間を作ったり、
子供の過去の状態と今の状態を見比べて気づきを得たりっていう比較することでメタ認知を流すっていうことはできるんじゃないかというお話でした。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
ありがとうございました。それでは最後にたまには感想のポストもたくさんいただいているので読んでみますか。
はるか
はい。ありがとうございます。みなさんいつもポストしていただいて。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
いいねつけさせていただいております。カタカナのティーチャーティーチャーをいつも検索しておりますので、たまに英語で調べると英語の方もいらっしゃるんですが、いつもカタカナでお願いします。
ひとし
はい。
はるか
はたよしゆきさん。
ひとし
はたよしゆきさん。
はるか
一気に最新話まで聞いてもうた。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
ためになりすぎる最高の番組です。
僕自身高校の時に不登校の経験があったり、今も精神障害で苦しんでいる部分もあり、自分の今や過去の状況をメタ認知しながら聞いています。
ひとし
お。
はるか
メタ認知でございます。
ひとし
完全にメタ認知ですねこれは。
はるか
しかも今の自分と過去の自分の状況を複数の視点から。
ひとし
もう完全にそれですね。
はるか
はい。知っております。はるか先生ひとしさん、ありがとうと。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
もうありがたいね本当に。
まさに今日にぴったりのご感想でした。
ひとし
かな。
はるか
最近気づいたのが、久々にお便りを見たらびっくりする量のお便りが届いてまして、しかも「うわ、なんでこの時にすぐに収録できなかったんだ」と思うような本当に重要なお便りがたくさんあって、もうちょっと申し訳なさでいっぱいだったんですよね。
なのでちょっと何が言いたいかというと、お便りについていけてない状態がある。この収録が。だから一度ね、お便りにバンバンお返ししていく。
ひとし
そうね。
33:00
はるか
回答していく回も録りたいなと思っているんだけど。
ひとし
そうですね、回答できる感じにしていきたいね。
はるか
今までは全部一つのお悩みに対して、たくさん論理構成作ってお話ししてたので間に合わなかったんですけど、せっかくくださってたお便りなので、皆さんに意見だけでも感想だけでもお話しできるようにできたらなと思っています。
ひとし
2ヶ月に1回、月1回かまとめてお返しできるようにしようと思います。
はるか
はい、お願いします。ありがとうございます、本当にいつも。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
大切な大切な相談を。
ひとし
それとですね、以前日本放送さんのラジオに出演させていただいたのですが、その回がアーカイブで聞けるようになってまして、もしよかったらURLを載せておきますのでそちらから聞いていただけますと幸いです。
はるか
ありがとうございます。幸いでございます。
ひとし
「箱崎みどりの子育てラジオ」という番組にお呼びいただいて話しておりますので、ぜひお聞きください。ですかね。
はるか
はい。面白かった。
ひとし
最後までお聞きいただきありがとうございました。
はるか
ありがとうございました。
ひとし
個人のスポンサーさん、法人のスポンサーさん、大募集しておりますので。
はるか
大募集しておりますので。
ひとし
ぜひ、ご興味ある方はお問い合わせフォームもしくはインスタのDMなどに送っていただけますとありがたいです。
はるか
ありがたいです。
ひとし
ではこのあたりで。
はるか
さよなら。
34:33

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