00:05
スピーカー 1
こんにちは、マキコです。さっきのあの続きで、自分始点、自分から、こう自分が軸っていうか、自分が始点っていうの、始まりの点。
だと、いや楽だよね、楽なんだろうなーって、最近思うってことのパートナーバージョンなんだけど、
あの、なんかさ、もう余計なことを言っちゃったりするんだよね。
ただ余計なことを、と思ってないと言うときは、一番正しいと思って言うからさ、
女性が通ろうとしていたときに道を譲らずに自分が真ん中を歩いていたと、むしろ彼女が道を譲ったっていうことを見たときに、
あの、無事譲ったら?とか、その一瞬の中で私の中では、なんか、彼女にルーズだって嫌な奴って思われるだろうなーとか、
えー男が無事譲んないの?みたいなの?って言うわけじゃん。
そういう私の何やってんのバカみたいな気持ちが相手に伝わって、いや関係ないでしょ、みたいな。
反撃を食らうと。
で、その反撃を食らったときに、私本当にそういえば関係ないなと思ったの。
そうそう私、あの人大人だし、もう成人してるし、
あの人がルーズだと思われようが何でろうが、私関係ないのにそういえばねって思って、
あ、そうだそうだ、私は言う必要ないな。
スピーカー 2
なんか私何をこう、あの相手のことを思ってみたいな、それで言ってたんだろうって思ったの。
スピーカー 1
でさ、その時ってまあまあ自分が言いたいから言うじゃない?
で、相手の反応がなんかクソだとするじゃん。
で、それでプンってなって玄関になったりもするかもしれないんだけど、
その時は私も今違う反応をするっていうことを実験中だから、
またスルーして楽しくその後一緒に雑草取りして、
私は今本当におじがいたいっていうことなんだけどさ。
でね、それがおかしかったのが、
けさ、彼的には私のことを思ってのなんかを言ったと。
で、私の反応が彼が期待した反応ではなかった。
スピーカー 2
それでカッチン来たと。
スピーカー 1
でね、そこって全く同じことが起きてるわけよ。
03:04
スピーカー 1
彼は私のことを思ったのか、まあ思ったというより言いたいから言ったわけじゃない?
それで、で反応があれ?何?はぁ?言ってやってんのに。
的な。
それで、はいカチンと来ました。
それは全く私がやっていたことと同じことが起こってるんだよね。
これちょっと自分してと違うかもしれないんだけど、
まず鏡、鏡。
そもそも自分がカチンって来ることって、
自分がやってることだからよくわかるから、
だから反応しちゃうんだよね。
全く同じことを与太がやってましたっていうことの、
すごい青くさっていう話。
そこに気づくと、何だろう、
自分が言いたいから言ってたんだよねっていうことに気づくし、
いやあんたは勝手に言いたいから言ってたんでしょって私はその相手に対して思うし、
だから向こうからしてみれば、私が言いたいから勝手に言ってきたんでしょ的な、
いやそのこと僕わかってるしみたいな、になってるわけじゃない?
スピーカー 2
だからそうそう、
スピーカー 1
あなたのこと思ってとか、
そういうなんていうの、上から見せん的なことはもうやめようねって思ったん、自分で。
あとその、
無理やり自分してって口付けてる感じがするんだけど、
相手の反応がどうだろうと、
いや、そこで自分の気分を左右されたりするのは青くさいよねって思ったの。
これ私のすごい何年もの課題だったのね意外と、今思えば。
相手の反応でいちいち落ち込んだりしてた。
でも、レベルにもよると思うんだけど、
そもそもが、私自身というか、私が一人の人間として自分の気持ちを表現する。
自分の、さっきの腰が痛くてどうとかってことも、
自分が痛いからわかってほしい。
06:02
スピーカー 1
痛いんですっていう。
わかってもらうことを待ってるんじゃなくて、
スピーカー 2
痛いから自分で言ってくっていう。
スピーカー 1
で、わかってもらえなくてクソって思うのはお前がクソだっていう。
そういう流れに、
自分であ、そっかそっかって思えたのが、
ちょっと自分でちっちゃくお祝いしたい感じがしてる今。
その自分で自分の気持ちを気持ちよく表現できれば、
相手がどうだろうと本当気にならないだろうなって。
自分の気持ちを表現している友達たちの顔が今浮かんでくる。
そこって本当自分次第なんだろうなっていうのを感じるし、
そこを伝わっていると嬉しい。
こういうことって本当に私の表現力、
それこそ私の表現力にものすごくかかってきてるんだろうなって、
ポッドキャスト始め何ヶ月か経った今思っていまして、
これからも何度も繰り返し、
表現して伝えていきたいなと思っています。
では今日も、
今日でショー終了みたいだけど、
今日もいい日になるぜ。
もうねこれね、痛いのは本当に痛い時っていうのは、
じーっとしているのがいいね。
動かしちゃいけない。そうそう動かしちゃいけないぞ。
だって早く治りたいもん。
今日も聞いてくれてありがとうございます。
じゃあまたねーばいばーい。