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2021-08-31 16:40

美容整形ってそんなに悪いこと? #214

今回ご紹介したレターはこちらです🙋‍♂️

・美容整形をしたら親に「親不孝者」と全否定された

・おすすめの本の探し方は?

・赤ちゃんを撮るのにおすすめのカメラは?

#美容整形 #整形 #プチ整形 #コンプレックス
音声配信アプリstand.fmでは、限定配信やライブ配信もお楽しみいただけます。ぜひ、下記URLよりお聴きください!
https://stand.fm/channels/5e8339c54afcd3510469ee69
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わたなべ夫婦のふたりごとは、動画クリエイターで不動産投資家の結婚5年目夫婦が自分らしく生きるをテーマに、日々の暮らしをセキュララにお話しする番組です。
今回のテーマは美容整形です。 男である僕が、そして美容整形、僕自身はしたことないです。
したことない僕が、なんで美容整形を語るかというと、実は大学生の時、兄弟の総合人間学部というところにいて、現代社会学を専攻してたんですよね。
そこのゼミで、僕は卒論として美容整形をテーマに扱いました。 その美容整形ってどういう意味合いがある行為なのかとか、あるいは美容整形
あまりよろしく思われてなかったりする傾向があったりするのは、なんでなのかというところについて、いろんなデータを集めて卒論として書いたということがありまして、個人的に美容整形って結構関心の高い分野だったりするんですよ。
今回、ナベトモさんからレターをいただいたこともあって、美容整形についてお話ししてみようと思い収録しています。
結論から言うと、美容整形、僕自身は悪いこととは思ってないです。 なんかね、体を傷つけるとかね、よく言うと思うんですけど、良くない。
まあその、どんどんやるべきかどうかっていうのはさておき、やるからダメ、絶対ダメというふうには思ってないし、自分の例えば娘とか息子がいた時に美容整形したいって、
打ち明けられた時に絶対ダメとは言いたくないし、気持ちとしても別にやりたかったらどうぞっていうスタンスかなって思ってます。
それは家族とか友達とか妻が美容整形してます、してましたって言っても、そんなに驚かないというか、あ、そうなんやっていう感じで割とフラットに考えてます。
というわけで、ナベトモさんからのレターですね。まず読み上げたいと思います。
スピさんからお便りいただいてます。
大木さん、ゆみさん、こんにちは。こんにちは。突然ですが相談があるのでレターを送らせてもらいました。
先日私は親に何も言わずプチ整形しました。なぜ親に内緒でやったかというと、親は整形否定派で頑固で、以前に顔の悩みを打ち明けた時も私の悩みを聞こうともしてくれなかったからです。
高校生の時から悩み続け、人と目を合わせるのが怖いと思う時もあるくらい。
どうしても悩みは消えなかったため、20歳になり法的にOKになってから何も言わずにやりました。
述語、腫れてしまっているところを親に咎められ、口論になりました。
ですがその時も親は私の悩みを否定し続け、親からもらった顔を傷つけた親不幸者と言ってきました。
確かに親に何も告げなかったのは自分が悪いと理解していますが、事前に告げたところで絶対に手術を許可してくれないこともわかりきっていたし、
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親が私の悩みを聞き入れてすらくれなかったのも悲しいです。
母は実家に帰ってしまい、祖父母や親戚にまでこの話が広まる結果になりました。
整形を我慢しずっとコンプレックスを抱えたままの方がマシだったのでしょうか。何かご意見いただきたいです。
すぴさん、レターありがとうございます。すごく辛い経験だったと思います。
母親に全てを否定され、親不幸者とまで言われてしまったということで、かなりショックな出来事だったのではないかと思います。
美容整形自体も結構勇気のいる行動だったと思うんですよ。初めてのことだったと思うしね。
そういう中で母親に全否定されてしまったというのは、やっぱりショックは大きかったのではないかとお察しします。
これはちょっと僕の個人的な意見というか考え方になってしまうんですけど、
美容整形は絶対ダメですというふうには思えないんですよね。
何でダメなのかというのがあんまりよくわからないというか、
親からもらった顔を傷つけた親不幸者というのは、僕はあんまりそういう感覚ないんですよね。
美容整形しただけやんみたいな。しかも今回プチ整形で初めてちょっと気になるところをやってみましたっていう話で、
傷つけた。傷つけたって言うんかな。なんかあんま感覚がピンとこないんですよね。
何事もやりすぎはダメですよ。何でもそうですよ。整形に限らず。やりすぎはダメやし、
依存症とかそういう方もいらっしゃるわけなんで、それはもちろん要注意なんですけど、
その節度を持ってというか、自分の長年コンプレックスやった気になるところを整形しました。
それで改善して自分に自信が持てたりしたら、それは良いことなんちゃうかなって思うわけですよ。
現にそういう整形の技術というのはあるし、これだけ浸透してきて、
もっと気軽に費用も含めて気軽にできるようになってきてるわけじゃないですか、どんどん。
だから美容整形やからダメですとか、メスを入れたりとか、メスを入れないようなプチ整形とかもありますけど、
とにかく傷つけるのがダメですみたいな風には思えないんですよね。
もちろんダウンタイムとか、術後腫れてしまったってお便りもありましたけど、
そういうものとかも心配だったりするし、大丈夫かなとか、あと依存症とかね。
そういうところは心配だったりするんですけど、そこも踏まえてちゃんと自分で考えてコントロールして、
しっかり自分の判断でやったらええんちゃうかなっていうことなんですよね。
これは卒論でもテーマになってたことなんですけど、
美容整形ってやっぱり体を傷つけるっていうのに拒否反応を示す方が多いみたいですよね。
体を傷つける。でも美容整形の本質って全然体じゃないと思うんですよ。
なんで美容整形をするかっていうと、体のとある部位にコンプレックスがあったりして、
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それがきっかけで自信が持てない。
この鍋友さんのスピさんも書いてます。
悩みがある。人と目を合わせるのが怖い。自信がない。
コンプレックスになってるっていうことを書いていただいてるんですけど、
まさにそれだと思うんですよ。
それがあるから、それを解消したいから美容整形という手段を取ってる。
だから大半の人はなんとなく体を傷つけたいからとか、
体をいじりたいから美容整形してますじゃなくて、
その先にある目的あるいはそのコンテにある原因があって、
それを解消するために美容整形という手段を取ってるっていうのであって、
そこが大事だなと思うんですよ。コンプレックスっていうね。
僕だって同じ土俵に持ってきていい話かわからないですけど、
僕もクセ毛でくるくるですよ。
テンパーでどうしようもないくらい梅雨の時とかあれくるわけなんですけど、
思春期の頃とか悩みましたよ、クセ毛で。
なんでこの髪はこんなに曲がってしまうやろみたいな。
宿毛矯正したりとかしましたけどね。
そんなんもやっぱり自分のその当時はコンプレックスと思ってて、
こんなクセ毛でくるくるで恥ずかしいみたいな。
もっとまっすぐでかっこよくなりたいみたいな。
そうしたら自信が持てるっていうので宿毛矯正っていう手段を取って、
髪まっすぐにしましたよ。
ちょっとピンピンなりすぎてどうやねんっていう話はあったんですけど、
でもくるくるしてた時よりは髪型に自信ができたというか、
常に気にしなくてよくなったんですごく過ごしやすくはなったんですよね。
髪の毛なんでまた生えてくるやんっていう話かもしれないですけど、
そんなに僕としては変わらない。
それが髪なのか目なのか顎なのか鼻なのかみたいなところで、
ちょっと費用がかかったり、
リスクがもっと大きくなったり、
あるいは元に戻らない、戻しにくいっていう部分があったりして、
より重大な話にはなるかもしれないですけど、
根底の思いとしては一緒なのかなって思うんですよ。
だからこの放送では美容整形がいいか悪いかっていう結論をつけるつもりはなくて、
人によってはいいやろうし、絶対嫌っていう人もいるやろうし、
身近な人にはやってほしくないって思う人もいるかもしれない、
あるいは彼女が整形してたなんて知りたくなかったなんて思う人もいるかもしれないですけど、
美容整形したことあるとかしたみたいな事実だけを見るというよりは、
なんでしたんかなとかどういう気持ちがあってしたんかなっていう部分まで想像してあげると、
もっとその人のことがわかるんちゃうかなって思ったりもするんですよ。
今回お便りいただいたスピさんもかわいそうに親に親不幸者と言われてしまったということなんですけど、
やっぱりコンプレックスとか悩みがあって、それを美容整形という手段で解決できるんじゃないか、やってみたい。
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新しい自分に生まれ変わりたい。
あるいは新しい自分というか本来の自分、本当の自分の理想としている、あるいはあるべきと思っている自分の姿に戻りたい。
美容整形のテレビCMとか見てたらわかるように体傷つけましょうとか、
好きな体のパーツをゲットしましょうみたいなそういう話じゃなくて、
コンプレックスを解消しましょうとか、理想の自分であり続けましょうとか、
そういう歌い文句でPRするわけですよね。
利用者からしたらそういう気持ちなんですよ。
そういう人に対して体傷つけるのはダメですとか、親不幸者って言っても響かないなって思うんですよ。
だってそもそも自分のこの体が気に入ってないし、
なんか違和感あるなみたいな、私らしくないな、私じゃないなって思ってるのであるから、
それを傷つけるなとか言われても今のままでいる方が違和感あるし、気持ち悪いしって感じちゃうかなと思うんですよ。
僕自身はやったことないんで想像なんですけど、
だからちょっと声かけとしてはあんまり響かんやろうなって思うんですよね。
だからやっぱりもっと美容整形したい、ダメとかじゃなくて、
なんでしたいと思ったんかとかね。
どういう悩みがあるのか。
それこそスピさんのお便りすごく丁寧だと思うんですけど、本当に心の内を書いていただいてます。
確かに親に何も告げなかったのは自分が悪いと理解していますが、
事前に告げたところで絶対に手術を許可してくれないことも分かりきっていたし、
親が私の悩みを聞き入れてくれなかったのも悲しいです。
ここが本質だと思います。
つまり親が何も聞いてくれなかった、
私の悩みに耳を傾けてくれなかった、
私の話なんて聞いてくれなかった、
美容整形ダメで突っ跳ねてほったらかしにされたっていうのが一番辛いっていうね。
だから僕はこの放送で話したいなと思っていたことは、
僕自身は美容整形だからダメですとか、
顔を傷つけるからダメですっていうふうにはあまり考えていなくて、
そもそも美容整形をするっていうのは、
体なり顔なりに何かしらコンプレックスとか、
劣等感というかそういうものを抱えていて、
それを美容整形によって解消しよう、改善しよう、
本来の自分、新しい自分に生まれ変わりたい、なりたいっていう意思だと思うんですよね。
そこを尊重するというか、
もっと耳を傾けて寄り添ってあげたいなということを言いたかったんです。
スピースさん、今回はレターありがとうございました。
では最後、時間が許す限りレターをご紹介します。
こんにちはこんにちは。
なべともネームひみみです。
トークテーマのリクエストを送らせていただきます。
12:00
大輝さん、ゆみさんのおすすめの本や、読みたい本の見つけ方を教えてください。
読書は自分のペースで本に集中することができるので、ストレス発散になっています。
休日は夫婦でカフェに行って読書するというデートが幸せです。
これからも応援しています。
ひみみさん、ありがとうございます。
おすすめの本はこの音声配信でも随時ご紹介していこうかなと思うんですけど、
読みたい本の見つけ方はですね、僕も教えてほしいぐらいですが、
僕がやっているのは読みたい本を見つけるというか、知りたい情報というのがまずあって、
それで本を探すという順番にしているかな。
何か今興味のある分野とかトピックとかあったときに、
Amazonとかで関連キーワードを調べたりとかして、
知りたい情報、こういう人がこんな本を書いている、レビューはどうかな、どんな人が書いているのかな、
で買ってみる、読んでみるみたいな感じですかね。
あと、読み漁りたいなとか、あんまりぼやっとしてて、
とにかく何か読みたい本ないかなというときは、
本屋さんで平積みになっている本をちょっと眺めてみたりとか、
あと、Kindleのプライムリーディングという読み放題サービスの中からちょっと漁ってみたりとか、
あとね、つたや書店というカフェ、スタバかな、スタバが併設されていて、
スタバでドリンク頼んだら、その書店内の本、読み放題になるみたいな、
つたや書店という大きめのオシャレな本屋さんがあるんですけど、
そこに行って、コーヒー一杯で本、適当にわーっと持ってきて、
椅子に座って読めたりするんですよ。
そういうところで、ちょっと興味のある分野とかを漁るみたいなことはしてますかね。
最近行ってないんで、ちょっとそろそろまた行きたいなと思います。
レイター、ありがとうございました。
では続いて、鍋友ネーム、ザキチさん。
はじめまして。
はじめまして。
朝旦那の弁当を作りながらラジオ配聴しています。
ありがとうございます。
私自身、お二人と年齢も近く、考え方も共感するものばかりで、毎回楽しみにしています。
私ごとですが、子供を授かり臨月の妊婦です。
自分の体系の変化に驚きながら、マタニティライフを楽しんでいます。
子供が生まれたら、たくさん写真を撮りたいので、カメラの購入を考えています。
しかし、夫婦ともども無知で、かつ機械音痴です。
初心者にもおすすめのカメラ、またカメラの選び方があれば教えてください。
ありがとうございます。
初心者にもおすすめのカメラはですね、iPhoneです。
間違いなくiPhoneですね。
iPhoneじゃなくても、Androidでも、iPhoneぐらいの高級な機種というか。
高級じゃなくてもいいかな。
とにかくね、スマホがね、なんだかんだ最強ですよって思います。
なんでかっていうと、もうね、誰が撮ってもそれなりのクオリティーになる。
もう自動でね、ピント合わせてくれて、露出合わせてくれてっていうね。
もうそのオート機能が充実してるし、そもそも画質もいいし、iPhoneとかだとね。
15:02
何よりもね、小さくて持ち運びやすい。
いつでも持ってる。
だからもうお子さんのね、表情をね、一瞬も逃さないですよ。
カメラとかだったらね、あ、向こうにカメラ置いてるからちょっと撮りに行かないとかあるんですけど。
iPhoneだったらポケットに入ってるんで、ポケットからパッと撮ってね。
あ、今、なんかこんな表情した、こんな仕草した、パシャパシャって言ってもいくらでも撮れるんで。
iPhoneがおすすめかなって思います。
で、もっとね、欲が出てきたら、ちょっと一眼レフのね、レンズ取り替えれるようなやつで、
あのでかいレンズとか、単焦点とかって言うんですけど、そういうこう、ボケ感がすごいやつ使ったりとか。
あるいは望遠レンズでもすごいね、遠くからおしゃれなやつをね、狙ってみてもいいですけど、
まああの、iPhoneとかでね、まずは写真撮って、お子さんの写真を撮るのを楽しむ。
見返してね、楽しむみたいなところを優先してもいいかなって思います。
撮らないと始まらないんでね。
まああの、僕らが今YouTube撮影用で使ってる機材は、あのカメラ撮影でも全然使えるので、
ま、よかったら参考にしてみてください。
あの、第209回の放送の説明欄にあのカメラ機材使ってるやつ載せてるので、
まああの、良ければ参考にしてください。
ま、まずはね、iPhoneとかでも全然綺麗に撮れると思います。
というわけで今回は冒頭美容整形のお話、そして後半はレター2つご紹介させていただきました。
渡辺夫婦の二人事は、なべとものあなたからのいいね、コメント、レターをお待ちしています。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ほな!
16:40

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