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2021-08-30 21:49

繊細で生きづらいのは、HSPの人だけじゃないよ #213

「HSPは生きづらい…」「HSPの私を理解してくれる人はいない…」と嘆くよりも、

・自分自身のHSPの気質(個性)を認めて、そのすべてを受け入れる
・パートナー同士が尊重し合い、お互いが二人の関係を築く努力をする

ことが大切だと感じています。

こちらの放送も合わせてお聞きください💁‍♀️💁‍♂️

【夫婦対談】HSS型HSPの繊細な妻と、HSPについて考えてみた #97
https://stand.fm/episodes/60098e998ba7e15f0e1de704

#HSP #繊細 #繊細さん #生きづらい #カップル #夫婦
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わたなべ夫婦のふたりごとは、動画クリエイターで不動産投資家の結婚5年目夫婦が、自分らしく生きるをテーマに、日々の暮らしをセキュララにお話しする番組です。
今回はHSP関係のお話です。ハイリーセンシティブパーソンと言われて、繊細さんと日本語で言われることもあります。HSP。
僕らの発信でちょっと反省点もあったんですけど、世の中のHSPって言うと、なんかね、生きづらいとか、しんどい、つらい、かわいそう、みたいな、そういうイメージが結構主だと思うんですよね。
HSPと言えば、生きづらいよね、みたいな。でも僕らとしては、それって違うというか、なんかHSPは生きづらいよだけで終わってると、そこで何にも発展がないというか、
HSPの本質を見失ってしまうんじゃないかと思っていて、今回そのことについてちょっとお話ししたいと思います。
過去にはね、夫婦対談で同じような話もしているので、ぜひね、この放送の説明欄というかな、一言のところに過去の放送も載っけておきますので、ぜひこっちも聞いてください。妻と対談で話しています。
僕ら夫婦は結婚5年目の渡辺夫婦と申しまして、僕は非HSPっていうかな、HSPじゃないです。妻はHSPです。HSS型のHSP。
これセルフチェックです。というかね、HSPって基本セルフチェックだと思いますね。なんかお医者さんに診断されるようなもんじゃないんで、セルフチェックの結果、自分がどう認識してるかっていうこと。
妻がHSPで僕はHSPじゃないですという中で、僕らもHSPのことを発信して、YouTubeに動画で上げたりとかラジオで発信したりして、いろんな方の反応とかコメントとかいただいていく中で、冒頭を伝えたようにHSP、生きづらい。
それは確かに生きづらい面もあると思います。あると思うんですけど、そこで生きづらいからかわいそうっていうふうに思っちゃうってすると、もったいないなと。なんかHSPの本質を見失っちゃうよねと、いうふうに考えるようになりました。
これは僕らの反省点なんです。反省、反省してます。YouTubeの動画でHSPあるあるっていう動画を出したんですよ。
やっぱり流行ってるんですよ。YouTubeとか他のSNSでもそうですけど、HSP。そもそも世の中のHSPっていう関心が高まりつつある中で、やっぱり生きづらいよね、大変だよね、あるある皆さん当てはまりますかっていうようなコンテンツを出したら結構再生されるんですよ。
それは他のYouTubeでも結構バズってる動画とかもあって、僕らも出してみたら、今現時点で33万回再生とかでそれなりに多く見られてますよ。僕らのチャンネル登録者って18万人ぐらいなんで、結構いろんな人に見てもらってるんだなと。それだけ人気コンテンツなんで。
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僕らもHSPあるあるみたいな感じで動画出したら再生されるかなっていう感じで再生というか撮ってみたんですけど、それはたくさんの人に見てもらって良かったんですが、ちょっと期待してた反応とは違う感じの反応もたくさんいただいて、
っていうのは僕らもあるあるで大変だよねだけじゃなくて、もっと肯定的なというか前向きなことも含んでそういうメッセージを込めたつもりだったんですけど、やっぱりあるあるを中心に動画出しちゃったんで、見てもらった人の反応として、やっぱり私も当てはまりますみたいな、あるあるです、私も辛いです、大変です、かわいそうですみたいなコメントたくさんもらったんですよね、コメント欄で。
本当に大変ですよねみたいな、で、プラスこういう私のHSPとかこのHSPの特性を理解してくれるパートナー、僕らの場合は僕ですけど、その旦那さんがこんな優しい人で羨ましいですみたいな、やっぱりHSPの人は周りに理解してもらえる人がいないと無理ですよねみたいな、私にはいないです、大変ですっていう、そういうコメントも結構多かったです。
自分がHSPやから辛いです、大変です、かわいそうですっていうコメントと、それが周りに全然理解してもらえなくて辛いですっていうこのコメント2つ。
それは確かにそうやと思うし、妻もね、HSPっていう特性で生きづらさを感じる部分がある、だから動画にしたんですけど、それはわかるんですが、HSPやから辛いですよね、しんどいですよね、周りに理解してもらえないと大変ですよねっていうふうに思っちゃってると、
やっぱり本質を見失うっていうところを動画作ったり、僕ら夫婦でもHSPって改めてなんやろうっていうのを考えたり話し合ったりしてる中で思い始めたんですよね。
1個ね、これあんまり誰も言わないんですけど、薄々感じてる人も多いんちゃうかっていう話で、あのあるある動画って僕が作ったんですよ。
で、妻にねあるあるのアイディア出してもらって、撮影とか編集とかの監督っていうかな、は僕が責任持って動画編集して仕上げたわけなんですけど、HSPあるある動画。
なんか編集しながらね、これYも当てはまるなーって結構思うこと多かったんですよ。Yってその自分ですよ、僕。僕はHSPじゃないと自覚してるんですけど、でもHSPあるある結構当てはまるんですよ。
でもあるある当てはまるから自分もHSPかなって思いきや、いやでもね、なんかそういう感じでもないし、やっぱちゃうんやろな。でもあるある当てはまるなーみたいな。
いう感じ。だからね、HSPあるあるとか、こういう生きづらさないですかみたいな事例って、あの別にHSPじゃない人も感じてることなんやと思うんですよ。大なり小なりね。
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例えば僕で言うと、人ごみが苦手とかね。よくね、HSPあるあるで人ごみ苦手ってあると思うんですけど、僕も苦手です。もう買い物行ったりね、人がわーっと密集してるとこ行ったりとかするともうめっちゃ疲れるんですよ。
すぐね、1時間ぐらいしたらもう、あーもうしんどみだ、早く帰りたいみたいな感じになるんで、買い物とかね結構もう体力使うんですよね。
あと電話が苦手とかね。あるある動画の中では妻の方が苦手なんで、僕がね、代わりに予約電話とかしてあげてるっていう動画を出したんですけど、言うて僕も電話嫌ですよ。
知らん人にね、いきなり電話かけて、なんか最初何言おうとかね、なんか相手忙しないかなとかね、いろいろ考えちゃうんで、本間は電話したくない。電話したくないけど妻の方がやっぱしんどそうやから、じゃあ代わりに電話するよってしてるけど、実際したくないし。
それは僕だってね、周りの友達がどう思ってんのかなとか、今こんなこと言ったけど相手どうやって考えてんのかなとか、考えたりすることもあるし、やっぱりこうどうなったりとかね、銀行で働いてた時やっぱり怒鳴る上司とかもいましたよ。
もうほんま嫌でしたよね。もう気使うし、なんか怖いし。で、他の人が目の前で怒られてたりするんですよ。
その支店長のね、席の前に呼び出されて、おいこっち来いとか言って、これどうなんやったんねとか言って、怒られてるのをもうオフィスやからもう見えちゃうんですよね。もう目上げたら怒られてる先輩おるみたいな。
で、それもやっぱなんかいい気分じゃなかったですよとか、あと僕ドッキリ番組も苦手でとか、なんかドッキリされてるのを見るとなんか自分も恥ずかしなってくるんですよ。うわーなんかかわいそうみたいな。
とかね、ドッキリ番組はね結構苦手なんですよね。とか、まああげたらね、キリないと思うんですけど、
HSPあるあると世の中で言われているようなあるあるは僕も結構当てはまるんですよ。 まずね、その事実は結構大事だなと思います。つまり
生きづらさ、なんか繊細だということで、生きづらさ、つらい、しんどいと感じるのはHSPの人だけじゃないんですよね。
というかもう人間ね、誰しも社会で生活している以上、いろんなことに繊細に反応してしまうことはあると思います。
それが人によっていろんな度合いがあるっていうので、みんな抱えている悩みです。僕も抱えています。
だから大事なのは、HSPやからこういうあるあるありますよね。生きづらいですよね。大変ですよね。かわいそうですよね。
っていうことじゃなくて、しかもそれを直そうとして、なんかいろんな対策みたいなありますよね。なんか本屋でね、結構
パラパラと読んでみたことあるんですけど、HSPさんのその向き合い方みたいな。 もっと楽になるためにどうしたらいいかみたいな本ね。
本屋行ってちょっとパラパラって見てみたんですけど、なんかお風呂にゆっくり浸かろうとか書いてたりするんですよ。
お風呂にゆっくり浸かるってみたいな。それはね、ちょっとリラックスあるかもしれないですけど、全然本質的な解決策じゃないじゃないですか。
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そんなお風呂を浸かるとかマッサージするとかね。 だからちょっとね、抽象的な言い方になっちゃうんですけど、
本当の解決策というか大切なことって、まあそういうふうに繊細に感じてしまう部分がある自分のすべてを受け入れること。
まあ自己肯定ですよね。 自分を肯定してあげる、受け入れてあげるっていうことが本当に何よりも大事やと思います。
妻もやっぱりそれですごく気持ちが楽になった部分があるっていうのは言ってます。
そもそも自分がね、HSPという特性がある。今までね、なんでこんな自分だけ変な思いしてるんやろとか、変なところで感動したり怒ったり、悲しんだり。
他の人は思ってないことなんで自分が感じるんやろっていう葛藤があったりしたけど、それはHSPですよと。
そういう気質なんですよっていうのはまず知ることで、あ、そういうことやったんやっていうふうに納得できるし、しかもそのそういうふうにね、感じてしまう部分の
自分の特性っていうのも認めてあげる。そういうことが以前よりもできるようになったっていうのもあって、すごく楽そうというか、
昔と比べたら、生きやすさっていうのはすごく上がったんちゃうかなっていうのは見てて思います。
プラス、やっぱ克服できるもんじゃないと思うんですよ。感じてしまうものは感じてしまうんで、辛いな、大変やな、生きづらいなって思う部分はもう仕方ないんで、
じゃあそれを頑張って思わないようにしようってしてもやっぱしんどい。だから、なんていうかな、生きづらさをあまり感じなくて済むようにちょっと工夫してみたり、
環境を変えてみたりっていうのも妻はやってたりします。その辺の話はまた別の回でしていきたいなと思うんですけど、まずはもうほんまに自分を受け入れる。
HSPということを知って、そのすべてを受け止めてあげるっていうことが出発点かなって思います。
プラス、HSPだからこそ感じる素敵な部分っていうのもあるんですよね。妻も空を見て泣いたりとか、
映画とかでも感動して音楽がワーッて上がるところじゃない、全然関係ないところですごく歓喜余って泣きそうになったりとか言ってたりもするし、
あとこれコメントでいただいたものなんですけど、なんかディズニーの映画を見たときに最初にシンデレラ城のアニメーション出てくるじゃないですか。
あれ見て泣きますみたいな人もいて、なんで泣くんかと思えば、シンデレラ城が綺麗やからとかじゃなくて、そのロゴを見た瞬間に、
この素敵な映画を作ってくれた数々の関係者、スタッフさん、監督、演者、すべてのその思いを感じる。
素敵な映画にしたい、いい作品を作りたいってその関係者の思いを感じて泣いちゃいますみたいな人がいたりして、僕はね全くそんなこと感じないです。
シンデレラ城はシンデレラ城にしか見えないし、だからね、そういう独特の感性ってすごく素敵なことだと思うんですよね。
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だから息づらいだけじゃなくて、ちょっと過敏に感じてしまうところで息づらさを感じるところもあるけど、
そういう素敵な部分っていうのはあると思うし、そっちもやっぱ忘れてはいけないと思うんですよね。
それと周りの理解も同じです。同じですって何かというと、例えば僕ら夫婦も今でこそコメントでね、
旦那さんがHSPにすごく理解のある人ですねとか、支えてくれる旦那さんで羨ましいですみたいなことを言われるんですけど、
最初からそれができてたわけじゃないし、僕らも結婚当初ってまだまだ、なんていうかな、夫婦の関係も未熟やったし、
そもそもベトナムで離婚危機みたいな、もう夫婦離れ離れ寸前みたいなところまで喧嘩の日々やったりしたこともあったんで、昔はやっぱそうだったんですよ僕らも。
それを徐々に2人の努力でお互い向き合って喧嘩する時もあったけど、そこで諦めずに話し合ったりして、軌道修正して、
夫婦のあり方、コミュニケーションの取り方はどうかなこうかなっていうのをずっと、今5年目ですけど、やってきた結果今の夫婦のあり方があって、
動画内ではそれが理解のある旦那さんですねって映るかもしれないですけど、それはね僕も最初から完璧じゃないですよ。
てか僕だけじゃなくて最初から完璧なねパーフェクトヒューマンはいないですよ。
と思います。それは2人で、例えばパートナーとねカップル夫婦やったら相手とパートナーとしっかり努力して2人で気づいていくものっていうのはねもう強く思います。
だからこれはグサッとくる方がいらっしゃるかもしれずちょっと申し訳ないんですけど、
もし私のHSPのこと相手が全然理解してくれない、パートナー全然向き合ってくれないって思うのであれば、
それは相手の問題もあるんですけど、ご自身の問題も絶対あると思います。だって2人の関係なんで。相手が理解してくれないのは自分のコミュニケーションに問題があるかもしれないしっていうのはね、
事実そうだと思います。もっと相手と理解し合える関係とか、円滑にねコミュニケーションが取れるような関係を自分から、そして自分たちの努力で作っていかないといけまへんよということです。
これはだからHSPとか関係ないんですよ。たまたまHSPっていうね話題があって、HSPを相手が理解してくれるかどうかっていう話なんですけど、
HSPってそもそも機質なんで、その人の個性じゃないですか。その人の個性を相手とどう共有して、相手はどう理解してもらえるかっていう話なんで、
HSPだからとかどのコーナーっていうのは関係なく、そもそも周りの人とパートナーとちゃんとコミュニケーション取れてますかっていう話だと思います。
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だからまとめるとHSPっていうのはもちろんね、繊細なんで生きづらさを感じる部分もあると思います。実際あると思います。
なんですけど、生きづらいから大変です、かわいそうですって、なんていうかな、考え終わってしまったらもったいないなと。
そもそも生きづらさを抱えてるのってHSPの人だけじゃないんですよ。みんな抱えてます。僕も抱えてます。
その度合いが人ぞれぞれいろいろあって、強く感じてしまう生きづらさとか、しんどい部分を感じてしまう人が多かったりもするし、そういう傾向が強いのがHSPの方かもしれないですけど、
とはいえね、私はHSPやからつらいんですっていうふうに、HSPやからみたいな、HSPを原因にしてしまうと気持ちは楽かもしれないですよ。
HSPやから仕方ないってね、ある意味開き直れるかもしれない。でもそうじゃなくて、別にこの生きづらさをみんな抱えてることで、
私はHSPって余計感じる部分あるかもしれないけど、それを踏まえてじゃあどうするのっていう話だと思うんですよ。
まず一つはお風呂入るとかもいいリラックス効果なんですけど、それはもう全然対処療法に過ぎない、その場しのぎのやり方にしか過ぎないんで、
一番大事なのって、そもそも私はHSPですと受け入れる、そして生きづらさを感じる部分も、あるいは人が感動しないところで感動するとか、
そういう部分も含めて丸ごと自分の個性なんやって受け止めること、これがまず第一歩ですよね。
さらにパートナーとか周りの人との関係で言うと、いきなり理解してくれる人、察してくれる人なんていないですよ。
いないです。自分の都合の良いように振る舞って、自分の思っていること、つらいこと全部察してっていうのは無理な話で、
それは自分も含めた相手と努力して向き合って、試行錯誤して、たまにはぶつかったり喧嘩することもある中で、コミュニケーションとってお互い理解し合う、
努力をしていくもの、2人で価値とるようなもんですよね。
これはだからHSPとか関係なくっていうこと、夫婦2人、あるいはカップル、あるいは友達関係、家族関係の中で常に求められていることですよね。
というふうに思います。僕らもね、HSPあるあるとかいう発信をしてしまったがゆえに感じる部分があって、
改めてこういう話をさせてもらいました。コメントでやっぱりつらいですよねっていうのをまだたくさんいただくし、
あとスタンドFMのね、レター、鍋友さんからも、私はHSPの傾向があってこういうところつらいですみたいなレターをたくさんいただくんですけど、
ちょっとね、そういう部分感じてたんですよ。なんかHSPで大変なのはわかるんですけど、HSPだからつらいんですみたいなところを感じたので、
改めてこういう話をしました。例えばで言うと、ちょっと簡単に紹介したいんですけど、実際いただいた鍋友さんからのレターですね。
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ある方は、私は社会人3年目、職場女性ばかりで閉鎖的です。HSS型HSPの傾向が強い私は、いろんな人の気持ちや機嫌が表面化している職場で毎日疲れてしまいます。
っていうね、職場環境のお悩み書いていただいてるんですけど、ここをね、HSS型HSPの傾向が強い私はって書いているのを見ると、やっぱりこの人の気持ちに敏感になったりとか、
女性ばっかりの女性社会で疲れますっていうのは、HSPやからですみたいな気持ちがやっぱり多少あるんちゃうかなっていうふうには思うんですよ。
とか、ある方は友人関係のお悩みで、仲のいい友人からの誘いに対して断るのがちょっとためらわれると。
私はHSPで常に周りに気を遣いながら過ごしており、これを言ったら友人がどう思うのだろうかと考えてしまいます。断りきれませんっていうようなお悩み。
友人からの対話に断るのってみんな大変だと思うんですよ。大変だと思うけど、それはね、HSPの方だったら余計大変、余計気使うっていうのはあると思うんですけど、
私はHSPやから断りづらいんですって言ってしまったら、そこに原因を求めちゃうというか、そこからも進めなくなっちゃうっていう気もしてるんですよ。
ちょっとなんか抽象的な言い方かもしれないですけど、音声配信だったらもしかしたらこのニュアンスを感じ取っていただける方がいらっしゃるかもしれません。
あとはですね、彼氏さんとのお悩みで、私はHSPということもありすぐに落ち込んでしまう性格で、いつも自分が嫌いで自信がありません。
彼から愛情を受けても由美さんのように自信が持てるようにはなりませんっていうお悩みもレターでね、いただいてるんですけど、
これもだから私はHSPやから落ち込みます。HSPやから自分が嫌いですっていうね。
HSPが全部の原因みたいに考えられてるのかなって思っちゃうんですよ。
だからどっちかというと、HSPやから自分が嫌いなんじゃなくて、自分が嫌いとか自分に自信がないのをHSPの原因にしてしまってるっていう捉え方の方が正確なのかもしれないですよね。
まあとにかく、HSPやから辛いんですっていう考え、もちろんねそういう事実はあると思うんですけど、
HSPだからですっていう感じのままやと、いつまで経ってもその生きづらさを自分で膨らましてしまうというか、
HSP、辛い、生きづらいっていうところから発展していかない。
そんな雰囲気を感じています。
っていうのもあって、今回ラジオで配信でお話しさせてもらいました。
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後半ちょっとしっぽりというか、つらつらと語るみたいな感じになっちゃったんですけど、
僕の考えでもあり、これはユミの考えでもあります。
っていうのを一度お伝えしたくお話ししました。
過去の放送でHSP関係のお話ありますので、ぜひ放送の説明欄から、まだ聞いてない方は夫婦対談で収録しているので、
HSPであるユミのお話も聞けます。
1時間ぐらいある結構長丁場の話なんですけど、結構本音ベースで話できたかなと思うので、ぜひ聞いてみてください。
渡辺夫婦のふたりごとは、なべとものあなたからのいいね、コメント、レターお待ちしています。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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