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僕が大学を卒業してから、かれこれ5、6年が経ったんですけど、今回はそんな学生時代の振り返りと、やっておけばよかったなと思っていることについてお話ししたいと思います。
はい、では本題に移る前にお便り届いているので、ちょっと読み上げたいなと思います。
ラジオネーム、ほのさん。地方の大学に通う学生です。
いやね、なんかこのポッドキャスト、わたなべ夫婦のふたりごと、結構学生さんも聞いていただいているというか、なんかお便りが、学生さんからのお便りが結構多くて、
なんかポッドキャストとかって、もうちょっとね、なんか聞いている人の年代というか、上なイメージあったんですけど、もうね、現役の大学生の方も見ていただいている、聞いていただいているということで、ありがとうございます。
ほのさんですね。結婚してもデメリットしかなかったという母と、意地悪なシュート目、父の母を見て育ったので、結婚願望なんて1ミリもなかったのですが、たまたま渡辺夫婦さんを見てから、結婚っていいなと思えるようになりました。笑い。憧れの夫婦です。ということで、ありがとうございます。メッセージですね。
結婚してもデメリットしかなかったという母で、結婚っていろいろありますからね。やっぱり人によってはね、結婚してつらいというかね、人生の墓場みたいな感じでやゆされたりしますけど、僕自身はやっぱり結婚してよかったなというか、デメリットとか後悔とか全然感じたことないですね。
昔ね、ちょっと詳しくはブログの方を読んでいただきたいんですけど、ベトナムで生活してた時に大喧嘩というか離婚危機みたいな危機的状況になったことあるんですけど、やっぱり結婚したこと自体を後悔とかデメリットとかね、そういうふうに感じたことはないですかね。
僕ら自身も仲がいいというか、2人楽しく過ごしている様子をYouTubeとかを通じて発信して、ほのさんみたいに結婚っていいなって思ってもらえたりとか、結婚生活楽しくやっていきたいなって思えるようになったりとか、そういうことを感じていただければいいなとも思いつつ、
YouTubeチャンネルとかでは僕たちの夫婦の様子とかを発信させていただいてます。ので、ほのさんみたいにね、結婚っていいなと思えるようになりましたと思っていただけるのはすごい嬉しいです。ありがとうございます。
というわけで本題ですね、学生生活、学生時代のことについて話していきたいんですけど、こちらもお便りいただいてて、そのお便りを元にお話ししていきたいと思います。
はい、ラジオネームゆうさん、読み上げます。
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私は現在20歳の女子短大生です。短大といっても3年生の短大なので、これから就活が始まり、あと半年で卒業です。
今はコロナウイルスの影響で学校にはいけてませんが、学校に通ってバイトをして課題に追われて友達と遊んでの繰り返しの学生生活を送っています。
それはそれで楽しいけれど、同じ毎日の繰り返しでたまにつまらないなと感じる時があります。
サークルにも入ってないので、何か入っておけばよかったかなとも思っています。
なのでお二人はどんな学生時代を過ごしていたか気になりました。
それから学生時代にこんなことをしていたことが今役だったなどあれば教えていただきたいです。
ということで、ゆうさんありがとうございます。
お二人はどんな学生時代を過ごしていたかという話なんですけど、今回は僕が独り語りをする放送なので、僕のエピソードだけをご紹介したいと思います。
質問としては、僕がどういう学生時代を過ごしていたかというのと、これをやっといてよかったよ、学生時代これをやっといてよかったよということの2つですね。
ゆうさんの気持ちを想像するによくわかるんですよ。悩みというか焦りというか。
学生時代をどういう意義に過ごすかとか、将来役立つようなこと、将来のためになるような行動が今できているのかみたいな。
自分のこの学生時代って一体何だったのかみたいな。やっぱね卒業とかを意識するとすごい考えますよね。僕自身もやっぱりそうでした。
大学で何学んだっけ結局みたいな。何しに大学行ってたんやっけみたいな。
周りを見たらすごいね、大学の研究とか自分のゼミとかに没頭してる人もいれば、学生で起業してる人とかプロジェクトに関わったりして、
すごそうなことしてる人とかやっぱ周りにいたし、そういう人見るとなんかね輝いて見えたというか、生き生きしてね見えて。
はたや自分はじゃあどうかみたいな。あれ自分って何しに学校行ってたんやったっけみたいなのはすごい感じてたなーっていうのは思い出しますね。
でまぁ僕がね学生時代、大学生の時って何してたかっていうのをちょっと思い出話がてら振り返ってみたいと思います。
僕自身ね京都の大学に通ってたんですけど、まあ一言で言うならサークル付けの日々でした。
サークルってオーケストラのサークルに通ってたというか参加してて、僕は小学校の時からバイオリンを習ってやってたんですけど、
大学生になってそのバイオリンね、オーケストラっていうみんなと合奏するっていうのがすごい憧れあったんで、
大学入ってオーケストラサークル入ってバイオリン頑張ろうっていうので入りました。
でもうサークルが、うちのサークルはね結構ガチガチでなんかもう部活って言ってもいいような感じです。
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もう絶対練習は3回やし、で練習も週何回もあって自主練もすごい頑張らなあかんしみたいな、
でコンサートとか開いてたんですけどそのコンサートの運営もガチガチに頑張らなあかんしみたいな、なんかもうめちゃくちゃコミットしないといけないサークルでした。
っていうのもあって、僕学部の友達とか全然いなくて、いやもうマジでねゼロみたいな感じでした。
もう今あの連絡取るような人も全然いないし、たまにねなんか学部のグループラインみたいなんで、なんか集まりましょうみたいなね、なんか
あの連絡来てたりするんですけど、もう名前見ても誰もわからんみたいな、もう顔思い浮かばんしみたいな感じでもう通知オフにしてるんですけど、
まあねそんなね感じでした。もうなのでもうサークル付けの学生生活ですね。
もうサークルのね練習部屋で寝泊まりしたりとかそんな感じでやってました。まあ飲み会もやったりとか夜通し練習してみたりとか、
でもう授業とかね講義サボって練習みたいな、講義サボって練習したり講義サボってなんかもう運営のねなんか会議したりみたいな、なんかそんなこともやってましたね。
っていうのもあって、なんかやっぱりなんか学部、なんやろな大学でなんか勉強したとかなんかこの研究に打ち込んだとか、
まあ卒路の時は最後頑張ったんですけど、なんかやっぱ普段の学生生活で何してたかなーっていうのを振り返ったら、
えーほんま何してたんやろっていう感じです正直。
まあただあの自分の学生生活、今となってはね5、6年前の学生生活を振り返ると、
やっぱりこうサークルに打ち込んでたっていうのもやっぱり価値のある体験だった、かけがえのない経験だったのかなーっていうのは思います。
やっぱコンサートをね仲間と一緒に頑張って作り上げた達成感とか喜びとか、やっぱすごい感じてたし、
その大学生っていう比較的にこう自由な期間だと思うんですよ。自由な期間で自由な空間でいろんな体験したりとか、
まあいろんなことね友達と話したりとかしたっていうのは良かったのかなと。
なんでまあそれがなんか直接この経験がこう生きてますとか、これが充実してて有意義だったってなんかあんま分かんないとは分かんないですけど、
まああの全体通してね、まあやっぱ大学生の期間はその時その時ね楽しんで一生懸命やってたっていうのはまあ良かった経験なのかなとざっくり思ってます。
ほんとざっくりしててね、今も振り返ってもなんかこうですあーですっていうのはやっぱ分かんないですけど、やっぱその自分の学生生活に意味を与えるのって自分自身だと思うんで、
自分自身がどう思うかっていうことに尽きるのかなとは思います。なんで周りと比べたりとかね、学生で起業してる人とかなんか研究打ち込んでる人すごいなとか当時は思ってたんですけど、
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まあそれはそれでその人の生活、学生生活の過ごし方ですし、僕自身はまあサークルとかね頑張ってたっていうのは僕の過ごし方だったんで、まあそれはそれで良かったのかなっていうのは思います。
はい、なんでお便りいただいたUさん、もうサークル入ってなくてサークル入っておけば良かったかなーってあの気にされてるんですけど、別にサークル入ってるから充実とかサークル入ってるから楽しいってわけではなくて別にバイトなり
課題なり友達と遊んでっていうのも学生生活ならではの過ごし方にもなると思うんで、自分のね楽しいことをやっていけばいいのかなと。
でサークルとかねなんかその趣味のそのコミュニティに入りたいなっていうことであればまだ半年学生生活っていうのもあるからその期間でサークルまた入ってみるっていうのも良いし、
で就職してね社会人になってからもサークルっていうか学生のサークルじゃないんですけど社会人の団体とか趣味のコミュニティみたいなあるんで、僕自身も卒業してから自分の
奈良に住んでたんですけど奈良のオーケストラの団体に所属して 働きながら週末はそっちで練習とかコンサートやってみたいなこともやってたんで
あの全然ねあの卒業してからもサークル活動みたいなのはできるんでその辺は安心して いただければなぁと思ってますと
はいで学生時代 やっておけばよかったなぁとかやってて役立ったなぁっていうことについてお話ししたいと
思います やっててよかったなというかやっておけばよかったなということは思いつくんですけどそれが何か
っていうと 情報発信
情報発信です 情報発信って何やねんっていう話なんですけど具体的に言うとツイッターとかブログとか
youtube とか tiktok とか インスタグラムとかこういうポッドキャストとかなんかいろんな媒体があると思うんですけど
こういうのでなんかね情報を発信する なんか仲間うち身内で愚痴言ったり今日眠たいわーとかなんかそういう
あのツイッターの金使い方するんじゃなくてもっとなんかこう役に立つこととかなんか こう誰かのためになるようなことを書いてみたりとか発信してみたりみたいな
なんかねそういうことができたらもっと面白いことになってたんじゃないかなーっていうのは 正直思ってます
例えばで言うと僕自身大学生の時に映画めちゃくちゃ見てたんですよ 映画
もう年間で200本とか300本とか 結構見てました
もうなんかその時はねあの amazon プライムとか フールみたいなサブスクってなかったのかなあったけど有名じゃなかったのかな
またもたなかったかななんであの近所の音ゲオかなんかに借りに行ってもうひたすらね もう見てました
っていうことをしてたんですけど見るだけで終わってたんですよ 見てあ楽しかったなぁとかどうだったなぁって感じで終わりみたいな
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そうじゃなくてその感想とかをツイッターでつぶやいたりとかブログにまとめたりとか この映画の広告をこういう映画があらすじがこうで面白かったとか
この映画のこのシーンはこういうところにつながってでとか考察をねまとめてみたりとか 結構皆さん見ないですか映画見た後に1個最後これラストどういうことなんて書いて映画
考察とか映画感想とかやって調べたりとか でブログ見たりするじゃないですかああいうそのブログを自分でも書いてたらよかったなぁって思います
正直はい 例えばそういうね映画のブログとかでも書いてたら
広告とかね貼ったりしてそれでねお金稼げたりとかもするんですよ すごくないですか学生時代のお金稼ぐ方法って僕正直アルバイトしか知らなかったんですけど
そうやって映画の感想とかをまとめて書いてでそれでねみんなこう みんながねアクセスしてその自分の書いた記事を見てくれるとそこからね広告の収入とかが
発生してお金稼げたりするんですよ こういうなんかこう企業に雇用されたりとかアルバイトでね時給労働とか
しなくてもなんか自分で価値を生み出せるんだみたいな自分でなんかこう生み出した ブログの記事なり youtube の動画なりでお金を稼いだり誰かの役に立ったりするんだみたいな
なんかそういう経験を早いうちからしてるとやっぱすごい価値観変わるなぁって思います 本当にねなんか新しい世界が見えるというかそういう感じですね
でこの前ねポッドキャストで対談してコラボしたあの等身大カップルの彼氏のリックン っていう人がブログとか youtube をやっててフリーランス自営業という形でまあ独立して活動している人
なんですけどその人もあの学生時代からずっとブログとかやってて でそのままもう
であの収入とかも得られるようになって独立してみたいな あの人でまぁあのそこまで慣れとは言わないんですけどいや本当にそういう人も全然
いるんですよ学生の時からブログなり何なりで情報発信してみたいな なのでまぁ僕がタイムマシーンで過去に戻って学生時代の自分に何か言うとしたら
ブログかけーって言いますね 映画ねいっぱい見るのはいいけどそのね見たやつを何かね
書いてまとめて出せーって いいからやってみーみたいな100個映画見たら100個記事書いてみーみたいな
なんか変わるからあって伝えますはい というわけで今回は学生時代の振り返りとやっておけば良かったなぁと感じていること
についてお話ししてみました 感想やリクエストなどはぜひお便りの方から送っていただければと思います
この配信は月水金の朝にね投稿していて 朝の音5時に投稿するようにしてるんですよ
なんで5時やねんっていう話なんですけど あのっていうのも通勤の時間とか朝のね家事とかなんかご飯作りながらとか歯磨きしながら
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とかねとかあと通学の時間とかなんかそういう朝の時間とかに聞き流してもらったり とかお昼休憩とかまぁその1日の帰りとかにね
あの聞き流してもらえたらいいなと思ってもうその日の音朝の5時という早いタイミングで 更新するようにしておりますので
ぜひあのながら劇とかねポッドキャストのアプリでながら劇しながら 聞いていただければなぁと思っていますはい
では今回の放送はこんな感じですまた次回お会いしましょう それでは