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今回は、僕がポッドキャスト配信の時に気をつけている話し方であったり、音質改善のコツなんかについてお話ししていきたいと思います。
リスナーの皆さんこんにちは。いつも聞いていただいてありがとうございます。 本題の前に5つお便りをご紹介したいと思います。
ラジオネームなこちさん。いつもyoutube ポッドキャストを楽しんでいます。 早速質問なんですが、youtube でお店でカメラを回すとき、どのようにして声かけしてらっしゃいますか?
やはり名刺などあった方が交渉しやすいですか? また、断られた場合は他の店に行かれるんですか?
youtube チャンネルで元々ゲーム実況していて、最近実写チャンネルにも力を入れていきたいので、参考にさせていただきたいです。
なこちさん、お便りありがとうございます。 実写チャンネルにも力を入れていきたいということで、応援しております。
ということなんですけど、僕たちね結構お店とかいろんな施設で取材というか、自分たちが楽しんでいる姿をyoutube にアップしてということをしてるんですけど
あんまり深く考えなくてもいいというか、youtube アップしていいですかって普通に聞いたら、大体いいですよというか、断られたこととか別にないですかね。
アップしていいですかとか、SNS上げていいですかとか、普通に言ったらどうぞっていう感じなんで、別に大丈夫かなと。
名刺とかもあってもいいのかもしれないですけど、僕らはもう名刺とか作らない派ですね。あってもめんどくさいし、渡された方も困るかなみたいな、別に名刺もらっても別に知らんしみたいな感じかなと思うんで、
あえてそういうのを別に作らず、普通にyoutube アップしていいですかって聞いたら、気になるようだったら聞いたらいいかなと思います。
他の人が移り込んだりとか、ツアーとか参加するときは事前に予約のときに、こういうのでyoutube アップ考えてるんですけど、いいですかみたいな事前に聞いたりした方がいい場合もあったりするんですけど、
まあまあ別に現地でね、今時youtube とかインスタとかにお店の中とかアップするのって普通なんで、普通に聞いたら普通にokっていう感じになるかなと思います。
実写チャンネルもね頑張って、ぜひ頑張ってください。ありがとうございます。
はい、というわけで今回の本題は、ポッドキャストの話し方とか音質の話なんですけど、
最近ね、こういう感じでポッドキャストとかラジオ配信アプリとかで音声配信っていうのにチャレンジする人も、僕もその一人なんですけど増えてきて、
僕自身1ヶ月配信してたって、まあこういうふうに話したらいいのかなとか、音質こういうふうにやったら改善できるのかなっていう感覚がなんとなくつかめてきたので、
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ぜひ参考にしていただけるかなと思ってお話しします。
で、まああの音声配信ね、別にやるつもりないよとかやる予定ないよっていう方も、
僕が普段こんなこと意識して喋ってるんだなーっていうのをね、なんとなく感じていただければと思うので、
ぜひ興味のある方は聞いていただければと思います。
はい、で、ちょうどね、7月中旬なんですけど、1ヶ月前にポッドキャストが始まりました。
なんで、ほんと約1ヶ月ですね、ポッドキャストを始めて立ちました。
で、まあおかげさまでというか、一時期ポッドキャストのね、アップルポッドキャストのランキングでなんか一桁台になったりとかして、
なんかこう注目みたいなふうにオススメ表示されたりもしているおかげで、結構なあの人数の方にこのラジオを聞いていただいてて、
まあ本当にね、ありがとうございますと、自分ではねびっくりするぐらい聞かれてて、なんかあれみたいな、
しっぽ折り始めたつもりなんですけど、たくさんの方に聞いていただいているので、なんかやっぱちょっとちゃんとね、面白いためになるというか、
放送しないといけないなとちょっと気を引き締めているところなんですけど、いつもありがとうございます。
で、ちょっとね、お便りもう1つ届いているのでご紹介したいと思います。
ラジオネームラビットタクシーさん。
大輝くんの声いいね、グッド、っていう、それだけなんですけど、あのメッセージをねいただいてます。
僕の声がなんかいいですねとか、低くて落ち着いてて、なんか心地いいですみたいな感じで言っていただけることも多くて、
まあこの声自身は僕の普通に自声というか、なんか作ってる声じゃなくてそのままの声なんですけど、
そういう感じでね、話し方とか声の質がいいですとかすごい言ってくださる方も多くてすごい嬉しいです。ありがとうございます。
僕自身、まあ心地よくというか気持ちよくラジオを聞いていただけるように、いろいろ工夫していることもあるので、
いくつかね、共有させていただきたいなと思います。
今お話しした内容、これからお話しする内容っていうのはブログの方にもテキストでまとめているので、ぜひそっちも気になる方はチェックしていただければと思います。
マイクとか機材の話をする時があるんですけど、ブログの方には写真とかこういうのを使ってまーすっていうのを載せているので、そっちもね参考にしていただければと思います。
じゃあこれから話し方と収録環境という2つのパートでお話ししていきたいと思います。まずは話し方の方ですね。
ラジオというかまあこう音声配信で話し方で一番重要なことって相手に伝わるような話し方や声で話すことっていうふうに思っています。
まあ当たり前と言えば当たり前かもしれないですけど、やっぱ伝わらないと意味ないというか、何言ってんねんっていう話になるわけなんで、
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いかにこう伝わりやすい話し方や声ができるかっていうのが大事かなと思っています。
で、その上で一番大事なことが何かっていうと台本を読まないことだと思います。
台本を読まない。つまりあらかじめ何かね話すことを考えたりしたりもするんですけど、それで事前に何かこう文章でこういうふうに話すとかいうのをメモしたやつをそのまま読み上げちゃったらダメよっていうことですね。
で、まあこれ始めたての頃とかすごい難しいんですけど、やっぱねなんかこう、頭で考えてても話しながら次何話そうとかどうやって話そうとか緊張とかもするしで、
なんかね台本とか用意したくなるんですけど、やっぱそれを読み上げてたらなかなか伝わらない、相手に伝わりやすい話し方にはならないのかなって思ってます。
なので僕は最近の放送、この放送もそうなんですけど台本とかは作らないようにしてます。
で、なんでかっていうと、こう文字を読み上げるような話し方だとやっぱ自分の言葉にならないんですよね。
なんかスピーチっぽくなるというか、スピーチもねあのすごい上手に読み上げる人もいるんですけど、こういうなんかラジオ配信とかポッドキャストっていうのにおいては、
なんか自分の言葉でこう話す、おしゃべりみたいな感じで話していく方がやっぱり聞く側、リスナーさんにとってはすごい聞きやすいのかなと思ってます。
このポッドキャストも最初の方の放送とか割と台本をね結構用意して、それも読みつつっていう感じで話してたんですけど、やっぱねそっちのやり方やとなんか自分の話してることに自信が持てないというか、
なんかねちょっとんーなんか熱量が入らないっていうか、なんか思いがこもらないですよね。そういう台本を読むような話し方だと。
そういう思いのこもってない話し方だとやっぱりリスナーさんからしても、結局何言ってんにゃろうみたいな感じになったりとか、なんか聞いてるけどすごい上の空でね聞き流しちゃってるみたいな。
で気づいたらあれなんか何の話やったっけみたいになっちゃうみたいながあるんですよね。で実際それは僕がリスナーとして他の番組を聞いたりとか、あと自分の番組をね聞きなが、あの聞き直したときにやっぱりこう台本を読むような話し方をしてるとやっぱりそう感じちゃうんで。
まあ難しいし練習が必要なんですけどやっぱり台本を読まずに自分の言葉で自信を持ってすらすら話せるようになるっていうのが、やっぱ相手により伝わるね話し方になるのかなと思ってます。
はい一つ目が台本を読まないということですね。で続きましてということで2つ目、ゆっくりはっきり字声で話すということですね。
僕自身もともとそうっていうのもあるんですけど結構話し方はゆっくりな方だと思います。
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遅すぎないとは思うんですけど早くはないかなと。どっちかというとゆっくりかなとは思ってます。
でまあラジオ番組とかこのポッドキャストの特徴だと思うんですけど結構ねながら聞きしているリスナーが多いと思います。
ながら聞きっていうとなんか走りながらとか家事しながらとか勉強しながらとか通勤電車の中とかなんかこう
体とかは違うことしてるけど耳だけ聞いてるみたいなそういう聞き方をしてる人がね多いのかなと思ってます。
でそういう聞き方だとなんか早口でわーって喋られてもなんか内容わかんないじゃないですか。
もう追いつかへんみたいな集中して聞かないと内容が把握できひんみたいな感じになっちゃうと思うんですよね。
なんである程度ゆっくりはっきり話してながら聞きでもしっかり内容が覆えるような感じの方がポッドキャストとかには向いてるのかなと思います。
でもっとなんか早く聞きたいよとかも早くね内容を知りたいよということであればリスナー自身がポッドキャストのアプリとかで1.2倍速とか
1.5倍速とか今時ねポッドキャストのアプリいろいろありますけどどのアプリでもそういう倍速機能っていうのがあるんで
勝手にその速度を速めて聞いてもらえると思うんでデフォルトのね速さはまあゆっくりはっきり話す方がいいかなと思います。
で声もどうなんかな番組によっては違うのかなぁ
まあでも基本はねもう自声で自分がリラックスして出せる声でそのまま話すっていうのがいいかなと思います。
その方がね自分の声の魅力っていうのを伝えやすいと思うし自分がリラックスして出せる声で出す方が一番伝わりやすいね話し方になると思うんで
はいで2つ目がゆっくりはっきり自声で話すということですねで話し方のコツ最後3つ目話しの構成を事前に考えておくということですね
ポッドキャストの番組いろいろありますけどまぁ例えば僕のこの渡辺夫婦の二人事であればだいたい10分とか30分とかの放送1回あたりの放送の時間がそれぐらいあるんですけど
やっぱねそれぐらいの長さの話を何も考えずにバーッと話し切るっていうのはまあ難しいです
雑談力がねあのめちゃくちゃ高い人だったらできるかもしれないですけど
まあやっぱり構成を考えないと放送は話し切れないですね
でまぁどういう構成かというとオープニングではこういうことを話してで今日のテーマメインテーマの話がこれででそれに持っていくその前置きがこうで
でメイントークはこういう話の内容でこういう構成でこういうふうにこう話を進めていくって最後はこういうふうに締めくくって放送終わるみたいなねなんかそういう
まあ骨組みですね骨組みをやっぱりちゃんと作っておかないとやっぱりなんか話してってどんどん脱線して結局何言ったんやっけみたいになるっていう
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で話しながらやっぱそうなるってことはその話を聞いたリスナーはもっと混乱すると思うんで
まあやっぱこうわかりやすい耳でしかもやっぱ耳しか情報源がないんで耳で聞くだけでも話の内容がわかるような構成をしっかり考えておくと
いうことが大事かなと思いますで構成を考えたらちゃんとね頭の中でシュミレーションして 話すイメージを自分の中でちゃんと高めてから収録ボタンを押すっていうのが大事かなと思って
ますね 僕自身話の構成をまあメモアプリでバーっと
メモですね台本は読まないようにしてるんでもうメモ程度でバーっと書いてであの話の 構成を頭の中でイメージしながら自分こういうふうに話しているのはこういうふうに話して
いこうかなっていうのを 1回1回シミュレーションを何個かしてから収録に向かうようにしています
その方がやっぱり言葉がスラスラと出てくるんでやっぱり取りやすいですね というわけで音声配信での聞きやすい音声配信のコツとして話し方
台本を読まないということとゆっくりはっきり地声で話すということと話の構成を 事前に考えておくという3つのコツをご紹介しました
僕自身でまだまだ発展途上というか1ヶ月しかまだやってないんでもっともっとこう 聞きやすくてね楽しい配信なるようにまあ研究中ですので
お手柔らかに聞いていただければと思いますというのとまたあのこういうねこういう ふうにやればもっとうまくいきましたよっていうのがあればまたご紹介したいなと思います
はいじゃあ続きましてということで音質の改善の話ですね 主に収録環境とか撮影収録機材についての話になってちょっとマニアックになるので
ラジオの方ではあのさっくりざっくり サクッとお話しさせていただければと思います詳しくはのブログの方に文章でまとめて
いるのであのそちらを見ていただければと思います 収録環境とか音質もやっぱ大事ですね
まあ音声配信なんでねもちろん大事は当たり前だと思うんですけど やっぱりこうより良い音で収録するでそれで放送するっていうのは
本当に大事ですね どれだけ内容がすごい面白い面白いことをしゃべっててもその音が悪かったら
やっぱ長く聞き続けるのって難しいですよ苦しいですよ なんか面白いこと言ってるけどなんか何言ってるかあんま聞こえへんなとかなんかもう音が
こもっててなんかストレスかかるわーみたいな感じだとやっぱ定着しないですしね なんでまぁできる限り良い音で収録するというのは大事ですということ
ですね でより良い音でね収録するために僕が
気をつけている今のところね気をつけていることは4つあって一つ目が環境音を減らす ということで2つ目がいいマイクを使うということ
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3つ目がポップガードを使うということ4つ目が音声編集をするということですね この4つについてまぁ軽くねご紹介していきたいと思います
一つ目の環境を減らすということなんですけど 環境を減らすっていうのは何かというと収録中の例えば自宅で収録してだとしたらその
自宅で鳴ってる音をできるだけ減らすということですね 例えばで言うと今の時期エアコンとか扇風機とかそういう音
意外とねなんか部屋で過ごしてるとあんまり意識しないというか気づかないですけど エアコンの風が流れるさーって音とか
扇風機が回ってるブーンっていう音とか あとまぁ冷蔵庫もブーンってなってたりしますよねとか
あと窓を開けてたら窓の外から聞こえる車が走っていく音とか なんか犬がワンワン吠えてる音とか意外とねやっぱりラジオで収録すると気になっちゃう
もんなんですよね なんでそういう音があるとやっぱりなんか気が散るし自分の声がねあのちゃんと収録
できない綺麗ね収録できないということがあるんで できる限り自分の身の回りでなってる音はシャットダウンするっていうのが大事ですね
はいで次にマイクをいいマイクを使うということですね で僕自身今これ1万7000円ぐらいのコンデンサーマイクっていうマイクを使ってて
1万7000円で結構高いかなーって思われる方も多いかもしれないですけど まあできたらそれぐらいのマイクはあった方がいいかもしれないですね
やっぱりねいいマイクはいいですよ そもそもさあみたいなねなんか悪いマイクだとさあみたいな音が永遠流れてるんですよ
それもマイクの性能の問題で やっぱはあの良くないマイクだとそういうノイズみたいな雑音が入っちゃうのと
あとなんかこう喋っててもなんか声が遠く収録されるというかなんかこもって収録されたり しててやっぱり全然音質よくないんですよね
まあなんでしっかりまあ音声配信したいなポッドキャスト配信したいなということがあれば まあある程度のマイクは買った方がいいのかなーと思っています
一応ね使ってるマイクはブログの方でも紹介しているのでそちらをご覧いただければと思います ちなみに今ちょっとマイクを切り替えてみますがパソコンのね
内蔵のマイクデフォルトのマイクでちょっと切り替えて喋ってみます はいこれがパソコンの内蔵マイクの音です
どうですかこの音を10分20分と聞き続けるのは結構辛いですよね はいいつものマイクに戻ってきました
というわけでねマイクはぜひ揃えておきたいなということですね で3つ目がポップガードですね
詳しい説明はちょっと省きたいと思うんですけど 息がねマイクにかかった時にボフボフみたいな音が発生してそれがノイズになっちゃって
聞きづらくなるんですけどそれをまあ解消するような フィルターっていうのをマイクの前につけてますこれもまあできればあった方がいいかな
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と思います で最後に音声編集ですね
できるだけ聞きやすい音になるように音量を上げたりとか無駄な部分カットしたり っていう感じでやってます
一応ブログにも紹介しているので気になる方は見ていただければと思います 音声で言うとやっぱり大きい音でちゃんと撮った方がいいかなと思います
結構ね番組によってはもともと音ちっちゃいみたいな なんか音最大にしてもあんま聞こえへんみたいな
車運転しながら聞こうと思ったらもう全然声聞こえへんみたいなね 結構そういうポッドキャストもあるなぁと思ってて
って言うとやっぱり聞きづらいじゃないですか なんで音を最大にしたらまあまあでかい音で聞こえるぐらいの音量でちゃんと
配信してあげる方がいいのかなぁと思っています はいという感じですかねぇ
僕自身であの皆さんにこう聞きやすい もっと聞きたいと思っていただけるようにば日や研究中ではあるんですけど
まあ今までの1ヶ月間の気づきとかコツっていうのをご紹介してみました 今時ねポッドキャストももうスマホのアプリ一つで配信できるし
ポッドキャストに限らずラジオトークとかレッグとかスタンド fm とかスプーンとか ねいろいろなんか配信アプリが最近出てきて
やっぱ音声配信とかもねあの個人でもこう気軽に取り組める時代になってきているのかな と思うのでぜひ
あの何かね雑談でも全然いいと思うんでそういうこうちょっと発信ねしてみたいなという 方はトライしてみてはいかがでしょうかということで
はいご視聴ありがとうございました今回の配信はこんな感じで終わりたいと思います またねお便りなんかもあの募集しておりますのでご質問とかご相談もぜひぜひ寄せて
いただければと思います それではまた次回の放送でお会いしましょう