カウンセラー養成スクールの卒業
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべだいきです。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
今日は日段と緩い配信になるかもしれないんですが、
沖縄でのセミナーといいますか、合宿が終わって帰ってきたというところです。
1週間ぐらい沖縄に行ってたんですが、
帰ってきて2日目かな?3日目?2日目か?に収録してますが、
まだちょっと心も体も疲労しておりまして、
意識がはっきりしないというか、ふわふわしてるんですが、
そんな中、配信してみたいと思います。
何のこっちゃかというと、僕はカウンセラーの養成のスクール、講座を受けてまして、
それの卒業合宿という集大成のセミナー、
セミナーって言ったらいいんかな?なんていう表現をしたらいいかわからないですけど、
講座というかセミナーというかセラピーというかワークというか、
数日間沖縄での合宿を終えてきました。
なので、カウンセラーの養成スクールは無事卒業ということで、
卒業証書もいただきまして、終わりました。
4ヶ月ぐらいのプログラムで、
神戸で毎月セッションを受けながら、
集大成としての沖縄ということで、無事全てのプログラムが終わりました。
カウンセラーの養成っていうことでもあるんですけど、
カウンセラーを目指すっていう人だけじゃなくて、
むしろ目指すつもりがない人の方が受けてる人は多いんですけど、
要するに自分自身と向き合って、自分がより安定して、
自分らしく幸せに生きるためのいろんなワークをしていったりとか、
学びをしていったりとか、自分の人生に役立てていくっていうね。
より自分らしく生きるっていう点で、
4ヶ月間仲間と一緒に頑張りましょうっていうことなんですけど、
単にお勉強してましたっていうよりは、お勉強もするんですけど、
自分で実践して体験して自分自身に向き合って癒して、
時には頑張ったり、あるいは時には癒されたりっていうので、
ほんまに人生の祝図っていうんかな。
これを一言でどう言ったら伝わるのか分かんないですけど、
もう人生、赤ちゃんの頃から今まで生きてきた、
僕は32歳ですけど、32歳の人生をギュッとまた再体験したというか、
やり直したというか、その中でいろんな気づきがあってっていう、
もうちょっと一言で表せない経験をしてきて、
沖縄の合宿ではそれをまたさらにギュッと凝縮してやってきたので、
相当疲れてるんですよ。
YouTube撮影の再開
もう沖縄から帰ってきて、
初めてっていうか久しぶりに家のベッドで寝たときは13時間寝ましたね、おそらく。
12時前に寝て、夜のね。
起きたらもう1時、だからもう13時間どころじゃないかもしれないですね。
それぐらい泥のように眠るとはこのことかみたいな。
そんな感じで眠って、
で、まだちょっと疲労っていうのか、
何かまだ抜けてなくて、
徐々にこの現実世界にリハビリしながら戻っていこうと思って。
そういう意味でこういう配信はね、
ちょっとなんかしんどいかなって思ったんですけど、
いや、ちょっと自分なりにね、
自分のペースでいいからちょっと喋ってみようと思って、
休まずちょっと収録してみました。
実際5分ほど喋ってみていい感じかなって思うので、
このまま自分から出てくる言葉を自分なりに紡いでいこうかなと思います。
レターも後半はご紹介したいなと思ってますので、よろしくお願いします。
で、この沖縄でどうやったかとか、
この4ヶ月間ね、スクールに通ってみてどうやったかみたいな話もちょっと振り返りたいんですけど、
かなり個人的な体験になるっていうのと、
そこでいろんな学んだこととか経験したことっていうのは、
基本的にというか、
喋ってはいけないというルールがあるんですよね。
初めて受ける方の体験を妨げないように、
初めての体験を初めてとして受講するっていうのはすごく意味があるんですよね。
知ってる知ってるって聞いたことあるっていう感じで受けるよりも、
何があるかわからんっていうのを素直に受けていくっていうのがすごく体験として貴重なものになるので、
あんまりね、ここでこんなことやって、あんなことやってっていうのは言わないようにしようっていう決まりがあって、
っていうのもあるので、
個人的な体験は全然喋っていいんですけど、
それもちょっとね、どこまで喋ろうみたいなのもあるので、
ちょっとね、こんな経験しましたっていうのはめちゃくちゃ喋りたいんですけど、
それはちょっとメンバーシップの方で話そうかなと思います。
僕のためでもあるし、
教会の学びを守るためでもあるしね、
ちょっとそこは気使って喋ろうかなと思うので、
詳しくはちょっとメンバーシップの方で話そうと思うんですけど、
まあそれだけ相当な体験をしてきました。
なので大輝くん頑張ったんやなということで思いを馳せていただけると嬉しいなと思います。
で、沖縄に行ったんですけど、
ユミハーンとも一緒に行きまして、
で、その合宿の前後、
2人でね、ちょっと旅行したりもしたんですが、
久しぶりにね、YouTubeも撮ってみましたよ。
YouTube動画。
渡辺夫婦チャンネル。
もう1ヶ月半ぐらいちょっと泊まってますけども、
そのお休みしてたYouTubeチャンネルにアップするための
旅行Vlogの動画をね、久々に撮ってみました。
結構ね、まだ全然編集してないんですけど、
いい感じに撮れたんじゃないかなって思います。
というか撮れたはず。
ほんまに、なんか素?素の感じ?
ホームビデオって言ったらいいんかな。
まあ僕らのほんまにYouTube始めたての初期動画。
ほんまに5年前とかの動画の感じに
すごく近いんじゃないかなって思います。
全然何も無理してないし、
撮りたい時だけパッて撮るし、
で、変にね、なんかこう意識したりとか、
なんかこうアーセナ、コーセナっていうのを全部手放して、
2人ともすごく撮りたいように撮ったって感じがするので、
これはちょっとこんな感じでね、
動画も作れたらいいなっていう、
その理想的な感じで撮れたと思います。
またね、YouTube動向っていうのは
ユミハーンとも喋りたいなってね、
YouTubeへの思い
振り返りたいなーなんて思ったりもしてるんですけど、
結局同じことなんですよ。
YouTubeね、去年からお休みしてて、
で、また再開してみようかなーって撮ってみたわけなんですけど、
何か変えたかって言ったら何も変わってないんですよ。
撮り方変えたとかコンセプト変えたとか、
撮ってる内容変えたとか、
全然変わってなくて、むしろ一緒やし、
元に戻ったというか。
そうなんですよね。
じゃあ結局一緒やんって話なんですけど、
やっぱ気持ちが違うんかな?
なんかいろいろ手放した感じ。
今までYouTube始めた時も、
そのYouTuberになるぞー、
まあなるぞーっていうか、
そのYouTubeでいろんな人に見てもらえたらいいなと思って始めたんですけど、
僕らが始めた時もまだ5年前とかで、
あんまりこうYouTube、YouTubeってね、
言われだした頃で、
ゲノジもあんまり始めてなかったし、
それ以外の人もそんなになんかこう、
夫婦やら家族やらでVlogしてとかね、
YouTuberみたいな姿って、
そんなにまだよく分かってなかった時代で、
まあ旅をしててね、
じゃあYouTubeやってみようってことでやり始めて、
まあもう右も左も分からんまま始めたわけなんですけど、
やっぱり数字っていうものが伴ってきて、
再生されるようになる、
チャンネル登録者数が増える、
収益化がされるなんてなった時に、
やっぱりより再生されたい、
よりチャンネル登録者増えたい、
より広告収入増えたい、
企業案件いただきたいとか、
やっぱそれがお仕事なんで、
数字の成果としても出てほしい、
まあそれは当然ですよね、
みんなそう思うと思うし、
それは悪くないんですけど、
やっぱりそうやってこう自分が取りたいものを取りたいように取って、
表現したいように配信してっていうのとはいかない事情が出てきてしまう。
さらにいろんな人に見られるようになると、
そういういろんな人に見られているという意識がどうしても出てしまう。
中にはアンチコメントなんて言われますけど、
批判の言葉を受けたりとか、
批判の目にさらされたりもするわけで、
どう見られるかが気になったりとか批判されないように、
角が立たないように言葉を選んだり、
撮ってる内容を考えたり、
コンプライアンスとかもありますしね。
何かこういろんな目を気にしてしまうっていう視点も出てしまってたし、
これはもうね、全員YouTuberってそうやと思います。
配信する人。
数字を意識せず、批判を意識せず、
最初からね、今までずっとやれてますっていう人の方がいないと思うし、
みんな悩んでることやと思うんですよね。
僕らももちろんそれでたくさん悩みましたし、
特にVlogっていうジャンルって生活と仕事の境目ってすごく曖昧なんですよね。
家で過ごしてる様子を配信したりとか、
出かけした時の様子を配信するっていうので、
どこがプライベートでどこが仕事でっていうのがわからなくなってくるというか、
やっぱどっか出かけるんやったら撮ろうかみたいな風になったりとかして、
そん中でせっかく撮るんやったらたくさんの人に見てもらえるように、
こんな企画やったらいいかな、こんな切り口やったらいいかなってなって、
それをね、仕事やーって割り切ってやってもいいかもしれないですけど、
そうするとVlogじゃなくて旅行ネタの動画ですよね。
でも自分らはVlogっていうね、
出かけた時のそのままの様子を届けたいみたいな思いもあって、
でもなんかそのいろいろ撮られるの意識してめっちゃネタ考えてるやんとかね、
なんかそういう矛盾に苦しんだりとか。
僕らはね、夫婦でもやってるので、
夫婦間でそのYouTubeとかに対する認識の違いとか、
なんか家で撮ろうってした時に、
なんかどういう感じで撮ってとか、
どういう猫と伝えたくてみたいな、
なんかその認識が合わなかったりとか、
モチベーションとかテンションが合わなかったりとかして、
そこで衝突してしまったりとか。
これは夫婦だけに関わらずカップルYouTuberもそうやし、
YouTube活動の振り返り
グループのYouTuberとかもね、
一人でやってたら一人だけの世界でできるんですけど、
二人以上で撮ってるとそこで何かうまいこといかなかったり、
グループYouTuberってやっぱ解散したり活動休止したりとかも多いですよね。
なので続けていくっていう難しさもあったし、
僕らの場合は夫婦間、家族のプライベートの問題ですごく大きなショックな出来事もあって、
それで生活もままならない状況で、
YouTubeとかもそれでも続けようとしてきたけど、
やっぱり限界でっていうのでお休みに至ったわけなんですけど、
なんかそういう夫婦で心合わせをして、
自分らしく続けていくっていう難しさを痛感しましたね。
そんなのがわかったのもやっぱり休んで距離を置いたからっていうのは大きいですね。
これはやってみて改めてわかったかな。
例えば仕事がしんどくてとか適応障害の診断を受けてってなった時って、
やっぱお仕事休みましょうからスタートすると思うんですよ。
今しんどい環境からまず離れてみて、
心も体も休めてっていうところからね、
基本的には始まっていくのかなって思うんですけど、
でも離れるのって嫌じゃないですか。怖いじゃないですか。
そんな休むなんて無理やとなると思うんですけど、
やっぱり休んで距離取らないとわからんし、
距離取って時間も心も余裕できたからこそ、
新しい何かが入ってくるんかなっていうのは、
やっぱり改めて感じましたね。
YouTubeもうやりまへんと、もう何なら二度とやらへんかもぐらいの気持ちで休んでみたんですけど、
そうすることで今の自分があったんかなって思って、
これやっぱ無理してというか、何とか続けないとっていう気持ちのまま過ごしてたら、
なかなかこうやって振り返ることできなかったんちゃうかなって思って、
不安ですよ、めちゃくちゃ。
だってYouTubeが仕事のメインやったわけなんで、
それをやめちゃうっていうのはもう、今後どないなんにやろうっていう、
そんな不安もあったけど、休んで距離取ったからこの気づきがあったんかな。
結局同じ、何か変わったんじゃなくて、
もう同じスタイルでもう一回やってみようかってなったっていうね。
これはね、なんか結局変わってないやんかと思いきや、
その中身はめちゃくちゃ変わってるんですよね。
その数字気になるとかも手放して、
人からどう見られんねやろうとかも手放して、
夫婦間でのいろんなエゴだったり、
相手に対して思ってたこと、自分に対して思ってたことっていうのを一回向き合って、
それも手放してみて、
全部手放して、ほんまはどうしたい?をね、
ほんまどうしたい?と向き合った結果、
あ、YouTubeもう一回撮ってみようかなっていう。
そこなんすよね。
これがね、今後どうなるかわかんないですし、
やってみないとね、やっぱりわからない、やってみないとわからない気づきとかもたくさんあるので、
また来月再来月違うこと言ってるのかもしれないですけど、
YouTubeもう一回やってみようかなってなって実際撮ってみたっていうのは、
なんかすごく、すごく大きな変化が実はある。
この渡辺夫婦の二人事を聞いてくれてる人は、
あとは僕らがYouTube辞めてる期間も、それ以外の期間も、
こんなことやってんのかな、あんなことやってんのかなっていうのはね、
感じていただけてる方も多いんじゃないかなって思うんですけど、
その配信を聞いてなくてYouTubeだけチェックしてるよとか、たまに見てるよみたいな方からすると、
なんか久々に見たら渡辺夫婦動画上がってる、再開始発端やぐらいの、
多分認識やと思うんですよ。やりはったなみたいな。
たまにはまた見ようかぐらいのね。
それはそれで別にいいんですよ。いいんですけど、
この配信を聞いてくださってる方は、いろんなことがあって、
いろんな経験を乗り越えてきて、見つめ直してきて、
今のこの境地があるんやなっていうのを思いを馳せていただけると嬉しいなっていうのと、
あと他のYouTuberの人とかも活動を休止したり再開したりってあるじゃないですか。
その間のことって僕らは全くわからないし、
どういう過ごし方をしてきたのか、
あるいは何か不祥事があって自粛してたっていう人もいるじゃないですか。
そういう人たちがその休んでいた期間何してるのか、
大したことしてなかった可能性ももちろんあるんですけど、
その中にはすごいいろんな本人なりの苦労とか努力とか、
いろんな悲しみ、怒り、いろんな感情と向き合って、
そのまま辞めちゃう人もいますよね。
チャンネル終了しますっていう方もいらっしゃるし、休みますっていう方もいるけど、
きっといろんなその人のドラマがあるんやろうなっていうのも、
なんかより思いを馳せるというか、
もしかしたらいろいろ大変なんかな。
その活動ね、休みますって言わずにフェードアウトしていく方とかもいるじゃないですか。
すごい更新頻度がどんどん先になっていって、
知らん間に全然更新してないなっていう人やったりとか、
なんかある時から配信のスタイル変わったなみたいな、
なんか変わったなみたいな。
っていうのもきっと本人なりにいろんな思いとか葛藤とかある中で、
今できる精一杯のことをやってはんのかなとかね、
なんかそんなことも思うようになりましたね。
僕らもね、活動を休止しますみたいなのはちゃんと言わずに、
なんならユミハン一人でやりますって言った動画から全然やってへんっていうね。
なんかどうしたんやろうみたいな状況のまま止まってるんですけど、
なんかそんなね、この先どうするなんていうのも分かんないですよね。
なんか分からん。
なんかいついつ休んでこうしますみたいなね。
決められへん。決められへんぐらいしんどかったし、分からんし不安やしみたいな。
そんな状況やったかな。
だから今後YouTube再開してね、
できればしばらく続けていきたいなと思ってるんですけど、
続けていきながら今の僕らの姿を見てもらって、
なんか渡辺夫婦変わったなというか、
何かその変化というか、今の僕らを感じてもらえたら、
それで何かいいメッセージが届けられたら嬉しいなーなんて思ったりしてます。
思ったりしてるんですけど、結局やってることは変わらんっていうね。
初期動画に近い感じで配信できてるかなーって、
そうあれたらいいなーなんて思いながら撮ってみたんですが、
ちょっと編集してみます。
動画はアップしたいと思いますので、楽しみにしていただければ嬉しいです。
はいっていう、なんか知らん間にYouTubeの話を結構してしまってたんですけど、
カウンセラー養成スクールの卒業
沖縄で合宿があり、カウンセラースクールの講座、卒業しました。
卒業してね、終わりじゃなくて、今後もいろんな学びがあったりするし、
いろんな体験をしながらね、自分自身しっかりね、学びながら向き合いながら、
自分の可能性、器をどんどん広げていきたいなと思ってますので。
はい、皆さんはこの配信を通じて鍋友の一員として、
これからも見守っていただければ嬉しいです。
というわけで、いただいたご相談にお答えしましょう。
ちょっと最近ね、たくさんレターいただいてますので、
ちょっとできるだけ紹介もね、この配信でもしたいなと思いますので。
後半はね、レター回答ということで、
ちょっと心理療法についてのご相談と、後は兄弟辞ですね。
先日もね、兄弟辞、ご兄弟に障害のある方のことを兄弟辞と言いますけども、
その方からのご相談あるいはメッセージがさらに届いてますので、
こちらご紹介したいと思います。
じゃあ後半ね、レターご紹介です。
はい、では匿名の方です。
こんにちは、匿名です。
いつも心を軽くしてくださる配信をありがとうございます。
おお、なんか素敵な表現ですね。
心を軽くしてくださる配信、ありがとうございます。
渡辺夫婦の影響もあり、以前から通っている精神科で現在カウンセリングを受けております。
本日のカウンセリングで自分の根底にある思考の癖、認知の歪みが、
人に嫌われたら自分の存在価値はない、そのことを実感することが怖い。
だから人に嫌われるのが怖いということだと分かりました。
そして自分の居場所がなくなるのが怖いという点があることにも気づきました。
そのことが分かった、気づけただけでも一歩前進と思っていいのでしょうか。
またこういった思考の癖をほぐすためにはどういった心持ちや生活をすればいいでしょうか。
カウンセリングの先生には認知行動両方をお勧めしていただきましたが、
尊敬する渡辺夫婦にもご意見を伺いたく、レターを送らせていただきました。
お負担でなければ取り上げていただきました。幸いです。これからもずっと応援しております。
はい、特命さんありがとうございます。
渡辺夫婦の影響もありということで、ありがとうございます。
なんかこうカウンセリングっていう選択肢がその特命さんの生活の中にね、
選択肢として入っていただけたっていうのは嬉しいなーって思います。
わからないとね、選択肢にすらなかったら受けようないですからね。
みんながみんな受けたらええやんとまでは別に思わないですけども、
知ってると知らない。選んでるのと知らなくて受けられないっていうのは違うじゃないですか。
知らなくて受けられないっていうのはやっぱちょっともったいないなーって思うんですよね。
そのカウンセリングとか、心理療法とかセラピーっていうのが、
僕も全然未知の世界、もともと全然知らなかったんですけど、
知った今自分の人生の選択肢として選べるわけなんで、
あ、カウンセリング受けようかなとか、ちょっと相談してみようかなとか、
コーチングとかね、そういうもの受けようかなとか、
心理療法こういうのでね、やるといいんじゃないかとか、
やっぱ自分で選べることって人生の幅を広げてくれるのかなーって思うので、
カウンセリング受けておりますということで、レターいただいてありがとうございます。
精神科の方でカウンセリング受けて色々気づきましたということで、
気づいただけでも一歩前進と思っていいのでしょうか?
僕個人的にはすごく一歩どころか何歩も前進なんじゃないかなって思いますよ。
無意識に何かしんどなったりとか、素直な自分が出なかったりとかして苦しいじゃないですか。
そういう時って苦しいじゃないですか。なんやろうなんでやろうみたいな。
カウンセリングと認知行動療法
なんで私っていつもこうなんやろうってね、やっぱモヤモヤしたり悩んだりしちゃったりすることって多いと思うんですけど、
もしかしたら人に嫌われたら自分の存在価値はないっていうぐらい、
人に嫌われることを恐れてるんだ、怖いんだっていうのに気づくと、
今めっちゃしんどかったけどこれ嫌われるの怖かったんやーとかね、
嫌われるの怖かったからこんなこと言っちゃったんやーとか、
もしかしたら自分を俯瞰して客観的に見れるポイント、一つの視点になるかもしんないですよね。
で、ほんまに嫌われるかと。それ言ってほんまに嫌われるって。
嫌われたとしてもじゃあどうなる、自分の存在消えるってほどでもないよなーみたいな、
別に嫌われてもいいよなーとか思えちゃったりすることもあるかもしんないです。
で、すると今までなんか要は分からんけどしんどいなーとか、
なんかもうすごいモヤモヤすんなーっていう得体の知れない不安とか恐怖っていうのが、
嫌われたくなかっただけなんやって正体が分かる。
正体が分かると対処ができたりとか選択できたりとかしたりもするのかなーって思うので、
それで特命さんが、ああそうだそうだと、確かにそうやわーっていうなんかこう負に落ちた感があるのであれば、
結構それをなんか人に嫌われたら自分の存在価値はないというふうに思い込んでたかもなっていう視点が
一つの武器になったりもするんじゃないかなーって思ったりしますね。
で、先生からは担当の先生からは認知行動療法をお勧めしていただきましたっていうことなんですけど、
僕からはね、今通われてる先生がいらっしゃるので、その先生の先生に相談しながらいろいろ取り組んでみられるのが一旦はいいんじゃないかなーって思います。
もしその先生信頼できひんわとか、この先生嫌やわーとかいうのがないのであれば、一旦ね、
信頼してる方先生なのであれば、一旦ちょっとこう、その、なんていうの、提案に乗っかっていろいろ取り組んでみられるのがいいんじゃないかなーと思います。
認知行動療法っていうのは、ポピュラーでメジャーなカウンセリングの手法、心理療法の一つになるんですけど、
思考の癖、認知の歪み、レターにある通りでそういうものを見つけて、それを正しい形って言ったらちょっと語弊あるかもしれないですけど、
認知の仕方をやり直したりとか、それを行動から改善していくっていう、かなり具体的なアクションとか改善策を取り組んでいくような、
そういう心理療法になるんですけども、とにかく認知行動療法をお勧めされたということなので、
そのままその提案に乗っかって取り組んでみられるっていうのは一つかなと思います。
その認知行動療法の面談の中で、その思考の癖をほぐすためにはどういう心持ちや生活をすればいいかっていうことの話にもなっていくし、
それを日常で取り組んでいくのが認知行動療法のやり方になってくるので、
そのご質問部分も先生との相談の中で多分出てくると思うので、まずはちょっと継続して取り組んでみるっていうのはどうかなって思います。
その中で悩むこととか、いまいちやなとか、なんか違うなとか、先生が全然話聞いてくれへんなとか、
何かあったらまたちょっとご相談いただければなーって思います。
兄弟児の結婚の悩み
また何かありましたら、レターに連絡を送ってください。ありがとうございます。
では、続いてですね。
白まんまさん。
渡辺風さん、初めまして。いつも拝聴しています。
17日のりんちゃんさんの相談を聞いて込み上げてくるものがあり、レターしました。
渡辺風さんのご意見もとても共感し、
私の経験含め、りんちゃんさんへの思いをレターさせていただきました。
私も兄弟児です。
兄弟に発達障害があります。
10代、20代と、私は結婚できないのではと苦しい思いに襲われることがありました。
でも私は結婚したくて合婚婚活たくさんしました。
合婚で出会った方と結婚しました。
いま息子が一人います。
彼氏、過去旦那には付き合い始めて早めに打ち明けました。
伝えるとき、マイナスなことばかり言わないように気をつけていた記憶があります。
私の場合は、物心つく前から障害のある兄弟と育ってきて、
変わった家庭かもしれないが、私にとっては日常なんだと淡々と伝えました。
関係が終わる覚悟もありました。
勇気がいると思います。
兄弟児であるが故に、辛いこと悩むこともあるかもしれません。
そのときはしっかりとご自身をねぎらってあげてほしいです。
りんちゃんさん自身の幸せが一番大事です。
りんちゃんさんの幸せを祈っています。応援しています。
はい、というね。
白まんまさんからのレター、兄弟児のレターを受けての
ぜひね、この思いを伝えたいということでレターをいただきました。
いやーありがたいですね。
こういうつながり、こういう横のつながりは
うーん、尊いですね。本当にね。
顔も知らへん、名前も知らへん、人の相談に対して
あ、伝えたいなって思ってこうやってレターを送ってくださる
その思いがね、すごくありがたいなって思います。
白まんまさんありがとうございます。
でね、次のご紹介するレターは
お付き合いしている方が兄弟児で結婚悩んでますというね
方のレターで、かなりね、立場逆というか
つながってくる内容になると思うので
続けてね、ご紹介したいと思います。
ダベットモンリムカコさんですね。
大輝さんユミさんタソタソこんにちは。
こんにちは。
26歳社会人4年目のカコと申します。
障害のお話が出てきます。
センシティブな話になりますので
大輝さんもユミさんも無理しないでくださいね。
早速ですが兄弟児という言葉はご存知ですか。
結婚を考えている彼が兄弟児であることが分かりました。
身体障害で遺伝性はない。
私には面倒を見させないとまで言ってもらっているのに
どうしてもはっきり結婚すると答えを出せずご相談しました。
その兄弟の面倒をカコさんには見させないってことですね。
と言ってもらっているのに答えが出ない。
親が反対している。やっぱり遺伝が怖い。
かっこ彼自身でも日常生活に支障のない程度の障害がある。
ああそうなんですね。
家族になるのだから完全に助け合わないのは現実的には難しい。
と理由はいくらでもありますが
何よりもリスクを抱えてまで彼を選ぶほどの気持ちが自分にないことが問題だと思っています。
交際も3年経ち、もう好きという気持ちはほぼありません。
一方で彼以上に安心できる存在はないとも思うのです。
ちなみに彼は結婚したい。でも覚悟は決まるまで待つよという感じです。
決められず悩みもやもやする日々が嫌です。
自分で決めるしかないのは分かっているのですが、私はどうしたらいいでしょうか。
はい、かっこさんですね。レターありがとうございます。
彼が兄弟児ですと。
恋愛と結婚の葛藤
ということで結婚を考えていて彼自身は結婚したいで覚悟が決まるまで待つよと言ってくれているがその覚悟が決まらない。
どうしようと答えが出せないんですね。
まあそうですね。悩んでね当然やとは思います。
そりゃ悩みますよ。
というかね兄弟児だろうがなかろうが結婚するかどうかって少なからず悩むと思います。
みんな何かそういう具体的な懸念点って言ったら申し訳ないけどどうしようって思うところが具体的になかったとしてもやっぱりこの人と結婚するかどうか。
婚姻届に名前を書いて役所に提出しないといけないじゃないですか。
その同じ戸籍になってね結婚するというのを決めるのってやっぱ悩んで当然やと思うし、
ほんまにその人でいいんか今結婚していいんかとかねいろいろ考えちゃうかなって思います。
でさらにそういうちょっと具体的なねどうだろうかって心配になることがあったとしたらそりゃ悩むしリスクを抱えてまで彼を選ぶほどの気持ちが自分にあるってね。
それぐらいそんなハードル低い低いってそんな関係あらへんと私は彼と彼を選ぶんやと彼と幸せになるんや結婚相手は彼しかいないんやーってね。
そんだけ決意できてるっていうのもしそうやとしたらすごいなと思いますよ逆に。
なかなかうーんほんまにいいんやろかとかいろいろ葛藤しながら結婚を決めるっていう。
で決めた後にそれを正解にしていくみたいななんか僕は結構そういう認識もなんか物事大きなこと決めるときって絶対そうやって思えてる時もあれば
うーんやっぱりどうやろうって思いながらまあえいやーって決めちゃって決めた後もやっぱり悩むけどもうそれを正解にしていくしかないみたいなね。
なんかそんな時もあるなぁとかも思ったりして結婚もね結構そういうことあるんじゃないかなって。
えいやーみたいなね勢いが必要やったりもするし正解かどうかなんて誰にもわからんしね。
その京大寺っていう話は事前に知らされているわけなんですけど結婚してみたら彼が実はこんな人やったとかね。
潤文万般に結婚生活を送ろうと思ってたら実はこんなトラブルがあってとかね会社クビになってとかね。
まあいくらでも想定外のトラブルって起こり得るわけやしそういう意味で言うと僕ら夫婦も結婚7年半の間にいろんな想定外のトラブル。
トラブルだらけやった気が。逆に言うとなんかえーみたいなことばっかり起こってたような気もするんですけど。
まあそれが結婚ね生活な気もします。そうだもんすね。先のことなんてわからんし。
だからまあ加古さんにはまず悩んで当然っていうのは伝えたいですかね。そんなねはっきり結婚するってね。
えーどうなんやろ。みんなそんなはっきり結婚するって決めてるもんなんかな。悩むんちゃうかなって思いますけどね。この人でいいんかなとか今結婚でいいんかなとかね。
でも彼こういうところあるしなーとかね。私こうやしなーとかね。
そういうことを抱えながらでも決めるっていうのが結婚なのかなーなんて思ったりもするんでね。
悩んで当然かなとは思います。
でねまあ交際3年たち好きという気持ちはほぼありませんってことなんで。
うんなんかその恋愛的な勢いが逆に言うとないんですよね。
好きっていう気持ちがなんかもうちょっとあったらでも好きとか言ってね決められたかもしれないですけどそういう恋愛の独特のパワーというかその
理屈じゃなくて一緒にいたいねみたいなねパワーがあんまなさそうなのでだからこそ悩むっていうのもあるかもしれないですね。
なんか好きパワーがあったらでも大丈夫とか言ってね決めれたかもしれないです。逆にちょっと冷静な分どうしようみたいな。
でもまああの結婚って恋愛とは全然違うもんやと思うんで恋愛はまあその情熱でね楽しめばいいんですけど結婚ってやっぱり
結婚についての悩み
赤の他人同士が一つの家庭を築いていくってことなんで好きだけあとやっていけない部分もあるのかなーってむしろ好きっていうものが邪魔になる時もあったりするぐらいで
もちろんね恋愛感情ずっと残って夫婦っていうのもいいんですけど夫婦は夫婦でパートナーの環境を築いていくってことなので
そのレターにある通り彼以上に安心できる存在はいないとも思うのですっていう部分もねすごく素敵やなーって
あの夫婦関係パートナーとして彼に対する安心感はすごく大事なことなんじゃないかなーって思うんですよね。
まあでもどうしましょうかねこれはね確かに自分で決めるしかないっていうのはその通りなんですけど
まあ悩んで当然っていうのと
加古さん自身がやっぱ結婚したいかどうかですし断ってもいいんですよ
それが兄弟次亜という理由で断ることもできるし
でも結婚することも選べるし加古さんは自由に選べるのでね自分の人生をね
まああんまりこう答えという答えはないんですけど
一つやっぱりお伝えしたいのは悩んで当然と
そら悩みますよってことをね伝えたいかな
もしねちょっとあれから実はこんなこと思っててとかね何かあれば気軽にねレターも送ってください
はい加古さんですねレターありがとうございました
YouTubeの再開と人生の展望
というわけで今回の放送以上で最後までお聞きいただきありがとうございます
まあなんか沖縄の話してたら知らん間にyoutubeの話になってっていう感じだったんですけど
まああのね色々この4ヶ月間頑張ってきましたと
いうこととyoutubeもねちょっと再開できたらなぁと思ってるので
そちらもねちょっと見守っていただければ嬉しいです
まあほんまにようやく僕もユミもなんかこう色々抱えてたものを手放して
自分らしさを取り戻してじゃあこの先どう生きていくっていうね
フェーズに入ってきたのかなっていう気がしてるので
またちょっといろんなことに挑戦しながらでもまあ失敗することもねきっとあると思うし
でもそれも含めて色々ねなんかこう楽しんで
なんか今の自分たちやからこそ見える景色っていうのをなんか味わいながら
まあ言うてねまだ人生32歳ですからね
なんかこう色んな人と関わってきててなんか思いますわ
若いんで僕らまだその心理学のねそのコミュニティの方でも
結構もう僕らのもう親世代とかの人とかもいらっしゃったりして
そう思うとねその人はだから僕ら2倍ぐらいの人生生きてるわけなんですけど
まだそんな2倍生きてあの人と同じ年齢なんやみたいなね感じるんですよ
ってことは人生まだまだめっちゃ長いのでその人も言うて560とかでやから
まだまだ30年とかね40年とか人生あるわけじゃないですか
長ぁと思って人生長ぁってねいつでも変われるしいつからでも人生楽しめんなみたいな
もう32歳とか若い若いってねなんかつくつく思いますね
その最近年上の人と関わることも多かったんで
まだ5年経ってもこの人より年下なんやみたいなねことも思います
いろいろね夫婦で力合わせてなんかこう頑張っていきたいなぁと思ってますので
これからもねよろしくお願いします
レターね引き続き募集してますので放送の説明欄から送っていただけます
お便り募集中ですよろしくお願いします
というわけでまた次回の放送でお会いしましょう
ほな