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渡辺夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、渡辺大輝です。このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるりとお届けしています。
今日もね、いただいたレターにお答えしながら、お話ししていきます。
ぜひね、最後までお付き合いください。 じゃあね、早速レターね、ご紹介します。
とくめいさんですね。いつも楽しく拝聴しております。 突然ですが、嬉し涙で流したことありますか。
オリンピックの選手が勘極まって泣いている動画を見て、そういえば私って人生で嬉し涙流したことないかもとふと思いました。
特に大人になってからは、好きなことを一生懸命コツコツ頑張るという経験が減ったように思います。
幼少期や10代20代で、これは本当に嬉しかった、こんな時に嬉し涙を流したというようなご経験があればエピソードを聞かせてください。
はい、というとくめいさんですね。ありがとうございます。ふつおたという感じでね、嬉し涙流したことありますかというね、ご質問いただきました。
みなさんもね、ぜひ自分はどうかなーなんて想像しながらね、聞いていただきたいなと思うんですけども。
パリオリンピックでね、勝利して嬉し涙を流す選手がいる一方で、負けてしまってね、惜しくも敗退してしまって、悔し涙を流している選手なんかもね、テレビに映ってましたよね。
あと僕はサッカーもね、よく見るんですけども、サッカーでもね、その負けて涙を流したり、勝って涙を流したり、
ね、そんなシーンがね、選手のそんな表情が印象的だったりしますよね。
やっぱなんかこう、スポーツ?スポーツってこう、嬉し涙とか悔しい涙流している。
まあもう大人ではあるんですけどね、大人でプロフェッショナルで第一戦で戦っている立派な選手なんですけども、やっぱりそういう試合に勝った負けた、
ね、実力が発揮できたとかできなかったとか、そういう、まあもう相当国際大会なんでね、もう相当でかいもんを背負って、いろんなプレッシャーとか、
ね、いろんなもん感じながらいろんな人の思いを背負って、なんなら国民の思いを背負ってね、戦っている人たちで、まあ相当なもん抱えていると思うんで、
そりゃまあ結果が出た時には、いろんなこう感情がぶわっと溢れてね、涙を流したりもするんやろうなーって想像するわけですよ。
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多分ね、決して嬉しいとか悲しいとか悔しいとか、なんかそういう一言で片付けられるね、もんでもないんかなーって思いますね。
多分いろんな、勝手泣いている時も嬉しい涙もあれば、悔しいっていうのはあんまないんかなーでも、こう感謝であったり、今までの努力のしんどさをもしかしたら思い出したかもしれんし、
前日ね、不安でプレッシャーで押しつぶされそうな感覚が報われたみたいな、解放されたみたいな、そんな気分があるかもしれないし、
あるいは前回の大会で惜しくも敗退してしまったそのね、苦い思い出からの4年後の今日、やり切ったぞという達成感みたいなのもあるかもしれんし、
いろんな感情がこう、押し寄せて、まあ涙っていう形で出てるのかなーとか思ったりしますね。
はい、でご質問はね、経験欄エピソード教えてくださいっていうことなんで、僕自身幼少期とか振り返りながらね、話したいんですけど、
まあ泣いたそうですね、一番こう記憶に古い、泣いてた記憶って何やろう。
なんか幼少期ね、なんかありそう、いやもちろん絶対泣いてたと思うんですけど、何かしらね。
やっぱ印象に残ってんのはね、喧嘩した時すかね、人生初喧嘩。
後にも先にもあれがね、僕の人生で最初で最後の喧嘩やったんですけど、喧嘩っていうか、人をね、人を殴った。
人を殴ったのはね、後にも先にもあれが最後。
殴ったって言うとちょっとなんか物騒ですけど、あれはね、小学校ね、4年生か5年生ぐらいの時やったんですが、
なんかね、僕に対してこう、よくちょっかいかけてくるね、友達がいたんですよ。
で、なんかね、多目的室みたいなんで、たまに授業したりするじゃないですか。
その時はね、男女合同やったんで、なんか保険の授業とかではなかったと思うんですけど、
なんかたまになんかこう、教室じゃなくて、大きい部屋でね、授業するみたいな。
で、その時に、床でね、多目的室ってなんか床に座って、椅子じゃなくてね。
床に座って、なんか授業を受けたり、なんかこう、おどんどん過ごしてるみたいな時間帯の時に、
なんかちょっかいかけてきて、こう、殴るというかこずくというか、なんかこう、やってきたんですよ。
で、まあ僕もこう、普段からもう、なんていうの、落とし輪みたいなのがたぶんたまってたと思うんですけど、
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突然ね、爆発して、急に立ち上がって、その友達にこう、パンチをね。
パンチを浴びせながら壁際に追い詰めて、こう、上段回し蹴りって言うんですけど、
相手のね、顔の側面を回し蹴りで蹴るっていうフィニッシュを決めて、
そいつは鼻血が出てしまって、で、僕はなんかもう感情が爆発して泣いてるしみたいな。
そんな喧嘩っていうか、まあ僕が反撃した。
人にこう、殴って蹴って反撃、本気でね。
反撃したっていうのは、ほんまにその時が最初で最後だったんですけど、そんなことがありましたね。
僕ね、空手をやってたんですよ。小1から、一応まあ中3まで。
中学生の時あんまりね、いけてなかったんですけど、まあ小1から中3まで空手やってて、
で、空手ね、空手って空手道じゃないですか。だからあれはまあ、武道ですよね。
なので、こう人を、人をっていうかその、パンチ、突き、ね。
正拳突きとかなんとか突きとかありますけど、そのパンチを習ったりとか、キックですよね。
なんとか蹴り、回し蹴りとか前蹴りとか横蹴りとかね、こう蹴り方とか習うし、
あと組手って言ってね、人とこう拳を交えながらこう戦ったりとかね、いうのも習うわけなんですけど、
その空手の教えとして、まあどこの道場でもそうやと思うんですが、こう人をね、殴ってはいけない。
殴ってはいけないというか、その空手をその暴力としてこうむやみにね、力を扱うもんじゃないと。
まあそういう教えがね、ちゃんとあるわけですよ。
なので、まあ僕も人を殴ったり蹴ったりはね、普段から全然したことなかったし、
回し蹴りなんて空手の組手でしかしたことないんですけど、
その時は、まあ勘極まってたのが、こう初めて車場で人に回し蹴りをして、
でね、上履きも履いてたんで、
あの相手の鼻に当たって鼻血を出させてしまったっていう、
こう初めてこう空手の闇の使い方をしてしまったっていう、そんな経験やったんですけど、
まあその時はね、もう何の涙かわからんけど、なんか泣いてた。
一応こう、なんていうの、そのやった側、
まあもともとこづかれてっていうのがスタートやったんですけど、
まあ反撃してやり返した側なんですけど、自分が泣いてたみたいな。
泣いてた、まあ涙がね、なんか溢れてたっていう。
それぐらいなんか自分の中でこみ上げてくるもんがあったんやろうなって。
まあだってね、後にも先にもそれが初めての喧嘩というか、手が出たシーンやったんで、
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それぐらいのもんやったんやなって。
あれがね、なんか結構印象的な自分が泣いた経験の一つやったかなって思いますね。
で、その次が、
あーまあこれも空手、空手多いな。
空手関係でね、多分2回泣いてるんですけど、
小5、あ、それも小4かな。小4の時と小6の時かな。
なんか大会があって、空手の、組手の大会があって、
で、小学校4年生ぐらいの時に出た大会では、
なんかどっかのタイミングで負けたんですよ。
その大きい人たちもいてね。
多分小学生、高学年の分とかなんで、自分より年上の体格でかい人とかもマッチングしてたと思うんですけど、
やっぱ負けちゃったんですよね、どっかで。
で、負けた時に、やっぱ泣いてた気がするなー、悔しい。
悔しいし、痛いし。
いろんな思いがあったと思うんですけど、泣いてて。
で、小学6年生の時にまた大会出て、
それはだから最高学年ですよね、多分小6なんで。
で、その時に優勝したんですよ、そのブーで、出たブーで。
で、最後の決勝戦が、多分同じ6年生とかやと思うんですけどね、
もうなんか、僕の子と同じ道場の人たちが、
渡辺、渡辺ーっつって、頑張れ頑張れっつって、みんなで応援してくれて。
親もね、もちろん観戦に見に来てくれてて。
で、相手の人も、相手の道場の人たちが、
頑張れ頑張れっつって応援してて。
っていうね、みんなに見守られながらの決勝戦で。
で、まあ、なんとか、回し蹴りがヒットして勝ったんですけど、
その時も泣いてたと思うなー。
それはまあ、嬉し涙かなー。
一言で言うと嬉し涙なやろうけど、
やっぱなんかいろいろ込み上げて泣いてたって感じなのかな。
緊張が解けたっていうのもあるかもしれんし。
なんか安心っていうのもあったかもしれんし。
勝って嬉しいとかもあるかもしれんし。
うん、その時も泣いてたかな。
で、サッカーでも泣いたことがあって、
まあサッカーもね、ずっと小1から高3までね、
一応サッカーブーとかサッカークラブーでやってたんですけど、
一番ね、なんか覚えてる泣いてたシーンが、
PK外した時ですね。
これはね、どうしてもサッカー人生が何年かあると、
PK外すっていうのもね、
みんな経験することあるんちゃうかなと思うんですけど、
なんかの、まあ県大会なのかなんかなのか、
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小学生の時ですよ多分。
小学校4年生とか5年生とかかな、わからんけど。
っていう時に、なんかの大会でPKの
蹴る順番が3番目かぐらいに
回ってきて。で、蹴ったらですね、
キーパーに弾かれまして。
あれはね、左の上あたりを狙ったんですけども、
ちょっとコースが甘くて、一番キーパーが手
伸ばしやすいところに飛んでしまって、
もうちょっとね、もうちょっとサイドを狙いたかったし、
もうちょっと弾も強く蹴れたらよかったんですけど、
ちょっと甘めの球を蹴ってしまって、キーパーに弾かれて、
外してしまって。で、僕の次に蹴ったやつも、
同じようなコース蹴って、同じように止められて、
それで敗退したんですよね。
その時はね、まあ悔し涙というか、
PK、PKってあれ結構重圧なんですよ。
日本代表ね、オリンピックじゃなくて、
オリンピックもそうやし、ワールドカップとかでね、
PK、最後PK戦になって、日本代表ね、
PK戦で負けたりとかね、何度かしてきたと思うんですけど、
あれは相当な重圧やと思いますよ。
PKってやつは。
しかも日本を背負ってて、
ワールドカップの勝てば歴史的勝利になるかならないかっていう
大一番でのPKってほんまにね、
ほんまにすごい重圧やと思う。
まあだからね、決めてほしいなと思いながら観戦してますけど、
あー外すかーみたいな。
まあPKむずいよなーとか思いながら、
そうなんですよ。だからね、
PKって、
1対1で自分が決めるか決めへんかっていう世界で、
やっぱなんか、決めて当然じゃないですけど、
外すのが当たり前っていうよりは、
まあ大体決めるっしょみたいなもんなんで、
それで外すっていうのがやっぱ余計ショックなんですよね。
なんか後悔とか悔しいとか恥ずかしいとか、
やっぱPKを外すとね、色んな感情が出てきますね。
それでなんか泣いてたなーとかいう記憶もありつつ。
ただね、やっぱり成長していくと大人になっていくと、
なかなかね、嬉し涙、悔し涙、何とか涙色々ありますけど、
うーん、なんかこう流さなくなってきたかなーって思いますね。
それは特命さんの言うように、好きなことを一生懸命コツコツ頑張る。
何かこう自分の成果をこの大一番で発揮するとかね。
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チームでなんかこう、最高潮のボルテージが上がるようなね、
場所で頑張るみたいな、
いう経験がどうしても減ってくる。
スポーツとかね、
大人になって、スポーツを仕事にしている方は、
それがまあもう一つの大一番になってくると思うんですけど、
うーん、やっぱ趣味で運動してるよっていうぐらいやと、
そこまでボルテージがね、高まってみたいな場面にはなかなかならないし、
普段の仕事とかでも、
まあコンツ目でワーってやってっていうのあるけど、
なかなかこう、スポーツの勝ち負けぐらいのなんかこう、
気分が盛り上がるみたいな経験もやっぱ減っちゃうかもしれないですよね。
ただね、最近ね、結構泣くこと増えて、僕自身が大人になってから、
なんかね涙を流すシーン増えたんですけど、
それがその、最近ずっと言ってるその心理学のね、
そのカウンセラーの養成スクールのいろんなセラピーを受ける中で、
涙を流すシーンが結構ね、多いし、
他の受けてる人たちも結構あの涙を流すっていう、
泣くっていうのをね、
うん、よく見ますね。
それはなんか嬉し涙とか何とか涙って、
それこそ一言で言えるもんじゃないんですけど、
まあ要するに感情がいろいろ込み上げてきて、
涙っていう形で溢れてくるっていう。
やっぱね結構感動的な場面に立ち会ったりとか、
自分の中ですごいいろいろ感じることがあって、
涙が出てきてっていうのは、そういうセラピーとかいろいろ受けたり、
立ち会ったりしながら増えましたね、なんか涙を。
自分も流したりとか流してる人の隣で寄り添ったりとかするシーンはね。
それは別に好きなことを頑張ってるとか、
コツコツやってるっていうわけでは必ずしもないんですよ。
別にスポーツでもないしね、セラピーとかって、
カウンセリングとかってスポーツでもセラピーでも、
スポーツでもないし、成果を発揮するとかね。
勝ち負けとかじゃ全然ないんですけど、
それでも涙が流れて、時に嬉しい涙とか感動の涙やったりするんですけど、
それはねやっぱ感じてるからかなぁとは思いますね。
頭で考えて足をこうしようじゃなくて、とにかく自分が感じる感情、
出てきた感情とか思いに向き合う、触れる。
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大人だってやっぱそういう経験って減ると思うんですよ。
自分が何感じてるかとか、自分がどうしたいかとか、
自分のやりたいままに表現するとか。
子供の頃ってね、スポーツもそうかもしれんし、受験勉強とかかもしれんし、
友達との遊びの中でもね、結構泣いたりしますよね。
そういや思い出したんですけど、小学生の時に給食があったんですけど、
その給食ってやっぱ残りもん出るじゃないですか。
休みの人が出たら、休みの人の分のおかずが残ったり、デザートが残ったりとかするじゃないですか。
それを欲しいと追加で。
余ってる分追加で食べたいよって言って、余ってる分食べたりできるんですけど、
希望者が多いと当然取り合いになるわけですよね。
じゃんけんしたりとか、話し合ったりとかないかな。
じゃんけんかな、主にじゃんけんとかして買った人がその余りのデザートゲットする、
余りのおかずゲットするみたいな文化があったんですけど、
某ね友達は結構負けず嫌いなんかわかんないですけど、
給食の取り合いじゃんけんで負けたら泣いてましたね。
たかが給食って思うんですけど、本人にとっては大事なことらしく、
負けたっていうのが嫌なんですかね。泣いてましたね、給食の取り合いで。
その子は給食以外でもいろんなとこで泣いてたんですけど、
子供の頃、大人子供ないか、それぐらいね、
まあガチンコで気持ちが乗るぐらいね、やってたんかなって思うんですけど。
何の話だったっけ。まあまあまあ、そんなことで。
まあ嬉しい涙ね、どうしても減ってきてるなって思ったんですけど、
最近そのいろんなセラピーとかカウンセリングの中で涙を流したり、
涙を流すような場所に居合わせたり、そばに寄り添ったりとかいう経験がね結構増えて、
やっぱり感じるなって思いますね。感じようと思ったらいっぱい感じれるな。
逆に言うとなんか大人になってからは頭をよく使うんでね、
そんななんかこう感じて気持ちが高ぶってみたいなのがね、どうしても減ってるなみたいな。
うん、ことも思ったりしましたね。
はい、まあなんか特にオチはないんですけども、思いついたことをいろいろしゃべりました。
こんな20分超えるとはちょっと思わなかったんですが。
はい、特命さんですね。リクエストありがとうございました。
21:03
はい、じゃあ続いての方です。
ちょっとね、あえて特命でご紹介させていただきます。メッセージですね。
お返事大丈夫ですってあるんですけども、ちょっと紹介させていただきたいなと思ったので、
あえて特命で読ませてもらいます。
はい、こんばんはお元気ですか。
ユミさんと大輝さん、温かく親身なお二人のホースやYouTubeをこれまでも楽しませていただいていました。
この度、3、4ヶ月の間に2回初期流算して心が死にそうな時にユミさんのブログをふと思い出し読ませていただきました。
辛いご経験を思い出させてしまったらすみません。
けれどもブログを読んで、私も彼も彼と話し合って、任活お休みを決意することができました。
私の場合、仕事を辞めて家でゆっくりするとそのまま起き上がれなくなりそうで、
ぼんやりしながらも仕事を続けていますが、なんとか日々前向きに頑張ろうと思えています。
ユミさん、大輝さん、任活無期限お休みという大きな出来事をシェアしてくださりありがとうございました。
一方的ではありますが、思いが届けばいいなと思い送らせていただいたレターですので、お返事は大丈夫です。
急に寒くなりましたので暖かくしてお過ごしください。
はい、というね、特別にさせていただきましたけれども、レターをご紹介させてもらいました。
あのね、よくコメント、レターで関わりのあった方ではあるんですけれども、
最近ね、あまりお見かけしてなかったんですけれども、その間にね、そんなことがあったんだって教えていただいてありがとうございます。
でね、この僕たちの経験を今までシェアしてきた、ありのままの姿を、その時その時の姿を伝えていったことがこうしてね、
何か支えになったって言っていただけるのは本当に嬉しいなって。
それこそ最近そのね、ねもとみきさんとのコラボ対談とかでも、YouTubeの話とか渡辺夫婦の良さみたいな話を色々してくれてたと思うんですけども、
なんかほんまに自分たちの出来事をシェアしていくっていうのがこうして誰かの役に立ってるんやなーって。
ほんまにね、これは嬉しいことなんですよ。
なのでね、こうやってね、レターでメッセージね、いただいてありがとうございます。
ちょっとね、紹介させてもらいたいなと思って読ませていただきました。
はい、では続いてです。
人活とキャリアとどうしようというね、ご相談ですね。
特命さんかな。
渡辺夫婦のお二人シェリちゃん、初めまして。
いつも心温まる放送ありがとうございます。
私の仕事への考え方についてお二人のご意見が欲しくてレターを送ります。
24:03
私は30代前半の会社員で、現在結婚6年目を迎え、そのうち3年ほど不妊治療をしていました。
過去現在は受精卵凍結2年目で治療お休み中。
夫の仕事の都合で新卒で入った会社を辞め、不妊治療に専念するために仕事を整備し、
とはいえバリキャリ、かっこ古い言葉ですね。
バリキャリタイプの私には物足りないのと、将来のことも考え正社員に復帰し、
不妊治療再開のタイミングを見計らっているところです。
ここから本題です。
少し前に、今の働き方、部署Aではシフト制なので治療との両立は厳しいことに合わせ、
本来やりたかった業務が部署Bにあるので、希望して部署Bに移動しました。
が、部署Bで複数のハラスメントを受け、耐え切れずにまた部署Aに戻ることになりました。
部署Aに戻ったことで、本来やりたかった業務内容ができなくなったことだけではなく、
ライフプランを考えて働き方を変えたのに、治療再開どころか夫と生活リズムがバラバラになってしまいました。
ハラスメントを受けて、部署Aでは治療再開が困難なこと、今までの社会経験をより活かせること、
部署Bの業務も何らかの形で関われることを踏まえ、部署Cへの移動を希望しましたが、希望かなわず部署Aになりました。
もちろん治療再開を第一理由にはしていません。
年度が変わるタイミングで部署Cへの移動チャンスがあるかもしれないけれど、
あったとしても倍率が高く望みが薄いので、転職も視野にあります。
一方で今転職すると、すぐには3級いく9級が取りにくいとも思っています。
かっこ精度の問題ではなく気持ちの方が強い。
転職すぐにお休み取りにくいなぁということですね。
部署Aの業務内容に不満があるわけではないので、このまま部署Cへの移動がかなわなくても続けるのか、転職するのか決めきれずにいます。
転職するとなるとあらさわで、転勤俗寄婚という大きな判例があります。
それもあり気持ちが決めきれずにいます。
渡辺夫婦のお二人がもし私の立場だったらどう考えますか。
長々と失礼しました。
小節な文章なので最後まで読んでいただきありがとうございました。
はい、特命さんレターありがとうございます。
小節な文章どころかかなりまとまってわかりやすく書いていただけてるんかなって思うんですけども。
ありがとうございます。
まとめると、30代前半の方で不妊治療をしていたんですけど、今お休み中。
27:03
不妊治療の再開のタイミングを見計らっているんですけども、
正社員でのキャリアはできるだけ続けていきたいという中で、今の部署Aはシフト制というのもあって、
なかなか不妊治療の両立が難しいんじゃないか。
やっぱり通院することになるので、シフト制は難しいのか。
逆にね、平日、休みの日に治療行く。
自分でタイミングなかなか決めれなかったりしますもんね、体のことですしね。
できたら部署Cに移動したいけれども、自分で希望していけるものでもなく、
難しい、望み薄かもな。
じゃあ転職しようっていうのもあるけど、
転職先が見つかるのかっていう話と、
転職してすぐ3休とか行く休になるとちょっとあれやなっていうところでどうしようっていうご相談ですよね。
まあ妊活再開はしたいってことなんで、
これはどうなんかな、お休み中ではあるんですけども、
もうそろそろ再開したいよっていうぐらいのお気持ちなのかな。
一方で仕事のこともね、やっぱりやりたい仕事をやりたいっていう気持ちもあるし、
正社員としてキャリア続けていきたいっていうのもあるし、
でも治療とかライフバランス、
夫と生活リズムがバラバラになりましたっていう部分も気がかりやと思うし、シフト性なんでね。
やっぱ休みが揃わないっていうところも気になるしっていうね。
まあいろいろ気になることがあって、どれをどうしようかということなんですけど、
まあわかんないです。僕もこうしたらいいよっていうのは絶対こうっていうのはね、
なかなかわからないんですが、わからないなりにこんなんは、あんなんは、こういうのはどうですかみたいな形で、
いろいろ投げかけたいと思うので、
まあその中で特命さんがそれいいかもとかね、
それ確かに考えたことなかったなみたいなのがあればいいなと思って、
ちょっとね、想像をめぐらしながらいろいろお話しできればと思うんですが、
まず一つね、
会社に相談するっていうのは選択肢としてはないのかなっていうのは一つ思いましたね。
希望かなわず部署Aになりましたってことで、治療再開を第一理由にはしていませんって書かれてるんですけど、
まあ誰かに構わず話せるような話ではなくて、なかなかセンシティブな問題だと思うんですけども、
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例えばなんか信頼できる方、上司の方なり人事の方なり、やっぱり自分の生活の都合があるわけじゃないですか。
大事なことだと思いますよ。
それでやっぱりどうしても通院する必要があるっていうことで、
何か部署をいう図を聞かせてもらったりとか、あるいはね、休むとかいうのも一つあると思うんですよ。
時間を短くしてもらうとか。
わかんないですよ。制度的に会社の仕組みでできるのかできないのかわかんないですけど、
多分一切相談とかされてないのかなって思うので、
そこは相談して、何かいい形で、部署Aのままであったとしても、
もうちょっといい形で、いい塩梅で働ける働き方ってないのかなっていうのはちょっと思いましたね。
病院に行くっていうのも立派な休む理由じゃないですか。
午前休をね、ちょこちょこ取らせてもらうとか、1日の休みとかもちょこちょこ取らせてもらったりとか、
ちょこちょこ休み取らせてもらいながら仕事もしっかり回るっていう体制だと、
部署Aでも通院自体はできるようになるのかなとか思ったり。
そのためにも会社に相談してみるっていうのも一つの選択肢かなって思うし、
会社に相談するっていうのは要するに、人の助けを借りるってことですよね。
今までみんなに与えられた制度とか、与えられた同じ環境の中で自分が努力して、
いかに仕事を両立させながら、病院も通って、妊活も頑張ってみたいな風にね、
もしかしたらされてきたのかなって思うんですけど、
助け、人の助けは求めていいし、使える制度は使ってしまったらいいし、
ご自身で全部うまいことを解決しようとするんじゃなくて、会社の助け、同僚の助け、
上司の協力も仰ぎながら、ご自身の生活を優先させていくっていうね、
あり方もできないのかなーっていうのはね、ちょっと思いました。
現実の話はわからないんですけども、そういう相談してみるっていうのも一つの選択肢かなって思ったし。
あとはね、一方で転職を検討してみるっていうのも全然アリだと思うんですけどね。
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今部署Aで働きながら、妊活もお休み中っていうことなんで、
そのタイミングで転職活動もしてみて、条件の合う会社があったらもう転職しちゃったらいいじゃないですか。
なかなか見つからんかったら、しばらく部署Aで働くってことなのかもしれないですけど、
転職も全然選択肢に入れたいんやったら、ちょっと実際に動いてみるっていうのも一つやと思うし、
僕からすると育休とか産休は仕方ないと思うんですよ。
転職したばっかりでお休み取るのはなーって言っても、子供を授かるっていうのは、
よくご存知だと思うんですけど、そんなタイミングなんてわかんないじゃないですか。
選べるもんじゃないし、決めれるもんでもないんで、授かりもんなんで、
どうしようもないですよね。逆に言うと、30代前半の既婚の方を採用した、採用企業側にも、
そらね、人間のライフステージの中で出産する、その中で休みを取ったりするっていうのは、
そら当然承知の上で採用してもらわないと困りますよ。
会社の都合はね、雇われる方は会社の都合なんて考えなくていいですから。
会社っていうのは本来、誰かが休んでもうまく回るように、みんなで協力しながらやってるから会社なんですよね。
うん。なので、そらね、出産がありますとか、育児があってやったらもう休んでください。
休んだ分、他の人がちゃんとね、こう、助けてくれるので。
逆に言うと、また他の人が休んだり、大変な時はみんなで協力しながら会社というものを回していくっていうね。
それが組織なんで、まあ転職してすぐね、休みとんな気持ちの面でちょっと引っかかるなってあるかもしれないですけど、
それはね、その未来が訪れるかどうかもよくわからないんで、そういうね、なんかあるかどうかもわからないことは、
もうその時の、なるようになるさでいいんじゃないかなとは僕はね、思います。
なったらなったで考える。ね。休み取らなあかんかったら取るしかないじゃないですか。
っていうのは感じたかな。なので会社に相談したりね、誰かの協力とかを求めるっていうのも一つのあり方なんじゃないかなっていうのも思うし、
転職活動は全然してみるっていうのも一つ。実際するかどうか、転職するかどうかさておき、
まあ転職活動をして、実際条件に合うものがあるのかなっていうのを見てみるのも、
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うん、ありかなとか思ったし。
まあなかなかねちょっと、こう、根本的なね、これだ!みたいな感じのね、こう話はあんまりできてないのかなっていう気もするので、
ちょっとね、うーんどうかなーって思うんですけど、何かこう視野が広がるというか、
あーそれもありかもなーみたいなことがね、一つでも届けられたら嬉しいなと思います。
はい、エレタありがとうございます。
じゃあ今回の放送は以上ですね。はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
なんか最近40分近くの感じになってますね。
まあまあいいか。ちょっと長めなんですけど。
冒頭がね、またちょっと嬉し涙っていうその涙の話で、なんかすげーだらだら喋ってしまったんですけど。
まあまあまあいいか。それがラジオですよね。はい。
まあそんな感じで引き続きね、レター募集してますので、ご相談であったり、質問であったり、何かトークテーマのリクエストだったり、
はい、えーお気軽にね、お寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな。