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taniyoshiです。
taniyomotoです。
今日はですね、ちょっと企画ものということで、 事前にちょっとtaniyoshiに振ってたネタがあるんですけど、
なんか普段こう、ボッドキャスト聞くなり、 本読むなり、記事読むなりした中で、
このフレーズいいなみたいなものがあって、
それをお互い持ち寄ったら面白い話できるんじゃないかなっていう実験ですね。
なるほどね。
ちなみに急にこれやりましょうってメッセージ送ったんですけど、
意味わかりました?
なんか伝わってんのかなって。
なんとなくわかったよ。
よかったですよかったです。
ある程度はわかって、ただあんまり集まらなかった。
意外とないね。
なるほどなるほど。
確かにその人の、そこの期間で触れるものとかによりますよね、確かに。
そうそうそう、いやもう本当に。
そうで、僕がタニヨッタに例として送ったのが、
僕らがよく聞いてるボッドキャストのどんぐりエフェブっていうのがあるんですけど、
そこで最近喋ってるお二人が、
まあ習い事すんの面白いねみたいな話をしていて、
今まで自分の人生史上やったことないことを習い事してみるみたいな。
次で何の習い事しようかなって話の中で、
落語とかいいんじゃないみたいな。
落語習うのとかいいんじゃないみたいな話をしてて、
落語ってコンフォートゾーンがけから突き落とされるようなもんじゃんみたいな。
その表現いいなーと思って。
確かにコンフォートゾーンがけから突き落とされるやつって、
なかなかやんないなーって。
確かに落語って考えるとそれ級だなって思ったんですよ。
だからあれだよね、もう自分が全く知らないところみたいなところに入るっていうことだよね。
そう、プラス普通に考えたらやりたくねーっていうか、
人前に立って面白い話しますよってことじゃないですか、要は。
そうだね。
なかなかこう、やだなーっていう、
メンタルプレッシャーがかかるみたいな意味も入るじゃないですか、コンフォートゾーン。
いいなーって。
なるほどね、よかった表現。
よかった表現。面白いなーと思って。
コンフォートゾーン外れる経験ありました?最近。
コンフォートゾーン外れる経験?
うん。
あったかなー。
でも、たぶんあったとしたら結構記憶に残ってると思うんですよね。
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自分頑張ったなーみたいな。
ないなー。
確かに。
なんか俺明確に思ったことが過去にあって、
学生の時休学してアフリカ行ったことあったんですけど、
アフリカに行く飛行機の中で思いましたね。
俺はコンフォートゾーン抜けてるなーって。
抜けてるなーって、こえーと思って。
まず英語と現地語しか通じないかつ、何が起きるかわからない、
ご病気とかもいろいろある場所に行くっていう。
外れてんなーっていう。
でも、あえて外れてる自分偉いっていう感じでした。
なるほどね。それはそっか。
だから、その言葉に響いたのもやっぱり、
自分の中で大事な価値観なのかもしれないね。
あー、そうかもしれないですね。
そうそうそう。
コンフォートゾーン抜けるってやっぱ大事だなーって思うんですよね。
ね、たしかに。
特に普段からコンフォートゾーン守りがち人間なんで。
あー、そっか。それもあってね。
なるほどね。
そんな感じで。
そんな感じの名言を拾っていくってことね。
そんなノリです。
オッケーオッケー。
さっきのは1個ってこと?
1個です、1個です。
1個ってことね。
一応1個、例的に。
オッケーオッケー。
俺でも2つぐらいしかなかったんだけど、
まず1個言うと、しかも、
なんで、どこの場所で見たワードかも、
ちょっとぼんやりとしか覚えてないんだけど、
相手のシーンを探るのは竹の木の皮をめくるプロセスと同じって書いてあって、
相手のシーンを探るのは竹の木の皮をめくるプロセスと同じ。
はいはいはい。
これ、確か、
畑野ひろしさんって対談で、
対談というか悩み相談みたいなのを午後日でやっている人?
KINIXでもやってて何回か燃えてる人ですよ。
そうそうそうそう。何回か燃えてる人。
その人の本を読んでて、燃えてはいるんだけど、
俺結構あの人の話し方というか相談の仕方みたいなのはすごい好きだなっていうふうに思ってて、
その本の中にこのことが書いてあったんだよね。
相手のシーンを探るのは竹の木の皮をめくるプロセスと同じ。
要するに竹の木の皮って結構たくさんひたすら剥いても剥いても、
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ずっと出てこないっていう感じなんだよね、竹の木の実のところって。
この前ちょうどシェアハウスで友達が竹の木の皮めくってたら、
本当にあれ出てこないんだよね。
へー。
もう出てくるのすっごいちっちゃくなっちゃう。
なるほど。
分厚い皮が10枚ぐらいあってみたいな。
それを見てたっていうのもあるのかもしれないけど、
確かにこの相手の本当に思っていることみたいなのをたどっていくのって、
かなり一枚一枚剥がしていくみたいな作業だなっていうふうに思ってて、
それはなんか自分の中でも確かになってたんだよね。
ちなみに秦野さんのその本ですごく良かったのは、
相談するときのスタンスみたいなのを最後に書いてて、
そのときにもう相手が回答を持っているっていう前提で、
それを読み取りに行くっていうふうな話をしてたんだよね。
なるほどね。
だから例えば一行の相談みたいなのも結構あったんだけど、
一行の相談からその人がどういう人かみたいなのを読み解いて、
その人が求めている答えみたいなのの仮説を立てて解消していくみたいな、
っていうのをやっていくって話をしてて、
それは確かにさっきのタケノコの皮の話とシンクロするというか、
その表層的に出ている言葉っていうのがあったときに、
本当の答えって何求めているんだろうっていう話かなって思って、
昔の表現と一緒にいいなって思ってね。
それって簡単に相手のシーンにたどり着けると思うなよ的なことでもあるんですかね?
そうだと思う。
表面にはその答えはないよみたいな話だと思う。
それはタケノコの皮と表現することによって、
なんか丁寧に書き分けていきましょうよみたいなニュアンスも感じますよね。
そうだね。
面白い。
そんな言葉でした。
続いて、
欲求にピュアになりきれてないっていう言葉なんですけど、
これは、サヌっていう会社がありまして、
最近できた会社知ってます?
知らない。
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東京とか各地、京都とかにあるかなりおしゃれなゲストハウスがあるんですけど、
そこをプロデュースしているバックパーカーズジャパンっていう会社があって、
そこのずっと代表をやってた人が代表を離れて新しく会社を立ち上げたと。
それが日本の中にある自然と共存する形でステイできるキャビンみたいなものを作って、
そこに都市部の人がもっと自然に触れるためにそういう場所に行きましょうよみたいな。
ホテルじゃないんだけど、そういうコンセプトの宿泊施設を各地に作っていって、
ゆくゆくはそれを世界的なブランドにしていきたいっていう目論みで今、
事業を立ち上げてるっていうところで、
そういう人たちがポッドキャストをやっていて、
共同創業者といろいろ話してるっていうポッドキャストの内容だったんですけど、
次は面白いなと思ったのが、
今多分サイン寄りのチームでやってるんだけど、
最初に立ち上げた2人が、
1人が結構海外に、コンサルとかにいて海外に強い人で、
だから海外展開とかっていうのを外交の時代にかなりやってきていた人だから、
どうせやるんだったらもう世界に通用するブランドに20年ぐらいかけて成長させていきたいっていう思いがあると。
でもバックパックアズジャパンの方、国内の方をやってた本間さんって人はそこまでその欲求がない。
でも共同創業者の彼がそういうから、
その面に関しては海外でのプレゼンスを上げていくっていうことに関しては、
自分は欲求にピュアになりきってないから彼が担保するみたいなことを言ってたんですよ。
だから目指す方向性としてはアグレーなんだけど、
その欲求に対して貪欲になれないってことを認めてるってのが面白かったですね。
うーん、なるほどね。
だから欲求にピュアになりきれてないって認めちゃうけど、
でもそれって結構大事じゃないですか。
それを認めちゃうってことは、無理に仲間がそういうから乗っかるじゃなくて、
俺はそう思ってないけども、君がそれぐらいのモチベーションがあるんだったら、
それはアグレーだよみたいなことがあり得るんだなーっていうことが結構新鮮でした。
その人は何にテンションが上がっている?
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そういうコンセプトとして都市に住む人たちが自然と離れてしまっているっていうところに課題感を感じてて、
もっと自然と距離感として近くなってほしい。
だからそういうコンセプトの場所を作るみたいなことに対して、
それを国内の中でそういう場所を見つけて作っていくってことに対しては確かモチベーションを感じてる。
なるほど。大枠OKであれば、そのターゲットみたいな人が変わっても、
自分としてはモチベーションが保てるってことなのか。
その純粋な欲求じゃないけど、頑張ってるみたいな状態っていうのは、
結構誰しもある感じはするよね。
その時に何で頑張るのかみたいなのはちょっとそれぞれ違うだろうけど、
なんか気になるところだな。
うーん、なるほど。
それも多分あれだろうね。自分のテーマとしてあるんだろうね。
そうですね。
前はそういう話があった気がする。ラジオのどっかの回で。
サヌのポッドキャスト面白いんで、ぜひ聞いてみてください。調べて。
なるほど。
はい。
じゃあ、たにのっちゃんのターン。
はい。
書いてるのが、黒歴史は人間らしさっていうふうに書いてて。
ほう。ほうほうほうほうほう。
これはユートタワーで。
ユートタワー。
ラジオ。ユドリっ子たちのタワーごとっていうね。
たにのっちゃんユートは聞いてるんですか?
仕事の時に一番、なんて言うんだろう。
人の声も感じながらノイズにならないっていうのがユートタワーなんだよね。
素晴らしいな。
だから内容とかは正直聞けてないのは結構あって。
女性が話してるっていうことしかたまに入っていないことは結構あるんだけど。
それで言うと、このたにFMはめっちゃノイズになるなって思ってます。
ノイズになると。
聞き流せないっていうか。
そうだよね、たぶん。
なるほどなるほど。
黒歴史は人間らしさ。
そうだね。
黒歴史は人間らしさって言葉書いてて。
これもちょっと文脈あんまり覚えてないんだけど。
その言葉がすごいいいなっていうふうに思って。
結局その黒歴史みたいなのをみんなちょっと恥じたりとか、
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クソを消そうっていうふうに結構なるけど、
そういうのも含めて別に人間らしさなんだから、
それを持っていないことの方が恥ずかしいよぐらいに言ってて。
そういう肯定の仕方してくれるのはいいなっていうふうに思ったんだよね。
確かに確かに。
そうですね。
黒歴史は距離?
自分からちょっと離れると、
可愛かったなみたいな感じになりますよね。
あの頃の自分。
そうだね。
あの頃の自分可愛かったなって見ててあげる。
そういうのも別に、その失敗の和立ちがあるから、
たぶん今に生きてるっていうのは絶対あると思うから、
確かになって思ったんだよね。
確かに。
確かにな。
あらゆることそういうふうに一応ポジティブに捉え直しておくことって、
いいっすね。
そうだね。
悩まなくてよくなるし、そういうことに。
確かにね。
黒歴史っていう言葉自体が、ちょっとでも茶化すみたいな感じの言葉ではあるよね。
過去。
いいのかもね。
そういうちょっと面白コンテンツとして使えるようになると、
自分の中で消化したことになるのかもしれないね。
はいはいはい。
確かに。
たやっちゃんの例の、例のインドの件も面白コンテンツとして消化するっていう着地ですね。
そうだね。
そうだね。
黒歴史っていう感じでもないけど、
自分の中では表歴史でもあるけど、
表歴史。
白歴史。
白歴史。
なんて言うんだ。
でもまあ、そうだね、確かに。
隠しておくことより、どちらかといえば、
そういう恥ずかしいものもオープンにしていこうっていうふうな気持ちで、
いたほうがいい場面はあるよね。
確かに。
確かになー。
隠しておくことで、こう、なんか腐ってくる部分があるじゃないですか、自分の中で。
うんうんうん。
で、なんかこう引きずっちゃったりとか。
意外とオープンにしちゃうことによって、
消化できることはありますよね。
うーん。
そう思うわ。
確かに。
そんな感じで。
結構面白いな、これ。
なんか価値観出ますよね。
確かに。
引っ張ってくるところにね。
ちょっと地味にお互い収集を続けようと思います。
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ちょっと、俺あんま出てこなかったんだよな。
なんか、そう、難しかった。
いや、あると思うんだけどな。
たまに書き留めておくわ。
はい、お願いします。
では。