1. たねと暮らす Living with Seeds
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2021-05-05 32:16

#16 立夏 ゲスト「のじゃさん」南山城村の移住促進ってどんなお仕事ですか?

京都府・南山城村に移住した「たねと暮らす」の二人。
#16 立夏のゲストは、私たちの家を紹介してくださった「のじゃさん」。
南山城村の移住促進ってどんなお仕事ですか?空き家のマッチングってどうやってるの?観光じゃなくて関係案内所なんだ!これから村はこうなってほしい!
00:04
じゃあ、たねと暮らす、立花なんですよ。
5月5日の、これ連休中なのかな?
そうですね。連休最終日?普通ね。
土曜明けになるんで。
今日私たちは、なんと山の中という素敵な施設に来ております。
南山城村というところの移住促進場というのかな?
交流スペースですね。
移住交流スペース。
移住したいという人とか、移住してきた人がここでいろいろ、
交流する場所。
住民だったり、そういう場所?
うん、ですね。
野蛇さんとはどういうふうに知り合いました?
そう、なんか急に野蛇さんが出てきましたけど、
今日初めて収録する人たちみたいになってるけど、
もう16回もやってるんですけど、この不自然な感じでやってます。
今日はゲストとして、野蛇さんと私たちが呼んでいる移住促進を
めっちゃ私たちのヘルプしてくださった方が来てくれてます。
野蛇さん、ちょっと軽く自己紹介をお願いします。
野蛇です。
何て言うんですかね、自己紹介ね。
どういうことをされていますか?
南山城村で移住促進のための活動をしています。
以上、役場の臨時職員ですね。
役場の臨時職員。
臨時職員だな、それでいいだろうね。
もう何年くらいされてるんですか?
6年目に入っちゃった。
6年目だよ。
なんか増えてきましたか?
この4月がものすごい動いたね。
お二人も含めてだけど、一気に3件、4件の契約だったから。
物件が出れば。
今日も電話かかってきてもう1件。
多分来月決まると思うんだけど。
なんか動いてるね、最近はね。
そんな無茶苦茶、こんなんないよ、今まで。
困ってたけど、どうしたらいいかわからなかったけど、
村でこんなことが起きてるんやと思ったら、
相談できるところがあるっていうので、
それでまず来るんじゃないか。
動き始めて、最近2,3年はちょっと動いてるなって気がする。
それでもやっぱり空き家はたくさんある?現状として。
空き家なんて140件くらいあるよ。
03:00
140件。
そもそも世帯数が少ないから、南山城村は。
そもそも村内だけの空き家っていったら、
家が少ないから。
だから百数十件程度なんだけど。
そんな井上の市なんかいったらめちゃくちゃあるらしいし、
奈良市もめちゃくちゃあるし。
市になるとやっぱりすごい多いもんね。
違うかもしれないけどね。
でも使える空き家はほとんどないよ。
もう口体がもう朽ちてるとかさ。
いろいろ空き家の問題はもう、
ここで言うともう終わらない。
終わらない。
やめよう。
ちょっとね、そういう切ない感じも伝えわせつつ。
誰かがやらないとね。
一般の職員さんはできないからな。
自分たちの業務でやっぱりもう手一杯だし、
外に出るのもできないし。
外でそういう動きをしてくれるような特別な舞台は必要だよね。
それってのは例えば、
ここ空き家ありますよって、
なんとかしてくださいよそちらでってなった時に、
まず進めるか進めないかみたいなのを判断するわけですね。
大風さんとかも。
そうそう、空き家バンクのアドバイザーがいるからね。
プロの不動産のね。
そこから片付けとか、
分からないけど、進めるような状態まで持っていくってこと?
いろんなパターンがあるけど、
一つはそこの所有者さんと一緒に片付けをする場合。
もう一つは所有者さんが片付けてくれてる。
これが早く進むパターン。
早く進まないのは、
このゴミ、好きなこと好きにしてくれお前らみたいな。
投げられる場合。
丸投げ。
あんた、金出してくれんの?って。
金出さないって言うから。
それが進まないパターン。
全く進めなさそうなところってあるわけ?
あるある。だってもう屋根が腐ってる。
梁が腐ってるとか。
雨漏りで雨が伝わってきて、
そこがもう腐り始めて、
下から城が上がっていってる。
見えてる。
柱に軌道が。
梁の位置が。
明らかに梁が3センチが下がってる。
人間で分かるから。
移住促進しても、
移住できる箱がなければ移住促進できるじゃん。
それで2年目3年目ちょっと苦労して、
でもやっと認知されてきて、
所有者さんがここに相談するとか、
役場に相談するっていうのが、
そういう風に知名度が上がってきた存在で。
なるほど。
だからもう住民さんが、
山ん中のここに相談したらいいんちゃうかとか、
役場に電話したらいいんちゃうかっていうのを、
06:00
見つめるから。
辛いところだなっていう気がするけど。
もうちょっとあと2年ぐらい早く行っとってよっていうような物件はあるよね。
そうですね。
借り手がつくまで役場で面倒見てくれって言われると、
自分が管理に行って、
時々空気空けたり掃除したりするから、
まだ長持ちするんだよね。
その物件に私たちは運良くね、
めぐり逢えたり。
お二人が来るために、
ちゃんと手入れしてたっていう。
そう考えた方が良いよね。
いやいやいや、素晴らしい。
こっちも誰でもいいわけじゃないから、
やっぱりこっちも選ぶ。
そうなんですね。
どう考えても、
この人別に村じゃなくてもいいだろうっていうような人もいるからね。
地域住民の方と本当にうまくやれるのかなとか、
本当にここで定住する気あるのかなって疑問になる人には、
そういう良い物件は言わない。
それは他の市で聞いたのもそういう話聞きました。
言ってたね。
カムとかで言ってたよね。
ここは守ってるんだよって。
それが仕事だからって言って。
そういう仕事が大切だなっていう感じはすごい。
南山市の村ってやっぱり移住者の方が、
一つの起爆剤みたいな感じで、
移住者同士で盛り上がって、
地域が力が上がっているっていうところもあるんだよ。
もちろん地の人もすごいパワーがあるから、
一番大事なのは、
移住者の方と地の方がちゃんと手を組んでやること。
そういうのがうちの駅とかの中心に、
うまくいってるところはあるんだわ。
そういうのに参加してくれる移住者がいいな。
その辺が基準値かな。
他の移住者とも、
地元の明るいおばちゃんたちと仲良くやってくれるなっていう人が、
やっぱり一番いいかなって。
それが条件やな。
やる方多いね。
本当に。
本当に楽しい方ばっかり。
面白いよ。
移住者は面白いのは当然やけども、
地元の人がおもろいという、
すごい村よ。
大和のある物件で、
今は移住者が住んでるんだけども、
片付ける前に参拝業者に見積もりを取ったら、
86万円くらいだったんだわ。
全部の片付けが。
処理者さんがそれを払う予定だったけども、
僕ら一日お手伝いしますよと。
素材ゴミも月に一回捨てれるから村は。
09:02
その時に何回か出せるものを出して、
一部そこの汚いところを掃除して、
頂けるものを頂いて、
それの一日ありませんかということで、
自分が人を集めて、
7人くらい来てくれて、
8人と、
それからこの処理者さんと、
お片付けを一日しましたと。
86万円が。
それで後日、同じ業者に入ってもらいました。
50万くらい。
お、いいセンター。
50万くらいは下げれるんじゃないか。
素晴らしい。
そんな感じの当たりだった。
38万円。
それくらいになった。
一日で。
それすごいなと思う。
それは大きな素材ゴミが捨てられたという条件がある。
普通そんな簡単に捨てられないから。
村の場合は捨てられるという条件があったから。
たまたまその流米数でいうと、
いわゆる参拝の量というか、流米数で測る。
その流米数が純粋に減らすことができた。
それが大きい。
でもね、みんなで救い出したものとか、
お掃除できたこと。
そこの処理者さんも、
中山さんって言われてたんだけど、
中山さんがうちにあるものを使っていただけると嬉しいです。
だからこれもらっていいですか、これもらっていいですかってみんな言って、
どうぞ、どうぞって。
使ってくださいみたいな感じだったから、
だから役にやりやすかったし、
みんながハッピーだったなって感じ。
聞きたいなと思ったことが、
野蛇さんは別に南山城に住んでるわけじゃん。
そうね。
今現状に奈良にお住まい。
住民じゃないっていうことって結構大きなことかなと思ってね。
南山城の住民、元の人間じゃない、地元の人じゃない。
いわゆる移住者と同じかもしれないね。
スタンスっていうか。
それで見えてくるものっていうかね、
対応することみたいなのがだいぶ違うのかなとかさ、
仕事上でね。
地元じゃないから見えてるものとか、
そういうことってすごくあるんじゃないのかな。
だからすごくフレキシブルに動けたりとか、
こうしたらいいんじゃないのってさっきみたいに
フリーマーケットしてみようとか、
ちょっといろんな転換というかアイディアみたいなものが
ちょっと出てくるのかなと思ったんだけど。
奈良自体がもう、
奈良の人間じゃないしね。
岡山県岡山市の移住者が。
奈良で住んでる時点でそういう見方だよね。
奈良がいいところっていうふうに見えちゃうし。
12:01
南山城村来たらまた田舎の良さがまた見えるじゃない。
別に岡山帰ってもいいとこだと思うよ。
どこだと思うけど、またちょっと違うじゃない。
子供の頃から見たのと。
こういう経験値のもとで、
奈良でそこに行くとまた見方が変わってくるかな。
よそから来た人の方がそういう見方はできるだろうね。
ここいいとこだなとかさ、
でもここはあんまり良くないなみたいなのが見えやすいのかなとかさ。
地元の人は別にそんな何がええんだみたいなのあるじゃない。
でもこっちから見たらこれが素晴らしいですよって言っても
そこは日本全国であるんじゃない。
どこでも。
外から来ないと見えないもの。
そこの地元にずっと住み続けてると見えなくなってしまったもの。
森本さんとかでもそういう考え?
道の駅の社長さん。
森本出雲とかどうなんかしら。
森本さんはね、やっぱりちょっと
役場でいろんな担当のいろんな課を買って
今までキャリアとして作ってきて
全然関係のないと思ってたものが
結局繋がってるっていうか意味があったっていうところに
自分の風に落としたところがあったらしいの。
そういう活動は役場職員からやってきた人だから。
でもやっぱり村を何とかしたいとか
村のおじいちゃんおばあちゃんとか
村人を大切にしてる気持ちは強いと思う。
だからこそこうやって
よそから来る人の存在の大きさにも気づいてると思う。
初めから地元の人とよそ者をくっつけるつもりで
やってるんだもん。
道の駅。
道の駅もそうだし、
彼が今までやってきた政策も全部そうだと思う。
移住小売スペース山中と同じ年なんよ。
5月6日にオープンで2017年?
4年ぐらい経ってる。
次5年目に入るはず。
4月15日に紹介。
野津さん来た時はここはなかった?
なかったです。
役場にいた?
役場が家だから。
いなかったね。
役場にいても仕方ない。
いなさそう。
ここにいそう。
ここがなかったからね。
なかったんですよね。
広いな。
デスクもなかったしね。
デスクもね。
立ち上げっていうか企画?
ここは初代村長さんが、
15:02
村長さんのご子息の方が
南山城村にご寄贈してくださった物件で。
村として寄贈されたから
無限な使い方はできないし
意義のあるものにしなきゃっていうのがあるわけよ。
ところが役場の考えてることっていうのは
いわゆる世の中の常識というか
一般的なものをやろうとするわけ。
一番役場として濃厚なのが
お試し居住にするという。
ここをね。
お試し居住にするって言ってて
その時当時自分と
自分の相方。
異住定住推進の相方で
クスノセっていう女性がいたんだけども
クスノセが
そんなお試し居住なんて
そんな全国で失敗しかしてない制度に
そんな無駄なお金出すの?
っていうようなことを。
素晴らしくはっきり言います。
素晴らしくて。
それも労働庁で。
そんなどうせ3ヶ月くらい
ここにお試しした後
別の自治体に住むんだから
やめたほうがいいよ。そんな政策。
そっちも思ったわけよ。
稲町のほうとかね。
船屋をさ、再建装して
そこでお試し居住にしてるんだけども
そこに何とかって
一応地域とどうのこうのうまくやりますって
入った人が実は釣り釜の敵だったとかね。
そんなのあるわけじゃない。
でもうまいこと言うわけじゃない。
宿替わりがいい。
そうそう。長期の。
長期の、なんか手のいい物件だよね。
そういうのをてんてんと回って
好きなように暮らすみたいな人たちがね。
そんなに使われるのもあれやったから
嫌だったから
どうせお金かけるんだったら
もっと
そんな遠くから来なくてもいい。
例えば木津川市でもいいし
平宮でもいいし
近隣の方々が
何度も何度も南山市の村に
遊びに来てくれて
そういう人らが
まず村に来たらここに行きましょう
っていうような
一つのベースキャンプが必要で
そういう施設にしましょうよ
っていうことを提案したんだよ。
いろいろと考えて考えて
デザイナーさんとか設計師さんにも
買って注文して
キッチンはちょっと広くしてほしいとか
階段も昔ここにあったんだけども
やめてくれと
ガラスのここにプロジェクターで映すから
ここはちょっとしばらく
こういう空間にしてほしい
広くお願いして
窓はガラスはそれぞれ1枚にして
中が丸見えになるようにしてくれとか
いろいろとお願いして
そこも部屋作らずに
吹き抜けにしてくれとかね
クリエイターが集まったりとか
デザイナーさんが
ここで仕事するようにしてほしいから
天井を蓋をしてほしくない
なるほどね
18:07
皆さんぜひ来てくださいね
この南山しる村の移住交流スペース
山中
いきなりコマーセル
いいね
カラオケボイス聞きましたよ
この交流スペースに来て
私たちがいい雰囲気だなって思った
あらゆる
説明されないと分かんないんだけど
ここにプロジェクターで映すんだとか
そこを吹き抜けにしたんだみたいなことって
何か野田さんが
ゲストハウスをやってらっしゃった
その経験
めっちゃ反映されてるなって思ったんです
申し遅れました
奈良でゲストハウスのオーナーをやってます
すみません
言ってませんでしたね
それは場作りというか
人が集まるところで
こういう条件だったらいいのにな
っていうのがいっぱいあるよね
向こうは奈良の町屋でやってるから
すごい箱がちっちゃいから
広いところでやれたらいいな
みたいなのがずっとあったよね
願望として
もちろんここはゲストハウスじゃないんだけども
ちゃんと村の
村営っておかしいな
村のいわゆる師匠みたいなもんだからね
そんな自由にできないけども
ルールに従って
でも来る人が
南山城の村来てさ
ここ来て
南山城の村良かったねってなれば
いいじゃない
観光って言うけども
観光案内所になってはダメなんです
観光案内所じゃなくて
ここは
観光案内所じゃなくて
関係案内所なんですよ
いい答え
メモ
関係案内所
これ外言の
差し出しさんが
農者さんが言ってたことで
移住者が移住者を呼ぶっていうのは
まさにそういうことだな
人が人っていうのは
そういう意味で
南山城すごいね
移住者たくさんっていうか
面白いからな
なんかもうね
今日ここでね
お酒がないのが残念だよね
お酒がないとね
またね
大変だし
今日はなんか
シラフバージョンで
次の回は
飲みながら
誰が一番最初に潰れるか
一人ずつ減っていく系の
最後残った人が
締めるっていう
謎の番組
危険な回が出来上がるし
なんかでも確かに
飲み会大好きで
農者さんが紹介してくれた村の人
大体全員
飲むの?
大体お酒が絡んでくる
21:00
大体お酒好きの人が多いけど
大事ですよ
とても大事です
そうなんか
うちらの近所の
お友達が来てくれたんだけど
彼女も
やっぱり
ノンベと
食いしん坊に悪い人はいない
って言ってた
素晴らしい
間違いない基準っていうか
関係が
爆発的に広がる要素として
食べる
飲むみたいな
ここは飲めないんだけど
基地にこだわったのはそこ
だからみんなで作って
みんなで食べれるっていう
環境にはしたかった
営業とかはできないけども
料理教室とか
みんなで作りますんでみんなで
そういうのは
ランチ会やってるんだけども
それももう
食材みたいな感じで
月1回くらいやってるんだけども
それも面白い
地元の人も来られるし
移住者の方も来られるし
関係ない人が横から来たりとかするし
食べ物は大きいでしょ
繋ぎますね
そうやってね
いろんな
移住促進に関わってるのですが
将来的に
これからね
やりたいなとか
野望みたいなのありますか
野望?
野望は別に
さらっとこんなこと
村はね
正直
この雰囲気のままでいいなと思うんだけどね
だから
移住者ばっかりが
増えればいいっていうわけでもないし
本当はUターン
あそこの息子さんが東京から帰ってくるとか
Uターンが
進むと
本当は一番いい
Uターンの方が
地域のリーダーみたいな感じになって
そこに
他者が支援する
っていうような形で
やると
村って盛り上がるかなと思うんだよね
Uターンの方が
帰ってきたくなる
村みたいな
そんな風になったらいいんじゃない
今ね
山の中がある田山地区には
お祭りがあるじゃないですか
花踊り
その花踊り
すごい素敵そうやなと思って楽しみなんですけど
それには
地元の方たち帰ってきたりするんですか
1回出ちゃった人たちも
祭りには帰ってくる
帰ってくる人がいる
やっぱり
年に1回は
村に帰るとか
保温正月以外でね
そういうことは
24:01
繋がりはある
やっぱりね
子どもが
登場するのよ
花踊りの
いわゆる
子どもが主役のシーンがあるわけよ
どこどこさんのお宅の
何々ちゃんみたいな
今年は誰がいるんだよみたいな
気になると思うんだよね
やっぱりそういうのが
街にはない
ひとつの魅力じゃないかなと思うんだけど
好きな人も嫌いな人もいるかもしれんけど
できればね
そういう行事だけじゃなくて
仕事が
ここでできる環境が
なんかチャンスじゃねえかなと思うんだけど
今ちょうどね
こんなリモートとかさ
できるやん
会社に行かなくても仕事できるやん
っていうのが
もっともっと
できるように
どっちが効果があるのかな
私としてはね
会社に来てもらった方が
効率がいいとか言うのもあるんだろうけども
なんとかね
リモートで効率化を図ってくれるような
会社が世の中で増えてくるって言うよね
なんかね
弟が
コンピューター関係の仕事をやってるんだけど
もうここ
去年はずっとだし
今年入ってからも
ずっとほとんどリモートでね
会社に行かなくていい
外資系ってこともあるんだけど
すごい仕事の効率上がった
通勤時間がないから
会社全体で上がった
生産性が違う
だから
絶対そういうことってあって
なんかますます
コロナは収まってほしいけど
そうじゃなくてもいい
働き方っていうのがすごく
分かった
すごい機会だなって思う
いいですね
村に帰ってきて
そういう人が
何人も来て
いいんじゃないかな
本当に
野望というか
なんかそういう
村に帰って仕事できるわ
ってなってくれたらいいかな
うん
期待っていうかね
野寺さん
個人的に今やってることとか
これが楽しみ
ちょっとこれから楽しみなんだな
でもやっぱりね
秋葉原
秋葉原ってもったいないなと思うのよ
もったいないから秋葉原なんか
何とか活用されたらいいな
って今なんか
昔からそれ考えてて
多分
元々秋葉原やったところが
ゲストハウスになってるんだけども
秋葉原を何とかしたいな
っていうのもあるけども
もう一個は
いわゆる
いわゆるその
放置されてる農地
27:01
放置されてる農地が
もうちょっと
別に移住者じゃなくていいから
それこそさっき言った関係人口で
その農地を
ちょっとなんか
作るみたいなの
そこら中で何か起きてきたら
面白いなと思うんだけどな
確かにね
それってさ別に地元の人も
サポートしてくれるじゃない
してくれる
助かるしね
基地で草ボウボウでね
動物たち入ってきたりとか
そういうのさ
ちゃんと管理するっていう姿勢が
ちゃんと見えたら
絶対協力してくれるんよ地域の人は
そういうのがなんか
なんかな
いろんなところで増えたらいいな
今の田山に住んでる
尾崎君っていうね移住者
移住してもう8年9年になるんだけども
尾崎君が
地元のおばちゃんから
あそこの農地使えって言って
そこでものすごい広いとこで
いろんな人を呼んでやってるとこがあって
それもすごいちょっと手伝いに
行ってるんだけども
お二人面白くお連れしますので
ありがとうございます
そんな取り組みとかは
いろんなところで起きたらいいと思う
この間紹介した手島先生の
田んぼをやってるんだけども
そこにもう何人かの移住者さんと
米作りをされてるし
どんどんそれが増えればいいなと
どうですか
今年からね
田んぼをやりたいと
言っていたらなんと野蛇さんが
手伝ってくださいね
やっているという
始まるんですね
食べ物を生産できるって
嬉しいじゃない
僕もずっと思ってて
住める家を
自分で建てると
食べるものを作れるって言ったら
それがあったらどこでも
生きていけるんじゃないですかね
だから
とにかくまずは食べるもの
今度ねちょっと家は
習いに行ったりするんだけども
そういう風にして
サバイバーしていけたらいいかなと
思ってね
野望というか希望ですね
面白いね
いいね
空いてるものを活用していける
本当に重要だと思う
新しく何か作るんじゃなくて
あるもので
できたら
いいなと思うね
面白かったね
野蛇さん
盛り上がっちゃいました
ではここで
次回予告
次回は正満
何日ですか
5月の21日ですね
30:00
今年は
正満っていうのは
万物が
ほぼ満ち足りて
草木が枝葉を
大きく広げ茂る
小さく満ちるって書くんだけど
まあ
満ち満ちてきましたよっていう
感じですね
田植えシーズン
そうね
昔のかな
今は結構ゴールデンウィークにね
田植えしちゃうところが多いかな
と思うんやけど
割とこう
雨が
ちゃんと降って
田んぼが湿って
そこにまた植えしていく
みたいなのもあったかなと思って
なるほど
そうですね
いい季節かもね
暑くなってくるかな
そろそろね
蒸し暑い日も出てくるかもしれないね
そうね
次回は
ちょっと今まだはっきりとは
まだ決めてないんですけども
今回野田さんから
地方都市
というか
村、山の中
そこのコミュニティであったりとか
現状みたいな話を聞けたので
今度逆に
都市というか町
町の話もちょっとどんな感じかな
なんかそういうところに住んでる人に
ちょっと改めて
話を聞けたらいいかなと
思ってるけども
ゲストがもしかしたらまた次も
ゲストが面白いゲストが
そうね
来てくれるかもしれませんね
また行くかもしれませんね
また多分全然違う
お話かな
いろいろコロナの影響とかがね
いまだに町とかあるから
大変かもしれないけども
なんかあえてそういうときに
話を聞きたいかなと
思ってます
はい
では皆さん次回も楽しみですね
私たちが楽しみ
面白そう
ありがとうございます
それではまた
次回お会いしましょう
またね
32:16

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