00:04
たねと暮らす
さて、今日はゲスト会でございます。
やった!
前回に引き続き、村の大物ゲストをお呼びしました。
いらっしゃいませ!
前回、絵を描く会を主催されていた手島みち子さんをお呼びしました。
絵を描く会の作品展は1週間あったのですが、その間にいろいろな催しがあって、
毎回会うたびに、会うたびというか行くたびにお会いしていました。
会っては、夕方から分踊りを2時間ほど踊りまくるとか、ギターライブの後にアフターで2時間くらい歌いまくる。
踊る、歌う。
祭り、女といえば。
という、渡辺凛太さんに今回お邪魔させていただいております。
凛太のお家にね。
で、ちょっとお会いした時にお話聞いたのが、私渡辺凛太っていう名前が実は10周年なのかもね。
かといって凛太さんが何をしてるとか、全く僕たちは知らないし。
でもなんか、村外っていうか、外から噂はものすごく聞く。
南山素人村といえば凛太さんですよね。
あちこちから名前を聞いたりするような。
本当にそうで。
岡山行っても岡山で聞くとか。
サイモンとかも。
いろいろ、せっかくなんでちょっとお話を聞けたらなと思って。
お邪魔させてもらっています。
凛太さんっていう名前はどういう経緯でつけられたっていうか、名乗るようになったんでしょうね。
その10年前にローフードのカフェを始めたんですよね。
新サイバースで。
で、その時にやっぱり宣伝しないといけなくて、アメブロを書き始めたんだけど、やっぱ本名嫌やなと思って。
絶対ローフードこれから来ると思ってたし、
私の名前は有名になってしまうんじゃないかみたいな、うっすら直感があったから。
覚えてもらいやすい名前とか思った時に、渡辺凛太。
凛太自体はゴスペルのクワイヤーにちょっとだけいた時に、
自己紹介が始まったら周りの人がみんな、ジョニーです、キャサリンです。
03:02
マジで?お祖母さん?お祖母さんなのにキャサリンですか?みたいな。
で、私にも会ってきた時に、凛太ですって言ってしまう。
で、それの根本にはやっぱ山本凛太。
本当に私が2歳とかの時に、2歳のこと覚えてない。
それぐらいの時に流行っていた山本凛太っていう人を後から見た時に、
あの青春派しかいない時代の、あのセクシーであの踊りかっこいいみたいになって、
これになりたいみたいになって。
あったんや。憧れの凛太さんが。
で、他にも凛太いろいろいたはず。スーパーモデルみたいな。
なんかイメージがよくあって。
渡辺に会うじゃんみたいなのもあって。
で、その自分がほら、いきなり凛太ですみたいなことってすごい言うので、
そうそう、自分からって言う。
照れるけど、ブログに書いとくと、お客さんが、
あ、凛太さんですねって言いながら店に来るみたいな。
確かにそれ見たかったわね。
もう10人ぐらい言われたら、あ、私凛太なんやみたいな。
自然になってくんね。
自然になって、今では本名忘れるぐらいスペシャル。
もう凛太だけになっている。
丈夫人いてないから、本名で。
まあ、お母さんと子供ぐらいじゃない。
ああ、そうか。
すごい。そのローフードのお店はどれぐらいされてたんですか?
3年。
なんてお店なんですか?
グリーンスムージーバー。
グリーンスムージー。
日本初グリーンスムージー専門店。
本当に、まだ誰もそんなことやっていない時代。
なんか、それを勝手にやらされて。
え、というと?
そうそう。私はたこ焼き屋さんをやってた。
たこ焼き屋さんの専念をしようと思って、
医療宿舎交流会に行った。
その場所を貸してくれてたイタリアの社長と名刺交換する機会があって、
何やってるの?って言ったら、たこ焼き屋なんですけど、
グリーンスムージーっていうのを知ってます?みたいな世間話の中から、
最近グリーンスムージーを飲んでるみたいな話をしたら、
それ面白いから、うちでやったら?みたいになって。
で、そんなそんなとかって言って、その日は帰ってんけど、
次の日にたこ焼き屋にその社長が来て、続きを聞こうか?みたいなことになり、
なんかその流れで、1ヶ月後にオープンみたいなことになってしまった。
で、そのグリーンスムージーの店を、お弁当売ってる、長机でお昼に弁当売ってるみたいな、
ああいう感じで、境筋本町のオフィス街の朝7時半から9時半っていうので、
朝、通勤しているサラリーマンの人が、コーヒーチケットみたいな、
06:05
グリーンスムージー回数券を持ってこって、
すいません、毎日来るみたいな店を8ヶ月くらいやった。
だからそのグリーンスムージーの後にローフードが始まる?
グリーンスムージーの店の時に、まだフェイスブックっていうのをやってる友達に聞いたみたいなぐらいで、
まだフェイスブックも私はやってなかったし、周り誰も知らんぐらいなのに。
10年前。
それは11年前かな、2009年ぐらい。
震災前ですね。
震災の時にちょうど工事してた。
グリーンスムージーだけのお店からローフードカフェにするための工事をしてる時に震災が起こって、
でもその年の4月、次の月にオープンしてた。
以前からローフードとかグリーンスムージーみたいなもんには興味があったわけなんですか?
別にいなかったんですか?
なんかご飯食べに行くって言ったら、焼き肉!みたいな人やった。
意外、今じゃ全然考えられない感じがするね。
子供が小さい時はベジタリアンのスリランカ人かなんかの人がいてて、
マクドナルドに行けへんとかかわいそうとか言ってた。
何美味しいのに、みたいな。
やけど、お母さんががんになった。
手術もしました。
抗がん剤もしました。
転院して放射線治療もしました。
あと何をしたら私はもう安心できるんだろう、みたいになった時に、
妹がお母さんのところに50代からの超健康革命っていう本を持ってきました。
それっていうのはナチュラルハイジンっていう本です。
果物と野菜を生で食べていれば、
それだけで体がすごく良くなるみたいなことが書いてあって、
お母さんがそれを、私がこれ明日からやります、みたいな。
あんたもどう、みたいな。
一緒に住んでたから、私それ自分がんじゃないし、
ビューティーやん、と思って。
中がきれいになったら出たとこもきれいになるはずだし、一緒にやろうと思って。
その次の日から朝ごはんはフルーツだけ。
昼ごはんはスロージューサーで絞ったジュースとサラダ。
夜もサラダ。
ナッツを食べていいって書いてあってんけど、
ナッツっていうものが身近にないよね、あんまり。
その頃だよね。
そうかもしれない。
なぜか、落花生食べてたピーナッツ。
けど今ごとは豆やん、みたいな。
豆やん。
悪くないナッツ飲む。
09:00
ピーナッツとかが近所のスーパーにある中華コーナーに
30グラムとかしか売ってない。
そうです。
いろんなところから。
ましてやオーガニックなんか当時なかったかもしれないね、スーパーの中では。
すごい。
そっから。
でも実感したってことやね。
ね、何かを。
そうそう。
お母さんも変わってきたわけね。
すごい変わった。
1週間ベジタリアン、ローフードをやると背中に羽が生える。
頭はクリア。
何をするにも楽々動ける。
あんまり寝てなくても朝みたいな感じで目が覚めるっていう。
これすげぇステージ。
もう辞めれなくなって。
半年続けて。
すごいね。
そうなってくるといろんなことの周りが変わってきたりまして。
そういうさっきの言ったね、たこ焼き屋をやってるのにやらないかみたいな社長がポンって来たりとか。
あとは引き寄せ力とかもその頃からたぶんすごいグワーってなったような気がする。
すごい。
じゃあやりたくなったやろ。
なんとなくちょっといいかもって思ってしまった。
そう思うよ。
うっちゃんはずっと庭師の修行めちゃくちゃきつくて。
そんなのありえへんなって。
食事制限的なことっていうか。
本当はやった方が楽なのかもしれないけど踏み切れないというか。
今やめて、今できるときやからやってみるのも楽しいかなって思って。
1週間でもいいからやってみたらものすごい何かが変わる。
フルーツとお野菜だけで。
生やしてみる?
一切火を入れない。
でもいくら食べてもいい。
お腹いっぱいになるまでスイカ食べてもいい。
そうか、ローグだよね。
夏は特にやりやすい。
いっぱいあるから。
ナッツもあるしね、うち。
ナッツも大好き。
やってみようか。
新たなチャレンジがおかげさまで始まりそうな。
ローフードのお店を3年続けられたってみんなさん言われてたんですけど、
3年辞められたのは何かあるんですか?
震災橋の雨村の雑居ビルの2階には火が入らなかった。
ちょっとミントとか買ってくれ、バジルとか。
12:00
枯れる。
火が入らないから。
土のついたやつ売ってるやん、スーパーに。
合うの置いといてもすぐ枯れるから。
やってることとちょっと違うやんってなってきて。
自分で植えたやつをちょっと入って取ってきていけるとか
そんなことがしたいなって思って。
枯れるやんってなって。
そうこうしてるうちに一緒に店をやってた旦那が
出ていくという事件が起こるんですね。
旦那は普通の人やったけど、
私が店をやりたいから手伝ってくれてた。
みんなを健康にしたいからやってるお店の売り上げでもらった給料で
よしぎゅーとかいくわけよ。
ちょっとやめてほしいみたいになって。
しかも凛太の名前でブログを書いてるから
旦那が作った料理なのに
凛太さん、凛太さんって皆が来てしまうから
俺何やってんの?みたいになってきて
私をいじめるみたいになってしまって。
もらはらみたいに。
旦那から一緒に出て行って
本番に出て行った。
1ヶ月1人でやって。
しんどいね。今まで2人のところ1人やって。
みんなが、父と母がたこ焼き屋を閉めて
手伝いに来るって事で
父母凛太でお店をしばらくやって
実家の大通しから震災橋まで
ナッツを5キロぐらい持って
毎日通うみたいなことになってて。
それがお母さんがこんなに遠いのいいやとか言い出して
閉めたたこ焼き屋の場所があるから
ここでやろうよみたいになって
たこ焼き屋っていうのはプレハブだけでやってて
それも私が28の時にたこ焼きを始めた。
ご両親が。
違う。私が始めた。
凛太さんが始めたんや。
結婚するときに父母に譲ったの。
私は2年しかやってなくて
父母は13年。
凛太さんの後すごいできる人たち。
助け取ってね。
フォロー。
フェアレンズフォロー。
手伝うわってやってくれるわけね。
逆に言ったら自分たちで起業するほどの
バイタリティはないんだけど
なんかしたいと思ってたことを
娘が始めたんだったら
こんなことが多かった。
お母さんはずっと甘いものの店とか
したいって言ってた。
たこ焼き屋けどね。
たこ焼き屋になってもうたけどね。
なんでたこ焼きになったかみたいな話も
15:00
切なくてまたあるんだけど。
お母さんがこんなに遠いのはもういいやってなって
実家に移転するために
震災橋は閉めることになったんだけど
お客さんついてるし
ブログもずっと書いてる。
なったときにシェアリングにしようよってなって
その当時のお客さんとか
なんかできそうな人いますか?みたいなこと
ブログで書いたら
10人くらい私がやります。
あれこれいろんな技持ってる方ですか?
ローフードの人
黒日的な高速玄米のおにぎりの人
腸揉みって言ってお腹をマッサージする人とか
本当に毎日毎日違う店長で
1週間つながるだけ人が来てくれて
シェアリング、カフェ、グリーン、スムージー、バーに
私は月に1日だけ日曜日とかでやってて
あとはもう実家の最速レストラン
アミーゴっていう
たこ焼き屋がアミーゴやったから
最速レストランのアミーゴになりました
っていうのでそっちに移転しちゃった
それってあれやな
場所求めてる人多かったのかな
やっぱり自分で店をしようと思うと
資金で100万とかは絶対いるけど
それがなくても明日からあなたの店ができる
週1回でも開けられる
そこから今いろいろやってる
自分の店やってる人もいるし
みんなすごくなってる感じ
震災の後っていうこともあったかもしれないよね
その後やっぱりいろんな価値観変わったし
食べるものをシェアしていこうっていう
共同、共有していくみたいな
そういう意識の高まりみたいな
だからね、コミュニティ意識っていう
そのお店のビルのオーナーさんともすごい仲良くして
6階にワンフロア全部1個になってる場所があって
使ってない、もともと美容室か何かやってたところ
そこで祭りせえへんかって言われたの
なんか使ってもいいよって言われて
ローベジ祭りっていう
ローフードとかベジタリアンのお店をやってる人ばっかり集めて
フェスタみたいな
ローベジ祭りっていうイベントを
マルシェ感じでやってた
ライブとかも
アーティストの歌う人とかも何人か来てくれる中で
自分も歌うみたいな
18:01
そこでね
自分も歌う
別にプロでもなんでもないけど
自分の祭りやったら歌ったって誰も起これへんやん
基本何を言われても入ってる
誘われるとってこと
これやろうよとかやってよとか
あかんかったらあかんかったで
その1回でやめればいいし
やりませんってことがない
結構森さんもそうやねんけど
森さんっていう
雑魚の人にはどうでもいい
相方みたいな
みんな活動の今相方みたいになってる気がするけど
その気持ちわかるかもしれん
まず入って言ってしまう
誘われると
決めてっていうよりも
自然と入って
面白そうだな
頼まれ事は試され事
この人に頼んでみたい
この人やったらなんかしてくれる
この人やったら面白いかもしれへん
って思うからその話を
全然無理そうな人には頼まへん
それで私に言ってくれた
だからいいんじゃない
あかんかったらあかんかったでもしょうがない
早い星から消える
早い星
シガーにいるパートナーの
ゆっくり星人って呼んでるんだけど
イタルくんが1個何かする間に
私6個できる
ゆっくり星から来てる
早い星とゆっくり星と
断食合宿をしたいとか
そういうイベントとして
自分自身が断食
最終目標が
ブレサリアンになりたい
ブレサリアンって何ですか
空気中に漂ってるエネルギー
フラーな
だけで生きていく人
不食
断食合宿をしたいんだけど
家だと
いろんなものがあるから
なかなか断食できひんや
断食合宿をする場所が欲しい
ほんじゃあ
加藤くん
ほんじゃあ
加藤くんっていうお友達が
南山城村に引っ越しするみたい
21:04
とりあえず行こう
こんな遠いとこまで
移住ってできるの
南山城村の
この空気感っていうか
がすごい
いいとこやん
初めて来た日に
森健っていうね
道の駅の社長が
移住促進のカーをやって
その人に会って
こういうレスポンスのいい人がいるから
みんな村に来たくなるのかな
何回か遊びに来てるうちに
断食合宿できる物件出たよ
森本さんからですか
加藤くんから
また面白い話やねんけど
見に来ました
おばあちゃん連れて
お母さん連れて
家族みんなで見に来た
とりあえず
元天理教の教会やった
だから
安いよ
普通の家じゃないか
ちょっと不思議な間取りっていうかね
ファンルームやからね
山中城ぐらいあるけど
ファンルームみたいな
断食合宿にぴったりやん
いくらですか
200万
買えそうやん
でも私にはお金がなかった
だけど
お母さん連れてきて
お母さんも気に入って
お母さんが買おうって言って
マジ買いみたい
なんでそんなすぐ買おうになったのか
おじいちゃんが
その前の年ぐらい亡くなったんだけど
おじいちゃんの
年金の払い漏れがあります
っていう通知がきました
なんとか先ちゃうとか言ってたら
150万振り込まれて
なのでこの日
実質50万で買ってます
もう買えってことやん
トントンやん
本当に死なあかん時は
はいって来てしまう
グリーンスムージーの時も
社長が来てしまう
乗ればよい
スルッと乗ればいい
お父さんと妹の旦那さんと
村の水道屋の滝尻さんっていう
面白いおっちゃんと
だいたいここの階層は
私が絵を描いて
お風呂作ったり
トイレ作ったり
みんな手作りで
あんまりいろいろやらんと
住めなかった場所なんですか
ここは本当に
教会やから
お風呂とかない
24:00
真ん中に家があってんけど
外はボロボロやったから
それは壊してもらって畑に
でも
りんなさんの家っぽいって
思ったの
この間来たとき
不思議
着物にもぴったり
着物がね
いっぱい飾ってある
全然着物とか
好きな人じゃなかったけど
なんかもう
服に飽きた
着物ちょっと面白そう
1日来たら
なんか
はまってしまって
2016年に
毎年1年の初めに
目標みたいな
を立てようかなと思う
ときもある
着物を着る年にしようと思って
はまる人やから
本当に毎日着物を
着ちゃう1年間
そんなにお家にあるやつ
おばあちゃんの着物とか
あったから
全部着るんだけど
そんなにいっぱいもない
リサイクルとか
行ったりとかして
ちょっと増えていったり
リサイクルもすっごい安い
着物が1000円、2000円とか
で売ってるし
帯とか500円くらいから売ってるし
それで毎日
着て写真を撮って
facebookに上げてたら
着るみたいな
どっさりくれる
どっさり着たやつから
自分の着たやつだけ抜いて
あと売りに行って
みたいなことをしてたら
本当に365日
違う着物を着れるぐらいになる
こんなことをしてみたい
と思っても
急に変わったら誰かに何か言われるのが
嫌とか
恥ずかしいとか思う人が
絶対多い
そこがない
何か?みたいな
これがリンダですけど何か?みたいな
リンダっていう名前もそうですけど
スタイル自体も
自分のものにしてしまってる感じがするな
リンダ化してる
リンダ化してる
村に来られてからの活動というか
ご実家のほうとかも
ずっと続けてたんですか?
今も続けてるんですか?
もうそこは
村に家を買ってからは
ここは本当に別荘みたいな
使い方しかしてなくて
遊びに来るところ
実は拠点というか
大阪で
休みの時に
遊びに来たりとか
やりたかったら
保護肉をするための
27:00
施設なんで
忘れかけてた
自分の保護肉から
断食ができるから
月曜日温泉で
スイカを買って
2泊3日で
お客さんを呼んで
ローフードとジュースだけの
タスティングをしながら
村を巡るみたい
それをするために村のあちこち
自伝調査みたいな
ブルーベリーの村さんのところに
行ってみたり
とか
馬飼ってある人いてる
馬を犬みたいに
家に飼ってある犬さん
そこに馬を触らせてもらいに
行ったりとか
蜂蜜をやってるスキガセンの人の
ところに行ったりとか
温泉とかを
入れつつ
リトリートツアーみたいな
足だけ狩りしたりとか
遊ぶために
村に来て
その頃は2拠点で
大阪と
時々こっちに
面白いことに
離婚した後に
見てもらう人に
見てもらったときに
彼氏が行列オーナーとやってきます
なんと
すごいところに
住みられたね
来ましたか行列
来た
今は
シガのパートナーの
イタルくんっていう人がいるけど
イタルくんに会うのは
月に2回ぐらい
200日、200日ぐらいでシガに
行くけど
そのほか森さんと暮らしてるみたい
確かに
確かに
ほぼ森さん
ほぼ森さんと暮らしてます
ほぼ
そうですね
いつも一緒におんねん
一緒に田んぼ行くし
そば巻き
行くし
行くかっていう
森さんがどっか行くとき
行くかって言うし
私がどっか行くとき
断らないせいからやってきたよね
両方ともそう
そう
断らない
したもの絶対拒まない
受け入れて
失敗したらしたい
今まで
大阪震災橋っていう
大都会で
仕事というかね
お店されてたりしてて
いきなり南山城村という山の中に
来られて
いろんな人と交流されたり
30:01
して
村の暮らしというか
どうですか
南山城村というところ
森さんにとって
それまでいなかったのは
あんまり知らなかった
大阪生まれて大阪育ち
聞いた話だと
移住して怖かったことがあったみたいな
地元の人に
いじめられて
みたいなこととかも
震災橋のときによく聞いたり
してたから
いなかって
ちょっとやりにくいんかなと思ってたけど
南山城村は
全然感覚的に
大阪のり
な感じがする
京都の怖さもないし
確かにそうかもしれない
大阪出身の人も多いしね
多いね
163っていうその道でつながってるからかな
そうかもしれない
確かに
その辺の大阪市内から
東寄りの人が
移住する先を探すのに
高速道路がなくて
1時間半ぐらいで来れるっていう
便利やんやっぱり
丹波笹山とか
和歌山とか
高速がいるから
お金かかるから
行ったり来たりしにくいから
そういうので
門真谷川とか大東四条なんか
やっぱ多い
もともとの
気質が
わりと大阪よりいいな感じがする
確かにでもそうかも
京都みたいな感覚は一切ないもんね
京都も不可やけども
不物気どうですかみたいな感じ
京都の方が遠いし
そういう意味では
奈良超近
奈良まで40分とか
そんなに行けるから
奈良に近いかな
っていうのもするけど
たまたま出会った
村の人もみんな
面白い人ばっかりで
移住の人も
面白いし
そうだね
だいぶ個性的な方が
地の人から
コンタクトだった
真ん中の家を
壊すときに
誰に頼んだらいいですかって
不動産屋さんに聞いたら
そりゃ滝入さんやで
水道屋さんで
すごい
ヤクザみたいやね
ちょっと柄悪いねんけど
私は南山城村の
ショーンコネリーっていう
男前の
渋い
渋いんだけど昔やんちゃでした
みたいな
その人にすごいつないでもらって
お世話になりました
車買うときも
村で
買いたいな
滝寺寮と
ありますね
行ったら
用事なくてもちょっとお茶の出来や
33:01
みたいな
まさきくんの入れるお茶めっちゃ美味しいから
そうなんや
村の
いろんな地域があるじゃないですか
りんなさんは
田山になるの
田山って
どんな地域なのかなって
ありますか
村の中でも一番
砕けた人が多い
高尾とか
星原とか
ちょっと閉鎖的やったり
感じる
一番田山は開けてるな
と
村長さんがすごいたくさん出てる
出てるよね
村長ロードみたいな
村長ロード
ここも村長
ブラウンジュースっぽいとこ
なんそれやったら
ここ開いてるって
あるのかな
山の中も田山にある
あそこも元村長の家
初代村長の家
ここを買う前にそこも見に
そこも空き家やったってこと
空き家やった
家財道具が置いてあって
南山城村村氏
みたいな
写真とかも飾ってあって
山の中置いてある
自分で貼ったそのままな感じ
うん
ちょっとちっちゃいけど
あの家は
確かに
今後なんか野望
みたいなありますか
村で
何かでもいいし
いいんだとして
村の外で
今までいろんなことされてた
こういう拠点
場所も作れたし
ある程度満たされてる感じもあるけど
でもまだまだ多分
なんか
あるんじゃないかと
でも元々野望はないね
そっか
来たことをする人だ
断らずに
そうそうそうやってみる
意外と野望とかはなくて
意外
意外かもしれない
そのパートナーのイタルくんっていうのは
野望がすごくある人
のんびり性の
ゆっくり性なんだけど
野望があって
水を守る
地球の水を守る
そんな人やから
私のことを
なんでリンダには意がないんだ
意思がないっていうか
目標はないのかとか
言われるんだけど
昔のんぽり
今来たことの中から
また次のことが起こっていく
私で長者
みたいな感じ
36:01
じゅじゅつない
みたいな
そんな感じで
面白いことをずっと追っかけていく
何が起こるか分からないのが
面白いかなと思う
何が起こるか分からないのが
面白いかなと思う
今特に面白がってるものっていうのは
本菓子
本菓子よ
本菓子
スタイリッシュ
スタイリッシュ本菓子
っていうの
あれも
たまたまフェイスブックで見た
お友達があげてた
バケモンの涙っていう本があって
それは
戦後に
戦後に
戦後に
戦時中に
小学校の戦争をしてた
若い女の人が
子供たちにお菓子を食べさせてあげたいのに
なかなか食べれない
だから戦争が終わってすぐに
自分で
九州に行って
会社をつくって
本菓子の製造する機械をつくるみたいな
そういう人の話で
朝ドラになりそうな
それを読んだときに
本菓子!
結局ローフード
ロースイーツとか
ずっとつくってきたんだけど
牛乳の
ナッツを使わないといけない
本当に
I have
牛乳に頼らないと
できないお菓子
地産のもので
やりたい
本菓子屋
で
本菓子をやろうと思って
本菓子機っていうのを
買ってしまったんだけど
鉄だから
馴染むまですごい
ちゃんとできるのかな
わかんないけど
まだ使いこなせてなくて
オブジェット足してるから
あれどうにかしないと
あれは
おいくらぐらいするの?
30万円
さりげなく置いてますけど
確かにレトロで
ものすごくかっこよくて
レトロで見えるけど
新しい
こだわり抜いて作ってある
が
使いこなせない
どうなっちゃうの?
焦げてるところと
膨らんでるところとが
交代したりとか
普通網がついてる
大きいやつは
見たことある
網どころにバンって出てくる
あれは布袋がついてて
バンってしたとき
布袋がバラバラ
飛んでいく
2回ぐらい
部屋中
スタイリストちゃいますよ
それ拾うと心が折れて
39:01
組みできないみたい
どんだけ拾ったか
痛いらしいね
ゆっくり向き合う
ギターとかでも
ゆっくり向き合う時間が必要
すごいローカルな話
ローカルな人が聞いてくれてるみたい
知ってる人
村に住んでる人が
どんな人が来たのか
わかんないから
一人一人に聞くのも大変
これ聞いてもらったら
順番に聞いたら
みんなのことわかるみたい
面白い
すごい人が村に来たなと思う
自分たち
びっくりした
あれって誰のことかと思った
人生はとんでもない
まだまだ
これから
いらっしゃる
今のこの人に
次の人を紹介してもらったり
ずっとずっと繋がっていく
りんなさんの一番のおすすめ
村民
移住者でも
この人は
小徳太子
尾崎
いいですね
面白い
それはどういうところが
尾崎くんの
おすすめしたいの
ピュア
いい人以外の
利用者が見つからない
ぜひ
またどこかで
話聞きに行きます
おすすめ
こんなところで
本当に
尽きない
泣く泣く
まだまだ
色々話があるかもしれないけど
本当に楽しい
すごく魅力的
ありがとうございました
これからも遊んでください
ぜひぜひ
飲み会もすごく
ありがとうございました
ありがとうございました
みんなさんでした
はい、というわけで
はい
ハクロの回ということで
うん
ハクロっていうのは
気温差が大きくって
朝晩がすごい
冷え込むので
そこで草
42:00
花に
梅雨がつきますよ
っていうのでハクロっていう風に
名付けられたそうです
なるほど
だいぶ秋らしく
うん
朝晩今日涼しくなってきてるしね
今は
変わった
変わった虫が泣いたんだよね
最近
そう、毎晩かな、最近ずっと泣いてる
虫がいて
ちょっと真似するコーナー
ちょっとだけ
カタカタカタカタカタ
みたいな
一体何の虫か全然分かんなかったんだけど
この間
判明したんだよね
お名前は
靴羽虫
見たこともなくて
今まで多分
聞いたこともないんだけどね
でも確かに歌ではあるな
靴羽虫
そう
村に来て初めて聞く声
びっくり
うちだけかもしれないけど
どうでしょうか
りんださんどうでしたか
りんださんはね
もう永遠に
お話聞いてられる感じなんだよね
ドラマチック
The
りんだ
みたいな感じだったね
そうね
あの
思ってた以上に謎が解けなかった
ちょっと今回のねサブタイトルというか
りんだの謎と魅力
に迫るはずだったのが
深まる一方でしたね
確かに
りんださん野望は私はないのよ
みたいなこと言ってたんだけど
でもやっぱり
引き寄せてる感じがするな
と思って
もともと自分にとって野望じゃないかもしれない
でもやっぱり興味あることとか
こんなことしたいかも
って思うことを
気がついたら周りから
サポートじゃないけど
押し上げてくれるような
不思議な力を
持ってる
し
すごく人を
吸引していくような力
あと巻き込む
根本はたぶん
盆踊りかなと思うんだけど
ずっと
幼少の頃からね
地域で踊ってきた
盆踊り
着物の着こなしといい
佇まいといい
巻き込む感じ
本当やっぱり盆踊りの人だな
そういうソウルな感じがするな
とかってすごく
思ったの
ますます魅力が深まったな
あります
本当だね
軽やか
楽しげっていうのは
45:00
すごいずっと
あって
会う前から
リンダっていう名前からして
楽しげやん
激しそうやん
そうそう
でも激しさあるんだけど
本当は
全然
尖ってないっていうかね
そういうところ
自然体なところが
本当に
お話ししやすいし
好奇心に
スルッと巻かせて
どこにでも行ける
羽が生えたみたいって
リンダさんの言葉だなって思った
そう
なんか本当に
好きなことをして楽しく生きる
っていうのを
実践されてんな
っていうのがあるから
楽しいこと以外しないのもあるのかもしれないけど
決めてるんだよね
きっとそれに伴って
大変なこととかもやっぱり
いっぱいあったと思うんだけど
そういうのも包み隠さず
何でも教えてくれるし
やっぱり
前を向いてるっていうか
そう
ポン菓子とかね
スタイリッシュポン菓子
のこれからが
すごい気になる
エンディングだったなと思ってる
いつか村で祭りとか
何かあった時に
リンダさんパンパン
ポン菓子を
派手に楽しむ
様子があればいいかな
楽しみかもしれないし
でもやっぱり
村の魅力みたいなのを
引き上げてる
方だなってのは
そういう自由な暮らし
っていうかね
自由に生きていけるような環境で
あるかなこの村は
っていうのを体現されてる
気がするので
とても良かったなと思います
本当ですね
また遊びに来たあの家
すごい気持ちいいお家にね
また
お邪魔したいと思います
はい
次回は
我々
このラジオ種と暮らす
1年が経ちます
終分の日
終分ですね
2020年の終分の日から始めて
気が付けば1年間
24回目
たくさんいろんなゲストも
来てもらったりとかしたし
そうね
いっぱいいろんなこと
話したし
環境もだいぶ変わったのも
あるんだけど
終録始めた頃には
思っても見なかった展開になってますね
そうやね
面白いね
次回やりたいことはありますか
はい
次回はですね
48:00
ちょっと
軽くならないかもしれない
振り返りと
こないだ8月の
16日に
種のお話し会っていうのを
南山城村でやったんだけれど
そこの様子とかも
音声も交えながら
種の図書館を作りたいっていう
こととか
種の活動していきたいっていうのを
中間発表的なというかね
今どんな現状なのかな
これからどんなことしていきたいかな
っていうのを
お話ができたらいいかなと思ってます
うん
そうですね
うん
なんかぼやんとしてるけども
ちょっと打つ形にね
なっていったらいいかなとは
思ってますので
そうそう
9月の
23日がね
週分なんだけれども
9月の22日
週分の前日
水曜日に実は
南山城村の山ん中っていう
移住交流スペースで
種取りをしようっていう
集まりがあります
これもね
前回種のお話会来てくれた人とか
また
その時来れなかったけど
興味あるよっていう方とか
ちょっと一緒に種取りしてみませんか
って
ちょうど今ね
9月は本当に種巻きの時期なんですよね
本当は
ものすごいいっぱい
巻ける種があります
冬野菜になるの?
秋冬野菜
油がかとか
ほうれん草とか
ゆりかね
玉ねぎとかにんにく
もうそういうものいっぱいいっぱい
毎日畑行っても足りないぐらいなんだけど
ちょっと雨でね
なかなかできないけれど
そう
台風の季節ですけど
そうですね
じっくり育っていく秋冬野菜を
種巻きする時期なので
そんな種にも
思い馳せながら
あと
まあまあそろそろ稲刈りが
ちらほらと
始まってるところかな
早いところはもう新米が
楽しみだね
美味しいもんね
なんか緑豊かな
時
終分
楽しみに
種を育てつつ
過ごしていきましょう
はい
じゃあまた次回
じゃあまたねー