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田中浩朗です。ただいまの時刻、11月9日土曜日午前11時半ごろ、お昼ごろですね。
先ほど大学の図書館である小説を借りてきました。平野啓一郎さんの『本心』というタイトルの本です。
この本が原作となって、同じ本心というタイトルの映画が確か昨日11月8日に公開されたのではないかと思います。
この小説は私は東京新聞を読んでいるのですが、東京新聞に2019年から2020年だったと思いますけれども、新聞小説として連載されていまして、それをずっと楽しみに読んでいました。
題材が少しSF的な内容で、しかし今となっては技術的に十分可能ではないかと思われるような、そういう内容のもので、
しかもこれはそのような技術の発展によって人間が変わっていくというのでしょうか、人間の在り方というものを深く考えさせられるようなそういう内容で、
ぜひこれは映画を見たいなというふうに今思っているのですが、原作を一度新聞で読んだのですが、単行本になって2021年に刊行されていますので、これをもう一度読んで中身を思い出して、それから映画を見に行こうかなというふうに思っています。
それではまた。
