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こんにちは、たまこです。
今日月曜日から普通にまた元通りの生活をしていますが、
なんか息苦しい感じがします。
ショッキングなことがあると、私はそういう状況によくなるんですけれども、
やっぱりワンコのいないこの空間がすごく何というか違和感がありますね。
でもなんて言うんだっけ、日日薬って言うんですか。
時間が一番の癒し薬だよ、みたいな言葉もありますよね。
しばらくこの感覚を味わいつつ、愛犬の思い出を胸に前を向いていこうかなというところです。
そして、昨日のことをちょこっと思い返すとですね、
とにかくすごく悲しい瞬間だったし、
やっぱり私たち家族3人の愛犬だったわけですよね。
だから離婚問題、云々は置いといて、
彼女をちゃんと送ってあげたいなというふうに感じていました。
そして彼女は私たち3人がギクシャクしている時も、
誰か1人にすごく寄り添うっていうよりは、
なんとなく適度な距離を置いてですね、
誰からも同じような距離感を取って座ることがよくあったなというふうに思うんですね。
それは娘も同じことを言っていて、
つまり私たち3人のつなぎ役だったのかなということを感じるわけですよ。
そうすると、そんなふうに気を使っていてくれたワンコに対するお礼という気持ちもあって、
そういう日ぐらいね、ワンコがお骨になっちゃった日ぐらい、
夕飯一緒に食べようかなって思っちゃったんですね、私。
うちの主人にこの後時間あるって聞いて、
もしあるんだったら供養であるからご飯を一緒にどう?って誘いました。
そしたら時間ないからって言って、
供養はもう終わったからと結構冷たく言われて、それはありませんでした。
うちに戻ってきて、もう本当に荷物を置いたらすぐ帰るというような状態だったので、
まあそんなもんかなというふうに思いました。
娘にはね、そんなさ離婚協議中の人とご飯なんか食べたい人いないよって言われました。
まあそうなのかな。
一連のこのいろいろな儀式の中でもですね、
彼と私が口を聞くことはありませんでした。
何もこう話しかけられることもなかったし、
一緒にね、やったんですけどね、いろんなお骨を拾うとか、写真を撮ったりもしましたけど、
でも直接話すということは一回もありませんでした。
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彼はこの1年、わんことも一緒にいなかったし、
毎日どんなふうに変化していたかとか、どんなご飯を食べていたかとか、
どこが大変だったかとか、全然わからないと思います。
でもね、その前の14年間かな、それはずっと一緒にいたわけだから、
やっぱりその蓄積でわんことのお別れっていうのは、
彼にとっても大事なものだったんだろうなというふうには思います。
うん、まあいいんですよ。
私がちょっとなんていうか、バカなんですかね、ご飯行かないなんて言って、
しょうがないんで、娘と2人で近所のちょっと高級な和食のお店に行って、
2人でケンパイとビールを1杯ずつ飲んで、おいしいお食事を食べて、
わんこを忍びました、昨日の夜はね。
はい、ということで、いまだに毎日わんこの写真と話しながら、
今から仕事に行ってくるよとか、ちょっと今歯がき出してくるねとか、
話しかけながら過ごしている月曜日の、
今日は暑いね、お天気の1日です。
ということで、またお耳にかかりましょう。
締めっぽい話が続いて、ほんとごめんなさい。
でもまあ、こういう記録もなんというか、私的には日記の代わりかなっていうような気持ちもあって、
しゃべっちゃいましたけどね。
はい、それではたまこでした。