00:05
こんにちは、たまこです。
きっと、ものすごいちっちゃいメモリーなのね。
これは、私が自分の実の親以上にとても大切にしている
アメリカの学生時代にホームステイをしたお家のお母さんに言われた言葉です。
お母さんって言っても、20も歳違わないんですけれども
でも、20年以上経った今でもとても親しくさせていただいている
とても大切な人たちです。
お母さんとお父さんと、ロサンゼルスの近くのアナハイムというディズニーランドの近くに住んでいる方なんですけどね。
昨日、久しぶりに彼らとズームでお顔を見ながら話をしました。
40分くらいかな。
とっても嬉しいというか、話すだけですごくエネルギーをもらった気がします。
彼らは離婚問題が勃発していることを知っています。
でも、細かなことはほとんど話す機会がなくてですね、説明もしてなかったんですね。
で、実はこれこれ近々なんてことを軽く話して
そして、うちの主人が一度大病を患ってですね、本当に命を落とすんじゃないかという瀬戸際まで行って
帰ってきたことがあるんですけれど
その時にですね、今まで離婚する離婚するって言っていたのを一度撤回して
いや、あれは撤回すると。自分が悪かった。やっぱりもう一回やり直そうなんていうことが今年の2月かなにあったんですよ。
で、その話をしたところ、アメリカのママがそのように言ってくれたんです。
それめっちゃショートメモリーなのねって。
なんかそれを聞いた瞬間に何かが吹っ飛びましたね。
もう本当に細かなことをいろいろ聞いて
あなたはどういったの?じゃあこう思ったんじゃない?あなたもいけないところがあったんじゃない?
なんていう話は一つもせず、もう全面的に何も説明しなくても私を応援してくれるという
もうそのスタンスだけでめっちゃ感激しましたね。
本当に嬉しいことでした。条件付きの愛情ってありますよね。
あなたが何々をしたらいい子よとか、何々してくれたらあなたのこと好きよとか
子育ての時も100点を取ったからいい子ねとか、そういうことってありがちじゃないですか。
でもそうじゃなくて、相手が自分がどんな状態であっても受け入れる、受け入れてあげるっていう
そういう優しさに触れることが一番エネルギーが出るなぁというふうに感じました。
そんな知人、血は繋がらなくても本当に実の親以上のそんな人たちがいること
アメリカでなかなか会えないんですけどね。
でもとっても幸せなことなんだなというふうに改めて思いました。
03:04
今日は仕事でちょっと出かけていました。
今帰ってきてワンコに会ったところなんですけれど
なんとなくいつも通りの様子です。
ただねちょっとせき込んでいるのでそこが心配ですけれども
またこの後も夕ご飯を食べてくれるように頑張ります。
ということでまたお耳にかかりましょう。
たまこでした。