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こんにちは、また久々のポッドキャストになります。何があったのかと言いますと、いやー、あのー、金曜日ですね、ちょっとお酒飲もうかなと、まあ地元のバーに寄ったところ、久々の1年半分ぐらいに会う友人に会いまして、
お酒飲んでたら、すすめられて、翌日2日酔いで、その後も飲んで、まあ要するに飲み疲れて、しばらくぐったりしておりました。
お酒、まあ大体、結構何でも飲める方ではあるんですけれども、どうもやはり焼酎だけが苦手みたいで、金曜日に飲んだ焼酎が、今もなんか効いてる感じがして、いまだに調子悪いですね。
やっぱり合わない酒というのは、あまり飲まない方がいいですね。
4月の第一週ということで、金曜は結構、新入社員だとか、新しく移動してきた方とかの歓迎会などをした方も結構いらっしゃったのかなと思いますので、私と同じように2日酔いで苦しんだ人も多かったんじゃないかなと思います。
土曜は土曜で、藤沢に来まして、私元藤沢市民でして、そこで髪をいつも切ってもらってるんですね。
行きつけの美容室がありまして、でそれ、髪切ってもらった後、夕方、藤沢の駅前の方に行ってみると、北口のロータリーというか、ロータリーじゃなくてテラスみたいなところがあるんですけれど、
そこで何故か、クラフトビールのフェスティバルやってて、なかなかそういう飲食系のイベントやってると、結構初めて見るかなって感じだったので、
ちょっと寄ってみて、そしたら結構知らないブルーアリーが来ていて、それじゃあちょっと飲んでみるかと、3,4杯ぐらい飲んだんですけれど、
その後、行きつけの藤沢本町にある焼き鳥屋さんに行きまして、そこは友人が多いので、色々話をしてたんですね。
話の一つとして、最近何やってる?みたいなことを、普段暇の時何やってる?って聞かれて、結構YouTube見てますねとか言ったら、どういうの?って言われまして、
それで、料理系のチャンネル見てますねとか言ったら、結構他のお客さん、その時女性のお客さん2人いたんですけど、私も見てるみたいな。
最近、リュウジっていう人、僕も昨日見てましたみたいな感じで、結構もう今、みんなYouTubeで色んなチャンネル見たりするっていうのは結構一般的になってみたいですね。
結構料理を作るのが好きなので、一人暮らししてたこともあったので、それで作ると限らなくても、結構料理系のチャンネルは見たりします。
その他の話題になったんですが、音楽好きな人が集まる焼き鳥屋さんなので、そこの店主に教えてもらったタイニーデスクコンサートというやつの話になったんですね。
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ご存知の方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、YouTubeでタイニーデスクコンサートという、アメリカのNPRというラジオ局が作っている、どっかのオフィスみたいな、結構雑多なお店みたいなところである狭いスペースなんですけれども、
本棚とか色々ある中で結構有名なミュージシャンが集まって演奏しているという、そういう番組ですね。
有名どころ色々出ているんですけれども、大体ジャズ系、ポピュラー系、クラシックの人もちょっと出てたりとかっていう感じなんですが、
その中でクラシック系が出ているってことを知らなくて、この間見つけましたよとかっていう話をしたんですよね。
ちなみにクラシック系で出ている人が、私どもの会社の方でも手伝ってくれているマルク・アンドレ・アムランという、カナダ出身の今アメリカに住んでいるピアニストがちょっと出てたりとかして、
その他にもグライミー賞を取ったりしたレイフ・オヴォ・アンスネスだとか、アイスランドのヴィキングル・オラフソンだとか出ていたみたいですね。
ジャズ系だと僕は見ていないんですけど、リストを見てみるとジョシュア・レッドマンだとかロン・カーターだとかの大御所系も出ていて、
若手、今はもう若手ではないかもしれないですけど、ベースを弾きながら歌うので有名なエスピランサ・スポルティングとか出ていて、
このタイニーディスクコンサートという企画自体は前から続けていたらしいんですけれど、コロナを機にこういうミュージシャンを集めて演奏する場をウェブに移してという感じでやった企画みたいで、
それでコロナを機に一気に有名になったみたいで、なんと聞いたら焼き鳥屋さんの店主に聞いたんですけど、NHKがタイニーディスクコンサートという名前を借りて企画を作って、
日本の藤井風さんを呼んでコンサートをやった収録したのをテレビで配信してたみたいなんですね。
NHKワールドなのかな、ちょっとわからないんですけれども、普段全くテレビを見ないので、ただそういうNHKが食いついてきたというところがちょっと面白いなと思いつつも、
どうもお金を払わないと見れないみたいなので、それってこのタイニーディスクコンサートのコンセプトとしてどうなんだろうみたいなことはちょっと思ったりしました。
ただ面白いことにですね、クラシック系の音楽家って意外とYouTubeそんなに熱心にはやっていないんですよね。
というのは、なんというのか、やっぱり完璧な演奏を残したいみたいな感じがあるので、レコーディングは編集とかでどうにかなるけれども、映像はちょっとどうにかならないということがあって、
どうもまだまだ有名なアーティストがやっているケースはどうも少ないみたいなんですよね。
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でもYouTube発で注目されているようなピアニストとかもちょっと出てきたりしているので、ヴァイオリニストとかだとローマン・キムという人がいて、
この人がものすごい特殊奏法を凝らした有名曲の編曲とかを演奏していて、音楽家がどうやってあの音を出しているのかわからない作曲家がいてたりするっていうことがあったりとかして、
他のジャンルに比べて遅いですけれども、少しずつCD、レコード、テレビ、ライブ以外のもう一つチャンネルとしてYouTubeがクラシック音楽家にとって
使われるような状態にだんだんなってくるんじゃないかなというふうに最近は思っています。
本当不思議なんですよね。例えばこれがホロビッツとかリヒテルだったら、もうどのライブであろうとなんかもう出たら買うみたいな人はいるんですよね。
こういう昔の大ピアニストみたいな大音楽家の録音とかライブを録音とかですね。
それと同じように今の生きている人でもその人の演奏だったら何でも買うみたいな感じあると思うんですけれども、
それなのに例えばライブをファンクラブ会員向けに販売しますとか、そういうことをコンサートを必ずもう今はテープ取っているはずなので、
テープとは言わないですかね、録音をしているはずなので、それを売るとかっていう商売とかやればいいのになとかって思ってるんですけれど、
なんかどうもまだまだそういうところは考えてしまうみたいで、
なんだかちょっと取り留めない話になってしまいましたが、
久々なので、ざっくばらんに雑談的なことを話してみました。
それでは。