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おはようございます、魚住剛司です。このラジオでは僕がブログSNS歴5年で年少3000万円を稼ぎ、
そこから心理学の学びに300万円以上を投資してきた経験をもとに、生き方をもっと自由にするコツを1日1つお伝えしていきます。
はい、ということで今回は、あなたの才能は挑戦するのが怖いことに隠れている、というテーマでお話ししていきます。
自分の才能ってなんだろうなぁとか、なんとなくこういうことを自分はしたいと思っているけど、ちょっと挑戦するの怖いなぁって思うことありませんか?
以前の僕自身がそうだったんですけれども、ブログSNSのノウハウ、稼ぎ方系の話をしながら、本当はもっと哲学的な話とか社会学的な話とかしたいんだけど、
でもそれじゃうまくいかないし、周りからなんて思われるかわかんないし、なんか怖いなぁっていうふうにずっと思っていたんですよ。
でもやっぱりね、自分自身の才能っていうのは、やってみたい、挑戦してみたい、始めてみたい、けどなんかリスクがありそうで怖いっていうことに隠されています。
でもこれはもう間違いないかなっていうふうに考えています。
で、なんでかっていうとですね、やりたい、怖いって感じるってことはやっぱり本音はやりたいっていうふうに思っているんですよ。
だって本音でやりたいって思わなければ別にやってもやらなくてもいいんで、やらなければいいだけの話ですよ。
で、怖いことを別にやる必要ないじゃないですか、本来は。
でも怖い、不安だって感じるってことはやっぱりやりたいんですよ。
で、人生って往々にして挑戦する前、始める前に怖いなぁ、不安だなぁって思ってたことを挑戦する、思ってたことに挑戦するとですね、確実に人生良くなるんですよね。
これ結構もう理由根拠あんまりないんですけど、でも結構実体験から言えることですね。
例えば、人前で何かこう、学校時代でもいいです、小学校でも中学校時代でもいいんですけど、人前で何か発表するのが怖い。
でもやってみたら、何か意外に大丈夫だったとかあるじゃないですか。
社会人になってからでもプレゼンが怖いだとか、服用で情報発信するのが怖いだとか、いろいろあると思うんですけれども。
そういうのをやるとですね、やっぱりね、人生良くなるんですよね。
もう間違いなく、これも間違いないです。
怖いなぁ、不安だなぁって思ってみたら、もうやってみたらいいです。やってみるのが早いです。
そしたらもう人生、もうあっという間に良くなるっていうことです。
これはもうね、間違いないです。
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なんでかっていうと、やっぱりね、怖いことの裏に、もうあなたの才能が繰り返しになりますけど、隠れているので、怖い、不安って思うことを思い切って挑戦してみてください。
でもとはいえ、うまくいかないし、すぐ挫折しそうになるじゃないですか。
そういう時って、心の中に葛藤というか、葛藤があるんですよ。
葛藤の正体って何かっていうと、本音と、本音っていう心の部分と頭っていう論理の部分がぶつかっている時に葛藤って起こるんですね、基本的には。
だから心の中で起こっているわけじゃないんですよ、葛藤って。
本当はやりたい、でもそれにはリスクがありそう、みたいな。
葛藤とかを計算するのって頭が得意なので、頭が考えているんですけれども、頭と心の言っていることが反対になっているから葛藤っていうのが起こるんですね。
大抵今の社会はですね、基本的にみんな頭の言っていることを優先して心を犠牲にします。
大々にして、ほぼほぼ、ほぼほぼ、そうですね。
例えば旅行行きたい、でも今お金ないじゃん、とかね。
そうそうそう、こういう感じで心の声を論理で打ち消すんですよ。
だから鬱病とかその他不安障害とか適合障害とかね、結構そういったメンタル系の疾患が増えてるんじゃないかなっていう風に僕は考えています。
論理が強すぎるから、論理が強すぎて心の声を無視するんですよ。
他にも分かりやすい例で言えば、本当はもうダラダラしたいと、サボりたい、会社を休みたい、給食したい、有給取りたいとか思ってても、
いやでもそしたら人に迷惑をかけちゃうからとか、遅刻したらまずいとか評価下げちゃうからとか言って、
心の声を打ち消して頭の論理の声ばっかりを聞いているから、自分の本当に何がやりたいのかっていうのはどんどん分からなくなっていくし、
自分のその幸福感とか自己肯定感とか自己決定感、人生におけるっていうものがどんどんなくなっていくから、
心が固まってしまうんですよ。言ってしまえば、牢獄に入れられるみたいな感覚になるんですよね、心が。
だからどんどん本当は発揮できる才能っていうものがどんどん消えていくという風になっていきます。
怖いのを打ち破るっていうのは、怖いっていうのは基本的に論理が強いんですよね。
論理が強い。挑戦したいって心の声があるじゃないですか。
でもそこに論理という恐怖、恐怖心というのの論理がですね、覆い隠して覆ってくるんですよ。
失敗したらどうするの?とか、お金稼げなくなったらどうするの?とか、生活できなくなったらどうするの?とか、周りの人からバカにされたらどうするの?みたいな感じで、
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怖いっていう感情をどんどん植え付けていくんですね。
最近、明日死ぬ幸福の王子っていう本を読んだんですけれども、
こちらがハイデガーっていう哲学者の言っていること、存在と時間っていう哲学書でめちゃくちゃ有名なハイデガーって方がいるんですけれども、
その方の言っていることをめちゃくちゃわかりやすく書いている、解説してくれている、解説というかストーリーで解説してくれている本なんですけれども、
人は死に直面するからこそ自分らしく生きることができるんだというふうに書いてあって、
つまり死んでしまえ、例えばもう明日死ぬって決まったらあなたはどうしますかって聞かれたら、かなり自由奔放に動くと思うんですよ。
本当に大切だと思っていることをやると思うんですけど、人の目なんて気にしていられないですか。
だって明日死ぬんですよ。
だから人は死に直面している、死が目の前にあるからこそ自分らしく生きられるんだということを言っていて、
つまり何が言いたかったかというとですね、基本的に怖いっていう感情は人間関係なんですよね。
現代社会においては怖いというのは基本的には人間関係から生まれてくるもの、
つまり死ぬ直前にならないと人の目って解除できないぐらい強烈なものなんですけれども、
それを和らげてあげることによって初めて自分らしく生きれるというか、
自分の本当にやりたいことを乗り越えてやっていくことができるというふうに考えています。
なので怖いと思ったことはぜひ一歩踏み出してやってみてください。
それが一番です。それが最高級。
なので怖いと思ったらやってみるっていうのを人生のテーマというかね、
人生の指針にしていただいて、
僕も不安障害で例えば電車に乗るのが怖いとかね、遠出するのが怖いとかね、
一人で旅行行くのが怖いとかね、ずっとあったんですけれども、
その怖いを打ち破れる怖いをですね、一つずつ打ち破っていくことによってね、
やっぱり人生の視野というか目の前に見えてる景色が明らかに変わるんですよ。
もうそれも今の皮膚ですけど、人生の視界が開けるんですよね。
怖いことをいつまでも怖いまま放っておくとですよ、ずっと現状維持が続くんですよ。
何も景色が変わらない。ずっと怖いに阻まれてる。
ずっと怖いっていう言葉が書かれた壁に視界が塞がれてるんですよ。
目の前が怖いしかないみたいな。
でも怖いをその壁、怖いというのの壁を乗り越えた時に視界が開けるんですよ。
次の世界を見ることができるんです。
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そこは限りなく輝いていて美しいんですよ、基本的には。
なのでぜひ怖いと感じたらやるっていうことを自信にしてみてください。
コンフォートゾーンとデンジャーゾーンとチャレンジゾーンっていう心の枠があるんですけど、
コンフォートゾーンっていうのは今の現状ですね。
一番居心地のいい場所。
デンジャーゾーンっていうのが怖すぎてパニックになる部分。
何をやっていいか全くわからない部分。怖すぎて。っていうのがデンジャーゾーン。
チャレンジゾーンっていうのがその中間地点ですね。
コンフォートゾーンとデンジャーゾーンの中間地点にあるのがチャレンジゾーンなんですけれども、ここですね。
怖すぎること、例えばバンジージャンプは飛べないのにスカイダイビングは飛ぶみたいなことはしなくていいので、
そうやったらまずは25mくらいのバンジージャンプから飛びましょうって話になってくるんですけど、
そう、こういうことです。
一歩一歩小さな怖いを乗り越えていっていただければ人生は間違いなく
視界の開けた楽しいものになっていくので意識していただけると嬉しいです。
ということで今回の話は以上になります。
こんな感じで僕のラジオでは生き方をもっと自由にするコツを一日一つお伝えしていきますので、
少しでも参考になった方はいいねとフォローしていただくと嬉しいです。
ということで、それではまた次回の放送でお会いしましょう。