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2024-06-17 13:05

【幸福の土台】幸せになるために必要なたったひとつのこと

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はじめまして!魚住剛司です!

自然豊かな高知でフリーランスSNSマーケターをしています。

本チャンネルでは「自分を生きよう!」をテーマに
幸福度と自由度の最大化に役立つ情報を発信します。

現代は「物質的豊かさ」から「心の豊かさ」に、価値観が移行しています。しかし、豊かに生きるには自己研鑽も大事。

そこで本チャンネルでは、人がより自由に豊かに、そして幸せに生きるために必要な

・心(心理学・自己探究・自己啓発)
・ビジネス(お金・働き方・稼ぎ方)
・体(バイオハック・筋トレ・運動・睡眠)

などの話をぼくのこれまでの知識・経験、すべてを盛り込んで発信していきます。

少しでも興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!

✅経歴
・中央大学法学部卒
・明治安田生命に総合職として入社
・入社3ヶ月目で不安障害となり休職
・副業でブログとTwitter(現X)をはじめる
・副業開始1年4ヶ月で月20万円を稼ぎフリーランスに
・4年ほど続け2023年にブログ・SNSアフィリエイトで年3000万円稼ぐ
・お金と競争にとらわれ、自分を見失う
・500冊以上の書籍と300万円以上の投資で心理学を学び自分の生き方を見つける
・本YouTubeチャンネルをはじめ、新たな事業に挑戦中!

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・フットサル(チーム立ち上げ)
・筋トレ
・国内ドライブ旅
・読書
・瞑想
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自然に囲まれた高知県高知市から配信しています。

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おはようございます。魚住剛司です。このラジオでは、僕がブログ、SNSで5年で年収3000万円を稼ぎ、そこから心理学の学びに300万円以上投資してきた経験をもとに、生き方を自由にするためのコツを1日1つお伝えしていきます。
はい、ということで、今回は【幸福の土台】幸せになるために必要なたったひとつのこと、というテーマでお話ししていきます。
幸せとか幸福という話になってくると、それは人それぞれでしょう、という意見というか考え方もあると思います。それはそれで決して間違いではありません、というふうに僕は考えています。
家族と一緒にいれば幸せな気分になれるとか、毎日旅行するように生きていければ幸せになれるとか、社会的成功をすれば幸せになれるとか、もしくは友達と一緒に自然あふれる環境の中で暮らすことができれば幸せであるというふうに、
何に幸福感というか幸せだなって感じるかというのは、確かにそれは人それぞれではあると思うんですけれども、今回お伝えしたいのは何かをすればこうなれば幸せになれるということではなくて、
でも、さっき言ったように色々幸せな形ってありますよね。自然の中でいれば、家族といれば、仕事で成果を出せば幸せになれるって、人それぞれあると思うんですけれども、そこには必ず幸せになるための共通点があるというふうに僕は考えているので、今回はそれを幸福の土台、幸せになるためにたった一つのことということでお伝えしていこうと思います。
もう早速ね、結論をお伝えすると、幸福の土台、幸せになるために絶対に欠かせないこと、これは絶対に必要だということは何かというと、徹底的に自分自身であることです。
幸せになるためには必ずこれが必要なんです。
だから、さっき言ったように、仕事で成果を出して幸せになる人は、仕事をしているのが自分らしくて、それが楽しくて仕方がなくて、やりたくて仕方がないことなんです。
他にも、自然の中で友達と一緒に過ごすことが幸せという方は、それがその人らしい生き方になりますし、家族と一緒にいることが幸せな時間だと答える人は、家族と一緒にいるというのが一番のその人らしい生き方になってくるわけなんです。
どうして徹底的に自分らしくあることが、生きることが幸せな生き方、幸せになれるのかというと、逆から考えればわかりやすいんです。
じゃあ、不幸な生き方とはどういう生き方かということなんですけど、これももちろんいろいろあると思うんですけど、
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例えば奴隷みたいに生きるとか、家中労働でブラック企業に勤めて、身も心も疲弊しながらでも安月給で働くとか、
例えばそういうことって不幸とか、病気になってしまって、なかなか自分のやりたいことができないとか、そういうことも不幸に含まれるのかなと思うんですけど、
こういうふうに逆から考えると、だいたい不幸っていうのは、自分らしく生きれていない時に起こっているんですね。
他にもうつ病とか、僕が発症したパニック障害とか不安障害っていうのも、基本的には自分が本当はこうしたいっていうのが何となくでもあるのに、
それができず、でもやっぱり社会からの目とか他人の目とか比較競争とかに苛まれて、でもやっぱり成功しないとダメだよね。
会社で真面目に働かないといけないよね。満員電車でつらくてもみんなやってるんだから自分はそれを我慢して生きていかなきゃいけないよね。
とか、いいお母さんにならなきゃいけないよね。家事っていうのは真面目にするべきだからやったほうがいいよねみたいな感じで、
他人の目とか比較競争を気にして、自分が本当はやりたくないというか、ずっと過度に他人の目を気にして生き方を選ぶっていうのが、
基本的には精神疾患になりやすかったり、やる気が出なかったり、不幸な状態っていうふうに言えると思います。
ここらへんのことについて調べたアメリカの心理学者がいて、デイビッド・シーベリーっていう方がいるんですけれども、
彼は心理学者なんですけども、幸福について人に尋ねって言ったんですよ。
アメリカ中を旅してあなたは幸せですかみたいな感じで聞いていったそうなんですね。
で、その中で気づいたことがあるらしいんです。
不幸そうに見える人、自分が不幸だというふうに言ってる人は、ある一言を必ず言えなかったそうなんです。
言わなかったそうなんです。
それはどういうことかっていうと、私はそういう人ではありませんっていうことを言わなかったんですよ。
言えなかったのかもしれないんですけどね。
つまり、自分以外の何者かになろうとしている人が不幸そうに見えたと、
自分の主観的にも自分は恵まれていない不幸だっていうふうに思っているんですね。
つまり幸福の反対、不幸になるのは簡単で、何者か他の誰かになろうとすればいいんです。
他の誰かになろうとすれば、人は簡単に不幸になれるんです。
で、これもう少し今の世界に当てはめると、
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言ってしまえば、親が会社に勤めろって言うから会社に勤めるとか、
親が結婚しろって言うから結婚するとか、
先生がここの大学に行けって言うからその大学に行くとか、そういうことですね。
そう、だから徹底的に自分自身で生きられない時に人っていうのは不幸になるんです。
ということは逆に言えば幸福になるために必ず必要なことっていうのは、
自分がどう生きたいのか、どういう人間なのか、どうありたいのかっていうことを徹底的に掘り下げて、
そのありたい姿、生きたい生き方に忠実に生きていくっていうことになります。
もちろんね、100%明確にして100%その通りに生きるっていうのは人生いろんなことがありますので、
タイミングによって人生全体を通して100%自分を生き切るっていうのはね、
なかなか簡単ではないと思うんですけれども、
でもそのことを知っているだけでもかなり自分の人生っていうのを歩めていくと思います。
他にもエイリヒ・フロムっていうね、これもこちらもアメリカの心理学者、
正確にはドイツかな、ドイツ生まれのユダヤ系のね、
ドイツ人でアメリカに亡命した方なんですけども、
エイリヒ・フロムっていう方も心理学者も、
幸せになるためには徹底的に自分自身であることに勇気を持つことだっていうふうに言ってるんです。
同じなんですよ。
マズローも五段階欲求説の最上位に自己実現欲求っていうものを置いてますよね。
つまり自分がやりたいことをやる、自分の生きたいように生きるっていうことを、
人間の最上位の欲求であるとマズロー先生はですね、
定義付けているわけなんです。
なので、幸せになるための幸福の土台っていうのは、
徹底的に自分自身であることです。
周りが収入上昇ゲームに、
どっちの方が年収が上かみたいな競争をしている中で、
そんな競争には参加しないで、自分は自分の必要なだけのお金を稼いで生きる。
周りが、みんながですね、
高級な車とか高級マンションとかで、
例えばターマンとかに住んでいる中で、
でも自分はそれでは幸せになれないから、
自分は例えばスリランカのどっかに住むみたいなね、
そんな感じで自分の人生を自分で生きて、
自分らしく生きるっていうのが、
幸福の土台、必要条件になってきますので、
この放送を聞いている方はですね、
ぜひ自分自身を生きることに、
自信を持っていただけたらなというふうに思います。
僕の実体験から言ってもですね、
もう僕29なんですけど、
約ね28年間はずっとこう、
他人の人生を生きてきたなっていう感覚があって、
小学校中学校、中学校ぐらい、
そうですね、8歳9歳ぐらいからかな、
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ずっとですね、28年間ぐらいずっと、
親の期待にこさえるとかね、
親のしつけ、言われたことをする。
これは幼少期からすると当たり前かもしれないんですけど、
それが歳を取るにつれてですね、
例えば部活動で成果を出さなきゃいけないとか、
勉強で成績を上げなきゃいけないとか、
興味がないけど頑張らなきゃいけないとか、
受験勉強頑張って大学に行って、
就職活動していい会社入って、
いい年収、出世レースに参加して年収を上げるみたいなね、
そういうことが正義だと僕は思っていました。
それが幸せな生き方だと思っていたんですけれども、
それはね、結局どこまで行っても
自分らしい生き方ではなかったなっていうことです。
最後に、自分らしさとは何かって言うとですね、
僕はこれは世界観だっていうふうに思っていて、
もう少し言うと世界観とは何かって言うとですね、
自分が生きたいユートピアのことです。
自分にとっての理想の世界はどんな世界ですか?
どういう世界だったらあなたは幸せに生きられそうですか?
っていうところを明確にすることですね。
なので世界観の話については、
そういえば昨日の放送で伝えておりますので、
ぜひね、昨日の放送です。
もう一個前です。
一個前の放送で、
やる気がつきない世界観の作り方とか、
世界観の見つけ方みたいな、
そんな感じのタイトルだったと思うんですけど、
世界観、そう、世界観です。
この世界をどう生きたいのか、
誰とどこでどう生きて、
そこではどんなことをしていて、
仕事でもいいです。
別に仕事をしていなくてもいいです。
何をしていて、どういうふうに生きているのか、
っていうのを描ききること、
っていうのがものすごくお勧めですと。
はい、なのでぜひね、
やってみていただけたらというふうに思います。
そうだ、もう少し補足すると、
めちゃくちゃスポーツの世界でも、
芸能界の世界でも、
実業家の世界でも、
めちゃくちゃ社会的に成功していて、
めちゃくちゃお金持ちなのに、
数年で転落して、
不幸というかね、
社会的にも落ちぶれる人生を送る人もいれば、
急に自殺しちゃう人もいると思うんですけども、
あれもね、基本的には徹底的に、
他人の人生を生きている結果なので、
そう、他人のレースに参加して、
その世界で何とか頑張ろうとすると、
人間はやっぱりね、
基本的には不幸になるみたいですね。
これはもう根拠というよりも、
もうそういうふうになっているらしいっていうところです。
だから徹底的に自分らしくあることに勇気を持ちましょう。
人と違うことに勇気を持つ。
マジョリティー。
大勢の人と違う道を生きる勇気を持ちましょう。
怖いですけど、
怖いんですけど、世界観を明確にしたときにですね、
その世界っていうのは、
その勇気っていうのは、
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自然とね、沸き上がってくるので、
そう、
人と違う生き方をする勇気、
いわゆる人の他人の期待に応えない勇気、
他人の価値観に背く勇気、
馬鹿にされる勇気、
嫌われは、
嫌われる勇気ですね。
あ、上手いこと言いますね。
嫌われる勇気って本があるじゃないですか。
そう、嫌われる勇気とは幸せになる勇気なんですよ。
そう、嫌われてもいいから、
自分の生き方をする。
それだけが幸せになるために必要なことなので、
あとはもう自由に生きればいいです。
はい、そんな感じで今回の放送は終わりにしたいと思います。
はい、ということで、僕のラジオでは、
生き方を自由になるための心の話とか、
お金、仕事の話をしていきますので、
今回の放送が少しでも参考になった方は、
いいねとフォローしていただければ嬉しいです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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