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この放送は、サウナ×NFTで日本を元気にしたい、サウナDAOの提供でお送りいたします。
はい、みなさんこんにちは。サウナDAO代表でウイスキン研究家のたかばーすです。
はい、今日もよろしくお願いします。
はい、今日はですね、サウナでちょっと事故。先日もね、水風呂で池に入って、溺れて亡くなられたっていうニュースもあったりとか、
サウナ、これサウナに限ったことではないと思うんですけれども、やはり事故というかね、そういったものっていうのは
特に、アウトドアだったりとか、そういったものですと、やっぱり自然が相手だったりとか、そういったところでつきものなのかなっていうところなんですけれども、
やっぱり知識がなかったりとか、無理をして、そこでやっぱり怪我したりとか、場合によってはね、命を落としたりっていうことも実際ありますんで、
ちょっとそういったところでですね、僕も今日気になるニュースを見つけたので、ちょっと今日はそれをご紹介させていただきたいと思います。
これはね、毎日新聞の記事で、整うはずがサウナ中の体調不良、25%入院必要ということで、
これはですね、福島県の中部の郡山地方広域消防組合って言ったところが、2013年から22年までの10年間で、サウナに関連した救急搬送の統計をまとめたということで、
このですね、この10年間の中に、サウナで体調不良っていうのを起こしてですね、救急車を呼んだ人っていうのが101人いたそうです。
単純検査でね、10年ですから、1年間に10人、毎月1人ぐらいっていうふうに言うと、結構多いのかな。
これは、ちょうどその福島県の中部って言ったところなので、これはね、郡山市と田村市、あと尾野と三原っていうんですかね、この2つの町っていうのをカバーしている、この消防の統計っていうことなんで、大体ここが38万人。
38万人の中で、住まれている地域の中で、月1回平均、1回弱ですね、のサウナの事故っていうのが起きているっていうと、決して少なくない数字なのかなというふうには感じます。
これですね、どういったことで救急車呼んでいるのかっていうと、大体、ほとんどの方が軽症なんですね、搬入者の大体73%、74人は軽症、中等っていうのが18人、重症が9人っていうことで、
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その中で、大体、重症、重症を合わせると25%以上っていうのが、一応入院が必要になったというところですね。これどういった内容で救急搬送されているかっていうと、
失神、意識障害が大体30人、30%ですね。あとは熱中症、脱水症、これで24人ということで、もうこれが大体もう半分以上ですね。なので、ちょっとね、やっぱりこれ、両方とも危ないんですよね。失神したり意識障害、意識がなくなったりとか、あと熱中症、脱水症状っていうと、意識はあったとしても、例えば体が動かなくなったりとかするんで、
サウナ室でね、前にもちょっとお話したかもしれないですけれども、もし一人で入ってて意識を失っていれば、もうそのまま誰にも気づかれないとかね。あと、意識はあったとしても、体が動かなかったり声が出なかったりとかして助けを呼ぶこともできない、こういったこともやっぱり起きる可能性ありますので、
まあね、多分そのサウナ、今ブームで結構長く入るのがとかね、毎日入ってみたいなことされてる方も多分中にはいらっしゃると思うんですけど、決してやっぱり無理してね、体調悪い時にサウナ入ったりとか、あとはやっぱりお酒飲んでサウナ入るっていうのはこれも絶対ご法度ですから、こういったことはやめてもらって、
あとですね、やっぱり健康な時でもサウナに入って水風呂入るときはですね、一気に飛び込んでしまうと、この温度差といったところで、ちょうどヒートショックの逆ですね、こういったことが起きる可能性も高くなってしまいますので、まず水風呂はやっぱりその汗を流すという目的もそうですけれども、やはり体に一気に冷水を浴びさせるっていうような、
そういう急激な変化を与えないようにやっぱり入っていただいて、安全でやっぱり楽しくね、サウナ楽しんでもらいたいと思います。僕もこれサウナだろうでね、サウナかけるNFTで日本を元気にしたいって言ってるんで、やっぱりねサウナ入ってこういうふうに救急車で運ばれたとか、事故で亡くなったっていうのは、やっぱり見ててちょっと悲しいニュースになりますので、こういったことがないように、
僕もね、ただ単に普通のサウナなんですけれども、そういうサウナがですね、こういう啓蒙活動というか、こういうお話してるのはどっから目線だよって思われるかもしれないですけれども、でもやっぱり
同じサウナの人たちが事故だったりとか、そういったのはやっぱり寂しい話になるんで、そういったところはお互い気をつけていけたらと思って今日はお話しさせていただきました。
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今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。