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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、
サウナダオの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日も昨日に引き続きまして、ストレスについてお話をしていきたいなと思っております。
昨日は、3つのストレスの種類をお話しさせていただきました。
物理的なストレスとか、科学的ストレス、そして社会的ストレスということで、
大きく分けると、3つのストレスには種類がありますよというお話をさせていただきました。
ストレスは、これをやって、だんだん溜まっていくものじゃないですか。
皆さんも、強いストレスを一気に感じて、ストレスだなって感じることもあると思いますし、
あとは、ちょっとずつ蓄積されている、そういうストレスも中にはあって、
最初の頃というのは、あまりストレスというふうに自覚していないことがどうも多いらしいです。
これも3つに段階的に分けられるということなので、それを1番目からお話をしていきたいと思います。
まず1番目というのは、警告反応期と言われる段階があると思います。
そこは、あまりストレスというものを認識していなくて、ちょっとイライラするなとか、例えば肩凝ったなとか、
普段とは少し違ったサインみたいなのが出ているらしいです。
ただ、あまりこの時にはストレスというものの実感がなくて、日常を過ごしているという時が多いらしくて、
次の抵抗期といったところでストレスを感じるらしいです。
この時、抵抗期になるともうストレスというのが自覚されているので、
例えば、最近ストレスが溜まってきたなとか、旅行行きたいなとか、ストレス発散したいなというふうな思いなんかが出てくるフェーズで、
これがもうストレスだ、例えば、上司がもうストレスの原因なんだとか、そういったストレスの原因なんかも特定できる。
これが一番ストレスを感じている。
2番目の段階ですね、抵抗期です。
そして最終段階、これが疲弊期。
ここになってくるともうちょっと手遅れになっているらしいです。
なので、疲弊期になる前に、ちょっとストレスを感じた時に、ストレスを手放すというところをしてほしいんですけども、
この疲弊期ってなった時には、もう本当に、例えば、ストレスの原因から離れるとか、休んでみるとか、そういった対応が必要になってくると思います。
この疲弊期になる前に、抵抗期の段階でできるだけストレスを発散していく。
これが大事になってくるということなので、
今、皆さんがもうちょっと疲弊しているなという状態だったら、要注意ですね。
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抵抗期っていうのは、ちょっと要注意なんですけども、
ストレスを感じるんですけど、結構エネルギー的には、ストレスを発散することにエネルギーを使っちゃうらしいんですよ。
自分の体の中でストレスを消化するような形でエネルギーを使うので、
逆にね、仕事とか勉強なんかに集中できたりするケースもあるらしいので、
そういった時にね、ストレスなくなったんだと思って、そのままね、その作業だったり、その環境を続けていっちゃうと、
逆に、それがね、できなくなっちゃって、溜まりきって溢れちゃった時に疲弊期になるっていうので、そこはね、注意された方がいいと思います。
一番、やっぱりそのストレスが溜まっていく段階の中で、
そうですね、一番最初のちょっとした変化の中で気づくのは一番いいのかもしれないんですけども、なかなか難しいみたいなので、
第二フェーズの抵抗期。ここでね、ストレス溜まってきたなって思った時には、一番ストレスを発散していく。
それがポイントになるみたいです。
ちょっとね、何も変えてないのにストレスが発散した、ストレスがなくなったって思っても、それはちょっと感じにくくなっている、ちょっと麻痺している状態なので、そこは気をつけた方がいいということですので、
皆さんね、ちょっと注意していただければと思います。
それではね、明日いよいよストレスの発散、ここについてお話をしていきたいと思います。
第3回はね、いよいよストレス発散編になりますので、よかったら明日もね、聞いてください。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。
