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この放送は、サウナ×NFTで日本を元気にしたい。サウナダウの提供でお送りいたします。
はい、みなさんこんにちは。サウナダウ代表でウイスキング研究家のたかばーすです。どうもよろしくお願いします。
はい、まずですね、告知の方です。
今週の日曜日ですね、東京都秋津の市で開催されます、東京都ふるさと大作戦というウェブ3エキスポの方にサウナダウとして出展の方をさせていただきます。
で、私はね、残念ながらいけないんですけれども、サウナダウのメンバーの方がですね、今出展の準備の方を進めていただいておりますので、
朝の9時から午後の3時半までやってますので、よかったら遊びに来てください。場所は小和田グランドというところになりますので、よろしくお願いします。
はい、今日ですね、ちょっと悲しいニュースというか、土曜日でしたかね、日光の方でサウナを楽しんでた方が水風呂ですね。
水風呂の代わりに池で体を冷やしているところにですね、ちょっと溺れて亡くなったというニュースがやってました。
これですね、ちょっと深い池だったみたいで、このサウナ施設の水風呂として使われることも多かったんですけれども、こういうことってね、やっぱり夏になると水の事故って増えてきますよね。
で、今サウナブームで、こういった湖畔だったり川沿いのですね、こういったところのサウナ施設だったりとか、あとはテントサウナが利用できるところ、こういったところは十分注意しなければいけないなという、今しめというかね、そういう注意喚起もしていかなければいけないなというふうには、このニュースを見て感じました。
この池のケースでいうとですね、水深が3メートル以上があるっていうことなんで、どう考えても大人の方でも足はつかないわけなんで、やっぱりこういう深いところ、こういったところであればですね、救命胴衣とかスロープなんかをですね、こうやっぱり設置しておかなければいけなかったんじゃないかとかね。
あとは救命胴衣なんかもつけてても、うつ伏せになっちゃった場合はですね、息ができないんで、こういったところは監視員をやっぱり置かなければいけないとかね。
まあいろいろやっぱりあるんですけど、こういうハード面っていうのは、個々のやっぱりロケーションによって変わってくると思いますので、個人でね、テントサウナ、例えばいつもやってるテントサウナの場所があって、近くに水風呂代わりの池だったり川があるって言ったところでもですね、もう一度そこの場所が本当に安全に水風呂が入れるのかどうかっていうのは、やっぱりサウナやる前ですね、
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にはしっかりとチェックした方がいいかと思います。
あとはこれはもうどこの施設、これはもうテントサウナとかに限ったことじゃなくって、通常の温浴施設のサウナでもそうなんですけれども、加藤靖隆先生がいつもおっしゃってるんですけど、水風呂っていうのはやっぱり体を少しずつ冷水に流しながら入るべきっていうことで、
小学校のプールなんかでもですね、いきなり水に入らなくて足からゆっくりと、心臓から遠いところから水風呂入りなさいよって教えられたと思うんですけれども、こういったところはもう一度しっかりと基本に立ち返ってやっていかなきゃいけないと思います。
加藤先生が言うにはね、やっぱり健康な人でも顔面に冷水を浴びるとですね、自律神経反射が起こって失神するっていうこともあり得るそうなんで、サウナの方でもね、サウナから出てきて水風呂、冷たい水風呂をね、やっぱり頭からかけるっていうのはすごく気持ちいいんですけれども、やっぱりいきなり冷たい水をかけるとですね、予期せぬことが起こったりする可能性もありますので、
こういったところも十分注意してですね、楽しいサウナライフっていうのをやっていきたいと思いますので、皆さんもちょっと心の片隅に止めていただいてですね、事故のないサウナライフを送っていただきたいと思います。
はい、今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。