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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、オーバーツーリズムについてちょっとね、お話ししてみたいと思います。
突然どうしたというふうに思われるかとも知れないですけども、
オーバーツーリズム、結構今話題になってるじゃないですか。やっぱりね、海外から日本の観光地にたくさん人が来てね、
いろんなものがこう、日常生活が地元の人たちが遅れなくなって、ちょっとね問題が起きてたりとか、
旅行者と地元の人たちとの対立みたいなのもあったりとかして、
ほんとね、ちょっとやっぱりこう、そういう観光地に住まわれている方は本当に大変だなと思うんですよ。
そうでね、オーバーツーリズムって結局やっぱりキャパシティの問題だと思うんですよね。
キャパを超えたね、観光客の人たちがたくさん来ることによってやっぱり起きる弊害。
やっぱりその公共交通機関だったりとか、あとはやっぱりその物価の高騰なんかでね、地元の人たちがなかなか住めないみたいなね。
やっぱりその賃貸出していくよりも、民泊で取っていく方が儲かるからって言ってね、
そういうやっぱり賃貸の部屋がだんだんなくなってたりとかね、そういうのも考えると大変だと思うんですけど、
これね、今ね、サウナ業界にもやっぱりオーバーツーリズムっていう問題は多分あるんだろうなって僕は思ってて、
どういうことかというと、すごくメジャーでね、いわゆる整地化したサウナ施設とか、
あとできたばっかりの話題の新しいサウナ施設ってたくさんやっぱり来るんですよ。
この間もね、お盆休みがあったりとかして、やっぱりそのお盆休みとかを利用してね、やっぱりその有名なサウナ施設っていうのはほんと混み合います。
すごくたくさん人が行って、やっぱり予約が取れなかったりっていうのもあったりとか、なんかね、すごく大変なんですよ。
僕はどちらかというと混んでるのあんまり好きじゃないので、そういうところは外していくタイプなんですけど、
それでもね、平日とかでもやっぱり有名なところは混んでますよ。
オーバーっていうところまでは行かないと思うんですけど、
そういったところで行くと、本来工夫してね、入場制限されてるサウナ施設なんかもあるのでいいんですけど、
例えばそうじゃないスーパー銭湯のようなところなんかでも、やっぱり時間帯とか曜日によってはすごく混みますよね。
そうすると本当にね、リラックスしに行ってるのかイライラしに行ってるのかわからなくなる時っていうのがたまにあったりとかするので、
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やっぱりね、分散しないといけないんだなっていうふうには思います。
こんなこと言うと何か解決策みたいなのあるのかと思うかもしれないんですけど、特にないんですよ。
残念ながらね。これはもう仕方がない。
僕一人の、やっぱりその、なんていうのかな、力でどうにかなる問題じゃないから。
ただね、一つ思うのは、たくさん人がいたとしても、やっぱりみんなが気持ちよくマナーを守って入浴できる、
サウナに入れるっていうことがあると、イライラすることは少なくなるんじゃないかなと思うんですよ。
なので、たくさん、例えば休みとかで友達とかと一緒に行ってね、はっちゃけたい気持ちがあったりとかね、楽しかったりとかして、
ついついね、中でくっちゃべったりとかね、してる方もいらっしゃるかもしれないんですけども、
やっぱりそういった時だからこそ、周りに気を使って、これサウナだけじゃないと思うんですよね。
だからやっぱりそういったところは、お互い気持ちよく使えるようなマナーっていうのは大事なんじゃないかなというところで、
できればね、オーバーツーリズム、そこもやっぱりマナーなんじゃないかな。
これはね、解決策ではないですけども、やっぱり少しでも今よりも問題が軽くなるような、そういったところになればと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。