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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
この世で一番過ごしやすい格好は、北欧の艦内着だと思っているたかばーすです。
ということで、今日は謎のオープニングから始まったんですけれども、
今日話したいのは、クルービズがクルービズになっていないっていう、ちょっと矛盾したお話を聞いたので、そこをちょっと考えていきたいなと思っているんです。
これね、僕の知り合いで、会社に勤めてらっしゃる方がいらっしゃるんですね。
ずっとね、昔からっていうか、昔は夏でもスーツってネクタイ着用で、ジャケットもみたいなところはあったじゃないですか。
で、やっぱりクルービズっていうのがちょっと前からね、流行って、ネクタイをしないとか、ジャケットも着ないみたいなね。
そういうのがずっと定着していて、もっともっと最近だとカジュアルになってきて、
例えばポロシャツとか、もっとラフな格好、Tシャツみたいなのも許されるというか、そういう風になってきてますよね。
僕も普段仕事の時っていうのは、普段よっぽどのことがないけど、もうだいたいポロシャツかTシャツで、スラックスみたいな、
Gパウンではさすがにあれですけれども、夏なんかはそういう感じで、冬なんかもジャケパンみたいな感じなんですよ。
それで全然通用していくし、それで何か言われることもないので全然いいんですけれども、
今までその方っていうのが勤めてたところは古い体質で、まだネクタイみたいなのも着用するのが当然みたいな、
ジャケットも夏でも着るんだ、お客さんの前では着なきゃいけないみたいな、そんな雰囲気があったところなんですよ。
ただ、去年とかもすごく暑かった、今年もすごい暑いじゃないですか。
なので去年ぐらいから本当に社員の中からも、これは違うんじゃないかということで、
クールビズをもっと促進していくっていう流れになったらしいんですけど、
そうすると会社で、だったらユニフォームを作りましょうというところで、ユニフォーム作ったらしいんですよ。
今年からユニフォームになってるんですけど、これが非常に不評だということを聞きました。
まず、色がブラックなんですよ。
社長なんかは色的にはやっぱり黒い方がかっこいいっていうね、そんなイメージだったのでブラックにしたらしいんですけれども、
経営層とか社長とかは涼しいエアコンの効いたところで仕事をするので、
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黒でもそんなに暑くないと思うんですけど、
それ着て外回りだったりとかする人に関しては暑いから不評なわけですよ。
まず1点目が黒っていうのが一番ありえないというふうに僕の友人は言ってました。
そしてその次がなんですけれども、これが生地。
クールビズの生地ってやっぱりドライメッシュとか冷感接触とか涼しげなやつがあるんですけど、
どちらかというと麺で作ったらしいんですよ。
非常に暑いと。
汗吸ってもやっぱりベタベタするし、非常にこれが不評だということで、
これはクールビズになってないということで、
でももう社員分作っちゃってるから、
それも支給も終わっちゃってるので、
特に外回りの社員に対してはめちゃくちゃ不評だと。
社長が作ったわけなので、着ないっていう選択肢はないんですけども、
夏のクールビズがクールビズになってないという話を聞いたんですね。
これは本当にどうなんだろう。
皆さんのお仕事されてるときどうですか、仕事のときの服装は。
何か製造業だとすると、
例えばユニフォームというか作業着みたいなのが決まってて、
中の空調が効いてるのでそんな関係ないよっていう人ももちろんいるかもしれないですし、
今言って外回りの方がいらっしゃるところだと、
いまだにジャケットとシャツはネクタイはしてないにしても必須ですよとか、
いやいやもう自由でやってますみたいな方もいらっしゃると思うんですけど、
僕ね冒頭に言ったように一番楽な格好は北欧の管内着だと思ってるので、
やっぱりねああいうサウナ施設の管内着みたいな、
そんな格好で仕事ができたら一番楽だなというふうに思ってます。
皆さんのクールビジネス事業、そういったところもお聞かせいただくと
面白いかなと思いますのでよろしくお願いします。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。